柔道家・篠原信一さん
2018年11月15日(木) 極シアター
本日の『極シアター』は、柔道家の篠原信一さんをお迎えしました!
1973年のお生まれ。兵庫県育ち。
中学1年より柔道を始め、育英高等学校を経て天理大学に進学。
大学生の時に才能が開花し、外国人に負けない体格と技術、パワーによって
多くの大会を制覇することになります。
2000年のシドニーオリンピックでは、100キロ超級にて銀メダルを獲得。
その後、2003年に第一線を退かれた後は、
母校である天理大学・柔道部の監督や柔道男子日本代表の監督に就任。
2012年に行われたロンドン・オリンピックの後に日本代表監督を退任されると
その後は持ち前の明るい人柄と親しみやすいキャラクターで
バラエティー番組へも数多くゲスト出演されています。
また、日本各地での講演活動や柔道の指導に
熱心に取り組まれるなど、幅広くご活躍中です。
今回は、柔道家としてのこれまでの歩みや
多方面の活躍が話題になっているご自身について、お伺いしました!
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歴史学者・本郷和人さん
2018年11月14日(水) 極シアター
「極シアター」!本日のお客様は、東京大学史料編纂所教授の本郷和人さんでした。
現在、テレビ・ラジオで大活躍中の本郷さんが監修を手がけ、
16万部のベストセラーとなっているのが「東大教授がおしえる やばい日本史」!
日本の歴史を作った「すごい人」は、同じくらい「やばい人」だったという、
解説マンガで日本史を楽しく学べる本です。
今回は、戦国武将に絞り、武田信玄、明智光秀、豊臣秀吉、徳川家康などのやばいエピソードを
たっぷりご披露いただきましたよ。
本郷和人さん監修の「東大教授がおしえる やばい日本史」は、ダイヤモンド社から
1000円+税で好評発売中です。
そして、天皇、土地、宗教、軍事、地域、女性、経済という7つのテーマから日本史を読み解く
ご著書「日本史のツボ」は、文春新書から840円+税で好評発売中です。
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歌手、作曲家・宇崎竜童さん
2018年11月13日(火) 極シアター
今日は宇崎竜童さんをお迎えしました!
1973年にダウン・タウン・ブギウギ・バンドを結成しデビュー。
「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」「スモーキンブギ」など
数々のヒット曲を生み出します。
また作曲家としても多数のアーティストへ楽曲を提供。
公私ともにパートナーである阿木燿子さんとのコンビで、
山口百恵さんへ「横須賀ストーリー」「プレイバックPart2」など
多くの楽曲を提供し、山口百恵さんの黄金時代を築かれます。
1976年「思い出ぼろぼろ」で日本レコード大賞作曲賞受賞。
映画音楽では「駅-STATION」「社葬」などで日本アカデミー賞優秀音楽賞受賞。
舞台音楽では「ロック曽根崎心中」「天保十二年のシェイクスピア」で
読売演劇大賞優秀スタッフ賞を受賞。
また、阿木さんと共に力を注がれ、ライフワークとなっているのが
「フラメンコ曽根崎心中」
今年12月に公演が行われる「Ay曽根崎心中」でも音楽監督と作曲をお勤めです。
今日はデビュー前の話から、あの名曲の裏話、
タブレット純さんまで巻き込んでのトークと共に、宇崎さんの名曲をお送りしました。
阿木燿子さんプロデュース、宇崎竜童さん音楽監督による
近松門左衛門の描いた究極の愛をフラメンコで表現する衝撃作
「Ay曽根崎心中」は12月12日から20日まで
新国立劇場 中劇場にて上演されます。
チケットは絶賛発売中。詳しくは公式HPをご覧ください。
公式HPはコチラ!
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俳優・佐藤B作さん
2018年11月12日(月) 極シアター
本日の『極シアター』には、俳優の佐藤B作さんをお迎えしました。
佐藤B作さんは1949年、福島県のお生まれ。
小学校4年から地元の小学校で演劇部に所属。
海外に行く仕事がしたいと考え、早稲田大学商学部に入学。
しかし、その頃に通っていたジャズ喫茶で見たドラマを見て
「役者になろう」と決意。演劇サークルに入り、プロの演劇
集団のオーディションを受けるも不合格。
アンダーグラウンド自由劇場に裏方として入ることに。
「半年裏方やったらレッスンを受けさせる」という言葉で奮起、
卒業公演の時には主役の座を射止められました。
その後、もっと面白いことをやりたいと自分で劇団・東京ボード
ビルショーを旗揚げ。
以降、萩本欽一さんとの出会いによってテレビなどにも出演し、
現在は様々なステージで活躍されています。
そんな佐藤B作さんをお迎えし、まもなく東京公演がスタートする
舞台『犬神家の一族』の見どころや共演者とのエピソードなどを
伺ったほか、役者仲間との飲み会"西荻の会"のお話、さらには、
奥様との馴れ初めなど、お仕事の話題からプライベートまで、
楽しいトークが満載でした。
また、「人生で一番楽しいことは、人を愛すること」
「スケベ心がないと優しくなれない」というふたつの
名言を残してくださいました。
☆舞台『犬神家の一族』の詳細はコチラ!
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俳優・長塚京三さん
2018年11月9日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』は、俳優の長塚京三さんをお迎えしました。
25年続けられたCMのナレーションの裏話や、俳優を目指したきっかけ、そして大好きだという映画について伺いました。
最後に邦丸さんのリクエストにお応えいただきひとこと語っていただきました。
「そうだ くにまる、聴こう。」
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■25年分の「そうだ 京都、行こう。」
■連続ドラマW『孤高のメス』WOWOW
■長塚京三さんのプロフィール
1945年、東京・世田谷のお生まれです。
早稲田大文学部演劇専修科を中退し、69年にパリ・ソルボンヌ大学に留学。74年、ジャン・ヤンヌ監督のフランス映画「パリの中国人」に、中国人民解放軍の将軍役で初出演されました。
帰国後、ドラマ「樹氷」で国内デビューされ、映画、テレビドラマ、舞台などに出演され、日本アカデミー賞優秀主演男優賞など数多くの受賞歴があります。
また、CM、ナレーションでもご活躍の長塚京三さんです。
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