女優・賀来千香子さん
2019年3月20日(水)極シアター
「極シアター」!本日のお客様は、女優の賀来千香子さんでした。
今期ドラマ「グッドワイフ」で有能な弁護士事務所の
共同代表を演じて話題となった賀来さん。
80年代の大ヒットドラマ「男女7人夏物語」や
マザコン夫"冬彦さん"が社会現象となった
「ずっとあなたが好きだった」などの貴重なエピドードを
ご披露いただきました。
また甥で俳優の賀来賢人さんとの共演や
近年打ち込んでいる舞台、作品ではフレンチコメディの
傑作「しあわせの雨傘」などのお話もご披露いただきましたよ。
賀来千賀子さんの舞台情報
明治座「中村雅俊 45TH アニバーサリー公演」
7月6日(土)~31日(水)
脳科学者・中野信子さん
2019年3月19日(火)極シアター
今日は、脳科学者・中野信子さんをお迎えしました。
1975年東京都生まれ。東京大学工学部を卒業されたのち、
2004年に東京大学大学院医学系研究科 医科学専攻修士課程、
2008年には脳神経医学専攻博士課程を修了。
その後フランスの国立研究所勤務を経て、2012年からTVのバラエティー番組や
ワイドショーのコメンテーターなど活躍の場を広げていらっしゃいます。
ベストセラーに「サイコパス」「人はいじめをやめられない」「シャーデンフロイデ」など。
今日もリスナーの皆様からの悩みに「脳科学的に」答えていただく人生相談を行いました。
中野信子さんの最新刊「メタル脳 天才は残酷な音楽を好む」は
KADOKAWAより1389円+税で絶賛発売中です。
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女優・ルビー・モレノさん
2019年3月18日(月)極シアター
本日の『極シアター』には、女優のルビー・モレノさんをお迎えしました。
ルビー・モレノさんは1965年、フィリピンのお生まれ。
1992年に公開された映画「あふれる熱い涙」に新人ながら主役として
デビューすると、同じ年のテレビドラマ「愛という名のもとに」にも
出演され、日本中に顔と名前が知られるようになりました。
そして翌年・1993年、映画「月はどっちに出ている」での情感溢れる
演技が高く評価され、日本アカデミー賞をはじめ、ブルーリボン賞や
毎日映画コンクールなど、日本国内の映画賞で主演女優賞を総なめに。
ところが、売れっ子女優の仲間入りを果たしたのも束の間、直後に
経歴を詐称していたことが発覚。更に、仕事をドタキャンするなど
したことから、世間から猛烈なバッシングを受け、一時フィリピンに
帰国して女優の道を模索しました。しかし、なかなか上手くはいかず、
稲川素子社長に謝罪して日本へと戻り、事務所にも復帰しました。
プライベートでは、2000年には同じ年の日本人男性と4度目の結婚。
現在19歳になる息子さんとも一緒に暮らしながら、女優業を再開
されています。
そんなルビー・モレノさんをお迎えし、"日本の母"ともいえる存在の
稲川素子社長とのエピソードを始め、あの「ふぞろいの林檎たち」にも
出演されていたというエキストラ時代の思い出、転機となったドラマ
「愛という名のもとに」、人生が激変したという映画「月はどっちに
出ている」、そして、あの"ドタキャン騒動"などについてお話し
いただきました。
また、わずか10歳で天国へと旅立った最愛の娘さんや、来年20歳を
迎える息子さんのお話など、プライベートについても伺いました。
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コラムニスト・中森明夫さん PHパーソナリティー:砂山圭大郎アナウンサー
2019年3月15日(金) 極シアター
今週はピンチヒッターウィーク!
この日の邦丸さんのピンチヒッターは水曜日に引き続き、砂山圭大郎アナが登場!
『極シアター』には、作家、コラムニスト、アイドル評論家の中森明夫さんをお迎えしました。
きょうは中森明夫さんに、「おたくカルチャー」発祥の歴史から、「アイドルの変遷」について、そして平成三大アイドル&最新アイドル事情について伺いました。
中森明夫さんが選ぶ平成三大アイドルとは......
安室奈美恵
宮沢りえ
AKB48・指原莉乃
以上の3人を上げていただきました。
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●WEB連載小説『東京トワイライドエイジ』
光文社のWEBサイト「本が好きにて」
「おたく」が認知された頃から平成にかけての時代を、小説を連載中。
詳しくは、光文社「本が好き」をご覧ください。
■中森明夫 (@a_i_jp) | Twitter
■中森明夫さんのプロフィール
1960年、三重県のお生まれです。
1982年、ミニコミ誌ブームの中で、サブカルチャー・ミニコミ誌『東京おとなクラブ』を創刊され、以後、「新人類の旗手」として脚光を浴び、「週刊SPA!」などで執筆し、"おたく"、"チャイドル"という言葉を作り出し、世に送り出しました。
著書には、「東京トンガリキッズ」、「アイドルにっぽん」などのほか、初の純文学「アナーキー・イン・ザ・JP」は、三島由紀夫賞候補になりました。
現在は、作家、コラムニスト、アイドル評論家など多方面で活躍されてる中森明夫さんです。
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歴史学者・本郷和人さん PHパーソナリティー:橋本大二郎さん
2019年3月14日(木)極シアター
今週は邦丸さんがお休み、ピンチヒッターウィーク。
パーソナリティーを務めていただいたのは、橋本大二郎さんです!
和やかなムードでスタジオを盛り上げていただきました。
本日の「極シアター」ゲストには、歴史学者・本郷和人さんをお迎えしました!
1960年、東京都のお生まれ。
東京大学・東京大学大学院で石井進氏・五味文彦氏に師事し、日本中世史を学ばれました。
卒業後は、東京大学・史料編纂所で『大日本史料』第五編の編纂を担当されたほか、
これまでに『天皇はなぜ生き残ったか』『戦国武将の明暗』
『日本史のツボ』など、数多くの本を出版されています。
中でも、監修された『東大教授がおしえる やばい日本史』は、
昨年8月の発売後、あっという間にベストセラーに。
また、NHK大河ドラマ『平清盛』をはじめ、
ドラマ、アニメ、漫画などの時代考証にも携わっておられます。
現在は、東京大学史料編纂所教授として調査・研究にあたる一方、
より多くの人に歴史の面白さを伝えるべく、テレビやラジオなどでもご活躍中です。
今回は、ご著書『東大教授がおしえる やばい日本史』(ダイヤモンド社/1000円+税)や
昨年末に発売された『軍事の日本史 鎌倉・南北朝・室町・戦国時代のリアル』(朝日新聞出版/810円+税)について伺いました!
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