くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

中山秀征さん(ピンチヒッター:太田英明アナウンサー)

2017年9月28日(木) 極シアター

本日の『極シアター』には、中山秀征さんをお迎えしました。


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中山秀征さんは1967年、群馬県藤岡市のお生まれ。
1981年に児童劇団に入ると、その3ヶ月後、いきなり火曜サスペンス劇場
「狙われた女教師」に出演。この出演がきっかけとなり、はやる気持ちを
抑えきれず、愛する故郷・群馬を飛び出し上京。
知人や学校の先生の家に下宿させてもらいながら、オーディションを
受け続けた結果、1984年、渡辺プロダクションに見事合格。
翌年、ABブラザーズとしてデビューを果たされると、
お笑い、ドラマ、歌手など、マルチな活動を展開。
その後、ソロとしての活動を開始されると、人気番組「DAISUKI!」
「THE夜もヒッパレ」、現在も放送中の「ウチくる!?」「シューイチ」
など、多くのバラエティ番組・情報番組でご活躍。
俳優としても「静かなるドン」「東京ラブストーリー」など、
数々の話題作に出演されています。
また、今年の8月には、50歳という節目を迎えられたのを記念して、
昭和の名曲をカヴァーしたアルバムをリリースされるなど、
司会者・タレント・俳優・歌手として現在も幅広くご活躍中です。


そんな中山秀征さんをお迎えし、まず第一幕では上岡龍太郎さんや
やしきたかじんさん・ビートたけしさん・明石家さんまさん・和田
アキ子さんといった芸能界の大御所との思い出や、そういった方々
から言われた言葉で、今でも忘れることのできないものなどについて
じっくりと語っていただきました。
また、先日引退を表明した安室奈美恵さんについて、初めて会った
ときの印象や、引退表明を聞いての感想なども伺いました。


続いて第二幕では、中山秀征さんが50歳を迎えたのを記念して制作
されたカヴァーアルバム「50」について伺ったほか、アルバムの中
から「星降る街角」「別れても好きな人」の2曲をおかけしました。


そして第三幕では、中山さんが「ぐんま大使」、きょうのピンチ
ヒッターである太田アナが「いばらき大使」を務めているという
ことにちなみ、「魅力的なのはどっちだ? 群馬VS茨城 仁義なき
戦い」を開催しました。それぞれ、オススメの観光スポットや、
温泉、ご当地グルメなどをプレゼンし、最後はリスナーの皆さん
による投票で「より魅力的な県はどちらか」を決めたのですが、
結果は......、僅差で茨城の勝利となりました!
どうやら、最後に紹介した「茨城マルシェ」で味わえる豪華な
パフェの影響が絶大だったようです。



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

元ビリギャル・小林さやかさん(ピンチヒッター:砂山圭大郎アナウンサー)

2017年9月27日(水) 極シアター

「極シアター」本日のお客様は、元ビリギャル、小林さやかさんでした。

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ビリギャルというと、さやかさんを指導した塾の先生、坪田信貴さんの実話小説『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應義塾大学に現役合格した話』が2013年に出版され100万部を超えるベストセラーに。そして2015年には有村架純さん主演の映画『ビリギャル』が公開され、観客200万人を動員して社会現象となりました。


現在の小林さやかさんは、フリーのウェディング・プランナーとして活躍する一方、元ビリギャルとして「受験」などをテーマに全国で講演会を行われています。
今日は、優しいお母さん「ああちゃん」や坪田先生に支えられ、ピュアな心で受験に挑んださやかさんのお話に、子どもをもつ砂山アナ、純子アナも感動しきりでしたよ。

小林さやかさんとお母様である通称「ああちゃん」との共著『ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話』はKADOKAWAより発売中。

そして小林さやかさんがプロデュースするママを楽しむ学校『渋谷でママ大学』は、10月11日(水)の開校。入場券は大人1名3000円(未就学児のお子様は無料)です。




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大相撲力士・嘉風雅継関(ピンチヒッター:立川談笑さん)

2017年9月26日(火) 極シアター
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嘉風雅継さんは1982年大分県生まれ。
小学4年生の時に佐伯市に大相撲巡業が来たことをきっかけに
地元の少年相撲クラブに入ったのが相撲人生のはじまりに。
日本体育大学へ進学し、3年生の時にはアマチュア横綱のタイトルを獲得。
大学卒業後は尾車部屋に入門し、23歳で十両昇進、
そして新入幕を果たし、スピード出世で幕内に定着。
2024年には32歳1か月で新三役・小結、
昨年の初場所では33歳9か月で新関脇に昇進。
35歳で関脇に返り咲いて迎えた今場所は、初日から4連敗を喫してしまいますが
その後は見事な巻き返しで一気の8連勝を飾られ勝ち越し。
これで今年に入っての5場所すべてで勝ち越しを決め、
昭和生まれの力士として「最年長大関を目指す」と公言。
その宣言通り歩みを進めている。
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なんと技能賞のトロフィーと表彰状ももってきていたただきました。
今日は琴剣さんと一緒に、秋場所を振り返っていただき、
さらにはリスナーのみなさんからの質問にも答えていただきました。
今年も残すところ本場所は九州場所のみ。
1年を通して、全部の場所での勝ち越しがかかります。
そしてその先には史上最年長での大関採りもかかってきます。
今後の嘉風関に大いに期待しましょう!
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和楽器バンド(ピンチヒッター:小倉智昭さん)

2017年9月25日(月) 極シアター


今日からお休みの邦丸さんに代わり、なんとピンチヒッターとして
小倉智昭さんが登場(3月に続いて2度目!)


そして『極シアター』の第一幕・第二幕には、小倉さんイチオシの
アーティスト『和楽器バンド』からボーカルの鈴華ゆう子、和太鼓の
黒流さん、三味線の蜷川べにさんをお迎えしました!


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詩吟、和楽器とロックバンドを融合させた"新感覚ロックエンタテイン
メントバンド"『和楽器バンド』。2014年4月にアルバム「ボカロ三昧」
でデビュー。2015年に発売した2ndアルバム「八奏絵巻」はオリコン週間
ランキング初登場1位を獲得し、第57回「輝く! 日本レコード大賞 企画賞」
を受賞。収録曲「千本桜」のミュージックビデオはYouTubeでの再生数が
6,500万回を突破し、世界各国から数多くのコメントが寄せられている。
また、国内外においてライブを積極的に行い、昨年は結成から3年経たず
して初の日本武道館公演、海外においては初のニューヨーク単独公演と
初の北米単独ツアーを開催。今、音楽シーンにて最も勢いのあるロック
バンドとして注目を集めています。


第一幕・第二幕では、そんな『和楽器バンド』の結成秘話をはじめ、
これまでの活動などについて伺った他、1stシングル『雨のち感情論』
『千本桜』をおかけしました。


そして、『和楽器バンド』の皆さんがお帰りになった後の第三幕では、
小倉智昭さんに、先日引退を表明した安室奈美恵さんについて語って
いただいた他、小倉さんオススメの曲として、元ワンダイレクション
のハリー・スタイルズの『サインオブザタイム』、ナイル・ホーラン
の『ディス・タウン』をおかけしました。




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報道カメラマン・宮嶋茂樹さん

2017年9月22日(金) 極シアター

 きょうの『極シアター』には、極シアターへは2回目のご出演、「写真界のゴルゴ13」「写真界のジョージ・クルーニー」を自称する報道カメラマンの"不肖・宮嶋"こと宮嶋茂樹さんをお迎えしました!
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★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


 数々のスクープ写真の撮影秘話からカメラマンとしての矜持、そして、緊迫の現場でヘタこいた痛恨の失敗エピソードなど、お時間の許す限りたっぷり伺いました。


<WEBSITE>
不肖!宮嶋茂樹のウェブサイト
http://www.fushou-miyajima.com/


<不肖・宮嶋茂樹プロフィール>
 通称「不肖・宮嶋」、自称「写真界のゴルゴ13」「写真界のジョージ・クルーニー」という宮嶋茂樹さんは、1961年、兵庫県明石市のご出身です。
 日本大学芸術学部写真学科をご卒業後、写真週刊誌「フライデー」の専属カメラマンを経て、フリーの報道カメラマンとして活動をはじめられました。
『週刊文春』で「不肖・宮嶋」の愛称で人気を博し、1996年、東京拘置所の麻原彰晃の撮影に成功して「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」を受賞されたほか、ロシア訪問中の金正日総書記など数々のスクープ写真をものされてきました。
 チェチェン、アフガニスタン、イラクなど紛争地域における戦場カメラマンとしても活躍。その様子は、『ああ、堂々の自衛隊』『サマワのいちばん暑い日』『儂は舞い降りた〜アフガン従軍記』など40冊以上の著書・写真集として発表されていらっしゃいます。

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