『立ち上がる人びと』
今週の『くにまるレポーターズ』は、
これまで月に一度お送りしてきた『月例復興報告』を改め、
新企画『立ち上がる人びと』をお送りしました。
東日本大震災から8年という時間が経過し、
取材の現場では、"被災地"・"被災者"という表現や"復興"という言葉が
人によりさまざまな意味を持つようになってきています。
そこで今回からは、全国各地で発生する地震や津波、
台風や集中豪雨といった自然災害など、
突然立ちはだかった困難に向き合う人たちの姿を
「立ち上がる人びと」としてお伝えしていきます。
レポーターには、移動型メディア・エディターである
ブルーイッシュメディア・山本ケイゾーさんが登場。
第1回のテーマは、大規模な災害が発生した際の『地域輸送』。
支援物資などをターミナル駅や空港から、実際に物資を必要とする被災地まで運ぶ手段について
東日本大震災における福島県郡山市の様子を振り返りました。
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
『犯罪加害者の家族支援』
今週の『くにまるレポーターズ』は、文化放送 報道スポーツセンターの
石森則和記者が登場!
今回のレポートテーマは、『犯罪加害者の家族支援』。
日本国内では、犯罪を犯した親族を抱える家族に対して
支援の手がなかなか届いていないのが現状です。
加害者家族は、嫌がらせの電話やネットでの中傷で追い詰められるほか
進学や就職など生活に制約が生じることもあり、中には自殺を考える人もいます。
今回は、2008年から仙台市で活動するNPO法人「ワールド・オープン・ハート」の
理事長・阿部恭子さんに支援の様子を伺いました。
また、海外に比べると、日本社会は加害者家族に対して冷たい傾向があるといいます。
なぜ社会は冷たいのか、刑法学者で九州工業大学名誉教授の佐藤直樹さんにお聞きしました。
★☆★☆★本編は
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『"武士道"を3時間で徹底取材!』
今週の『くにまるレポーターズ』には、およそ2カ月ぶりの登場となる
落語家の春風亭昇也さんが登場!
今回は新企画に挑戦! 昇也さんがその日一番知りたい"あれ"について、
番組放送中の3時間のうちに調査し、その成果を披露いただきます。
番組オープニングで発表されたテーマは『武士道』。
新大関・貴景勝が伝達式で述べた「大関の名に恥じぬよう、武士道精神を重んじ、
感謝の気持ちと思いやりを忘れず、相撲道に精進してまいりますから」という口上から
「武士道」に興味を持ったという昇也さん。
まずは、貴景勝の母校である埼玉栄高校・相撲部の山田監督にお電話をつなぎました。
口上で述べられた「感謝と思いやり」は、相撲部の部訓でもあるそうです。
そのほか、意外に自由だったという当時の武士たちの姿や、
新渡戸稲造の著書「武士道」、己の武士道を極めるラーメン店など
昇也さんの調査したさまざまな「武士道」のあり方を紹介いただきました。
最後には「武士道」にちなんだ小噺も披露していただきましたよ!
生放送ならではの企画に挑戦し、「これでくにまるチームの一員になれた気がする」と昇也さん。
次回の徹底取材にもご期待ください!
★☆★☆★本編は
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『月例復興報告』
今週の『くにまるレポーターズ』は、「月例復興報告」。
移動型メディア・エディターである、ブルーイッシュメディア・山本ケイゾーさんが登場しました。
今回は「地方空港」をテーマに
東日本大震災直後の山形空港における、機能拡大と非常時対応について
音声を交えながらレポートしてもらいました。
★☆★☆★本編は
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『東京オリンピック・パラリンピック』
今週の『くにまるレポーターズ』は、文化放送 報道スポーツセンターの
伊藤佳子記者が登場!
今回は、開催まで500日あまりに迫った
『東京オリンピック・パラリンピック』についてレポートしてもらいました。
★☆★☆★本編は
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