歌手・俳優 仲雅美さん
2018年3月19日(月) 極シアター
本日の『極シアター』には、歌手・俳優の仲雅美さんをお迎えしました。
仲雅美さんは1950年、東京都のお生まれ。1968年、17歳のときに東光夫
として歌手デビュー。 後に、仲雅美・仲真貴などと改名された時期も
ありました。歌手としての代表曲には、仲さん自身も出演されたドラマの
挿入歌だったロシア民謡をカバーした『ポーリュシカ・ポーレ』などが
あります。
また1972年には、テレビドラマ『家光が行く』で主役を務めたほか、
映画『同棲時代今日子と次郎』では、由美かおるさんの相手役に。
しかし、この頃を頂点に少しずつテレビでの露出が減り、お母さまの
病気治療、会社経営の失敗、長年の飲酒がたたって身体はボロボロに。
当時、医者からは「あと2日の命」と言われたこともあるそうです。
その後、60歳を迎える少し前あたりから芸能活動を再開。
現在は、交通警備員をされながら芸能活動に励まれています。
そんな仲雅美さんをお迎えし、まず第一幕ではヒット曲『ポーリュシカ
・ポーレ』にまつわる秘話をはじめ、俳優デビューのきっかけなどを
伺いました。
続いて第二幕では、曾祖母の家で育ったという少年時代のお話や、
劇団に在籍していた中学時代など、子どもの頃のエピソードを
中心にお話しいただきました。
そして第三幕では、3億円の借金生活、結婚・離婚、さらには生死の境を
さまようなど、波瀾万丈の人生の一端を伺いました。
★☆★☆★本編は
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歌手・女優 仁支川峰子さん
2018年3月16日(金) 極シアター
今週の『極シアター』では、歌手・女優の仁支川峰子さんをお迎えしました。
★☆★☆★本編は
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これまでに14回も死にかけたという壮絶な人生を、あっけらかんとお話しされる仁支川峰子さん。その明るさに魅かれ、笑いのたえないスタジオになりました。前回ご出演のさいは、「歌手なのよ」と言いながら2曲しかおかけできませんでしたので、今回はデビュー曲『あなたにあげる』など懐かしい頃の曲をお届けしながら、女優のお話や、松田優作さんとの思い出などもを伺いました。
■新曲『一歩坂』
2018年2月21日発売(ホリデージャパン)
■仁支川峰子さんの情報は...
公式サイト
http://mineyakko.com/
<仁支川峰子さんプロフィール>
1958年、福岡県のお生まれです。
1973年、第3回全日本歌謡コンテストで優勝され、翌年、16歳でデビューしされました。
デビュー曲『あなたにあげる』が大ヒット、日本歌謡大賞、日本レコード大賞などの数々の新人賞を受賞されました。
『NHK紅白歌合戦』にも1975年から連続4回出場し、演歌歌手としての地位を築かれました。
1976年頃からは女優としての活動もはじめられ、映画『吉原炎上』『青春の門』『肉体の門』、テレビ『桃太郎侍』などに出演し、活躍の場を広げられました。
今年、還暦を迎えられ、来年はデビュー45周年を迎えられる仁支川峰子さんです。
歌手・はいだしょうこさん
2018年3月15日(木) 極シアター
本日の『極シアター』には、歌手・はいだしょうこさんをお迎えしました。
お父様がピアニスト、お母様は声楽家という文字通りの音楽一家に
生まれ育ったはいだしょうこさんは1998年、ご自身も宝塚歌劇団へと
入団。 すると、入団からわずか4年目にして、公演のフィナーレを
ソロで飾るエトワールに異例の大抜擢。正確なリズム感に加えて、
表現力豊かで伸びやかな透き通る歌声は、多くの観客を魅了し、
各所から高い評価を受けました。
その後、宝塚歌劇団を退団されると、NHK「おかあさんといっしょ」の
第19代うたのおねえさんに就任。子どもたちのみならず、幅広い世代
から親しまれ、一躍お茶の間の人気者に。そして、うたのおねえさんを
卒業された後は、その天然キャラなどが話題となり、バラエティ番組
などにも引っ張りだこに。
現在は、コンサートなどの音楽活動をはじめ、タレント・女優、
さらには画伯など、ジャンルを問わず、幅広くご活躍中です。
そんなはいだしょうこさんをお迎えし、まず第一幕では「人生初の
"おでんうどん"を作った」「10年ぶりに着ぐるみを着た」など、
ここ最近の仕事やプライベートについて伺いました。
続いて第二幕では、昨年の秋にリリースされたはいだしょうこさんの
ニューアルバム『ほしとたんぽぽ』についてお話しいただきました。
はいださんのCDやライブの情報などは、コチラをご覧ください。
そして第三幕では「はいだしょうこ杯 天然王決定戦」を開催しました。
今回もたくさんのメール・FAXが寄せられた中から、見事チャンピオンに
輝いた、ラジオネーム・多摩隠居さんには、はいださんのイラスト付き
サイン色紙を贈呈します。
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シンガーソングライター・五輪真弓さん
2018年3月14日(水) 極シアター
「極シアター」!本日のお客様は、シンガーソングライターの五輪真弓さんでした。
五輪真弓さんは東京都中野の出身で高校生時代にフォークデュオを結成して音楽活動をスタート。1972年、アメリカLA録音のアルバム『少女』でデビューされました。
その後、「煙草のけむり」、「さよならだけは言わないで」などのヒットを放ち、80年には、名曲「恋人よ」でレコード大賞金賞を受賞します。
海外での評価も高く、77年にはフランスをはじめとするヨーロッパでアルバムを発表。80年代からは香港をはじめアジア各地でもコンサートを開催。
45周年を迎えた去年には通販限定の5枚組CD-BOX『五輪真弓BEST ~90SONGS~』をリリースしました。
今日は、あのキャロル・キングも参加した伝説のデビューアルバム『少女』をはじめ、名曲『恋人よ』の誕生秘話、なぜかインドネシアで"第2の国歌"といわれるほど大ヒットした『心の友』のエピソードなどたっぷり伺いました。
また邦丸さんにとって五輪さんの曲は青春時代の失恋ソングとして心に残っているそうですよ。
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ディスクジョッキー・亀渕昭信さん
2018年3月13日(火) 極シアター
今日はポピュラー音楽評論家、ディスクジョッキー、
元・ニッポン放送社長の亀渕昭信さんをお迎えしました!
1942年、北海道生まれ。
早稲田大学を卒業後、1964年にニッポン放送に入社。
番組制作部に配属されディレクターとして番組を制作。
1966年から1年間のアメリカ留学を経たのち、
およそ4年間オールナイトニッポンのパーソナリティーを担当。
社員パーソナリティーとして人気を博す。
その後はおもに編成業務を務められ、
1999年ニッポン放送代表取締役社長に就任。
2008年に退任されるまで、アルバイト時代を含めニッポン放送一筋44年。
現在はポピュラー音楽評論家、ラジオDJに加え、本も出版。
先月発売された最新刊「サラリーマンの力」が話題に。
今日はニッポン放送に入ったきっかけや、アメリカ留学でのエピソード、
そして亀渕さんによる選曲で音楽をお送りしました。
11時代にはSu凸ko D凹koiとのトークも!
亀渕昭信さんの新刊「サラリーマンの力」は集英社・インターナショナル新書から
700円+税で絶賛発売中です。帯は吉田拓郎さんが書かれています。
★☆★☆★本編は
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