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『スナックひきだし』のママ・木下紫乃さんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、中高年世代のキャリア支援
事業会社のCEOで、『スナックひきだし』のママ・木下紫乃さんに
リモートでご登場いただきました。


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木下紫乃さんは1968年、和歌山県のお生まれ。
慶応義塾大学を卒業後、リクルートに入社。
その後、転職を繰り返し、47歳で慶応義塾大学大学院を修了。
2016年には40代、50代のセカンドキャリア再構築を支援する会社
『ヒキダシ』を設立。企業研修(セカンドキャリア研修)や、
中高年のキャリアコーチングを生業とするかたわら、
週1回、昼だけ営業する『スナックひきだし』を開店し、
"昼スナブーム"を巻き起こされました。
また、プライベートでは、3度の結婚など紆余曲折、
盛りだくさんという大変パワフルな女性です。


今回は、木下紫乃さんの本『昼スナックママが教える45歳からの
「やりたくないこと」をやめる勇気』についてお話を伺いました。


☆『昼スナックママが教える45歳からの「やりたくないこと」をやめる勇気』
 (日経BPより、税別1400円にて発売中)




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

『2020年のビジネス書ベスト3』

今週の『本屋さんへ行こう!』には、このコーナーの準レギュラー
ともいえる存在、ビジネス書評家の土井英司さんにお越し頂きました。


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今回は、『2020年のビジネス書ベスト3』ということで、今年発売された
ビジネス書の中から、土井さんが気になった本・印象に残った本をピック
アップしてご紹介いただきました。


【2020年、ビジネス書ベスト3】
●『人は話し方が9割』/ 永松茂久(すばる舎より税別1400円で発売中)
●『なぜ星付きシェフの僕がサイゼリヤでバイトするのか?』
   / 村山太一(飛鳥新社より税別900円で発売中)
●『アパ社長カレーの野望』/ 元谷拓(青春出版社より税別1500円で発売中)




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

杉山文野さん(NPO法人東京レインボープライド共同代表理事)

今週の『本屋さんへ行こう!』には、NPO法人東京レインボープライド
共同代表理事の杉山文野さんにお越しいただきました。


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≪杉山文野さんプロフィール≫
1981年東京都生まれ。フェンシング元女子日本代表。
早稲田大学大学院にてジェンダー論を学んだ後、
その研究内容と性同一性障害と診断を受けた自身の
体験を織り交ぜた『ダブルハッピネス』を講談社より出版。
韓国語翻訳やコミック化されるなど話題を呼びました。
卒業後、2年間のバックパッカー生活で世界約50カ国+南極を巡り、
現地で様々な社会問題と向き合う。
帰国後、一般企業に3年ほど勤め独立。
現在は日本最大のLGBTプライドパレードである特定非営利活動法人
東京レインボープライド共同代表理事、セクシュアル・マイノリティの
子供たちをサポートするNPO法人ハートをつなごう学校代表、
各地での講演会やメディア出演など活動は多義にわたる。
日本初となる渋谷区・同性パートナーシップ証明書発行に携わり、
渋谷区男女平等・多様性社会推進会議委員も務める。


今回は、杉山文野さんの最新刊『元女子高生、パパになる』について
お話を伺いました。


☆『元女子高生、パパになる』
 (文藝春秋より、税別1400円にて発売中)



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

小説家の浅葉なつさんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、小説家の浅葉なつさんに
お越しいただきました。


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浅葉なつさんは四国のお生まれ。
第17回電撃小説大賞で、<メディアワークス文庫賞>を受賞し、
『空をサカナが泳ぐ頃』でデビュー。
これまでに『山がわたしを呼んでいる!』『サクラの音がきこえる』
『香彩七色~香りの秘密に耳を澄まして~』などの本を出版されて
います。また、邦丸さんもファンであることを公言している、
浅葉さんのライフワーク的作品『神様の御用人』シリーズでも、
多くのファンに支持されています。


今回は、『神様の御用人』の9巻についてお話を伺いました。


☆『神様の御用人・9巻』
(12月25日より、税別670円にて発売予定)




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

小説家・髙樹のぶ子さんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、小説家・髙樹のぶ子さんに
お越しいただきました。


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髙樹のぶ子さんは1946年、山口県・防府市のお生まれ。
東京女子大学・短期大学部を卒業後、出版社勤務を経て、
1980年に『その細き道』で作家デビュー。
そして、1984年に『光抱く友よ』で芥川賞を受賞されますと、
以降、『水脈』で女流文学賞、『透光の樹』で谷崎潤一郎賞、
『HOKKAI』で芸術選奨文部科学大臣賞、『トモスイ』で川端
康成文学賞など、数々の受賞歴をお持ちです。


また、2001年から去年まで芥川賞の選考委員を務められたほか、
多くの文学賞の選考にも携わってこられました。
そのような功績が認められ、2009年に紫綬褒章を受章。
2017年には日本芸術院賞と旭日小綬章を受章。
さらに、2018年には文化功労者にも選ばれています。


今回は、髙樹のぶ子さんが初めて古典文学を題材に選ばれた最新作
『小説 伊勢物語 業平』と、その解説本『伊勢物語 在原業平
恋と誠』についてお話を伺いました。


☆『小説 伊勢物語 業平』
 (日本経済新聞出版より、税別2200円にて発売中)

☆『伊勢物語 在原業平 恋と誠』
 (日経プレミアシリーズより、税別850円にて発売中)




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

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