DEEN・池森秀一さん
2019年1月16日(水)極シアター
「極シアター」!本日のお客様はDEENのボーカル 池森秀一さんでした。
池森秀一さんは、北海道のご出身。
ボーカルの池森さんとキーボードの山根公路さんが中心となり1993年にDEENを結成。
デビュー曲「このまま君だけを奪い去りたい」が、いきなりミリオンセールスを記録しました。
その後も「瞳そらさないで」や「Memories」「翼を広げて」など数々のヒット曲を生み出し、
CDの総セールスは1,500万枚を超えています。
現在、ソロ活動やプロデュースワークも手がけ、
DEENのニューシングル「ミライからの光」が2月6日、
そして待望のニューアルバム「NEWJOURNEY」が3月13日にリリースとなります!
今回は、池森さんのデビュー秘話をはじめ、年間360日そば食という、そば好きエピソード、
ボビー・バレンタイン元千葉ロッテマリーンズ監督との交流、
新人アーティスト小山翔吾さんのプロデュース、そしてDEENのニューシングル「ミライからの光」と
ニューアルバム「NEWJOURNEY」についてお話頂きました。
ちなみに池森さんおすすめの蕎麦乾麺は、邦丸さんも絶賛の「信州田舎そば 小諸七兵衛」です。
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
大相撲鼎談
2019年1月15日(火) 極シアター
今日は、3人の相撲通に大いに語って頂く大相撲鼎談!
今回は、当番組のスポーツ情熱列でおなじみのお三方をお迎えしました!
元大相撲・十両5枚目の彩豪一義さん!
埼玉県生まれ。大相撲時代は中村部屋に所属。得意技は突き押し。
平成3年3月場所に初土俵を踏み、部屋のホープとして将来を嘱望され、
その期待に応え、平成7年11月場所には十両に昇進。
幕内を狙える地位まで番付を上げますが、けがもあり幕下に陥落。
その後も度重なる怪我や病気により平成17年1月場所を最後に引退。
引退後は実家の工務店に勤め、現在は墨ホーム企画(株)を企業し独立。
大相撲さいたま場所では勧進元も務める。
文筆家の能町みね子さん
1979年、北海道生まれの茨城県育ち。2006年イラストエッセイで作家デビュー。
以降、多くの著書に加えて、ラジオやテレビでもご活躍。
去年の9月以降、長期連載をまとめた漫画「中野の森BAND」、
週刊文春で連載中のエッセイをまとめた「文字通り激震が走りました」、
5歳当時の私小説「私以外みんな不潔」を立て続けに出版。
TSUNA編集長の竹内一馬さん
1984年三重県生まれ。思春期にロックに目覚め上京し、
亀戸駅前で路上ライブを行っていたところ、当時序二段の豊ノ島関と知り合う。
そして2010年、豊ノ島関の優勝をかけた白鵬関との優勝決定戦に感動。
相撲への恩返しとして若者と相撲をつなぐ雑誌の創刊を決意し、
2012年、0から始める相撲オタクになるマガジン「TSUNA」を刊行。
同時に数々の相撲イベントなども展開。
今日は事前に5つの質問をお出ししました。
その中のひとつ、第72代横綱は稀勢の里。では第73代横綱は誰になる?では、
3名とも「豊昇龍」の名前が!
その他にもいろいろな質問にも答えていただきました。
聞き逃した!という方は、ぜひradikoのタイムフリーでお聞きください。
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
雑貨コレクター・森井ユカさん
2019年1月11日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』は、立体造形家で雑貨コレクターの森井ユカさんをお迎えしました。
きょうは森井ユカさんに、マニアによる「森井流IKEAの歩き方」、世界22カ国・47都道府県のスーパーマーケットを巡ったお話、そして、旅先で出会った日用雑貨など伺いました。
★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
■森井ユカさんの情報
■ユカデザイン:YUKA DESIGN
■森井ユカ(@yukayuka) | Twitter
■森井ユカ|Instagram
■森井ユカ|Facebook
●IKEAのことなら森井ユカに訊け!KEA歴、なんと25年!雑貨コレクター・森井ユカさんの"IKEA活動"を網羅した、アツすぎるファンブック!『IKEAマニアック』は、河出書房新社から税込み1,728円で発売中です。
●22カ国を700日旅して集めた雑貨は3000個以上!雑貨コレクターで旅のエキスパートでもある森井ユカさんが、雑貨と戯れ、デザインに魅せられた旅先での思い出を綴った本『旅と雑貨とデザインと』は、ダイヤモンド・ビッグ社から税込み1,728円で発売中です。
●旅行が久しぶりな人、行ってみたいけどなかなか腰が上がらなかった人の手をとって、駅や空港まで送り出すような気持ちで描き下ろした本当に役立つ「旅のアイデア」を100コまとめた本新刊『旅のアイデアノート』(産業編集センター)は3月上旬上梓される予定です。
■森井ユカさんのプロフィール
東京都多摩市の公団住宅のご出身です。
立体造形では粘土を使ったキャラクターデザイン、漫画のキャラの立体化、ねんど遊びセット「ねんDo!」の企画・デザインなどをされ、
小さいものを愛でることと、作ることがお仕事だそうです。
仕事の参考のため世界各国を旅するうちに、スーパーマーケットや郵便局で見る、ごく普通の日用雑貨や食品のパッケージデザインに魅了され、書籍にまとめるようになりました。
2013年には渋谷ヒカリエにて、47都道府県のスーパーを取材した集大成「みんなのスーパーマーケット」展をキュレーションされています。
最近では、筋金入りの"IKEAマニア"として、メディアにも数多く出演されています。
主な人格形成は、手塚治虫の漫画と東京12チャンネルの番組によるものという立体造形家、デザイナー、雑貨コレクターの森井ユカさんです。
★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
音楽プロデューサー・酒井政利さん
2019年1月10日(木) 極シアター
きょうの『極シアター』は、音楽プロデューサーの酒井政利さんをお迎えしました!
1935年、和歌山県のお生まれ。
立教大学・文学部を卒業後、松竹を経て
日本コロムビアへと転職され、音楽の道へ。
以降、日本コロムビア、CBS・ソニー(現:株式会社ソニー・ミュージック
エンタテインメント)のプロデューサーとして、レコード業界の黄金期を担います。
プロデュースの原点となった南沙織をはじめ、
フォーリーブスやキャンディーズ、山口百恵など
数多くのミュージシャンを発掘、育成。
これまで50年以上のプロデュース活動により、
300人余りのアーティストを世に送り出してきました。
売上げ累計は約3500億円にのぼり、
"伝説のプロデューサー"の異名をお持ちです。
また、その仕事のフィールドは音楽分野だけにとどまらず、
映画や舞台、TVドラマの企画・制作など、メディアの枠を超えて幅広く活動。
2005年には、長年にわたる功績が認められ、
音楽業界としては初めて文化庁長官表彰を授与されました。
御年83歳となられた現在も、
音楽プロデューサー・メディアプロデューサーとして、第一線でご活躍中です。
今回は、酒井さんの手がけてきたアーティストや
"南太平洋4部作"と呼ばれミリオンセラーになった一連の作品など、
これまでのお仕事についてお話を伺いました。
酒井さんのご著書「誰も書かなかった昭和スターの素顔」は宝島社から680円+税で発売中です。
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
法政大学教授・上西充子さん
2019年1月9日(水) 極シアター
「極シアター」本日のお客様は、「ご飯論法」の生みの親で
法政大学キャリアデザイン学部の上西充子教授でした。
上西充子先生は、奈良県のご出身。
東京大学、そして東京大学大学院で学ばれ、特殊法人日本労働研究機構に入職。
研究員として企業での職業能力開発や公共職業訓練、
フリーター問題などに関する調査研究に従事されました。
その後、法政大学で教鞭をとり、2013年より
キャリアデザイン学部の教授に就任されました。
近年は「働き方改革法案」について活発な発言を行い、
「国会パブリックビューイング」の代表として国会審議を可視化する活動も
精力的に行われています。
今回は、国会審議において政府の巧妙な論点ずらしの答弁を
指摘し、「2018ユーキャン新語・流行語大賞」トップテンとなった
「ご飯論法」をはじめ、働き方改革法案をめぐる
「裁量労働制」や「高度プロフェッショナル制」などの問題点を
わかりやすく解説していただきました。
また国会審議をもっと一般の方にも知ってもらおうとスタートした
「国会パブリックビューイング」の活動についてもお話を伺いましたよ。
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★