麒麟・田村裕さん&ムーディ勝山さん
2019年4月17日(水)極シアター
スペシャルウィークの「極シアター」!
今週は、平成のうちに是非、これを聞いておきたいという
ゲストが連日登場していますが、本日はお笑いコンビ・
麒麟の田村裕さん、そしてムーディ勝山さんを
お迎えしました。
麒麟・田村裕さんは平成19年(2007年)に
自叙伝「ホームレス中学生」を出版。
225万部の大ベストセラーとなり、その印税は、
約2億円といわれました。
しかし1年もたたずその印税を果たしたエピドードなどを
ご披露いただきました。
そして時を同じくして、ムーディ勝山さんも
平成19年(2007年)に、タキシード姿でムード歌謡風の
ネタ「右から来たものを左へ受け流すの歌」で大ブレイク!
年末の「紅白歌合戦」にも出場されましたが、
翌年から仕事がだんだんと減り、やがて「一発屋芸人」と
呼ばれるように。
今回はその低迷時代から徐々に復活し、
レギュラー番組が6本となった現状を楽しく語って
いただきました。
お二人は先輩・後輩の関係。若い頃のから知った仲で
昔話にも花が咲き、田村さんは「ムーディさんの再ブレイクは
妄想!」だとツッコミを入れるなど大いに盛り上がりましたよ。
★☆★☆★本編は
こちら からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
カテゴリ:PICK UP, 極シアター 2019年04月17日
片岡鶴太郎さん
2019年4月16日(火)極シアター
☆☆☆スペシャルウィーク2日目☆☆☆
今日は、片岡鶴太郎さんをお迎えしました。
1954年生まれ。東京都荒川区出身。1981年にフジテレビのバラエティ番組
『オレたちひょうきん族』 にレギュラー出演して全国区の人気に。
その後、俳優としてドラマや映画の世界に進出されます。
また、1988年にはボクシングのプロライセンスを取得。
現在は画家としてもご活躍中。
俳優としての主な受賞は日本アカデミー賞最優秀助演男優賞、
毎日映画コンクール新人賞、キネマ旬報助演男優賞、ブルーリボン助演男優賞など。
群馬、福島、石川、佐賀の各県に個人美術館を開設。
昨年12月から今年3月にかけては、画業25周年・芸能生活45周年を記念して
片岡鶴太郎展「顔(Faces)」を東京と大阪で開催されました。
今日は、鶴太郎さんに直接物真似を伝授してもらった太田英明アナウンサーが、
外中継虎の穴に出かけて、物真似を散り入れたインタビューを敢行!
さらに昭和の物真似を西川文野アナウンサーと舘谷春香アナウンサーに伝授していただきました!
「画業25周年・芸能生活45周年 片岡鶴太郎展 顔 - faces -」が今年の秋から各地で開催されます。
詳しくは片岡鶴太郎さんの公式HP、コチラ をご覧ください。
また、本「心の中に「静」を持つ」がサンマーク出版から1400円+税で発売中です。
ぜひご覧になってください。
★☆★☆★本編は
こちら からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
カテゴリ:PICK UP, 極シアター 2019年04月16日
俳優・ミュージシャンのブラザートムさん
2019年4月15日(月)極シアター
☆☆☆スペシャルウィーク初日☆☆☆
本日の『極シアター』には、俳優・ミュージシャンのブラザートムさんを
お迎えしました。
ブラザートムさんは、ハワイ・マウイ島のお生まれ。
幼少時代から埼玉県熊谷市で過ごされ、熊谷工業高校時代に音楽活動を
スタート。1983年にバブルガムブラザーズを結成され『WON'T BE LONG』
などのヒット曲を世に送り出しました。
現在はソロシンガーとしての活動のほか、俳優、テレビ・タレント、
エッセイスト、語り部、ラジオ・パーソナリティーなど多方面で
ご活躍中です。
また最近では、現在ロングヒット中の映画『翔んで埼玉』に島崎遥香
さんと埼玉県在住の親子役で出演され、大きな話題となっています。
そんなブラザートムさんをお迎えし、映画『翔んで埼玉』の撮影秘話を
はじめ、トムさんの故郷であり、今回の映画の舞台にもなった埼玉に
まつわるトリビア(!?)、バブル時代の思い出、トムさんが数多く
務めている親善大使のお仕事などについて伺いました。
★☆★☆★本編は
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カテゴリ:PICK UP, 極シアター 2019年04月15日
シンガーソングライター・加藤登紀子さん
2019年4月12日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』は、シンガーソングライターの加藤登紀子さんをお迎えしました。
きょうは、今秋歌手生活55周年を迎える加藤登紀子さんに、3月に発表された、これまでの集大成と言えるベストアルバム『あなたに捧げる歌 6枚組 CD BOX』へ込められた思いや、現在開催中のコンサートツアー『加藤登紀子コンサート2019 ~LOVE LOVE LOVE 愛の4楽章~』について、そして、今回もスタジオミニライブをお願いして、歌声を聞かせていただきました。
★☆★☆★本編はこちら からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
■加藤登紀子公式サイト『Tokiko World 』
●『加藤登紀子コンサート2019 ~LOVE LOVE LOVE 愛の4楽章~』
日時:2019年6月9日(日)16:15開場・17:00開演
会場:渋谷・Bunkamuraオーチャードホール
詳しくは、Tokiko World|加藤登紀子 公式サイト をご覧ください。
●『あなたに捧げる歌 6枚組 CD BOX』
ソニー・ミュージックダイレクトから本体価格10,000円+税で発売中です。
ウェブショップ「SONY MUSIC SHOP」または、コンサート会場にてお買い求めください。
コンサート、CD-BOXとも、文化放送ラジオショッピングでお申込み受付しています。
お申し込みは、0120-81-2933まで。
なお、文化放送ショッピングで『あなたに捧げる歌 6枚組 CD BOX』をお申し込みの方、先着100名様にご本人直筆のミニサイン色紙をプレゼントいたします。
●東京新聞・夕刊では、加藤登紀子さんの書き下ろしエッセイ『この道 〜あなたに捧げる歌』を連載中!
また、エッセイ本『自分からの人生 加藤登紀子のひらり一言』は大和書房から、本体価格1,100円+税で発売中です。
■加藤登紀子さんのプロフィール
1943年、中国・ハルビンのお生まれです。
65年、東京大学在学中に第2回日本アマチュアシャンソンコンクールで優勝し、シンガーソングライターとしてデビューされました。
翌66年「赤い風船」でレコード大賞新人賞を受賞され、69年には「ひとり寝の子守唄」が大ヒット、71年の「知床旅情」ではミリオンセラーとなりレコード大賞歌唱賞受賞され、以後、80枚以上のアルバムと多くのヒット曲を世に送り出されています。
国内コンサートのみならず、88年、90年には、ニューヨークのカーネギーホールでの公演をはじめ、世界各地でコンサートを行い、92年には、芸術文化活動における功績に対してフランス政府から「シュバリエ勲章」を授けられました。
シンガーソングライター以外の活動では、女優として映画『居酒屋兆治』に高倉健の女房役として出演。また、宮崎駿監督のスタジオジブリ・アニメ映画『紅の豚』では、声優としてマダム・ジーナ役を演じています。
私生活では72年、学生運動で実刑判決を受け、獄中にいた藤本敏夫さんと結婚され長女を出産。子ども3人、孫が7人いらっしゃいます。
現在は、2002年に亡くなった夫・藤本敏夫さんが手掛けた千葉県の「鴨川自然王国」を子供達と共に運営し農的くらしを推進している加藤登紀子さんです。
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カテゴリ:PICK UP, 極シアター 2019年04月12日
俳優・関口知宏さん
2019年4月11日(木)極シアター
本日の「極シアター」には、俳優・関口知宏さんをお迎えしました!
1972年、東京都のお生まれ。
立教大学をご卒業後、1996年にドラマ『MMR未確認飛行物体』で
俳優デビューを果たされますと、以後、NHK連続テレビ小説『あぐり』、
大河ドラマ『利家とまつ』、映画『あぶない刑事リターンズ』など、
数々の話題作・ヒット作にご出演されます。
また、NHK『スタジオパークからこんにちは』では司会を務められているなど、
俳優以外のジャンルでも幅広くご活躍。
2004年に放送されたNHK『列島横断鉄道12000km最長片道切符の旅』が大反響。
翌年には、乗り残したJR線の区間をすべて走り、JR20000km全線走破を達成しました。
その後もヨーロッパ鉄道旅、2007年には中国の鉄道を
最長片道ルートで巡る『関口知宏の中国鉄道大紀行』に挑戦されるなど、
芸能界を代表する"旅人"としての地位を確立。
また、2012年には「日中国民交流友好年親善大使」に就任され、
日本と中国の友好にも務められました。
今回は、初主演映画『波乗りオフィスへようこそ』について、
舞台である徳島県美波町の魅力や、ご自身のキャリアにも通じるエピソードなどをお聞きしました!
関口知宏さんの主演映画『波乗りオフィスへようこそ』は4月19日より、
『有楽町スバル座』ほかにて、全国順次公開。
なお、イオンシネマ徳島では4月5日から先行公開中です!
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カテゴリ:PICK UP, 極シアター 2019年04月11日