野球解説者・金村義明さん
2020年4月14日(火)極シアター
今日は、野球解説者の金村義明さんにお電話で
ご出演いただきました。
医療バラエティ番組で余命宣告をされたという金村さん。
その後、7㎏減量され、健康状態はよくなったそうです。
そして今回は、華やかな今とは全く違うという1980年代のパ・リーグ について
たっぷりと伺いました。
1988年10月19日、川崎球場で行われたロッテオリオンズと近鉄バファローズの
伝説のダブルヘッダー「10.19」の裏側を教えていただきましたよ。
金村さんのご著書
『80年代パ・リーグ 今だから言えるホントの話: 笑えて熱くてどこか切ない強烈エピソード集』は、
東京ニュース通信社より、本体1,300円+税で発売中です。
★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
『常識を覆す!? "冷凍熟成したバウムクーヘン"が人気に!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2020年4月14日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『常識を覆す!? "冷凍熟成したバウムクーヘン"が人気に!』
実は今、これまでのバウムクーヘンの常識を根底から覆した、
"冷凍熟成バウム"が登場し、スイーツ好きの皆さんを中心に、
早くも人気商品となっているそうです!
こちらの新感覚バウムクーヘン、その名も「マイナス23℃ フローズンバウム
クーヘン」を生み出したのは、岐阜県・多治見市に本社がある、主にブライダル
ギフトなどを手がける会社「アペックスハート」。
今から7年ほど前、会社のオーナーが、数日間、冷凍庫で保存していたバウム
クーヘンを食べてみたところ、独特の奥深い美味しさが生まれていることに
気づきました。その後、美味しさの原因が、冷凍庫の中でバウムクーヘンが
独りでに熟成していたことだとわかり、「"奥深いやさしい味"が作り出せるかも
しれない」と考え、冷凍熟成バウムの開発に着手。
冷凍熟成期間と素材の組み合わせを変えながら、試行錯誤を繰り返した結果、
7年という歳月を経て、ようやく完成したそうです。
【商品の特徴】
・何度も研究を重ねた結果「マイナス23℃で1週間」という組み合わせが、
絶妙な美味しさを生み出すことを発見!
・子どもから大人まで、更には妊婦さんまで安心して食べられるように、
膨張剤・安定剤を一切使わない完全無添加を実現!
・たくさん作ることよりも、手間を惜しまずにひとつひとつ丁寧に作ることを優先!
ちなみに、商品は縦型にカットされていますが、これは口に入れたときに、
ザクッとした表面の食感と、うま味の凝縮した内側部分の味わいを楽しめるように
工夫されたものなのだとか。
こちらの「マイナス23℃ フローズンバウムクーヘン」は、
直営サイトのみで扱っており、2本セットで税込2938円となっています。
詳しくは、「フローズンバウム」で検索してみてください。
二代目ブック・コンシェルジュの矢部潤子さんが登場!
今週の『本屋さんへ行こう!』には、「くにまるジャパン」が誇る
二代目ブック・コンシェルジュの矢部潤子さんにお越しいただきました。
今回は、先日発表された『本屋大賞2020』の振り返りということで、
本屋大賞に輝いた凪良ゆうさんの『流浪の月』
をはじめ、上位に選ばれた作品についてお話しいただきました。
☆本屋大賞2020 大賞作品
『流浪の月』/ 凪良ゆう
(東京創元社より、税別1500円にて発売中)
★☆★☆★本編は
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坂口愛美アナウンサー&松井佐祐里アナウンサー
2020年4月13日(月)極シアター
10時台、11時台の『極シアター』には、今年4月から
文化放送に仲間入りした坂口愛美アナウンサーと松井佐祐里アナウンサーを迎えました。
リスナーのみなさんに坂口愛美アナウンサーと松井佐祐里アナウンサーのことを
よ~く知っていただけるような放送をお送りします。
〇坂口愛美アナウンサー
出身地 :奈良県奈良市
出身校 :神戸大学 発達科学部
前職 :愛媛朝日テレビアナウンサー
生年月日:1989年7月25日
趣味 :金魚すくい、ピアノ、ベーカリー巡り、米作り、映画鑑賞、一人カラオケ
担当番組:『岡副麻希のほくほくみゅ~じっく』アシスタント。以後、随時各番組に出演予定
〇松井佐祐里アナウンサー
出身地 :兵庫県神戸市
出身校 :甲南女子大学 文学部
前職 :NHK仙台放送局契約キャスター
生年月日:1992年3月6日
趣味 :音楽鑑賞、ライブ、バイオリン、神社巡り、美術館巡り、ゲーム
担当番組:4月中はニュース等を担当。以後、随時各番組に出演予定
放送ではお二人のこんなお話もありました。
坂口アナ
音楽、ゲームが好きで洋、邦問わずハードロックをよく聴くとのこと。
今後はニュース以外の番組にも挑戦したいそうです。
松井アナ
お酒を飲むと「揺れる」て変なことを言うそうです。
今後はお笑いやバラエティ番組に挑戦したいとのこと。
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『港区にある、かつての「見番」が、文化交流施設としてリニューアルオープン!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
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2020年4月13日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『港区にある、かつての「見番」が、文化交流施設としてリニューアルオープン!』
あらためて「見番」というのは、置き屋・料亭・待合からなる「三業」を取りまとめ、
芸者さんの取り次ぎや遊興費の精算などを行う施設です。
かつて、その見番として使われていた建物が、伝統文化の発信や
地域交流のための施設に生まれ変わり、話題となっているそうです!
その建物があるのは、文化放送からも近い港区・芝浦地区。
芝浦花柳界の見番として1936年(昭和11年)に造られた建物で、
都内に残っている唯一の木造見番建築なのだとか。
こちらを建設した施主は、当時の三業組合長で、目黒雅叙園(現在のホテル雅叙園東京)の
創業者でもある細川力蔵(ほそかわ・りきぞう)さん。
また、「昭和の竜宮城」と称された雅叙園を担当した棟梁が手がけており、
重厚な外観と繊細な内部の意匠がともに美しいと評判の建物でした。
しかし、見番として使われていたのはわずかの期間だけで、戦後は港湾労働者の
宿舎「協働会館」となり、2000年まで使用されていました。
その後、老朽化のため取り壊されることも検討されていましたが、
保存・活用を望む地域の声を受け、また文化財としての価値の高さなども
考慮され、港区の指定有形文化財となり、保存が決定。
その後、保存整備工事が進められ、このたび、伝統文化に関係した公演、講座、
展示などを行う施設「港区立伝統文化交流館」として生まれ変わりました。
ちなみに、かつて芸者さんのおさらい会などに使われていたという、
百畳もある大広間では、今後、落語の公演などが計画されているほか、
地元住民の皆さんによる利用も受け付けるそうです。
こちらの「港区立伝統文化交流館」は、JR田町駅または都営地下鉄・三田駅
から歩いて10分ほどの場所にあります。
開館時間は、午前10時から午後9時まで。
入場は無料。
喫茶室ではランチの提供も行います。
ただ、本来であれば4月1日にオープンとなる予定でしたが、
新型コロナウイルスの感染拡大の影響により臨時休館となっています。
今後の日程など、詳しくは港区のホームページをご覧ください。
『水月ホテル鴎外荘』(総集編)
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、当面の間、
『くにまるジャパン探訪』は過去にお送りした中から、
名作選という形でお届けします。
今回は、2018年の12月に放送した『水月ホテル 鴎外荘』に
お邪魔した模様をお送りしました。
詳しくは、コチラをご覧ください。
なお、残念ながら『水月ホテル 鴎外荘』は、
5月末での閉館が決定しました。
そこで、コーナーの後半では、女将さんである中村みさ子さんに
お電話でご登場いただき、今の思いなどを伺いました。
次回も総集編をお届けします。
お楽しみに!
★☆★☆★本編は
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女優・川上麻衣子さん
『甘酸っぱくておいしい、レモネードの人気が上昇中!』(後編)
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2020年4月10日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『甘酸っぱくておいしい、レモネードの人気が上昇中!』(後編)
昨日に引き続き、ここ数年、扱う飲食店の数が増えたり、
専門店が登場したりするなど、注目度が高まっているという、
『レモネード』についてお伝えしました。
今日ご紹介したのは、レモネードの専門店『レモネードバイレモニカ』。
こちらは、2016年、石川県・金沢市に1号店をオープンして以来、
急速に人気が高まり、現在では全国に31店舗を展開したいます。
その時期ごとに、今、もっともおいしい"旬のレモン"を世界中から
探し出し、それを金沢にある工場で加工。
オリジナルの製法で、時間をかけて果汁を絞り出すことにより、
苦味がなく、さっぱりとした味わいのレモネードシロップが完成。
それぞれのお店では、そのレモネードシロップをベースに、
オーダーが入ってから1つ1つ作り上げていくそうです。
ちなみに、氷やシロップの量などは、お好みでアレンジできるとのこと。
主なメニューとしては、一番人気だという『ソーダレモネード』をはじめ、
いちごシロップと合わせた商品や、コーラやジンジャーエール・紅茶と
合わせた商品、さらには、暑い時期にピッタリのフローズンレモネードなど、
常に20種類ほどのメニューが揃っているそうです。
なお、それぞれ1杯500円前後となっています。
こちらのレモネード専門店『レモネードバイレモニカ』、東京都内ですと、
渋谷・原宿・下北沢・吉祥寺などにお店があります。
営業時間など、詳しくは『レモネードバイレモニカ』のホームページを
ご覧ください。
『立ち上がる人々:ブルーインパルス』
今週の『くにまるレポーターズ』には、移動型メディア・エディターである
ブルーイッシュメディア・山本ケイゾーさんが登場。
今回は、ブルーインパルスと、隊が所属する松島基地のある
宮城県・東松島市の話題をお届けしました。
★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
ノンフィクション作家・佐々涼子さん
2020年4月9日(木)極シアター
10時台には、ノンフィクション作家・佐々涼子さんにご登場いただきました。
1968年、神奈川県のお生まれ。
早稲田大学法学部卒。
2012年、『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』(集英社)で
第10回開高健ノンフィクション賞を受賞され、文庫と合わせ10万部の売り上げられます。
2014年に上梓した『紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている 再生・日本製紙石巻工場』
(早川書房)は、紀伊國屋書店キノベス第1位、ダ・ヴィンチBOOK OF THE YEAR第1位、
新風賞特別賞など数々の栄誉に輝きました。
今回は、今年2月に発売された、「理想の死の迎え方」に、真っ正面から向き合った
ノンフィクション『エンド・オブ・ライフ』から
取材を通して出会った、さまざまケースの患者さんのお話を通して、
自身や家族の終末期のあり方についてお話を伺いました。
11時台には、ものまねタレント・ゆうたろうさんをお迎えし、
当たると話題の占いについてお話を伺いました。
実際に、くにまるさんを占っていただきました!
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