俳優・鶴見辰吾さん
2017年11月2日(木) 極シアター
本日の『極シアター』には、俳優の鶴見辰吾さんをお迎えしました。
鶴見辰吾さんは1964年、東京都のお生まれ。
1977年にテレビドラマ『竹の子すくすく』で芸能界デビューを
果たされますと、その後、1979年から80年にかけて放送された
大ヒットドラマ『三年B組金八先生』に出演し一躍注目を浴びます。
以降、大河ドラマ『軍師官兵衛』『義経』をはじめ、
映画『翔んだカップル』『鮫肌男と桃尻女』
『シン・ゴジラ』など、数多くの話題作にご出演。
また、芸能界を代表する自転車愛好家としても知られており、
自転車活用推進研究会から"二代目自転車名人"の称号を
授与されています。
今年で芸能生活40周年を迎えられた現在も、テレビドラマ、映画、
舞台などのお仕事はもちろん、自転車・マラソン・スピードゴルフ
などのプライベートに至るまで、とてもアクティブにご活躍中です。
そんな鶴見辰吾さんをお迎えし、第一幕・第二幕では『自転車』
『マラソン』、そして今ハマッテているという『スピードゴルフ』
といった、鶴見さんのプライベートでの活動について伺いました。
また、まもなく公開になる鶴見辰吾さんご出演の韓国映画『密偵』
についてもお話しいただきました。
映画『密偵』は11月11日(土)より、『シネマート新宿』ほかにて
全国ロードショーされます。
そして第三幕では、『キーワードで振り返る40年』と題しまして、
今年で芸能生活40周年を迎えられた鶴見辰吾さんに、これまでの
俳優人生を振り返っていただきました。
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女子大生作家・篠原かをりさん
2017年11月1日(水) 極シアター
「極シアター」!本日のお客様は、生物をこよなく愛する理系女子、慶應義塾大学に通う現役女子大生作家の篠原かをりさんでした。
篠原かをりさんは神奈川県横浜市出身の22歳。横浜雙葉高等学校を卒業後、慶應義塾大学環境情報学部に入学。生き物をこよなく愛し、大学の研究テーマは「昆虫タンパク」です。また、生物に関する膨大な知識と偏愛ぶりが話題を呼び、バラエティ番組やクイズ女王としてクイズ番組に出演されています。
単著には『恋する昆虫図鑑~ムシとヒトの恋愛戦略』(文藝春秋)、漫画家の麻生羽呂さんとの共著では、原作と解説を手掛ける『LIFE 人間が知らない生き方』(文響沙)を去年11月に。同じコンビで『サバイブ 強くなければ生き残れない』(ダイヤモンド社)が今月9日に刊行されます。
今回は、篠原さんに、ペンギン、イルカ、パンダ、シャチ、ボノボなどが、どんな生き方をし、どう強く生きているか、驚きの生態やエピソードともにご紹介いただきましたよ。
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脳科学者・中野信子さん
2017年10月31日(火) 極シアター
今日は脳科学者の中野信子さんにお越しいただきました。
1975年東京都生まれ。
東京大学工学部を卒業されたのち、東京大学大学院医学系研究科 医科学専攻修士課程、
脳神経医学専攻博士課程を修了。
その後フランスの国立研究所勤務を経て、2012年からTVのバラエティー番組や
ワイドショーのコメンテーターなど活躍の場を広げていらっしゃいます。
昨年11月に刊行されたサイコパスの脳の謎に迫る話題の新書「サイコパス」も
超ロングセラーに。また、今月刊行された最新刊「ヒトは『いじめ』をやめられない」が
大変な話題になっています。
今日は最新刊「ヒトは『いじめ』をやめられない」からお話を伺うとともに、
リスナーの皆様からの悩みにこたえていただく「脳科学で解く人生相談」をしていていただきました。
中野信子さんの著書「サイコパス」は文春新書から780円+税で、
最新刊「ヒトは『いじめ』をやめられない」は小学館新書から780円+税で発売中です。
また【指揮者】西本智実&【脳科学者】中野信子が解明する音楽シリーズVol.2 ~3拍子の魔力~が
11月10日(金)紀尾井ホールで行われます。
中野信子さんのオフィシャルブログはコチラ!
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月に一度のご意見番・小倉智昭さん
2017年10月30日(月) 極シアター
本日の『極シアター』には、月に一度のご意見番・小倉智昭さんを
お迎えしました。
いつも通り、フジテレビ『とくダネ!』の生放送終了後、お台場から
大急ぎで浜松町へと向かう小倉さん。今回も小倉さんと電話をつなぎ、
現在地の確認プラス"プチ交通情報"をお伝えいただこうとしたところ、
なんと既に文化放送の駐車場に!
ということで、恒例の「waiting for TOMOAKI OGURA song」をおかけ
する前に、スタジオへと到着。さっそく「プロ野球 日本シリーズ」や、
「クライマックスシリーズ」について熱く語っていただきました。
そして、第一幕の最後に今月の「waiting for TOMOAKIOGURA song」
として用意していた、韓国初のクロスオーバー・シンガー・グループ、
フォルテ・ディ・クアトロの『Destino~愛が変えたすべて(「Destino
~運命」日本語ヴァージョン)』をおかけしました。
そして第二幕・第三幕では、先日行われたプロ野球 ドラフト会議を
振り返っていただいたほか、天国へと旅立たれた篠沢教授との思い出、
衆議院議員選挙、今後の野党再編、いよいよ開幕まで1000日を切った
東京オリンピックなどについてお話しいただきました。
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プロ登山家・竹内洋岳さん
2017年10月27日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』には、日本人初の8,000m峰14座登頂に成功した竹内洋岳さんをお迎えして、「登山の魅力」、そして「山登りの哲学」について、たっぷり語っていただきました。
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登山は、基本的に想像力の勝負。それも、できるだけリアルに想像することという竹内さん。
誰も登ったことのない山を、誰も経験したことのないルートで登るのは、それ自体、想像力が必要だそうで、この山に登ったらどうなるだろうか、と想像しなければ山には登れないんだそうです。
さらに、山登りは、この想像する部分が一番おもしろいんだそうです。
登っている最中は息が切れるし、苦しいだけ。でも次はどこに行こうか、誰と登ろうか、何を着ていこうか、と考えている時が一番楽しいし、そこからすでに登山は始まっているんだそうです。
「あの山に登りたい、と思った瞬間から登山は始まる」、心にしみる一言でした。
■竹内洋岳さんの情報は・・・
竹内洋岳14project - ホーム | Facebook
https://ja-jp.facebook.com/hiro14takeuchi/
<竹内洋岳(Takeuchi Hirotaka)さんプロフィール>
1971年、東京のお生まれです。
登山の好きな祖父の影響を受け、幼い頃より登山とスキーに親しまれました。
1995年、初めての8,000メートル峰・マカルーに登頂。2007年、10座目に当たるガッシャブルムIIで雪崩に巻き込まれ滑落。腰椎破裂骨折の重傷を負うも、近くにいた登山家たちの連携によって救助され、奇跡的に生還されます。その後、懸命なリハビリによりわずか1年で回復され、翌年、事故にあった同じ山に登頂されました。
以降、登頂を続け、2012年5月に日本人で初めてとなる8,000メートル峰全14座完全登頂を達成されました。
2013年「植村直己冒険賞」を受賞されるなど、その活動は高く評価されている竹内洋岳さんです。