フリーアナウンサー 福井謙二さん
「広島カープ三連覇!おめでとうございます!」
福井さんが愛してやまない広島東洋カープは
現在2位ヤクルトに11ゲーム差をつけての首位驀進中。
マジックも28となっています。
実は福井さん、シーズンが始まってからこんな風に感じていたそうです。
「これは三連覇あるな...」
強さは、やはりチームの一体感で、全員野球ができてるそうで、
ピッチャーの情報を次のバッターに必ず伝えているのはカープだけとのことでした。
胴上げ予想は9月25日か26日のマツダスタジアム。
「ぜひ地元で胴上げをしてほしいね」
MVPはピッチャーの大瀬良。クライマックスシリーズは
「CSだからCのカープとSのスワローズじゃない?」と予想されていました。
残りのペナントレースも目が離せません!
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野球解説者 西本聖さん
今年の2月には「大丈夫か?今年の巨人」
開幕後の4月には「本当に大丈夫か?今年の巨人」
というテーマで伺いましたが、今日は!
「これからどうする?今年の巨人」というテーマで伺いました。
大きな誤算はやはり故障者が続出したこと。
あとは相手打者に対する攻め方を、コーチ、スタッフも含めて
一丸となってやっていかないとダメだ!ということでした。
そして「これからどうする?今年の巨人」という質問には、
「故障者が帰ってくることを期待して、この2週間をどう乗り切るかだ。
この2週間で貯金ができれば、広島は厳しいにしても2位にはいけるかも」
クライマックス進出がかかる熱い戦いは続きます!
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スポーツライター 元永知宏さん
1968年、愛媛県生まれ。立教大学野球部4年生の時に23年ぶりの東京六大学リーグ優勝を経験。
卒業後は、ぴあ、KADOKAWAなど出版社勤務を経てフリーランスに。
主な著書に「期待はずれのドラフト1位 逆境からのそれぞれのリベンジ」
「敗北を力に!甲子園の敗者たち」「殴られて野球はうまくなる?!」など多数。
先月発売の新刊「荒木大輔のいた1980年の甲子園」、そして先日発売になったばかりの最新刊
「補欠の力 広陵OBはなぜ卒業後に成長するのか?」が現在絶賛発売中。
今日は河出書房新社から出版の「どん底 一流投手が地獄のリハビリで見たもの」から
森慎二投手、斉藤和巳投手、川崎憲次郎投手、そして文化放送野球解説者の西本聖投手の
故障からの復活について伺いました。
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東尾修さん
今日は文化放送の看板解説者:東尾修さんにご出演いただきました。
今年、中日ドラゴンズで日本球界復帰後初勝利を収めた
松坂大輔投手については
「昔のイメージを消して、今できることをやっていかないと」
さらには、
「体がよくなればよくなるほど故障のリスクが強くなる、
今年1年はリハビリの気持ちでやったほうがいい」
ということでした。
そして、現在首位を走る埼玉西武ライオンズは
「打線は黄金時代よりすごいんじゃないか。
ただ救援陣の投手からいいのが出てきてほしいね」
今日の文化放送ライオンズナイターは東尾修さん、そして田渕幸一さんの
W解説でお送りします。お楽しみに!
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国際テニスライター 神仁司さん
今日は全仏オープンとウィンブルドンの大坂なおみ選手
錦織圭選手のことについて伺いました。
全仏の大坂選手は、1・2回戦はすごく落ち着いたいいプレーができていましたが
3回戦でマジソン・キーズに力負け。
しかし、それほど落胆することなくサバサバした感じで
切り替えがうまく出来ていて成長したなと感じたそうです。
錦織選手は怪我の回復と体力が心配でしたが、全部クリアしていたとのことで、
4回戦で負けてしまいましたが、錦織選手がトップに戻る過程として
必要な敗戦だったのではとのことでした。
ウィンブルドンでは、大坂選手は芝のコートでの試合経験が少ないことが
勝敗の差に影響してしまったと感じたそうですが、
錦織選手に関しては苦手の芝のコートの中でいいプレーができ、
初のベスト8でしたが本人は特に喜んでいなかったようで、
単なる通過点と感じている様子だったとか。
8月末からは全米オープン。神さんの予想は大坂選手が初のベスト8、
錦織選手は最低でもベスト4に勝ち進んでほしいということでした。
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