作家の江上剛さん 登場!
江上さんは、1954年、兵庫県のお生まれです。
早稲田大学政治経済学部 政治学科を卒業後、現在のみずほ銀行である
旧第一勧業銀行に入行。人事部、広報部や各支店長を歴任されました。
1997年「第一勧銀総会屋事件」に遭遇し、広報部次長として
混乱収拾に尽力。
その後のコンプライアンス体制に大きな役割を果たされました。
銀行員としての傍ら、2002年に「非情銀行」で小説家デビュー。
2003年退行後、作家として本格的に活動。
経済小説の枠にとらわれない新しい金融エンタテイメントを描いておられます。
また、テレビ、ラジオのコメンテーターとしても活躍中で、
当番組にも何度かコメンテーターとしてご出演いただいています。
今回は江上さんの新たな小説
「ラストチャンス 参謀のホテル」
について伺いました。
「ラストチャンス 参謀のホテル」は、
講談社より、800円+税で販売中です!
★☆★☆★本編は
こちら からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
カテゴリ:本屋さんへ行こう! 2020年06月01日
「感性リサーチ」代表・黒川伊保子さん
2020年6月1日(月)極シアター
10時台の『極シアター』には、「感性リサーチ」代表・黒川伊保子さんをお迎えしました。
大学卒業後、コンピュータメーカーにてAI(人工知能)開発に携わり、
脳とことばの研究を始めます。やがて、脳機能論の立場から、
語感の正体が「ことばの発音の身体感覚」であることを発見。
AI分析の手法を用いて、世界初の語感分析法である
『サブリミナル・インプレッション導出法』を開発し、
マーケティングの世界に新境地を開拓した、
感性分析の第一人者でいらっしゃいます。
「脳は、性別と年代別に、驚くほど違う意識の質を持っている」
黒川さんは、このような脳のホルモンバランス別の意識の方向性を精査し、
それぞれの脳に「心地よい」ことばの音を割り出しました。
これにより、語感の男女年齢別の脳への訴求度も算出することができます。
すなわち、黒川さんのシステムをもってすれば、商品名の語感を明らかにし、
その語感がターゲット市場(想定した買い手)にとって心地よい音かどうかを
数値的に評価できるのです。
こうした研究をベースに開始した商品名の語感分析サービスは、
市場が多様化する21世紀ならではのマーケティング手法として、
脚光を浴びています。
また、独自の脳の研究からくりだされる、男女脳の可笑しくも哀しい
すれ違いを書いた随筆や、語感の秘密を紐解く著作も人気を博し、
テレビ出演、雑誌の脳トレ、恋愛特集のコメンテイターとしても
幅広く活躍していらっしゃいます。
講談社より発売中の『妻のトリセツ』は、45万部突破する大ヒットとなりました。
それに続き、『夫のトリセツ』も発売されています。
今回は、新著「コミュニケーション・ストレス 男女のミゾを科学する」からお話を伺いました。
11時台には、歌手の海蔵亮太さんをお迎えしました。
アカペラによる生歌も披露いただきました!
ぜひタイムフリーでお聴きください。
★☆★☆★本編は
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カテゴリ:PICK UP, 極シアター 2020年06月01日
『森鴎外がつないだ縁!島根のお米を文京区の子どもたちへ!!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラ をご覧ください。
2020年6月1日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『森鴎外がつないだ縁!島根のお米を文京区の子どもたちへ!!』
森鴎外の出身地である島根県・津和野町の特産のお米を、鴎外が晩年を過ごした街、
東京・文京区の子どもたちに届けようというプロジェクトが進行しているそうです。
文京区では2017年から、子どもの貧困問題などに取り組む市民団体と一緒に、
子どものいる生活が苦しい家庭に食品を配る『こども宅食』という活動を行ってきました。
こちらの『こども宅食』では、企業などからの寄付を中心に食品を調達していますが、
毎回、必ず配ることになるお米に関しては、常に足りない状態が続いていたそうです。
そんななか、森鴎外の出身地と、長年にわたり暮らした街という縁から、
文化振興や災害応援に関する協定を結び、以前から交流を深めていたという
島根県の津和野町が立ち上がります。
ふるさと納税で集まった寄付金を使い、津和野町が誇るおいしいブランド米
『ヘルシー元気米』を買い上げ、それを文京区に送り届けると、
『こども宅食』を利用する家庭に届けられるシステムになっているのだとか。
ちなみに、津和野町ではふるさと納税の目標額を350万円に設定しており、
この金額に到達すると、『こども宅食』を利用しているおよそ600世帯の家庭に、
それぞれ6kgずつの『ヘルシー元気米』を届けることができるそうです。
ちなみに、ふるさと納税に協力してくれたかたにも、同じく返礼品として
『ヘルシー元気米』が届けられるとのこと。
今回の津和野町の取り組みに対して、文京区では"森鴎外がつないでくれた縁"
に感謝する声があがっているそうです。
なお、津和野町では今月いっぱいまで、ふるさと納税を通しての寄付を受け付けています。
詳しくは、ふるさと納税サイト『ふるさとチョイス 』をご覧ください。
カテゴリ:デイリー「ホッと」トピックス 2020年06月01日
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『雨の鎌ヶ谷』(総集編)
今週の『くにまるジャパン探訪』も新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、
過去に放送した模様をお届けする『名作選』。
今回は、2019年の6月に放送した、北海道日本ハムファイターズの
ファーム本拠地である『千葉県・鎌ヶ谷周辺』にお邪魔した模様を
お送りしました。
詳しくは、コチラ(前編 ・後編 )をご覧ください。
また、コーナーの後半では、取材の最後にお邪魔した中華料理店
『東新軒』のマスター・新川さんにお電話でご登場いただき、
鎌ヶ谷の現状などを伺いました。
次回は『よみうりランド』に隣接する場所にオープンした、
新感覚フラワーパーク『HANA・BIYORI』にお邪魔した模様を
お届けします。お楽しみに!
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カテゴリ:くにまるジャパン探訪 2020年05月29日
ITジャーナリスト・三上洋さん
2020年5月22日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』は、第1幕から第3幕まで通しで、ITジャーナリストの三上洋さんにご出演いただきました。
リスナーのみなさんのデジタルに関するお悩み、IT、デジタルから電子マネーまで、疑問・質問に答えていただく「デジタルなんでも相談室」を開催しました。
★☆★☆★本編はこちら からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
■三上洋さんの情報は...
●ITジャーナリスト三上洋 事務所(公式サイト)
●三上洋 (@mikamiyoh) · Twitter
●ライブメディア情報番組「UstToday」(毎週月曜よる9時頃〜)
■三上洋さんのプロフィール
1965年、東京都のお生まれです。
東洋大学社会学部をご卒業後、テレビ番組制作会社を経て、1995年からフリーライター・ITジャーナリストとして活動をされています。
専門ジャンルは、セキュリティ、ネット事件、スマートフォン、Ustreamなどのネット動画、携帯料金・クレジットカードポイントなどのほか、インターネットの動画生放送や、番組制作の配信請負、企業活用の支援、コンサルタントも手がけられている三上洋さんです。
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カテゴリ:PICK UP, 極シアター 2020年05月29日
『地元で発見された古代米を使った、 新たな"国分寺名物"が誕生!』(後編)
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラ をご覧ください。
2020年5月29日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『地元で発見された古代米を使った、 新たな"国分寺名物"が誕生!』(後編)
昨日に引き続き、東京・国分寺市に誕生した新たな名物候補について
お伝えしました。
あらためて、国分寺市では1997年、極めて貴重とされる古代米「赤米」が
発見され、その後「武蔵国分寺種赤米」と名付けられました。
そして、3年ほど前から「国分寺赤米プロジェクト」がスタートし、
年々、耕作面積を拡大し、収穫量も順調に増えているそうです。
そんななか、その国分寺市で収穫された赤米を使い、
新たに『赤米のフロランタン』という焼き菓子が誕生!
こちらの『赤米のフロランタン』というのは、国分寺市内にある
カフェ『クルミドコーヒー』の店員である井上大樹さんが、
仲間が頑張っている「国分寺赤米プロジェクト」を自分も応援
しようと、パティシエ経験を生かし開発することになったのだとか。
ちなみに、フロランタンというのはフランスではポピュラーな菓子で、
クッキー生地の上にナッツ類を乗せ、キャラメルでコーティングして
焼き上げたもの。『赤米のフロランタン』ではアーモンドやカシュー
ナッツ、くるみとともに赤米を入れています。
早くも子どもから大人まで、幅広い世代から支持されており、
国分寺市内では少しずつ知名度も高まっているそうです。
そのため、先月からはオンラインショップでの販売もスタート!
さらに、『赤米のフロランタン』に続いて、同じ赤米を原料に使った
ビール・日本酒・どぶろくの製造も始まっているそうです。
今回ご紹介した『赤米のフロランタン』は、国分寺市内にあるカフェ
『クルミドコーヒー』などの店頭で販売しているほか、オンライン
ショップ『クルミド百貨店』でも購入できます。価格は販売する
お店によって異なりますが、1個300円~324円となっています。
詳しくは、『クルミドコーヒー』のホームページなどをご覧ください。
カテゴリ:デイリー「ホッと」トピックス 2020年05月29日
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『あなたの知らない「落研」の世界!』
今週の『くにまるレポーターズ』には、落語家の春風亭昇也さんが登場!
今回は、『あなたの知らない「落研」の世界!』をテーマに
様々な学校の落語研究会の実態についてお話しいただきました。
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カテゴリ:くにまるレポーターズ 2020年05月28日
辛口映画評論家・おすぎさん
2020年5月28日(木)極シアター
10時台の『極シアター』には、辛口映画評論家・おすぎさんを
お招きする予定でしたが...なんと、電話がつながらず!
スタッフ、出演者、マネージャさんまで大パニックの中、
おすぎさん推薦の「こんなときだからこそ、家で楽しみたい名作映画」を紹介。
映画の感想など、砂山アナ、水谷アナで語りましたが、
なぜ、この2作品が選ばれたのかわからず、なかなか薄い内容に...。
結果、リスナーさんの情報もあり、無事を確認。
番組後半「なるほどジャパン」枠に、ご出演いただきました。
推薦理由については『クレイマー、クレイマー 』のみのご紹介となりましたが
『炎のランナー』もあわせて、この機会にぜひご覧ください。
11時台には日本・大学芋愛協会の奥野靖子さんが登場!
おいしい大学芋をいただきながら、
テイクアウトやお取り寄せができる大学芋専門店を紹介頂きました!!
■名古屋お芋嬢
■おいもやさん興伸
■焼き芋イモダヤ
■日本・大学芋愛協会「お家で大学芋専門店を味わう」
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カテゴリ:PICK UP, 極シアター 2020年05月28日
『地元で発見された古代米を使った、 新たな"国分寺名物"が誕生!』
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※詳しくはコチラ をご覧ください。
2020年5月28日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『地元で発見された古代米を使った、新たな"国分寺名物"が誕生!』
東京・国分寺市で、新たな名物候補が誕生したということで、
今日と明日の2日間は、その注目の新商品についてお伝えします。
今回、新たに誕生したのは、国分寺市で見つかったという古代米、
"赤米(あかごめ)"を使った焼き菓子『赤米のフロランタン』。
こちらは1997年に国分寺市内で見つかった稲の品種で、原始時代から
品種改良されておらず、極めて貴重な品種とのこと。
東日本では初の確認となり、発見地にちなんで「武蔵国分寺種赤米」と
名付けられたそうです。3年ほど前から「国分寺赤米プロジェクト」が
スタートし、少しずつ栽培を拡大。収穫量は2018年がおよそ60キロ、
去年は耕作面積を拡大し、およそ110キロまで増えたそうです。
基本的には、一般的なお米と同じような方法で栽培できますが、
こちらでは肥料や農薬・機械を使わない「自然農」にこだわって
栽培しているのだとか。また、田んぼではなく、畑を使って栽培
しているのも特徴のひとつ。元々が畑で栽培されていた品種なので、
畑でも十分に育つそうです。
最近では、市内の小学校と協力し、子どもたちにバケツで苗を育てて
もらう取り組みを始めるなど、市民が一体となったプロジェクトに
なりつつあるということです。
そんな赤米を使い、新たに誕生した焼き菓子『赤米のフロランタン』。
どんなお菓子か気になりますよね?
残念ながら、今日はお時間となってしまいましたので、この続きは
明日お伝えします。お楽しみに!
カテゴリ:デイリー「ホッと」トピックス 2020年05月28日
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5月27日 『新しい生活様式』って、どんなんかな~ 習慣を改めるためのポップス名曲選
今週のゲストは、萩原健太さん。
2か月ぶりのスタジオ登場となりました。
「習慣を改める、というよりは、改められない、悪い習慣のことを歌ったものばかりなんですけど(笑)
*プレイリスト*
1)恋とタバコとスウィングと/ビリー・フィールド
Billy Field / Bad Habits
*1981年にオーストラリアのLPチャートで1位を記録。
1983年の東京音楽祭に参加し金賞。キリン・シーグラムの
ウイスキーCMに「ユール・コール・イット・ラヴ」が使われた。
「今ではありえない邦題ですよね」(健太さん)
2)ユア・ゲティン・トゥ・ビー・ア・ハビット・ウィズ・ミー
/フランク・シナトラ
Frank Sinatra / Youre Getting to Be a Habit With Me
*1932年に生まれたスタンダード・ナンバー。
シナトラ版は56年「Songs for Swingin' Lovers!」収録
「君にキスしたりハグしたりがすっかり癖になっちゃった、って歌です」
3)わるい癖ね/ジャニス・イアン
Janis Ian / Silly Habits
*78年の「愛の翳り(原題:Janis Ian)」収録。
「恋人と別れた後も、つい足音を聞いちゃったりする癖がぬけないという歌」
4)忘れ得ぬ君に/シカゴ
Chicago / Hard Habit To Break
*1984年「シカゴ17」収録、全米3位。
「もともとこの歌があったから、この特集を思いつきました」
★オープニング・ナンバー
マイ・ライフ/ビリー・ジョエル
「生活、ということでこの歌。コーラスに、後からかかるシカゴのメンバーが参加してることでもあるし」(邦丸さん)
★☆★☆★本編は
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