くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

国境なき医師団・白川優子さん

2018年7月18日(水) 極シアター

「極シアター」!本日のお客様は、国境なき医師団の看護師、
白川優子さんをお迎えしました。

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白川優子さんは1973年生まれ、埼玉県出身。
日本とオーストラリアで看護師としてのキャリアを積み、
2010年、「国境なき医師団」に初参加。これまでイエメン、シリア、
南スーダン、イラク、パレスチナ(ガザ地区)など、紛争地を中心に
8年間で17回の派遣を経験されています。
その体験をもとに、このほど初の著書「紛争地の看護師」を
小学館より上梓されました。

きょうは、国境なき医師団の看護師、白川優子さんが
紛争地の医療現場で体験された様々な生と死のお話を伺いましたよ。




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


月に一度のご意見番・小倉智昭さん

2018年7月17日(火) 極シアター
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今日は、月に一度のご意見番・小倉智昭さんをお迎えしました!
第1幕での「watingu for TOMOAKI OGURA song」は植田真梨恵さんの「勿忘にくちづけ」
一緒に仕事をされたということですが、歌唱力もそうですが歌う表情もいいとか。
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そして第2幕では大河プロジェクト「小倉智昭 ROAD TO 2020 TOKYO」
コースト日程が発表になり、それを見ながらどこを走りたいか検討しました。
第1候補は仕事場でもある「台場」、そして第2候補は生まれ故郷「秋田」
ということになりました。本当に走ることができるのか?
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第3幕では、西日本豪雨被害、ワールドカップ、参議院定数6増など
最近起こったニュースについてご意見をいただきました。




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


女優・真瀬樹里さん

2018年7月13日(金) 極シアター
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きょうの『極シアター』は、昨年お亡くなりになった女優の野際陽子さんの一人娘、やはり女優の真瀬樹里さんをお迎えしました。
★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


きょうは真瀬樹里さんがお書きになった朝日新聞出版から刊行されている『母、野際陽子〜81年のシナリオ〜』をご紹介しながら、野際陽子さんの思い出、親子の葛藤、そして、女優・真瀬樹里さんについてお話を伺いました。


■真瀬樹里さんの情報
  所属事務所「レプロエンタテインメント」
■真瀬樹里Twitter
  Juri Manase -真瀬 樹里‐ (@JuriManase)
■真瀬樹里Facebookページ
  @JuriManase
■真瀬樹里YouTube
  JuriManase


■真瀬樹里さんのプロフィール
1975年、東京都のお生まれです。
父親はアクション俳優の千葉真一さん、母親は去年亡くなられました女優の野際陽子さんの一人娘として育てられました。
1994年、日本大学芸術学部に在籍中、映画『シュート!』で女優デビューされ、同じ年、映画『武闘派仁義 完結篇』にも出演。その後、テレビドラマ・映画・演劇などで活躍されています。
2004年には、クエンティン・タランティーノ監督の映画『キル・ビルVOL.1』に出演され、殺陣指導も行うなど映画のアクションシーンに貢献されました。
昨年10月からテレビ朝日で放送された帯ドラマ劇場『トットちゃん!』では、母親である野際陽子役として出演されて話題になった女優の真瀬樹里さんです。


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

歌手・女優 石野真子さん

2018年7月12日(木) 極シアター

本日の『極シアター』には、石野真子さんをお迎えしました。


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石野真子さんは兵庫県芦屋市のお生まれ。
1977年、日本テレビ『スター誕生!』で合格し、芸能界へ。
翌1978年に『狼なんか怖くない』で歌手デビューを果たされますと、
『日本歌謡大賞』『日本レコード大賞』『ゴールデンアロー賞』など、
その年の新人賞を総なめにし、一躍、トップアイドルの仲間入り。
以降、『わたしの首領(ドン)』『プリティー・プリティー』
『ジュリーがライバル』『春ラ!ラ!ラ!』など、数多くのヒット曲を
リリースされています。


その後、女優としての活動を開始されますと、テレビドラマや映画、
舞台など、数々の話題作・ヒット作にご出演。
また、2003年からは本格的に音楽活動を再開され、コンサート活動も
精力的に行われるなど、現在は女優・歌手として幅広くご活躍中です。


そんな石野真子さんをお迎えし、まず第一幕では「門限が4時半だった」
という学生時代のお話をはじめ、オーディション番組『スター誕生!』に
出演することになった経緯、さらにはデビュー曲『狼なんか怖くない』に
まつわる秘話などを伺いました。


続いて第二幕では、リスナーの皆さんからも問い合わせが殺到した、
"八重歯の謎"や、あまりにも忙しく、自分が今どこにいるかも
わからなかったというアイドル時代についてお話しいただきました。


そして第三幕では、一度引退された後、歌手ではなく女優として復帰
することになったちょっと意外な理由や、2時間ドラマの犯人役を引き
受けすぎたために起こったちょっとした"騒動"、そして、ここ最近、
熱心に取り組まれている画家としての活動などについて伺いました。


≪石野真子さん個展情報≫
『デビュー40周年記念 石野真子 個展~Beautiful like a flower~』
会場:中野ブロードウェイ4階・ギャラリー リトルハイ
会期:7月23日(月)まで。昼12時~夜7時まで(最終日は夕方5時まで)
   水曜日はお休みです。
料金:入場無料


≪石野真子さんリリース情報≫
デビュー40周年を記念して、すべて石野真子さんご自身が選曲された1枚
『MAKO PACK [40th Anniversary Special]~オールタイム・ベストアルバム』が、
ビクターエンタテインメントより好評発売中です。
なお、初回生産限定盤には、デビュー当時のニュース映像や、
当時の音楽番組やバラエティ番組での歌唱シーンを収録した、
とても貴重なDVDなどが付いています。


なお、個展やCDのほか、コンサートや舞台などの最新情報につきましては、
石野真子さんのオフィシャルサイトをご覧ください。




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

コメディアン・高木ブーさん

2018年7月11日(水) 極シアター

「極シアター」、本日のお客様は、高木ブーさんでした。

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ドリフターズの「第5の男」にして、日本におけるウクレレ奏者の第一人者。
そんな高木ブーさんは、15歳の誕生日に兄からウクレレをプレゼントされたのを
きっかけに独学。当時は本も楽譜もなかったのでレコードを聴きながら覚えたそうです。

今日は、高木ブーさんのオリジナルハワイアン曲「ブルーメモリー」をはじめ、
昨年再発となったビートルズをハワイアンアレンジにしたカバーアルバム「LET IT BOO」から
「ミッシェル」と「レット イット ビー」、そして昭和のハワイアン「青い夢」を生演奏でお届けしました。

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また、ドリフターズ全盛時代、いかりや長介さんと居酒屋へ行き、愚痴を聞かされた裏話や
ビートルズ来日公演の前座として武道館で演奏されたエピソード、
そしてハワイ州からミュージシャンとして認定書を贈られたことなど楽しくご披露いただきましたよ。


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