『がんばれライブハウス』
今週の『くにまるレポーターズ』は、
文化放送 文化放送 報道スポーツセンターの石森則和記者が登場!
今回のテーマは『がんばれライブハウス』
緊急事態宣言の発令に伴う「休業要請」の対象となったため
今、窮地に立たされているライブハウスについて。
それでも音楽を育て、伝える場を存続させようとしている
オーナーたちがいることを、
インタビューを交えて、レポートしてもらいました!
★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
今週の『くにまるレポーターズ』は、
文化放送 文化放送 報道スポーツセンターの石森則和記者が登場!
今回のテーマは『がんばれライブハウス』
緊急事態宣言の発令に伴う「休業要請」の対象となったため
今、窮地に立たされているライブハウスについて。
それでも音楽を育て、伝える場を存続させようとしている
オーナーたちがいることを、
インタビューを交えて、レポートしてもらいました!
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2020年5月7日(木)極シアター
10時台 伊勢角屋麦酒代表・鈴木成宗さんをお迎えし、
クラフトビール業界の現状についてお話を伺いました。
★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
実際に試飲もさせていただきごきげんな邦丸さん。
●伊勢角屋麦酒オンラインショップ
《プロフィール》
1967年、伊勢市のお生まれ。
東北大学農学部卒業後、20代続く家業の餅屋の仕事に。
この「二軒茶屋餅角屋本店」の創業は1575年の長篠の戦いの頃にさかのぼり、
18代目から100年にわたって、味噌・醤油の醸造事業継続。
1994年の酒税法改正で可能となった小規模醸造、ビール造りに「伊勢角屋麦酒」として1997年に創業。
レストラン経営にも乗り出されますが、うまく回らずどん底に。
それでも、ビール世界一(大会優勝)を目指し、創業まもなく大会の審査員資格を取得。
2003年、日本企業初の「Australian International Beer Awards」金賞を皮切りに数々の賞を受賞、
世界で最も歴史あるビール審査会「The International Brewing Awards 2019」で「ペールエール」が
2大会連続で金賞に輝く。
2009年よりアメリカ、カナダ、シンガポール、オーストラリア、台湾に輸出実績がある。
11時台には、細川たかしさんの弟子で期待の新人演歌歌手・彩青(りゅうせい) さんをお迎えしました。
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2020年5月7日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『料理に合わせてお米をブレンドした、「専用米」が続々と登場!』(前編)
かつてはネガティブなイメージもあった「ブレンド米」ですが、
最近は一緒に食べる料理に合わせて、あえてお米をブレンドし、
おいしさを引き立たせている「専用米」が増えているそうです。
そこで、今日と明日の2日間は、その「専用米」のなかから、
小尾さんが厳選した商品を、いくつかご紹介します。
まずは、料理に合わせたブレンド米のトップランナーとも言える
お米屋さん、神奈川県・大磯町にある創業明治41年、五つ星
お米マイスターの『戸塚正商店』から、去年の秋に登場した新商品、
その名も『のりに合うお米』。
こちらは、佐賀県産のコシヒカリなどを混ぜ合わせたブレンド米と
なっており、程よい粘り気で、海苔で包んだ時にご飯粒同士が崩れ
にくいのが特徴となっています。
ちなみに、こちらの『戸塚正商店』では、そのほかにも『お漬物に合う
お米』『たまごかけごはんのお米』『お茶漬のお米』『お寿司のお米』
『お肉に合うお米』『カレーライスのらいす』など、さまざまな商品を
扱っているそうです。
どの商品も300グラム・500円+税で発売中です。
店頭販売のほか、通販サイトなどでも購入できますので、
詳しくは『戸塚正商店』のホームページをご覧ください。
続いてご紹介したのは東京・墨田区にある、創業100年以上の歴史を
誇る老舗米穀店『隅田屋商店』から発売されている、おにぎりに合う
ようにブレンドされたお米、その名も『おむすび米』。
こちらも、五つ星お米マイスターの店主が、毎年全国の作柄のできを
見極め、状態、時期なども考慮しながら、米粒がしっかりとした、
歯ごたえがありつつ歯離れの良いお米に、粘りと甘みが特徴のお米を
ブレンドし、手間暇を掛けてお米本来の香りと旨味を引き出す、
自慢の古式精米製法で仕上げた商品。
おにぎりに合うようにブレンドされているので、食べた時のご飯の
ほぐれがよく、冷めてもおいしいのが特徴となっているそうです。
こちらの『おむすび米』は、750グラム・2000円+税で発売中です。
店頭販売のほか、お店のオンラインショップからも購入できます。
詳しくは、『隅田屋商店』のホームページをご覧ください。
明日も小尾さんオススメの「専用米」をご紹介します。
お楽しみに!
今週のゲストは、サンコンjr.さん。
新型コロナウイルスの嵐吹きすさぶ中、スタジオまでお越しくださいました!
*プレイリスト*
1)タタカエブリバディ/ウルフルズ
*まずはウルフルズの新曲でオープニング。いまの状況にぴったりな、アップテンポのナンバーです。
「4月25日に松本君から曲ができた! って連絡があって。聞いてみると、今の状況にぴったりで、ホントにいい曲で。すぐにでもレコーディングしたいけど、そういうわけにもいかない。そこで、松本君の作ったトラックがほぼ出来上がっていたので、そこに僕とジョンBがコーラスをかぶせて、いつものエンジニアの方に仕上げていただいて」
ぜひ窓際で、景色を見ながら聞いてみてください。間違いなく元気が出てくるはず!
2)シング・ア・シンプル・ソング(やさしい歌を)/スライ&ザ・ファミリー・ストーン
Sing a Simple Song / Sly & The Family Stone
*1968年の全米№1「エブリデイ・ピープル」のB面、
傑作アルバム「スタンド!」収録曲。
「デビュー前に合宿してたとき、遊びでこの曲をやってたんですよ。そしたら、別のスタジオでレコーディングしてたミュージシャンの方が聞いてくれて『スライをやるぐらいなら、君たち大丈夫だから!』って励ましてくれたんです。あとから聞いたら、元爆風スランプの江川ほーじんさんだったんですけど...本当にうれしかったですね」
3)イッツ・オール・ライト/インプレッションズ
It's All Right/The Impressions
*1963年、全米4位を記録したインプレッションズ最大のヒット・ナンバー。
もちろん作詞作曲は、カーティス・メイフィールド。
「最初はマディ・ウォーターズをかけるつもりだったんですけど、あまりにもエグいので...そっちはまたいずれかけることにして」今日はこの爽やかなダンス・チューンを。
4)パーティを開こう(ライヴ)/サム・クック
Having A Party (Live) / Sam Cooke
I Just Want To Make Love To You (Electric Mud ver.)
/ Muddy Walters
*元は1962年のシングル、B面は「ブリング・イット・オン・ホーム・トゥ・ミー」で全米17位の大ヒット。
このライヴは「ライヴ・アット・ザ・ハーレム・スクエア・
クラブ1963」収録で1985年リリース。
当時は「黒すぎる」としてお蔵入りとなっていた。
★オープニング・ナンバー
ラヴ・マシーン/ミラクルズ(再レコーディング版)
「70年代のディスコでみんなが踊った曲。今にして思えば、まさに3密の空間だよね...」(邦丸さん)
★☆★☆★本編は
2020年5月6日(水)極シアター
「極シアター」10時台は、歴史小説家の
黒澤はゆまさんでした。
黒澤さんは1979年、宮崎県生まれ。
システムエンジニアの仕事のかたわら、
芥川賞作家の玄月さんが主宰する小説教室で
修行の後、2013年、古代中国を舞台にし,
『劉邦の宦官』でデビュー。
その後、『なぜ闘う男は少年が好きなのか』や
小説『九度山秘録』などを発表。
そして今、さまざまな文献から戦国の食にまつわる
面白いエピソードを紹介し、さらには文献に登場する
料理を実食、どれだけまずいかを味わう
『戦国、まずい飯!』(集英社インターナショナル新書)が
話題を集めています。
今回は、黒澤はゆまさんがリモート出演。
赤米、糠みそ汁、干し飯など実食した
戦国のまずい飯のエピソードについてお聞きしました。
その中で、意外に美味しかったのが、
"戦国時代のインスタトスープ"という「芋がら縄」
だったそうですよ。
11時台の極シアター、音楽評論家の
スージー鈴木さんがリモート出演。
「コロナ禍を癒すJポップ事情」と題して、
平井堅『怪物さん feat.あいみゅん』や
ヤバイTシャツ屋さん、星野源の3曲を
お届けしましたよ。
★☆★☆★本編は
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2020年5月6日(水) デイリー「ホッと」トピックス
『喫茶店から生まれた文芸誌が話題に!』
先日、品川区にある喫茶店の店主が主宰となり、
新たな"地域文芸誌"が創刊され、話題となっているそうです!
『mal"(マル)』と名付けられたこちらの地域文芸誌を主宰しているのは、
品川区・中延にある喫茶店『隣町珈琲(となりまちカフェ)』の店主で、文筆家の平川克美さん。
ちなみに、『mal"』というのは、はフランス語で「悪(わる)」を意味しており、
平川さんと思想家の内田樹(うちだ・たつる)さんによる共著に出てくる、
「悪い兄たちが帰ってきた」という一節に由来するのだとか。
主宰の平川さんをはじめ、『隣町珈琲』の店長やお客さんを中心とした編集委員のメンバーのなかには、
書籍の編集経験がある人が一人もいなかったため、去年の夏頃から試行錯誤を繰り返しながら、
ようやく発刊までこぎつけたそうです。
また、費用は常連客らの寄付などで賄ったということです。
今回の創刊号には、インタビューや小説、エッセーなど32編を収録。
執筆陣は、先ほども名前が出てきた内田樹さんや、コラムニストの小田嶋隆さんなど、
地域やこちらのお店にゆかりのある作家、学者、文化人などが名を連ねているほか、
こちらの喫茶店で定期的に開催されている、文章講座で学ばれたかたが書いた原稿なども
収録されているそうです。
また、巻頭特集は、大田区出身で元旋盤工の作家・小関智弘さんへのインタビューを掲載。
そのほかにも、2013年に亡くなったシンガー・ソングライターの大瀧詠一さんと、
主宰の平川さんらによる対談を書き起こしたという、貴重な記事も掲載されているということです。
こちらの地域文芸誌『mal"(マル)』は、1部1400円+税で発売中。
荏原中延にある『隣町珈琲』の店頭や、全国の『mal"(マル)』取り扱い書店、
または、お店のオンラインショップ『隣町書店』で購入できます。
詳しくは、『隣町珈琲(となりまちカフェ)』のホームページをご覧ください。
2020年5月5日(火)極シアター
☆☆☆特別番組放送のため11時までの短縮放送☆☆☆
10時台の『極シアター』には、野球解説者・江本孟紀さんをお迎えしました。
1947年、高知県のお生まれ。
高知商業、法政大学、熊谷組を経て、東映フライヤーズ、南海ホークス、
阪神タイガースでご活躍されました。
プロ通算成績は113勝126敗19セーブ、防御率は3.52、開幕投手6回、
オールスター選出5回。そしてボーク日本記録もお持ちです。
引退後はスマートな風貌と歯に衣着せぬ発言で人気を博し、
メディアでご活躍の一方、1992年、参議院議員初当選し政界入り。
2001年には参議院初代内閣委員長に就任されました。
現在はプロ野球解説、講演会、スポーツ普及活動とに力を注がれています。
そして73冊目となる、ご著書
『人生9回裏の戦い方』が発売中で大きな話題となっています。
亡くなった野村克也さんとの共著で、3月に発売されたばかりの「超一流 プロ野球大論」から
お話を伺いました。
また、今シーズンのプロ野球への提言もお聞きしました。
★☆★☆★本編は
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2020年5月5日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『期間限定! 麺なし「わかめラーメン」が登場!!』
かつては俳優の石立鉄男さん、現在はタレントの柳沢慎吾さんが
出演されているCMでもおなじみ、エースコックの『わかめラーメン』。
ロングセラー商品の『わかめラーメン』から、麺が入っていないという斬新な商品が登場し、
話題となっているそうです!
あらためまして、エースコックの『わかめラーメン』が誕生したのは、
1983年(昭和58年)のことでした。
ミネラルや食物繊維を豊富に含み、健康面で魅力的な食材である"わかめ"に着目した『わかめラーメン』。
ところが、当時は「わかめという和風のイメージにラーメンは合わない」という意見が多く、
社内でも賛否両論あったそうです。
そんななか、開発部門のスタッフが何度も試行錯誤を繰り返し、
これまでにないオリジナリティあふれるカップ麺を生み出すと、
一躍、人気商品の仲間入りを果たし、長年、多くのかたに愛されてきました。
そんな『わかめラーメン』に新たに加わったのが、『わかめラー まさかの麺なし ごま・しょうゆ』。
麺が入っていないので、『わかめラーメン』ではなく、『わかめラー』になっているそうです。
魚介のうまみを利かせた定番のスープはそのままに、麺をなくし、
その分、ワカメが通常の4・5倍も入っているのだとか!
当然、カロリーも抑えられており、なんと1杯59kcal!
もちろん、深煎りごま、コーン、メンマなどは通常通り入っています。
お湯を注いでから出来るまでの時間も、通常の『わかめラーメン』と同じく3分。
また、ドーンと柳沢慎吾さんの姿が写ったパッケージも印象的!
こちらの『わかめラー まさかの麺なし ごま・しょうゆ』は、
全国のスーパー・コンビニなどで、希望小売価格193円+税で発売中。
なお、期間限定商品となっていますので、ご注意ください。
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2020年5月4日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『「ゆかり」発売50周年を記念して、キャンペーン開催中!』
ふりかけの定番商品のひとつ「ゆかり」。
そんな「ゆかり」が、今年で発売50周年を迎えたのを記念して、
広島市に本社がある「ゆかり」の製造販売元・三島食品が、
1年に渡って感謝キャンペーンを行っているそうです。
あらためまして、「ゆかり」は、東海エリアで人気の赤しその漬物をヒントに
生まれた商品で、50年前に発売した当初は、まったく売れなかったそうです。
その後、学校給食に採用されたのをキッカケに、子どもたちから人気に火が付き、
やがて、ふりかけの定番商品となっていったのだとか。
そんななか、「50(ご縁)に感謝プレゼントキャンペーン」と銘打たれた
今回のキャンペーンでは、毎月、異なるオリジナルグッズを抽選でプレゼントしているということです。
例えば、1月は折りたたむと「ゆかり」のパッケージに収納できるというエコバッグ、
2月はパッケージデザインそのままが描かれたエプロン、3月は「ゆかり」が有名になるきっかけとなった
"学校給食"をあしらったティッシュペーパー、そして4月は商品の50周年ロゴマークと、これまでの
「ゆかり」のシリーズパッケージをデザインしたマスキングテープでした。
ちなみに、4月までの賞品に関しては、既に応募受付を終了しています。
そんな「50(ご縁)に感謝プレゼントキャンペーン」では、「5」という数字にこだわっており、
毎月5日から15日まで、特設サイトにて応募を受け付けているそうです。
なお、今月の賞品は、50周年のロゴを刺繍であしらった肌触りの良い、
愛媛県・今治産のタオルとなっています!
ちなみに、1月の応募数は数百人ほどでしたが、4月はわずか2日間で
5000人を超えるなど、月を追うごとに右肩上がりで増えているそうです。
なお、当選者の数は賞品によって異なりますが、基本的に毎月50人~500人
程度となっています。ただ、今後は当選者が1名という豪華な賞品も予定されて
いるそうですので、ぜひ一度、キャンペーンの特設サイトをご覧ください。
今週の『くにまるジャパン探訪』も新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、
過去に放送した模様をお届けする『名作選』。
今回は、2019年の10月に放送した『日本一の餃子タウン・宇都宮』に
お邪魔した模様をお送りしました。
また、当時の取材に参加していない砂山アナにも味わってもらおうと、
名店『宇都宮みんみん』の餃子がスタジオにも登場!
更にコーナーの後半では、昨年の取材の際にもお世話になった
『宇都宮餃子会』の事務局長・鈴木章弘さんにお電話でご登場
いただき、宇都宮の現状などを伺いました。
次回も総集編をお届けします。
お楽しみに!
★☆★☆★本編は