歌舞伎俳優・五代目中村雀右衛門さん
2018年2月26日(月) 極シアター
本日の『極シアター』には、歌舞伎俳優・五代目中村雀右衛門さんを
お迎えしました。
五代目中村雀右衛門さんは1955円、東京都のお生まれ。屋号は京屋。
1961年2月歌舞伎座「一口剣」の村の子明石で大谷広松を名のり初舞台。
1964年9月歌舞伎座「妹背山婦女庭訓」の御半下おひろで七代目中村芝雀を
襲名し、先代のお父様が亡くなって4年が過ぎた2016年3月歌舞伎座より、
五代目中村雀右衛門を襲名。受賞歴も数多く、2010年には紫綬褒章を受章
されています。
そんな中村雀右衛門さんをお招きし、まず第一幕では2013年に開場した
現在の歌舞伎座や、閉幕した平昌オリンピックなどについて伺いました。
続いて第二幕では、歌舞伎界の名跡(雀右衛門という名跡も含め)や、
子どもたちを対象にした歌舞伎教室などについてお話しいただきました。
そして第三幕では、歌舞伎の楽しみ方を教えていただいたほか、
女方の所作や言い回しなどをレクチャーしていただきました。
★☆★☆★本編は
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「いばらき大特集」ゲスト:マジシャン・マギー司郎さん
2018年2月23日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』には、茨城県のご出身、「いばらき大使」のマジシャンのマギー司郎さんをお迎えしました。
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今回は、前回(2017年4月28日出演時)好評だった耳で聴く【ラジオでマジック】のバージョン2.0の披露から始まり、ふるさと茨城県への熱い(?)思いを語っていた抱きました。また、茨城県の応援歌とも言える『1・2の3・4GO!茨城県篇』も披露していた抱きました。
そして、第3幕では、野村邦丸と「いばらき大使」の名をかけて、『クイズ!いばらき大使王決定戦』を実施!はたしてふたりのいばらき大使は、面目躍如となったのでしょうか!?
結果は、radikoのタイムフリーでご確認ください。
<マギー司郎さんプロフィール>
1946年、茨城県・下館町、現在の筑西市のお生まれです。
16歳で上京され、池袋にあったキャバレーでボーイのアルバイトをするかたわら、趣味で始めたマジックに没頭されました。
19歳のときにマギー信沢氏に弟子入りされ、20歳からプロのマジシャンとして活動開始。以来、十数年のあいだにストリップ劇場でこなしたステージの数は、およそ2万回だそうです。
32歳のとき、テレビのオーディション番組『お笑いスター誕生!!』に出場。7週勝ち抜きされ、これをきっかけにテレビにも出演されるようになりました。
現在は、マギー一門として11人の弟子を抱える大師匠ですが、弟子との接し方のポリシーは「フィフティー・フィフティー」だそうです。
もともとは正統派マジシャンでしたたが、ストリップ劇場での経験から編み出した茨城弁が醸し出す独特の世界観と「おしゃべりマジック」で、舞台、テレビで大人気のマギー司郎さんです。
辛口映画評論家・おすぎさん
2018年2月22日(木) 極シアター
本日の『極シアター』には、月に一度のご意見番・
おすぎさんをお迎えしました。
まず第一幕・第二幕では、急逝された俳優の大杉漣さん、
驚異的なスピードでの昇進を果たした将棋の藤井聡太六段、
開催中の平昌オリンピックなどについてお話し頂きました。
そして第三幕では、大ヒット上映中の映画『グレイテスト・ショーマン』
についてお話しいただいたほか、「おすぎさんも納得のアカデミー賞受賞
作品」ということで、過去の名作の中から『恋に落ちたシェイクスピア』
『ドライビング Miss デイジー』『愛と追憶の日々』の3作品をご紹介
いただきました。
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ゴルフティーチングプロ・桑田泉さん
2018年2月21日(水) 極シアター
「極シアター」!本日のお客様は3度目のご登場!日本を代表するゴルフのティーチングプロにしてプロ野球解説者・桑田真澄氏の弟さんである桑田泉さんをお迎えしました。
2010年に「ティーチングプロアワード最優秀賞」を受賞されている桑田さん。
その独自のゴルフレッスン「クォーター理論」について、たっぷり伺いました。
「クォーター理論」は、既存のレッスン法とは全く異なり、その3大原則が「ボールを見るな」「ダフれ」「手打ちしろ」。はじめば信じられなかったものの、邦丸さんがスタジオで実践すると、すぐにきれいなスイングフォームになりまたよ。
さらに前半では、幼少のころの桑田家やPL学園時代の仰天エピソードを伺いました。
桑田泉さんの『ゴルフアカデミー イーグル18』にご興味のある方は、ぜひ公式ホームページをご覧ください。
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アーティスト・タブレット純さん
2018年2月20日(火) 極シアター
今日はゴールデンラジオでもおなじみ、タブレット純さんをお迎えしました!
昭和49年生まれの43歳。
幼いころからAMラジオを通じて古い歌謡曲に目覚め、
思春期は中古レコードを収集しながら愛聴、研究に没頭する日々を送る。
高校を卒業後は古本屋、介護職など芸事と関係ない仕事を。
ところが27歳の時、ある日突然ムード歌謡の老舗グループ
和田弘とマヒナスターズに芸名「田渕純」としてボーカルで加入。
以後2年間活動を続ける。
グループ解散後は、ネオ昭和歌謡、サブカル系のイベント出演の他、
寄席・お笑いライブにも進出し、ムード歌謡漫談という新ジャンルを確立。
また、ソロ歌手として最新シングル「夜のペルシャ猫」が昨年の11月に発売。
今日は「タブレット純の、朝からムード歌謡!」と題して、
沢山の曲を歌いながらかけながらお送りしました。
途中、スタジオではなくスナックからお送りしているような感じが...。
タブレット純さんのライブが明日行われます。
銭湯ライブ「ひなめぐりライブ」
2月21日(水)場所は沼袋一の湯、開演は夜の7時から。
木戸銭は大人1000円、小人500円となっています。
タブレット純さんの公式ブログはコチラ!
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