映画監督・脚本家・小説家の保坂延彦さんが登場!
今週の『本屋さんへ行こう!』には、映画監督・脚本家・小説家の
保坂延彦さんにお越しいただきました。
保坂さんは1945年、山梨県身延町のお生まれ。
明治大学文学部を卒業後、映画『アフリカ物語』で監督補、
総編集を経て、監督デビュー。斬新な映像感覚は80年代の
ヌーベルヴァーグとも評されました。
主な作品に『父と子』『愛しき日々よ』『国士無双』
『そうかもしれない』『潜伏』の脚本・監督。
その他、ドキュメンタリー、アニメーション作品などを
数多く手がけられています。
今回は、保坂延彦さんが書かれた『広島の二人』について
お話を伺いました。
☆『広島の二人』
(ジェイコード株式会社より、税別1500円にて発売中)
★☆★☆★本編は
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健康社会学者の河合薫さんが登場!
今週の『本屋さんへ行こう!』には、健康社会学者の河合薫さんに
お越しいただきました。
河合薫さんは千葉大学教育学部をご卒業後、全日本空輸に入社。
気象予報士としてテレビ朝日系『ニュースステーション』などに
出演され、人気を博しました。
その後、東京大学大学院医学系研究科に進学され、現在に至ります。
「人の働き方は環境がつくる」をテーマに学術研究に関わるとともに、
講演や執筆活動を行っておられます。
これまでに『他人の足を引っぱる男たち』『他人をバカにしたがる男たち』
『残念な職場 53の研究が明かすヤバい真実』など、数々の本を出版されて
います。
今回は、河合さんの最新刊『コロナショックと昭和おじさん社会』について
お話を伺いました。
☆『コロナショックと昭和おじさん社会』
(日経BPマーケティングより、税別850円にて発売中)
★☆★☆★本編は
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『第163回 芥川賞・直木賞』の総括
今週の『本屋さんへ行こう!』には、「くにまるジャパン」が誇る
二代目ブック・コンシェルジュの矢部潤子さんにお越しいただきました。
今回は先日発表された『第163回 芥川賞・直木賞』の総括ということで、
芥川賞に選ばれた高山羽根子さんの『首里の馬』、遠野遥さんの『破局』、
そして、直木賞に選ばれた馳星周さんの『少年と犬』について解説して
いただきました。
≪第163回芥川賞受賞作品≫
『首里の馬』/ 高山羽根子(新潮社より、税別1250円にて発売中)
『破局』/ 遠野遥(河出書房新社より、税別1400円にて発売中)
≪第163回直木賞受賞作品≫
『少年と犬』/ 馳星周(文藝春秋より、税別1600円にて発売中)
★☆★☆★本編は
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作家の三上延さんが登場!
今週の『本屋さんへ行こう!』には、作家の三上延さんに
お越しいただきました。
三上延さんは1971年、神奈川県のお生まれ。
高校・大学では文芸部に所属され、大学卒業後は藤沢市の中古
レコード屋や古書店でアルバイト勤務。 そして、その古書店
勤務中に「第8回電撃小説大賞」に応募し、三次選考で落選した
ものの、編集部に認められ2002年に作家デビューを果たされました。
現在までに、ホラー・ファンタジーなどのシリーズものを30冊
近く執筆され、2011年3月から刊行された「ビブリア古書堂の
事件手帖」シリーズが、累計700万部の大ベストセラーとなり、
月9ドラマやコミックもヒット。2018年には映画化もされて
話題となりました。
今回は、『ビブリア古書堂の事件手帖』の新シリーズの第2巻、
『ビブリア古書堂の事件手帖Ⅱ~扉子と空白の時~』について
お話を伺いました。
☆『ビブリア古書堂の事件手帖Ⅱ~扉子と空白の時~』
(メディアワークス文庫より、税別630円にて発売中)
★☆★☆★本編は
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漫画家の山本さほさんが登場!
今週の『本屋さんへ行こう!』には、このコーナー3度目のご登場となる
漫画家の山本さほさんにお越しいただきました。
山本さほさんは1985年、岩手県生まれの神奈川県育ち。
OL生活を経て、インターネット上で発表していた漫画『岡崎に捧ぐ』が
評価され、本格的な漫画家デビューを飾りました。
2015年には、テレビ情報誌『TVブロス』の『ブロスコミックアワード』で
『岡崎に捧ぐ』が大賞に輝いたほか、『このマンガがすごい!』の2016年
オトコ編でも第8位となり、一気に注目を集めました。
そのほかにも、『無慈悲な8bit』『山本さんちのねこの話』
『いつもぼくをみてる』など、数多くの単行本を出版されています。
今回は、6月30日に2冊同時に発売された『きょうも厄日です』
『この町ではひとり』についてお話を伺いました。
☆『きょうも厄日です』第1巻(文藝春秋より、税別920円にて発売中)
☆『この町ではひとり』(小学館より、税別1100円にて発売中)
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