元大相撲・十両5枚目 彩豪一義さん
埼玉県生まれ。大相撲時代は中村部屋に所属。得意技は突き押し。
平成3年3月場所に初土俵を踏み、部屋のホープとして将来を嘱望され、
その期待に応え、平成7年11月場所には十両に昇進。
幕内を狙える地位まで番付を上げますが、けがもあり幕下に陥落。
その後も度重なる怪我や病気により平成17年1月場所を最後に引退。
引退後は実家の工務店に勤め、現在は墨ホーム企画(株)を企業し独立。
大相撲さいたま巡業では勧進元も務める。
今日は13日から行われる5月場所での注目力士を伺いました。
注目は大関とりのかかる栃の心、新小結の遠藤、前頭2枚目まで上がってきた阿炎、
そしてブレイク期待は新十両、東11枚目の白鷹山でした。
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スポーツライター 安倍昌彦さん
今日はプロ野球12球団が指名したルーキーや、キャリアの浅い若手の中から
開花しきっていないものの、「新人王も夢じゃない」という選手を挙げてもらいました。
その前に、昨日の松坂選手の復活勝利については、
「去年までは現役のピッチャーの顔をしていなかった。でも昨日は現役のピッチャーだという
顔をしていた。戻ってきたな、戻れるんだな~と感じた」
ととても喜んで語っていらっしゃいました。
そして新人王も夢じゃない選手は、
横浜DeNAの京山将弥投手、オリックスの宗佑磨選手、広島の高橋昂也投手、北海道日本ハムの堀瑞輝投手、
東京ヤクルトの村上宗隆選手、最後に清宮幸太郎選手についても伺いました。
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スポーツジャーナリスト 鷲田康さん
1957年、埼玉県生まれ。慶応義塾大学卒業後、報知新聞社に入社。
およそ10年にわたり読売ジャイアンツを取材し、2003年に独立。
日米を問わず野球の面白さを現場から伝え続け、
「Number」ほか、雑誌・新聞でご活躍。また多くのご著書も出版。
今日は大谷翔平選手の二刀流メジャーデビューを
開幕から見てきた鷲田さんに大谷選手についてじっくりと伺いました。
現在の状況を考えると、怪我さえなければホームラン10本、10勝は堅い、
もしかするとホームラン15本、12、13勝ぐらいはいくのでは?とのことでした。
日本時間で明日は、投手・大谷翔平の登場ですが、3勝目はなるのでしょうか?
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野球解説者 西本聖さん
2月のご出演の際に「大丈夫か?今年の巨人」というテーマでお話を伺いましたが、
あれから2か月。プロ野球も開幕し5カードが終了しました。
そこで改めて西本さんに「本当に大丈夫?今年の巨人」ということで伺いました。
開幕投手でもあった菅野選手。西本さんは開幕前からちょっと不安だったそうで
「新しく覚えたシンカーの影響でタメがないな~」
と感じていたとのこと。やはり開幕でも勝てず、2戦目も敗戦投手に。
その後、高橋監督と話すと「シンカーは封印させる」
ようやくこの間の広島戦で勝つことができました。
よかれと覚えた新球種が裏目にでることもあるんですね。
前回「今年の巨人は大丈夫?」という質問に対して西本さんは
「ん~......大丈夫と言いたいけど、ちょっと不安」
ということでしたが今回同じ質問には...
「残り試合がいっぱいあるし、選手もやることはしっかりやって、ミスを少なくして、
足をうまく使い、ピッチャーも...(中略)...試合がいっぱい残ってるから大丈夫!」
さて、今年の巨人は?
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野球解説者 仁志敏久さん
今日は開幕したばかりの日本のプロ野球を解説していただくとともに、
連日大きく報道されているエンゼルスの大谷翔平選手についても伺いました。
大谷選手に関しては、打ってはいるが長いシーズンを考えると
まだ打者としては計算できないのではないか。
ピッチャーとしての計算は立っているが...とのこと。
ただ、現在は8番を打っているが、これからも打ってくると7番、6番という順番での
打者としても考えられるとのことでした。
日本のプロ野球は、現在は調子のいい選手がたくさんいるが、
調子の悪い時にどうするかが大事になってくるということです。
野球もまだまだ始まったばかり。いったいどのチームが栄冠を勝ち取るのでしょうか?
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