【EU離脱問題】スティーブン・ウォルシュさん/サンドラ・ヘフェリンさん
2019年3月6日(水)極シアター
「極シアター」本日のお客様はイギリス人で翻訳家・作家の
スティーブン・ウォルシュさん、ドイツと日本のハーフで
コラムニストのサンドラ・ヘフェリンさんでした。
お二人は、くにまるジャパン時代の「デイトライン東京」
レギュラーメンバーで約2年ぶりの登場。
英独のお二人を迎えて、いま世界的な注目を集める、
「イギリスのEU離脱問題」を討論しましたよ。
EU残留派のスティーブさんは自国の混乱ぶりを嘆き、
EU盟主ドイツ出身のサンドラさんは、ルールに従って
穏便に離脱に向かってほしいということでした。
また、英独の文化や食べ物の違いについて
楽しくお話いただきました。
ちなみに、あのバームクーフェンはドイツでは
ほとんど食べる機会がなく、
イギリスのケーキは甘すぎるそうです。
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野球解説者・板東英二さん
2019年3月5日(火)極シアター
今日は、野球解説者・板東英二さんをお迎えしました。
1940年、旧満州のお生まれ。
1958年、夏の甲子園第40回大会に徳島の名門・徳島商のエースピッチャーとして出場し、
奪三振83の大会記録を作り準優勝。この奪三振記録は今も破られていません。
高校卒業後はプロ野球・中日ドラゴンズに入団し、11年の現役生活で通算77勝を挙げています。
現役引退後は解説者のお仕事以外に、タレント、俳優としても活躍され、司会や執筆活動も行っていらっしゃいます。
●甲子園での奪三振記録を作れたのはサードのおかげ?
●実は4月5日生まれというのは間違い?
●TVのグルメロケでメインのトンカツを食べずにキャベツだけ食べていた?
などなど、今日も坂東英二伝説を時間の許す限りお聞きしました。
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俳優・村上弘明さん
2019年3月4日(月)極シアター
本日の『極シアター』には、約1年ぶりのご登場となる
俳優の村上弘明さんをお迎えしました。
村上弘明さんは1956年、岩手県陸前高田市のお生まれ。
185センチの身長と甘いマスクを武器に、1979年「仮面ライダー
スカイライダー」で主役デビューされ、87年には出演された映画
「極道の妻たち2」で日本アカデミー賞助演男優賞を受賞されました。
以後、ドラマ、映画、舞台などで幅広く活躍され、テレビ朝日
『必殺仕事人V』シリーズでブレイク後は、時代劇俳優としての評価も
高くなり、大河ドラマや2時間ドラマなど、ジャンルを問わずご活躍。
また、2014年からは岩手県魅力発信PR特使「いわて☆はまらいん特使」
も務められています。
そんな村上弘明さんが去年、大腸がんをご経験されたということで、
今回は「ステージ0」で発見された経緯から腹腔鏡による手術、
更には術後の様子などに至るまで、いろいろとお話しいただきました。
また、まもなく東日本大震災から丸8年を迎えるということもあり、
故郷である岩手県陸前高田市への想いなども伺いました。
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柔道家・小川直也さん
2019年3月1日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』は、2回目のご出演、元プロレスラーで総合格闘家、現在は柔道家として活動中、小川道場・道場長の小川直也さんをお迎えしました。
今回はプロレスの師匠・アントニオ猪木さんへの弟子入り、付き人時代のエピソードなど伺いました。
まだまだこの物語は続きそうです。
次回もご期待ください!ハッスル!ハッスル!
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小川直也さんに関する情報は、下記からご覧ください。
■小川直也オフィシャル「オーちゃんのホームページ」
■小川道場ホームページ
■小川直也さんのプロフィール
1968年、東京都のお生まれです。
高校1年から柔道を始め、明治大学1年の時に全日本学生柔道選手権で優勝。史上2人目の1年生王者となられました。2年の時には、史上最年少で柔道世界選手権無差別級を制覇され、4年の時には、同じ大会で95キロ超級、無差別級の2階級制覇を達成されました。
卒業後はJRA=日本中央競馬会に入会。92年バルセロナオリンピック95キロ超級で銀メダルを獲得され、96年の全日本選手権で7度目の優勝、アトランタ・オリンピックでは5位の成績を収めました。
その後、プロ格闘家に転向され、橋本真也さんとの抗争が話題となり、「暴走王」の異名をとられます。
PRIDEなどの総合格闘技のリングでも戦い、2004年からは「ハッスル」に登場。ハッスルポーズで人気を集めました。
2007年から「IGF」でプロレスラーとして活躍する傍ら、筑波大学大学院でコーチング学を学び、2006年には茅ヶ崎市に小川道場を開設し、現在も青少年に向けた柔道の指導も行っている小川直也さんです。
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作曲家・鈴木キサブローさん
2019年2月28日(木)極シアター
本日は、作曲家の鈴木キサブローさんをお迎えしました!
1953年、青森県・弘前市のお生まれ。
19歳でミュージシャンを志して上京、ブルースロックバンドのギタリストに。
20歳の頃からは、布施明さんや中村雅俊さんのバックバンドでプレイされ、
順調にミュージシャンとしての道を歩まれます。
そんな中、ギタリスト・高中正義さんとのセッションに衝撃を受けたことが転機となり
1978年には、『襟裳岬』などを手がけられた作詞家・岡本おさみさんの推薦で、
作曲家デビューされます。
以降、中森明菜さん『DESIRE −情熱−』や高橋真梨子さん『for you...』
沢田研二さん『酒場でDABADA』、徳永英明さん『輝きながら...』
H2O『想い出がいっぱい』など、多くのヒット曲を手がけられています。
今回は、作曲家として活躍されるようになったきっかけや、
数々の名曲誕生にまつわるエピソードなど、楽曲を交えながらたっぷりとお話いただきました!
♪オンエア楽曲♪
・『約束』渡辺徹
・『酒場でDABADA』沢田研二
・『for you...』高橋真梨子
・『追憶』高橋真梨子
・『想い出がいっぱい』H2O
・『DESIRE −情熱−』中森明菜
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