2019年4月24日(水）極シアター
「極シアター」！本日のお客様は２回目のご登場！
ノンフィクション作家の門田隆将さんでした。
前回ご出演いただいたときは、門田さんの著書
『敗れても敗れても 東大野球部「百年」の奮戦』
（中央公論社）をもとに、東京大学野球部の歴史に
ついてお話を伺いました。
今日はその続きで、東大が六大学リーグで優勝を争った
「赤門旋風」、苦悩の９４連敗、執念の連敗脱出などに
ついて熱く語っていただきました。
さらに門田さんが、今は亡き福島第原発の吉田昌郎元所長を
はじめ、多くの作業員に取材を行ったノンフィクション
『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』（角川文庫）が
原作となった映画『Fukushima５０』についても伺いましたよ。
お知らせ
第4回「正論」大阪シネマサロン
ドキュメンタリー映画「湾生回家」上映と
門田隆将さんの講演会があります。
6月8日（土）大阪市の「松下IMPホール」
詳しくは「正論」大阪シネマサロンのHPまで！
★☆★☆★本編は
2019年4月23日(火）極シアター
今日は、女優・アイリさんをお迎えしました。
1989年千葉県のお生まれの30歳。
お父さまは現役時代「南海の黒豹」の異名で呼ばれ、
漫画「キャプテン翼」登場人物の名前にも起用されるなど、
人気力士だったの元大関の若嶋津関の二所ノ関親方。
お母さまは「硝子坂」でデビュー以来、数々のヒット曲で知られる
元歌手の高田みづえさん。
アイリさんが1歳の時に、お父様は独立して「松ヶ根部屋」を設立。
以降、松ヶ根部屋、ニ所ノ部屋で育つ。
大学生のころに芸能界入りを志し、
その後ファッション雑誌「EDGE STYLE」のレギュラーモデルに。
映画、ドラマ、舞台では女優として、
またトーク力を生かしてバラエティでも活躍中。
今日はお父様、お母様のことから、相撲部屋あるある、
そして注目してほしい力士などのことを伺いました。
★☆★☆★本編は
2019年4月22日(月）極シアター
本日の『極シアター』には、元"ビリギャル"の小林さやかさんを
お迎えしました。
小林さやかさんは1988年、愛知県名古屋市のお生まれ。
2013年に出版され100万部を超えるベストセラーとなった後、
映画化もされ社会現象となった、塾講師・坪田信貴さんの
実話小説『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應
義塾大学に現役合格した話』の主人公・ビリギャルのご本人。
現在は、フリーのウェディング・プランナーとして活躍する一方、
「受験」などをテーマに全国各地で講演会を行われています。
今回は、先月出版された初の書き下ろし本『キラッキラの君になる
ために ビリギャル真実の物語』の話題を中心に、坪田先生との
出会いや指導法、どんなときも応援してくれたお母さんをはじめ
としたご家族のことなど、いろいろなお話を伺いました。
☆小林さやかさん著書情報
『キラッキラの君になるために ビリギャル真実の物語』
（マガジンハウスから発売中）
★☆★☆★本編は
2019年4月19日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』は、落語家の立川談笑さんをお迎えしました。
きょうは立川談笑さんに、落語で「平成」を振り返り、新しい時代「令和」を迎えるにあたっての心構えなど、談笑さん目線でお話しいただきました。また、改作落語も放送に耐えうる部分だけ披露していただきました。
★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪（放送後一週間以内）★☆★☆★
■立川談笑さんの落語の予定などについて詳しくは、『立川談笑Web』をご覧ください。
■立川談笑さんのプロフィール
1965年、東京都・江東区でお生まれになりました。
高校時代は柔道で体を鍛え、早稲田大法学部に進学。在学中から予備校や学習塾でアルバイト教師をしながら司法試験を受けられていました。
勉強好きだったこともあり、６年在籍して、卒業後も司法試験を受け続けていましたが、難関を突破できなかったため、思い切って他の道を探すことにされたそうです。そこで、談志の落語に衝撃を受けて弟子入り志願。
93年に立川談志に入門を許され、立川談生を名乗られました。96年に二ツ目昇進、2003年に笑うの談笑に改名。2005年に真打ち昇進されました。
近年は談志門下の四天王の一人に数えられ、古典落語をもとにブラックジョークを交えた改作に定評があり、十八番は「居酒屋」を改作した「イラサリマケー」などがある本名：小田桐英裕こと、立川談笑さんです。
★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪（放送後一週間以内）★☆★☆★
2019年4月18日(木）極シアター
今週はスペシャルウィーク！
本日の「極シアター」には、俳優・ミュージシャンの陣内孝則さんをお迎えしました！
陣内孝則さん。1958年、福岡県のお生まれ。
1980年、伝説的ロックバンド『ザ・ロッカーズ』のヴォーカリスト
としてメジャー・デビューを果たされますと、バンド解散後は、
ソロ・アーティストとしてもご活躍。
1982年には、映画『爆裂都市 BURST CITY』で役者デビュー。
以後、コメディからシリアスまで、どんな作品でも際立った存在感を
示す個性派俳優として、数多くの映画・ドラマ・舞台などにご出演。
1987年には、映画『ちょうちん』で第30回ブルーリボン賞・
主演男優賞など、その年の映画賞を総なめにされました。
また、映画監督としても活動。
これまでに、ご自身のバンド時代を描いた半自伝的映画『ロッカーズ ROCKERS』などを
世に送り出されています。
そして、きのう4月17日、『ザ・ロッカーズ』としては
38年ぶりとなるオリジナルアルバム『Rock'n Roll』をリリースされ、大きな話題になっています。
『Rock'n Roll』は、ポニーキャニオンより、3000円＋税で好評発売中。
また、『TH eROCKERS TOUR 2019 Around & Around』が、5月に全国5都市で行われます。
東京は、5月11日(土)に下北沢GARDENにて開催。
開場：18時30分 開演：19時30分 スタンディング
前売料金：6,000円(税込)／別途ドリンク代600円
詳しくは、『ザ・ロッカーズ』のオフィシャルサイトをご覧ください。
★☆★☆★本編は