百獣の王・武井壮さん
2018年9月26日(水) 極シアター
「極シアター」、本日のお客様は、十種競技の元日本チャンピオン!
百獣の王・武井壮さんでした。
武井さんは、今月、スペインのマラガで開催された「世界マスターズ陸上」の
男子45歳クラス4×100mリレーでみごと金メダルを獲得しました。
今回は、金メダルなのに悔しかった世界マスターズ陸上の裏話をはじめ、
プロテストをめざし日夜練習に励むビリヤード、
驚異の十代がけん引する日本卓球の未来、
独自の高い技術があるパラスポーツの魅力などを語っていただきましたよ。
武井壮さんの文化放特番「武井壮のガッとしてビターン」は、
10月14日(日)深夜2時30分からの放送です。
★☆★☆★本編は
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漫画家・弘兼憲史さん
2018年9月25日(火) 極シアター
今日は漫画家の弘兼憲史さんをお迎えしました!
1947年、山口県生まれ。早稲田大学法学部を卒業後、松下電器産業に入社。
1973年、漫画家を目指して退職され、翌年「風薫る」で漫画家デビュー。
その後「人間交差点」で小学館漫画賞、「課長 島耕作」で講談社漫画賞、
「黄昏流星群」で文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、
日本漫画家協会賞大賞を受賞され、2007年に紫綬褒章を受章。
今日は西日本豪雨の被災地支援のため販売した「獺祭 島耕作」誕生秘話や、
『黄昏流星群』が、10月からフジテレビでドラマ化される話。
また、新刊『50歳すぎたら「まあ、いいか」「それがどうした」「人それぞれ」でいこう」』から、
発想の転換で面白くなる、弘兼流の生きるヒントをたっぷりと伺いました!
「弘兼流 50歳からの定年準備‐人生後半を自分のために生きるコツ」は東洋経済新報社から
「50歳からの時間の使い方」が興陽館から、
そして今日ご紹介した「50歳すぎたら「まあ、いいか」「それがどうした」「人それぞれ」でいこう」は幻冬舎から、
さらに、「弘兼流 ぼくのピンピンコロリ」が新講社新書から、
「長生きだけが目的ですか?~弘兼流「人生100年時代」の歩き方」が徳間書店から絶賛発売中です。
ぜひお手にお取りください。
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月に一度のご意見番・小倉智昭さん
2018年9月24日(月) 極シアター
本日の『極シアター』には、月に一度のご意見番・小倉智昭さんを
お迎えしました。
いつも通り、フジテレビ『とくダネ!』の生放送終了後、
お台場から大急ぎで浜松町へと向かう小倉さん。
恒例の「waiting for TOMOAKI OGURA song」として、今月は、
松任谷由実さんの『Hello,my friend』を聞きながら到着を
お待ちしていました。
無事に到着された直後の第一幕では、先日、放送回数が5000回を
迎えた『とくダネ!』にまつわるエピソードをはじめ、いよいよ
ペナントレース制覇が目前に迫った『埼玉西武ライオンズ』、
全国ツアーが始まった松任谷由実さんなどについて伺いました。
続いて第二幕は、恒例の「小倉智昭 9月のネットお騒がせ語録」。
今回は、共演されていた当時、目を合わす回数が少なかったと
報じられた、元フジテレビアナウンサーの中野美奈子さんや、
引退した安室奈美恵さんに関する発言について検証しました。
そして第三幕は、もちろん『小倉智昭 ROAD TO 2020 TOKYO』の
続報をお届けしました。
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飲食店プロデュースのスペシャリスト・佐藤裕久さん
2018年9月21日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』は、東京、大阪、京都などにおよそ100店舗の飲食店を経営・運営・プロデュースする株式会社バルニバービの代表取締役・佐藤裕久さんをお迎えしました。
きょうは、佐藤裕久さんのこれまでの体験に触れながら、バルニバービが目指すお店づくり、そして、人を生かし、ブームを生み出す信念について、入り口の部分だけになってしまいましたが伺いました。
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■株式会社バルニバービ
○Facebook
○Instagram
○YouTube
○Vimeo
■佐藤裕久さんのプロフィール
1961年、京都市上京区西陣のお生まれです。実家は西陣にある和菓子屋で、小学校から大学入学まで、病気の日以外は、1日も欠かさず店の手伝いをされました。その間、父親からは勉強 と読書以外、部活動さえも許されなかったそうです。一浪後に、神戸市立外語大学に入学。学業はそっちのけで、ラグビーと学生企業の活動にのめり込み、4年在籍して大学を中退。先輩が経営するアパレル会社に入社し、出店計画事業などに従事され自らのアイデアで、不採算店舗の売り上げを爆発的に成長させるなど活躍されました。社長の出資を得て、24歳でアパレル会社の社長に就任するも、債務超過により経営が破綻。27歳で、その会社を手放されています。借金を抱えるなか1991年、バルニバービの前身組織を設立。1995年の阪神淡路大震災をきっかけに飲食業を始めると決意されました。中古の倉庫や廃材を用いた手づくり感覚のカフェ、レストランをオープン し、大阪・南船場を繁華街に変えた仕掛け人として注目を浴び、地域に根差した店舗作りを展開する傍ら、商業施設のプロデュースや、起業・経営についての講演会も行うなど幅広く活動され、現在、東京・大阪をはじめ全国に、およそ100店舗のレストラン・カフェやスイーツショップを展開されている佐藤裕久さんです。
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タレント・森尾由美さん&大沢逸美さん
2018年9月20日(木) 極シアター
本日の『極シアター』には、共に今年で歌手デビュー35周年を
迎えられた、大沢逸美さんと森尾由美さんをお迎えしました。
≪大沢逸美さんプロフィール≫
1966年、北海道札幌市のお生まれ。
1982年、第7回ホリプロスカウトキャラバンでグランプリを受賞し、
芸能界デビュー。そして、翌1983年には『ジェームス・ディーン
みたいな女の子』で歌手デビューを果たされると、以降、女優・
歌手・タレントとして、マルチにご活躍。
その一方で、最愛のお母様が要介護認定を受けたのをきっかけに、
11年にわたる壮絶な介護生活をご経験。2003年には、その様子を
綴った一冊『お母さん、ごめんね。』を出版され話題となりました。
最近では、女優業と両立しながら、お母様の介護と向き合ってきた
体験を基に、介護に関する講演活動も積極的に行っています。
≪森尾由美さんプロフィール≫
1966年、埼玉県のお生まれ。
1982年、テレビドラマ『ねらわれた学園』で女優デビュー。
そして翌1983年、『お・ね・が・い』で歌手デビューを果たされます。
以降、主に女優・タレントとして、多くのヒット作・話題作にご出演。
中でも、フジテレビで放送中の『はやく起きた朝は』は、前身である
『おそく起きた朝は』から数えると、放送24年を迎える長寿番組として
知られています。
また、プライベートでは1992年にご結婚。その後、子宝にも恵まれ、
ふたりの娘さんのママとして子育てと仕事の両立に励まれてきました。
そんな中、先日、下のお子さんも20歳を迎えられ、ようやく子育ての
ほうが一段落されたそうです。
そんな大沢逸美さんと森尾由美さんをお迎えし、初めて会ったときの
お互いの印象から水泳大会の裏側などまで、アイドル時代の思い出を
たっぷりと伺いました。
また、お二人をはじめとした83年組アイドルが集結するイベント、
『83年組アイドル 35周年イベント ~不作と言われた私たち
「お神セブン」と申します~』についてもお話しいただきました。
☆『83年組アイドル 35周年イベント ~不作と言われた私たち
「お神セブン」と申します~』
11月19日(月)20日(火)の両日、博品館劇場(銀座)にて開催。
19日(月)は、夜7時開演、20日(火)は午後2時開演と、夜7時開演の
2回公演。チケットは、前売が6,500円・当日が7,000円(税込)。
なお、詳しくは『お神セブン』のオフィシャルウェブサイトをご覧ください。
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