『大田区・蒲田』(その2)
『くにまるジャパン探訪』では前回に引き続き、邦丸さんと加納有沙さんが
『大田区・蒲田』を訪ねた模様をお送りしました。
今週も、大田区の中小企業が一致団結して冬季オリンピックを目指している、
「下町ボブスレー・ネットワークプロジェクト」のゼネラルマネジャー・
細貝淳一さん率いる会社「マテリアル」でお話を伺った模様からスタート。
現在はジャマイカチームに提供されている「下町ボブスレー」ですが、
細貝さんによりますと「ジャマイカチームに大きな国際大会で結果を
残してもらい性能・安全性などを証明し、いずれは日本チームに採用
してもらうことを目指している」ということでした。
そんなお話を伺っている中で、今はジャマイカに行かないと見られないと
思っていた「下町ボブスレー」が、なんと会社の近くにも一台展示されて
いることが判明。大急ぎで展示場所である大田区の「産業振興会館」へと
向かうことに!
そして、遂に本物の「下町ボブスレー」が目の前に!
本来は見ることしかできないところ、細貝さんが一緒ということで特別に
許可をもらい、実際に「下町ボブスレー」に乗り込ませてもらえることに。
まずは、加納さんがボブスレーの中へ!
続いて、邦丸さんも乗り込みます!
当然のことながら、鍛え抜かれたアスリートに向けて作ってあるため、
邦丸さんのような体型の人には乗るのも一苦労だったようです(笑)
更に、ボブスレーは乗るのも大変なら、降りるのはもっと大変だった
ようで、二人とも苦闘の末、なんとか降りることができました。
次回は、この続きからお届けいたします。お楽しみに!
『大田区・蒲田』(その1)
今週の『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと加納有沙さんが
『大田区・蒲田』を訪ねた模様をお送りしました。
最寄駅となる六郷土手駅に到着した一行は、元気に歩いて目的地へ。
今回の目的地は、以前「アクティビスト・ジャパン」にご出演いただいた
大田ブランド「下町ボブスレー」ネットワークプロジェクト推進委員会の
ゼネラルマネジャー・細貝淳一さん率いる会社「マテリアル」。
早速、細貝社長にご案内いただき、工場見学スタート!
ボブスレー製作に懸ける想いをはじめ、町工場ならではの人材育成、
更には企業秘密の部分まで、いろいろなお話を伺うことができました。
そして、工場の見学を終えて2階へと上がると、そこには300万円で購入
したというターンテーブルや、珍しい平面スピーカー、細貝さん自作の
真空管など、非常に貴重な品々が展示されていました。
次回は、この続きからお届けいたします。お楽しみに!
『みなと横浜』(その3)
今週の『くにまるジャパン探訪』では前々回と前回に引き続き、
邦丸さんと加納有沙さんが『港町・横浜』を訪ねた模様をお送り
しました。
今回は、鰻の名店「川昌」から「ホテル・ニューグランド」へと戻り、
ニューグランド発祥の洋食をいただくところからスタート!
まずは、熱々の「元祖ドリア」が登場!
熱々だからこそ美味しいドリアですが、猫舌で熱いのが苦手という方は、
フォークを使うと熱さが逃げて食べやすいそうです。
続いては、「元祖ナポリタン」が登場!
具材はシンプルなのですが、黙ってひたすら食べたくなるほどの
絶品でした。
そして、最後は「元祖プリン・アラモード」が登場!
ボリュームたっぷりの「プリン・アラモード」に、加納さんも満足顔でした。
3つの"元祖"をいただき、お腹いっぱいになったところで、改めて、
「ニューグランド」の1階にある「ザ・カフェ」の有名な出窓の席で、
伝統の味を今日に受け継ぐ長谷信明シェフにお話を伺いました。
こうして、今回の「みなと横浜探訪」を終えました。
次回は、大田区蒲田周辺にお邪魔する予定です。
お楽しみに!
『みなと横浜』(その2)
今週の『くにまるジャパン探訪』では前回に引き続き、
邦丸さんと加納有沙さんが『港町・横浜』を訪ねた模様を
お送りしました。
今回は、文化放送のリスナーさんでもある、馬車道近くの鰻の名店
「川昌」にお邪魔した模様の続きから。前回の「うな刺」「肝焼」
に続いて、今度は「白焼」が登場!
加納さんによると、「くるまって寝たいぐらいフワフワだった」そうです。
ちなみに、お店の方に「白焼をふんわりと仕上げるコツ」を伺ったところ、
「ただ普通に蒸して焼くだけ」と、おっしゃっていました。
続いては、珍しい「鰻の一夜干しの土佐酢漬け」と「ドジョウの柳川鍋」が登場!
なかなか他所ではお目にかかれない「鰻の一夜干しの土佐酢漬け」は、
外パリパリ・中フワフワに仕上がっており、まさに絶品でした。
ちなみに、加納さんはドジョウ初体験でしたが、初めて食べたドジョウが
絶品だったため、かなり気に入ったようです。
そして、いよいよ「鰻重」が登場!
あまりの美味しさに、ほとんど仕事を忘れて本気で食べていました(笑)
また、こちらの「川昌」さんでは鰻の革を使った小物も売っており、
加納さんは友達へのプレゼント用にコインケースを購入していました。
このあたりお店を後にし、再び「ホテル・ニューグランド」へ。
前回と同じく、広報担当の和田さんにご案内いただき、ホテルの歴史などを
伺っているところで、今回は時間いっぱいに・・・。
次回は、この続きからお届け致します。お楽しみに!
『みなと横浜』(その1)
今週から『くにまるジャパン探訪』のパートナーとして、加納有沙さんが登場!
リニューアル第一弾は『横浜』を訪ねた模様をお送りしました。
今回、ジャパン探訪一行がお邪魔したのは、2014年の7月以来の訪問となる
『ホテル・ニューグランド』。本館は1927年にオープンし、来年で90周年を
迎えるという、日本を代表するクラシック・ホテルとして知られています。
また、今年の6月から約4ヶ月に及ぶ大規模な耐震補強工事を行い、今週の
火曜日(10月4日)にリニューアル・オープンを迎えました。
前回お邪魔した時と同じく、広報の和田さんにご案内いただき、まずは、
本館2階の宴会場「フェニックス・ルーム」を拝見しました。
こちらは桃山調の装飾が美しく、いろいろな映画などの撮影にも使われています。
続いては、「ニューグランド」の中でも穴場っぽい施設、本館1階にある
イタリアン・レストラン「イル・ジャルディーノ」へ。
こちらの床は、ローマから取り寄せたという大理石を使ったモザイク調に
なっており、素敵な雰囲気の中で美味しい料理を楽しむことができます。
このあたりで、一旦「ニューグランド」を離れ、文化放送のリスナーさん
でもある、馬車道近くの鰻屋さん「川昌」へと移動。
まずは、料理を待ちながらビールで乾杯!
すると、ここでしか食べられないという逸品「うな刺」が登場!
ちなみに、加納さんにとっては、人生初の「うな刺」体験でした。
続いて登場したのは「肝焼」。こちらは日本酒と共にいただきました!
この後も、次々と絶品料理が登場しますが、その模様は次回お届け致します。
お楽しみに!