2017年12月21日(木) 極シアター
本日の『極シアター』には、月に一度のご意見番・おすぎさんを
お迎えしました。
今年最後のご出演となったおすぎさん。
まず第一幕・第二幕では、まだまだ余波が続いている大相撲・日馬冨士
による暴行問題をはじめ、先日、衝撃の離婚会見を開いた松居一代さん、
今年、引退を表明したフィギュアスケートの浅田真央さんなどについて、
じっくりと語っていただきました。
そして第三幕では、来年1月5日（金）から公開になる映画『キングス
マン：ゴールデン・サークル』についてお話しいただいたほか、
「今年中に観てほしい2017年の名作」ということで、今年公開された
映画の中から『ラ・ラ・ランド』『美女と野獣』『マンチェスター・
バイ・ザ・シー』の3作品をご紹介いただきました。
★☆★☆★本編は
2017年12月20日(水) 極シアター
「極シアター」！本日のお客様は、シンガーソングライターの庄野真代さんでした。
庄野真代さんは大阪市のご出身。１０代から音楽活動をスタートし、「フォーク音楽祭」に出場したことをきかっけに、１９７６年アルバム『あとりえ』でデビュー。
そして７８年、５枚目のシングル『飛んでイスタンブール』が大ヒット。一躍、都会派シンガーソングライターとして脚光を浴びます。
しかし人気絶頂の８０年、突然の休業宣言をして、世界一周の旅に出ます。
その後、アジアなども舞台され、音楽活動を再開。２０００年代になると法政大学や早稲田大学大学院などで学び、音楽を通して人と人の心をつなぐＮＰＯ法人『国境なき楽団』を設立されます。
去年、デビュー４０周年を迎えて精力的に音楽活動を展開される一方、法政大学人間環境学部の講師や「国境なき楽団」の理事長を務められています。
今回は、庄野さんの代名詞「飛んでイスタンブール」に関しては、誕生秘話やトルコの方々にも、この歌が有名であることなど素敵なお話をご披露いただきましたよ。
★☆★☆★本編は
2017年12月19日(火) 極シアター
今日は月に一度のご意見番、小倉智昭さんにお越しいただきました。
第1幕の小倉セレクションではショーン・メンデスの
ライク・ディスをお聞きいただきました。
昨日ショーン・メンデスのコンサートに行ってきたという小倉さんは
「歌もいいし、かっこいいんだよ」とべた惚れ。
第2幕からは小倉さんに、東京オリンピックのマスコット候補や、
松居一代さんの離婚会見、今年の漢字、西武はなぜ松阪を取らないのか？
などについて怒っていただきました。
★☆★☆★本編は
2017年12月18日(月) 極シアター
本日の『極シアター』には、このコーナー2度目のご登場となる、
角野卓造さんをお迎えしました。
まず第一幕では、今年亡くなられた京唄子さんとの思い出話をはじめ、
まもなく上演される舞台『田母神家の一族』のお話、盟友のおひとり
である佐藤B作さんとのエピソードなどを伺いました。
続いて第二幕では、ここ最近出版された角野卓造さんの本『万事正解』、
『予約一名、角野卓造でございます』の2冊についてたっぷりと語って
いただきました。
そして第三幕では、『予約一名、角野卓造でございます』の中から、
京都のオススメのお店をご紹介いただいたほか、奥様をはじめとした
ご家族についてもお話しいただきました。
☆角野卓造さん初のエッセイ本『万事正解』が、小学館より発売中。
☆角野さんが自ら京都の街を飲み歩きして見つけた、オススメのお店
についてまとめた一冊『予約一名、角野卓造でございます』が、
京阪神エルマガジン社より発売中。
★☆★☆★本編は
2017年12月15日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』には、茨城ゴールデンゴールズの選手兼監督、新婚ほやほやの片岡安祐美さんをお迎えして、『2017年！今年、どえらい事やらかしました！任されました！』というテーマでお話を伺いました。
★☆★☆★本編は
＜片岡安祐美さんプロフィール＞
1986年、熊本市のご出身です。
父親の野球好きの影響から、自分も「甲子園でプレーをしたい！」と思うようになり、小学校3年時に自分の意志で野球を始められ、甲子園を目指して熊本商業高校に進学されますが、規定により公式戦への出場はなりませんでした。
2002年からは4年連続で女子野球日本代表として活躍。高校卒業後、萩本欽一さんが創設した茨城ゴールデンゴールズへ入団。2011年には欽ちゃんのの後を継いで、茨城ゴールデンゴールズの監督に就任。2014年、第39回全日本クラブ野球選手権で、チームを優勝に導き、大会史上初の女性の優勝監督となりました。
現在も選手兼任監督として女性野球の進出のために活動する傍ら、タレントとしても活躍している片岡安祐美さんです。