ヴァイオリニスト・高嶋ちさ子さん
2020年4月23日(木)極シアター
本日の『極シアター』には第1幕から第3幕まで、別々のゲストにご出演いただきました!
第1幕はヴァイオリニスト・高嶋ちさ子さん。
新型コロナウイルスの感染拡大でコンサートの中止・延期を余儀なくされている中、
音楽家仲間と協力して制作された"テレワーク演奏"動画が話題になっています。
自宅でどのように過ごされているのか、お仕事のご様子などとともに
伝説となっている過去のできごとについてもお話を伺いました。
第2幕は音楽界のレジェンドでお父様の高嶋弘之さん。
ちさ子さんが「気を付けてください...」というほどの止まらないお話!
ビートルズとの秘話など濃密すぎたため時間が足りず......。
第3幕はプチ鹿島さん。
緊急事態宣言後の新型コロナウイルスをめぐる新聞各紙についてお話を伺いました。
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4月22日 大好きな、ラヴソング~
今週のゲストは、土屋アンナさん。
残念ながら電話でのご出演となってしまいましたが「子どもたちもみんな元気です!」と、
いつも通りの明るい声で近況をご報告くださいました。
「みんな筋トレしてます」というアンナさん、
学校に行けなくて気持ちがウツウツしていても、体を動かすことで乗り切れる!
「いまウチは合宿所みたいになってます」とのこと...。
ちなみに今日のセレクションは、自宅でバレエのレッスン中にアンナさんが好んで聞かれる歌ばかりだそうです。
*写真は前回ご出演時のものです*
*プレイリスト*
1)トゥ・ラヴ・ユー・モア/セリーヌ・ディオン
To Love You More/ Celine Dion
1995年、ドラマ「恋人よ」の主題歌として日本でミリオンセラーを記録。
クライズラー&カンパニーも参加しています。
「ホント、うまいよね~」と邦丸さんも関心するセリーヌの歌声、
お楽しみいただけましたでしょうか...
2)キッシング・ユー/デズリー
Kissing You/ Des'ree
レオナルド・ディカプリオ主演の「ロミオ+ジュリエット」の劇中、
ロミオとジュリエットが出会う場面でデズリー本人が出演して歌っているナンバー。
「スローで、ビブラートだけで...ホントにすごい」
3)アンブレイク・マイ・ハート/トニー・ブラクストン
Un-Break My Heart /Toni Braxton
1曲目同様、これもデヴィッド・フォスターがプロデュースしている歌ということで
「わたし、デヴィッド・フォスター好きかも!」
★オープニング・ナンバー
心のラヴ・ソング/ポール・マッカートニー&ウイングス
「ラヴ・ソングがテーマということで」
ポールは軟弱な歌ばかり作ってると批判されて「それのどこが悪いんだよ!」と開き直って作った歌ですが、年間№1を記録するほどの大ヒットとなりました。
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俳優・池畑慎之介さん
2020年4月22日(水)極シアター
「極シアター」!本日は、このほど1年3ヶ月ぶりに
芸能界に復帰されたピーターさんこと
池畑慎之介さんでした。
ピーターさんは、2018年、「ピーター卒業」
「普通のオジサンに戻りたい」と休養宣言して、
年が明けて2019年からお休みになっていました。
今回は、「普通のオジサン」に戻った充電中に
一体何をしていたのか、いろいろと伺いました。
ヨーロッパの河川クルーズやパリ訪問、
ゴルフ三昧だったハワイ滞在、そしてキャンピングカーを
自ら運転して桜前線を追いかけた日本旅などなど
人生を満喫したエピソードを楽しく伺いましたよ。
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『横浜市立大学産の大麦を使ったクラフトビールが登場!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2020年4月22日(水) デイリー「ホッと」トピックス
『横浜市立大学産の大麦を使ったクラフトビールが登場!』
今では日本各地で、さまざまな種類が製造されているクラフトビール。
そんななか、先日、横浜市立大学で栽培された大麦を原料とした、
新たなクラフトビールが登場し、話題となっているそうです!
今回、こちらのクラフトビールの原料となったのは、世界でも有数の麦の研究
機関であるという、横浜市立大学の木原生物学研究所が育てた、横浜産の大麦品種
「ミカモゴールデン」。
ちなみに、木原生物学研究所というのは、コムギ博士として知られる木原均先生が
創設した研究所となっています。
そんな"横浜産の大麦"を原料とし、神奈川県・厚木市にあるクラフトビールを
手がける会社「サンクトガーレン」が製造を担当。
そして生まれたのが、春限定のクラフトビール「KORNMUTTER(コルンムッター)SAKURA」。
ちなみに、「コルンムッター」というのは、「麦畑のお母さん」という意味だそうです。
こちらの木原生物学研究所で生産された大麦を使ったビールは2017年に
初めて発売され、今回が第3弾となるそうです。
今回は、その大麦に加えて、サクラの花と葉を使用し、まさに春にふさわしい「桜餅風味」の
ビールに仕上がっているのだとか。
また、商品のラベルも「桜」を感じさせるカラーリングで、かわいく仕上がっています!
こちらのクラフトビール「KORNMUTTER(コルンムッター)SAKURA」は、
330ミリリットルの瓶入りで1本460円で発売中。
クイーンズ伊勢丹横浜店などで販売されているほか、「サンクトガーレン」の
インターネット販売でも購入できます。
詳しくは、「サンクトガーレン」のホームページをご覧ください。
なお、売上の一部は横浜市立大学のYCU サポート募金に寄付されるそうです。
野球解説者 西本聖さん
今週は、文化放送の野球解説者で指導者の西本聖さんにお電話でご登場していただきました。
緊急事態宣言の中選手たちがどのように過ごしているのか、現在のプロ野球界の現状をお聞きしました。
また、ご自身の現役時代のお話やこれからのプロ野球、どうなっていくのか。
貴重なお話を伺いました。
片岡鶴太郎さん
2020年4月21日(火)極シアター
今日の『極シアター』には、片岡鶴太郎さんをお迎えしました。
前回ご出演の際に引き続き、文化放送の地下奥深くのレコード室に眠っていた
30曲の中から、ギリギリセーフな鶴太郎さんの名曲をおかけしました。
さらに、「てるてるワイド」より秘蔵のラジオコント「300秒ラジオ 田村魚菜の料理教室」を
おかけしました。
こちらのラジオコントには、なんと竹中直人さんもご出演されています。
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延期となってしまった『片岡鶴太郎の「鶴やしき」第3回 春だ満開!! 貝の笛』の情報など
鶴太郎さんの最新情報は「片岡鶴太郎 オフィシャル ウェブサイト」にてご覧ください。
『かつての国立駅の三角屋根駅舎が復活!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2020年4月21日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『かつての国立駅の三角屋根駅舎が復活!』
多くの方々に愛された国立駅の三角屋根駅舎ですが、
残念ながら2006(平成18)年に解体されてしまいました。
そんな、かつての国立のシンボルだった三角屋根駅舎が、
先日、市の公共施設として復活を果たし、話題となっているそうです!
(※駅舎として利用されるわけではありません!)
あらためまして、かつての国立駅の三角屋根駅舎が誕生したのは、1926(大正15)年のこと。
駅の南側を学園都市として開発した箱根土地株式会社(現在のプリンスホテル)が、
モダンな洋風建築に仕上げ、立川~国分寺間の新たな駅舎として鉄道省に寄付したそうです。
以降、三角屋根駅舎は市民や通勤・通学客らに親しまれ、街の発展を見守ってきました。
ちなみに、『国立』という名称は、まず駅の名前として使われるようになり、
のちに市の名前になったのだとか。
その由来に関しては、「国分寺駅と立川駅のあいだにできたから」という説や、
「この地から新しく国が立つようにという思いから」という説などがあるそうです。
その後、時代は昭和・平成と移り変わり、駅舎の解体問題が浮上したのが、
1993(平成5)年のこと。当時、問題となっていた「開かずの踏切」を解消するため、
線路の高架化事業が持ち上がったのが発端でした。
このままでは、駅舎は撤去されて消えてしまうため、保存を望む市民の有志が立ち上がり、
さまざまな活動を展開。
駅舎を維持したまま高架化する構想や、建物を解体せず別の場所へ移動させる
「曳家(ひきや)」という案なども浮かびましたが、技術的な問題などもあり断念。
タイムリミットが迫る中、国立市が選んだのは解体して部材を保存し、再築するという方法でした。
ただ、木造の建物を再築する場合には、防火問題など法令上の壁もありましたが、
これに関しては国立市が有形文化財に指定すればクリアできるということが判明。
その後、実際に有形文化財に指定されました。
そして、2006年に解体された後、大半の部品を大切に保存し、2018(平成30)年から再建がスタート。
そして、ほぼ元あった場所に、あの三角屋根駅舎が再建されました!
ちなみに、元の三角屋根駅舎の柱や梁などの木材を7割ほど再利用しているそうです。
今後、国立市では、「まちの魅力を発信する拠点」として、三角屋根駅舎を活用していく予定だそうです。
そういった情報に関しては、旧国立駅舎の公式サイトやツイッターなどをご覧ください。
コメディアン・俳優の小松政夫さんが登場!
今週の『本屋さんへ行こう!』には、コメディアン・俳優の小松政夫さんにお電話でご登場していただきました。
これまでにも「極シアター」などに2回ご出演いただき、師匠の植木等さんとの心温まるお話や、往年のギャグをご披露いただいたり、
「あんたはエライ!」をリスナーさんに贈呈いただいたりと、楽しい時間を過ごさせていただきましたが、
今回は今年3月に発売された「みーんなほんなごと!」という本をご紹介していただきました。
楽しいお話を集めた本、「みーんなほんなごと!」、オレンジ色のカバーに、淀川長治さんに扮した小松政夫さんのお姿が目印です。
小松政夫さんの最新刊「みーんなほんなごと!」は、さくら舎より、1500円+税で販売中です。
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『北区に"踏むと幸せになれるマンホールのふた"が登場!?』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
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2020年4月20日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『北区に"踏むと幸せになれるマンホールのふた"が登場!?』
その『東京都北区赤羽』などの作品で知られる漫画家で、
実際に、赤羽にお住まいの清野(せいの)とおるさんをモチーフにした
マンホールのふたが設置され、「踏むと幸せになれる」として、話題となっているそうです!
あらためまして、清野とおるさんの作品『東京都北区赤羽』というのは、
清野さんの体験や取材を基に、赤羽の魅力を漫画で紹介しており、
それをモチーフにしたドキュメンタリー風ドラマも制作され、話題となりました。
ちなみに、清野とおるさんに関しては、文化放送リスナーの皆さんには、
壇蜜さんのご主人と言ったほうが分かりやすいかもしれませんね?
今回、そんな清野とおるさんをモチーフにした、マンホールのふたが設置されたのは、
JR赤羽駅近くのガード下。
ふたには清野さん自身を描いたキャラクターと共に、「踏むと幸せになれる」
「赤羽のハッピーラッキーマンホールだよぉ」というセリフが書かれていることから、
"踏むと幸せになれる"という噂が広まったようです。
また、清野さんご自身もツイッターで、自分でマンホールのふたを踏む様子と合わせて、
「北区在住の人は、何かのついでに踏みにきてください。北区以外在住の人は、
コロナ騒ぎが収束してから踏みにきてください」と呼びかけているそうです。
なお、北区ではこのほか、田端小学校の近くの道路に、漫画家・田河水泡(たがわ・すいほう)さんの
代表作『のらくろシリーズ』の主人公・のらくろデザインされたマンホールのふたも設置されています。
ちなみに、作者の田河水泡さんは1929年から1931年まで田端で暮らし、
その頃に『のらくろ』を発表したというご縁があるのだとか。
それぞれのマンホールの設置場所など、詳しくは北区のホームページをご覧ください。
新型コロナウイルスの感染拡大が収束しましたら、ぜひ、訪れてみてはいかがでしょうか?
歌手・小林麻美さん
2020年4月20日(月)極シアター
10時台、11時台の『極シアター』には、歌手・小林麻美さんをお迎えしました。
「雨音はショパンの調べ」で時代のミューズとなりながら、
1991年に突如引退した歌手・女優の小林麻美さん。
2016年、四半世紀ぶりにファッション誌「Kunel」(マガジンハウス)を飾られました。
今回は、鮮やかな引退と復活劇、東京が一番輝いていた時代を小林麻美さん
自身が初めて語った御本『小林麻美 第二幕』(著:延江浩)からお話を伺いました。
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