『すみだ北斎美術館』(後編)
今週の『くにまるジャパン探訪』では前回に引き続き、邦丸さんと
加納有沙さんが『すみだ北斎美術館』を訪ねた模様をお送りしました。
今回は、現在開催中の企画展「てくてく東海道-北斎と旅する五十三次」
の見学からスタート!
ちなみに、「東海道」というと歌川広重を思い浮かべる方が多いかと
思いますが、実は北斎の方が広重よりも30年近く前に「東海道」を
描いているそうです。
続いては、美術館ならではのお楽しみ、ミュージアム・ショップへ!
こちらには、珍しい品が数多く揃っていました。
このあたりで『すみだ北斎美術館』を後にした一行。
駅へと向かう途中で、『MERIKOTI(メリコティ)』という
カラフルでかわいらしいお店を発見!
こちらは、手縫いニット草履のお店ということで、
邦丸さんと加納さんも試し履きしてみることに。
この後、清澄白河へと移動し、居酒屋の名店であり、
この番組のリスナーさんでもある「三岩」へ。
今回も楽しい"修行"で探訪を締めました。
次回は、「川口」方面にお邪魔する予定です。
お楽しみに!
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
『すみだ北斎美術館』
今週の『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと加納有沙さんが、
両国駅からほど近い場所にある『すみだ北斎美術館』を訪ねた模様を
お送りしました。
学芸員の山際さんにご案内いただき、いよいよ探訪スタート!
ちなみに山際さんによりますと、墨田区が北斎の生誕の地であるため、
この場所に『すみだ北斎美術館』が建設されたそうです。
また、北斎は"引っ越し魔"だったらしく、生涯で90回くらいは転居
しているのだとか。
そんな北斎の人となりなどを伺ったところで、まずは常設展を
見学することに。
なお、オリジナルの作品は光に弱く、長期間の展示は不可能なため、
こちらに飾られているのは「高精細レプリカ」となっています。
そんな常設展の最後には、こんな展示も!
こちらは、北斎の弟子だった露木為一による「北斎仮宅之図」を基に
復元した「北斎のアトリエの模型」となっています。
次回は、この続きからお届けします。
お楽しみに!
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『鈴々舎馬るこ師匠と行く、西荻窪』(後編)
今週の『くにまるジャパン探訪』は前回に引き続き、邦丸さんと加納
有沙さんに加え、木曜日にお送りしている『くにまるレポーターズ』で
おなじみ、落語家の鈴々舎馬るこ師匠をゲストにお迎えしての特別編。
まずは、雰囲気のいいギャラリーを発見!
こちらは「蚕室(さんしつ)」というギャラリーで、番組リスナーの
妹さんのお店でした。
続いては骨董のお店「駱駝」へ。こちらは「骨董の町」として知られる
西荻窪の中でも古株の一軒だということで、西荻窪に骨董関係のお店が
集中している理由などを伺いました。
続いて、お花屋さんの中にカフェがあるという、ちょっと珍しいお店へ。
ちなみに、偶然にもこちらのオーナーさんのお父様が文化放送のOBでした。
そして、いよいよお待ちかねの"修行"の時間に!
今回は、番組のリスナーさんでもある西荻窪の名店「酒房高井」へ。
まずは、ビールで乾杯!
この後、馬るこ師匠オススメの「豆腐の味噌漬け」「烏賊のワタ焼き」
などを肴に、たっぷりとお酒をいただきました。
ちなみに、今回の西荻窪探訪において、馬るこ師匠のことを落語家さん
だと認識していたのは、こちらの「酒房高井」の女将さんだけでした。
がんばれ、馬るこ師匠!
次回は、浮世絵の世界を探訪する予定です。お楽しみに!
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『鈴々舎馬るこ師匠と行く、西荻窪』
今週の『くにまるジャパン探訪』は、邦丸さんと加納有沙さんに加え、
木曜日にお送りしている『くにまるレポーターズ』などでおなじみ、
落語家の鈴々舎馬るこ師匠をゲストにお迎えしての特別編。
馬るこ師匠が8年近く暮らしているという『西荻窪』をご案内いただく
ことになっていたのですが......、待ち合わせの時間になっても来ない。
仕方なく、駅の周辺をうろうろしていると、慌てふためいた様子で
馬るこ師匠が登場!
まず、馬るこ師匠が「ここは穴場ですから」と案内してくれたのは、
西荻窪駅の北口商店街を歩いてすぐの場所にある『お稲荷さん』。
ちなみに、近所にある八百屋さんでお話を伺ったところ、
これまでにもたびたびテレビで取り上げられているそうで、
実は穴場ではないことが判明......。
しかも、近所に8年も住んでいるのに、馬るこ師匠のことを
ご存知ないということで、師匠としては二重のショック!
気を取り直して、続いて向かったのが、同じく駅前商店街の中にある、
店内で醸造したビールをその場で飲めるという「西荻ビール工房」。
というわけで、さっそく"プチ修行"がスタート!
珈琲ビール・デコポンビール・ホワイトビールをいただきました。
ちなみに、こちらのお店では、馬るこ師匠のことを常連客としては
認識してもらえていましたが、噺家だとは思われておらず、ただの
"ビール好きのおじさん"だと思われていました......。
続いて、馬るこ師匠のイチ押しスポット、通称「トトロの木」と、
そのそばにある喫茶店へ。
ところが、「トトロの木」を見ることはできたものの、
喫茶店がまさかのお休み......。
違う意味で、馬るこ師匠が"持っている男"であることを
証明する形になりました(笑)
続いては、商店街へと戻り、おいしそうなクッキー屋さんへ。
おいしいクッキーと相性抜群のジンジャーエールもいただきました。
次回は、この続きからお届けします。
お楽しみに!
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『GINZA SIXで極上のコーヒーをいただく!』
今週の『くにまるジャパン探訪』は前回に引き続き、
『GINZA SIX』を訪ねた模様をお送りしました。
今回お邪魔したのは、この番組でもおなじみ、コーヒーハンターの
川島良彰さん率いる『ミカフェート』が『GINZA SIX』の最上階に
オープンしたお店『GRAND CRUCAFÉ GINZA(グラン・クリュ・
カフェ・ギンザ)』。川島さんが生んだ傑作『Grand Cru Café』を
中心に提供し、一流のバリスタとこだわりの空間がお客様をお迎え
する、上質でラグジュアリーな大人の集い場となっています。
まずは、副社長の富田さんとバリスタの正木さんに、扱っている商品や
お店のコンセプトなど、いろいろとお話を伺いました。
ちなみに、こちらのお店では100グラム(6杯ほど)10万円という、
とても貴重なコーヒーなども扱っているそうです。
そして、いよいよ極上のコーヒーが登場!
こちらは、パナマ産の『ゲイシャ(2016年)』いうコーヒーで、
なんと1ボトル2万円という極上の逸品! 清楚な香りと優しい
酸味などが特徴なのだとか。
続いて運ばれてきたのが、『マモ』という世界で初めての新しい
コーヒー。
ちなみに、こちらはメロンよりも糖度が高いコーヒー豆なのだとか。
こうして極上のコーヒーを堪能した後、『GINZA SIX』の屋上を見学し、
今回の探訪を終えました。
次回は、おなじみ鈴々舎馬るこさんと一緒に『西荻窪』を巡る予定です。
お楽しみに!
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