タレント・蛭子能収さん
2017年10月12日(木) 極シアター
本日の『極シアター』には、蛭子能収さんをお迎えしました。
蛭子能収さんは1947年、長崎県のお生まれ。
高校を卒業後、地元の看板屋さんに就職。
その後、1970年に上京し、チリ紙交換や清掃用具レンタルの
セールスマンとして働きつつ、漫画家を目指すことに。
1973年、漫画雑誌「ガロ」に『パチンコ』という作品が掲載され、
遂に漫画家デビュー。そのヘタウマな作風が人気を博すようになり、
1980年、33歳のときに漫画家専業に。
また、1980年代後半からはタレントとしての活動もスタート。
『笑っていいとも!』『スーパージョッキー』など、
数々の人気番組に出演され、芸能界においても地位を確立。
近年では、大人気シリーズ『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』における、
太川陽介さんとの名コンビぶりが、大きな話題となりました。
そして、まもなく70歳の古稀を迎えようとされている今も、
本業である漫画の執筆をはじめ、タレント・俳優、時にはギャンブラー
として、幅広くご活躍中です。
そんな蛭子能収さんをお迎えし、第一幕では大人気シリーズとなった
『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』の裏話などを伺いました。
続いて第二幕では、雑誌『女性自身』で連載されている人気コーナー、
蛭子さんによる『ゆるゆる人生相談』の中から厳選した108本と、
蛭子さんによる人生訓ともいえる"笑われる心得"を収録した一冊、
『笑われる勇気』についてお話しいただきました。
そして第三幕では、『ラジオゆるゆる人生相談』と題し、
リスナーの皆さんからのお悩み相談に答えて頂きました。
★☆★☆★本編は
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落語家・柳家喬太郎さん
2017年10月11日(水) 極シアター
「極シアター」!本日のお客様は、いま最もチケットが取れない落語家の中のおひとり!柳家喬太郎さんでした。
落語家の柳家喬太郎さんは東京都出身の53歳。日本大学を卒業後、大手書店に就職されますが1989年、柳家さん喬師匠に入門。99年には新作落語「午後の保健室」で平成10年度NHK新人演芸大賞落語部門大賞を受賞。さらに2000年には12人抜きで真打に昇進し、その実力を不動のものとします。以降も、国立演芸場花形演芸会大賞を3年連続で受賞、文化庁芸術選奨文部科学大臣新人賞など数々の賞に輝きました。
そして今年、初主演映画『スプリング、ハズ、カム』が公開され、その舞台化作品『スプリング、ハズ、カム THE STAGE』が10月13日から劇団ペテカン公演として「浅草 九劇」でスタートします。
今日は、喬太郎さんが生み出す創作落語の爆笑エピソードや俳優業の御苦労話などをたっぷり伺いしましたよ。
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作曲家・都倉俊一さん&BOYS AND MEN
2017年10月10日(火) 極シアター
1948年、東京都生まれ。
外交官の父親の仕事の都合で、子供のころからドイツに移り住み、
4歳でバイオリンを始めるなど、ドイツで基本的な音楽教育を受けられます。
学習院大学在学中に作曲家としてデビュー。
その後、アメリカ、イギリスで作曲法、指揮法、映像音楽を学び、
海外各国で音楽活動を行われます。
70年代から作曲活動を始められ「日本レコード大賞」「日本歌謡大賞」など、
主要な音楽賞をほとんど受賞。
世に題したヒット曲数は1000曲を超え、レコード売上枚数は7千万枚を超えます。
その他、多くの映画音楽、テレビ音楽を手掛けられ、80年代からは活動の拠点を
海外に移し、舞台・ミュージカルの分野でもご活躍を続けていらっしゃいます。
第2幕ではBOYS AND MENのリーダー・水野勝さんをお迎えして、
阿久悠さんの未発表歌詞に新たに曲を付けてリリースされた、
友人との固く結ばれた絆がテーマの楽曲「友ありて・・・/BOYS AND MEN」について、
作曲秘話をたっぷりと伺いました。
BOYS AND MENの公式HPはコチラ!
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俳優・小倉久寛さん
2017年10月9日(月・祝) 極シアター
本日の『極シアター』には、小倉久寛さんをお迎えしました。
小倉久寛さんは1954年、三重県のお生まれ。学習院大学法学部卒。
大江戸新喜劇を経て、1979年に三宅裕司さんが主宰されている劇団
「スーパー・エキセントリック・シアター」の旗揚げに参加。
以降、舞台・映画・ドラマ・CM・声優など、幅広くご活躍中です。
そんな小倉久寛さんをお迎えし、「演劇との出会い」「三宅裕司さん
との出会いや思い出」「奥様のお話」などをたっぷり伺いました。
また、今週の金曜日(10月13日)から始まる舞台、劇団「スーパー
・エキセントリック・シアター」第55回本公演『カジノ・シティを
ぶっとばせ!! ~丁半コマ揃いました~』についてもお話しいただき
ました。舞台の詳細などは、コチラをご覧ください。
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時事芸人・プチ鹿島さん
2017年10月6日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』には、時事芸人のプチ鹿島さんをお迎えしました!
★☆★☆★本編は
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一日に、朝刊6紙、スポーツ紙5紙、夕刊・タブロイド紙3紙を読むという時事芸人のプチ鹿島さんをお迎えして、最近のニュースを解説していただいたり、プチ鹿島流新聞の読み方、ニュースの接し方について伺いました。
<新着情報>
■新刊本『芸人式新聞の読み方』
芸人ほど、深く、おもしろく新聞を読み込む者はいない!
これで「読んだつもり」からもう卒業!!
プチ鹿島氏の読み方はとても役に立つ。
新聞が今より10倍面白くなる。
――佐藤優(作家・元外務省主任分析官)
佐藤優さんも推薦、なぜか新聞がどんどん好きになる!
人気時事芸人による痛快&ディープな読み方、味わい方をお届けするプチ鹿島さんの本『芸人式新聞の読み方』は、幻冬舎から税込み1,512円で発売中です。
ぜひ書店などでご覧ください。
http://www.gentosha.co.jp/book/b10708.html
■プチ鹿島さん情報は・・・
プチ鹿島ブログ「俺のバカ」
http://orenobaka.com/
プチ鹿島 (@pkashima) | Twitter
https://twitter.com/pkashima
プチ鹿島 - ホーム | フェイスブック - Facebook
https://ja-jp.facebook.com/PetitKashima/
<プチ鹿島さんプロフィール>
1970年、長野県のご出身です。
大阪芸術大放送学科を卒業後、大川興業に所属され、お笑いコンビ「俺のバカ」での活動を経て、フリーとなられました。
現在は、オフィス北野に所属され、スポーツからカルチャー、政治まで幅広いジャンルをウォッチする「時事芸人」として、ラジオやテレビへの出演や、雑誌などでの連載も数多く担当されています。
著書には『教養としてのプロレス』などがあり、新刊本『芸人式新聞の読み方』が話題になっているプチ鹿島さんです。