タレント・クリス松村さん PHパーソナリティー:砂山圭大郎アナ
2019年3月13日(水)極シアター
「極シアター」!本日のゲストは、
タレント・音"楽"家(おんらくか)のクリス松村さんでした。
今週は邦丸さんがお休みで、ピンチヒッターは砂山圭大郎アナでした。
クリス松村さんは、オランダのハーグ生まれ。
イギリス、フランス、アメリカ、カナダなどで幼少年時代を
過ごし、その頃からの音楽好きが高じて、CDの監修・選曲も
手がけています。
アナログ盤、CD、DVDなどをおよそ2万枚所有。
著書では、「誰も書けないアイドル論」が小学館新書から発売中です。
クリスさんが1977年にお年玉で初めて買ったレコードの
お話や音楽愛について、たっぷりお話いただきましたよ。
クリス松村さん 監修・選曲による邦楽のオムニバスCDが
発売中です!
『クリス ミュージック プロマイド~あの夏のカセット~』
『クリス ミュージック プロマイド~あのドライヴのカセット~』
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
コロッケさん&お笑いコンビ・和牛 PHパーソナリティー:渡辺徹さん
2019年3月12日(火)極シアター
今日の『極シアター』には、コロッケさんと
お笑いコンビ・和牛のお二人ををお迎えしました。
長年モノマネ界のトップを走っていらっしゃるコロッケさん。
そして、2016年のM-1グランプリから3年連続で準優勝され、
渡辺徹さんのお笑いライブにも出演されている和牛のお2人。
コロッケさんには熊本時代の話から、東京へ進出してきたときのこと、
さらには主演された映画「ゆずりは」のことなどをお伺いしました。
和牛のお二人には漫才を披露していただくなど、豪華2組の極シアターとなりました。
★☆★☆★本編は
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特集企画「あの日、届けたかった想い」
2019年3月11日(月)極シアター
東日本大震災から丸8年を迎えた本日の極シアターは、
特集企画『あの日、届けたかった想い』。
今回は、東日本大震災により甚大な被害を受けた街のひとつ、
宮城県女川町の中学生たちが、2011年の5月と11月に国語の
授業で詠んだ俳句について、実際に詠まれた句を紹介しながら、
当時を知る方々の声などをお伝えしました。
まず第一幕では、その俳句の授業を担当した、当時の女川一中の
国語教師・佐藤敏郎先生へのインタビューを中心にお届けしました。
続いて第二幕では、その俳句を『女川一中生の句 あの日から』という
一冊の本にまとめられた、朝日新聞の記者・小野智美さんにお話を伺った
模様をお送りしました。
そして第三幕では、そのときの生徒のひとりで、現在は早稲田大学に
通われている木村竣哉さんへのインタビューを中心にお届けしました。
★☆★☆★本編は
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浪曲師・玉川太福さん
2019年3月10日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』は、演芸界のワンダーボーイ、浪曲師・玉川太福さんをお迎えしました。
このコーナー2回目のご出演となった玉川太福さんに、今回は「浪曲入門編」として、浪曲の魅力をたっぷりと、スタジオで生で披露していただきました。
★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
■浪曲師・玉川太福さん出演情報
●3月30日(土)
「第1回 玉川太福・宝井梅湯 二人会」 午後5時30分開演
会場:神保町・らくごカフェ
木戸銭:予約2,500円 当日3,000円
●3月31日(日)
「第6回 根津の会〜浪曲に火をつけろ!〜」 午後6時開演
会場:根津・ボンファイアー
木戸銭:1,500円(ワンドリンクオーダー制)
●4月9日(火)〜11日(木)
「清水次郎長伝 連続読み」 午後7時開演
会場:日本橋社会教育会館
●4月26日(金)〜28日(日)
「渋谷に福来たるSPECIAL2019 ~落語フェスティバル的な~」
・4月26日(金)午後7時開演 「ソーゾーシーmeets福来たる」
会場:渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール
椅子席:2,500円/桟敷席:2,300円
・4月28日(日)午後4時30分開演 「浪曲 玉川太福の世界」
会場:渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール
椅子席:3,000円/桟敷席:2,800円
●5月5日(こどもの日)
「太福浪曲劇場」
会場:群馬県・ながめ余興場
CD「浪曲 玉川太福の世界」(ソニー・ミュージックダイレクト)
古典篇 「若き日の大浦兼武」「青龍刀権次(二)召し捕り」「天保水滸伝 鹿島の棒祭り」
新作篇 地べたの二人「おかず交換」「道案内」「配線ほどき」「湯船の二人」
ともにそれぞれ税込み2,300円
詳しくは、ソニー・ミュージックダイレクト「otonano」オフィシャルサイトをご覧ください。
■浅草木馬亭
■玉川太福.tokyo
■玉川太福さんのプロフィール
1979年、新潟県のお生まれです。
大学卒業後はコント作家として台本を描き、自ら上演する活動を続けられました。
27歳のころ、将来や目的が見えなくなっている自分に気づきいた時、知り合いの俳優さんから「浪曲って知ってる?」と渡されたのが、「玉川福太郎独演会」のチラシ。はじめて観た浪曲は面白いと思えなかったそうですが、でもやはり気になり、それから浅草・木馬亭(もくばてい)に通うようになりました。
そのうち声の迫力や表現力に圧倒され、どんどん浪曲の世界に引き込まれ、浅草にある日本浪曲協会の事務所の前から電話をかけ、浪曲師になりたいと正面から門を叩き、体当たりの末、二代目・玉川福太郎の元に入門されました。
年間50公演を超える独演会を開催し、「天保水滸伝」や「清水次郎長伝」といった古典の名作を継承する一方、新作では代名詞となっている「地べたの二人」シリーズをはじめ、時事ネタ・天気予報・身辺雑記まで幅広く唸り、瀧川鯉八・春風亭昇々・立川吉笑との創作話芸ユニット"ソーゾーシー"でも活動。
2017年からは山田洋次監督、松竹株式会社の許諾を得て「男はつらいよ」シリーズの浪曲化にも挑戦している玉川太福さんです。
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俳優・榎木孝明さん
2019年3月7日(木)極シアター
本日は、俳優の榎木孝明さんをお迎えしました!
鹿児島県のご出身、現在63歳の榎木さん。
武蔵野美術大学デザイン科で学ばれたのち、劇団四季に入団され、
1981年、舞台『オンディーヌ』で初主演を果たします。
1983年に劇団四季を退団されると、
翌年、朝の連続テレビ小説「ロマンス」の主演でドラマデビュー。
以来、映画『天と地と』、テレビドラマ『浅見光彦シリーズ』、舞台などでご活躍されています。
一方、旅する水彩画家としても知られ、世界各地の風景を描き続けるほか
古武術や気功の研究・講習もなさっている榎木さん。
2015年には、30日間、食べることをやめた「不食」が大きな話題となりました。
今回は、マイブームだという「ビターチョコレート」の魅力や、
古武術の基本を介護向けにアレンジした「古武術介護」の心得、
出演舞台『トリッパー遊園地』についてなど、近況を幅広くお話いただきましたよ!
また、スタジオでは、榎木さんに気功の効果を見せていただきました。
前回の鈴木純子アナウンサーに続き、今回は小尾渚沙アナウンサーがスタジオで飛ばされることに......!
<出演・開催情報>
●舞台『トリッパー遊園地』
3月15日から23日まで、新橋演舞場にて上演
●映画『きばいやんせ!私』
3月9日より有楽町スバル座ほか全国ロードショー
●個展『榎木孝明水彩画展~春風に乗って~』
3月12日から24日まで、ギャルリーフロレゾン(東京都中央区)にて開催
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