『今、レモンが熱い!』(後編)
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラ をご覧ください。
2020年6月5日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『今、レモンが熱い!』(後編)
かつては"脇役"の代名詞的存在だったにも関わらず、
ここ数年は"主役級"の扱いとなっている「レモン」。
ということで、昨日に引き続き、小尾さんが厳選した、
「レモン」を前面に押し出した注目商品について
お伝えしました。
今日ご紹介したのは、山口県・防府市にある『光浦醸造工業』という
会社から発売されている、その名も『レモンハート』。
こちらはハート型のレモンと、国産紅茶のティーバッグがセットになった、
"スペシャルなレモンティー"となっています。
袋から取り出してカップに入れ、そこにお湯を注ぐとハート型の
乾燥レモンが浮き上がってきます。
その可愛らしい姿がSNSを通じて話題となり、爆発的な人気に!
そのため、一時期は抽選による販売となっていたそうです。
ちなみに、レモンはひとつひとつハート型の筒に入れて育てているため、
お湯で戻してもハートの形のまま最後まで紅茶を楽しめるのだとか。
また、防カビ・防腐剤・ワックスなどを使っておらず、広島県の特別栽培
認定を受けている、皮ごと食べても安心の「エコレモン」規格となって
いるそうです。
自分で楽しむだけではなく、贈り物として注文されるかたも多いのだとか!
こちらの『レモンハート』は、3個入り・1080円で発売中です。
なお、紅茶の種類は3種類用意されています。
詳しくは、『光浦醸造』のオンラインショップをご覧ください。
カテゴリ:デイリー「ホッと」トピックス 2020年06月05日
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『コロナの陰で成立した法案』
今週の『くにまるレポーターズ』は、文化放送 報道スポーツセンター・山本カオリ記者。
今回は、『新型コロナウイルスの問題がクローズアップされているなか、
その陰で成立した法案』についてレポートしてもらいました。
★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
カテゴリ:くにまるレポーターズ 2020年06月04日
ノンフィクション作家・石井妙子さん
2020年6月4日(木)極シアター
10時台の『極シアター』には、ノンフィクション作家・石井妙子さんをお迎えします。
3年半にわたる丹念な取材により、
小池都知事の知られざる半生を明らかにした一冊『女帝 小池百合子 』
から小池都知事の実像をご紹介頂きました。
『女帝 小池百合子 』(文藝春秋)本体1,500円+税
《プロフィール》
1969年、神奈川県・茅ヶ崎市のお生まれ。
白百合女子大学を卒業後、そのまま大学院へと進まれ、修士課程を修了。
その後、およそ5年の歳月を費やし、伝説的な銀座マダムの生涯を
浮き彫りにした作品『おそめ』を執筆。
綿密な取材に基づいて描かれた内容が高い評価を受け、
新潮ドキュメント賞、講談社ノンフィクション賞、
大宅壮一ノンフィクション賞の最終候補作となりました。
2016年には、『原節子の真実』で第15回新潮ドキュメント賞を受賞。
そのほかにも、『日本の血脈』『満映とわたし』
『日本の天井 時代を変えた「第一号」の女たち』など、
多くの作品を発表されています。
11時台には、タレントのREINAさんをお迎えしました。
ハーバード・CIA・FBIなど、華麗な経歴に「映画やドラマの世界では!?」と
興味津々の邦丸さんと水谷アナでした。
「ハーバード・CIA・FBIで学んだ 人の心をつかむ最高の法則」
(リベラル社)1540円
★☆★☆★本編はこちら からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
カテゴリ:PICK UP, 極シアター 2020年06月04日
『今、レモンが熱い!』(前編)
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラ をご覧ください。
2020年6月4日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『今、レモンが熱い!』(前編)
かつては、とんかつや唐揚げなどの横でひっそりとたたずみ、
決して目立つことのない"脇役"というイメージが強かった
「レモン」。ところが、ここ数年「レモン」を前面に押し
出した商品が数多く登場するなど、もはや"主役級"の存在
となっています。
ということで、今日と明日の2日間は、そんな"レモンがメイン
となった商品"のなかから、小尾さんが厳選した商品をいくつか
ご紹介します。
まずは、1957年から発売されているロングセラー商品『ポッカレモン』
でおなじみの『ポッカサッポロフード&ビバレッジ』から、今年2月に
登場した新商品。その名も『冷凍ポッカレモン そのまま使えるカット
レモン』。こちらは、丁寧に手摘みしたレモンをくし切りにカットし
急速冷凍したもので、洗う、切るなどの手間をかけずにドリンクや料理
に使用できるという優れもの。
その特徴は、特許出願中という"22・5°カット製法"を採用していること。
この製法により、カットした断面に芯が無いため、きれいな見た目で搾り
やすく、果実感の高いレモンが味わえることから「ポッカレモンスマイル
カット」と、名付けているのだとか。また、チャック付きの袋に入っている
ため、必要なときに必要な分だけ使え、賞味期限も2年と長いので便利!
新型コロナウイルスの影響により、ご自宅で飲まれるかたが増えているなか、
「家でも本格的なレモンサワーが飲める」と好評だそうです。
もちろん、レモネードやレモンケーキ、レモン風味の料理などにも使えます。
こちらの『冷凍ポッカレモン そのまま使えるカットレモン』は、
500円前後で発売中です。なお、現在は関東エリア限定発売となって
います。詳しくは、『ポッカサッポロフード&ビバレッジ』のHPを
ご覧ください。
続いてご紹介したのは、『お~いお茶』でもおなじみの伊藤園から、
今年の3月に登場した新商品『輪切りレモンのレモン水』。
こちらは、輪切りレモンを使用することで、爽やかなレモンの香りを
引き出した、無添加品質のリフレッシュウォーターとなっています。
水よりもスッキリとした味わいが、仕事の合間で一息いれたいときや、
気持ちを切り換えたいときなどにピッタリ!
ちなみに、伊藤園によりますと、ストレス社会を生きる現代人に
「ココロもカラダもポジティブになってもらいたい」という想いから、
このような商品を開発することになったそうです。
こちらの『輪切りレモンのレモン水』は、130円+税で発売中です。
詳しくは、『伊藤園』のホームページをご覧ください。
明日も、小尾さんオススメの"レモン関連商品"をご紹介します。
お楽しみに!
カテゴリ:デイリー「ホッと」トピックス 2020年06月04日
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6月3日 シンプル、タイト&ファンキー、アンディ・ニューマーク!
今週のゲストは、サンコンjr.さん from ウルフルズ。
引き続き、スケジュール帳は真っ白な状態が続いています。
「この際だから、むかしチャレンジしかけてそのままになっていた
アンディ・ニューマークのプレイをコピーしようと思ってもう一度始めてみました。
いいチャンスだからと思って、関係の音源を集めてみたら、これがすごくイイ!んです」
*プレイリスト*
1)イン・タイム/スライ&ザ・ファミリー・ストーン
In Time / Sly & The Family Stone
*1973年のアルバム「フレッシュ」冒頭収録ナンバー。
マイルス・デイヴィスはこの演奏に感銘を受け、バンドを集め
半時間あまり立て続けに聞かせたという。
「スライにアー・ユー・ファンキー? って聞かれてプレイしたら、
喜んだスライがベッドの上でピョンピョン飛び跳ねたんだそうです」
2)サドゥン・サンバ/ニール・ラーセン
Sudden Samba / Neil Larsen
*1978年のファースト・ソロ「ジャングル・フィーヴァー」
冒頭収録のナンバー。ラーセンはキイボード奏者で、
ギターにバジー・フェイトン、ベースにウィリー・ウィークス。
「これカッコいいよね」「邦丸さん知ってるんですか?」
「茨城放送で、エンちゃんがやってたチャート番組のテーマ音楽に使ってたの」
3)俺の炎/ロン・ウッド I Can Feel The Fire / Ron Wood
*74年のファースト・ソロ「俺と仲間」冒頭曲、シングルにも。
ミック、キース、イアン・マクレガン、ウィリー・ウィークス。
「俺の炎、って邦題がいいですね。こういうジャンルもやってるんです」
4)スターティング・オーヴァー/ジョン・レノン
*1980年リリース、言わずと知れた全米№1。
アンディはジョンの死の衝撃があまりにも大きく
2年近く何も手に着かない状況が続いたという。
★オープニング・ナンバー
ムーン・リヴァー/アンディ・ウィリアムズ
*「アンディ、といえば、ウィリアムズという世代なもので...」(邦丸さん)
曲の話題そっちのけで、西川アナのトランペットは凄いのか? 凄くないのか?...
という話題で盛り上がりました...
★☆★☆★本編は
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女優・入絵加奈子さん
2020年6月3日(水)極シアター
10時台の「極シアター」は、女優の入絵加奈子さん。
スカイプでのご出演でした。
入絵加奈子さんは福岡県出身。
玉川大学に在学中、日本初演となる、ミュージカル
『ミス・サイゴン』のオーディションを受けて見事合格。
1992年春から帝国劇場で上演された『ミス・サイゴン』の
キム役を今は亡き本田美奈子さんとダブルキャストで演じ、
芸能界入りを果たします。
その後も、ミュージカル『レ・ミゼラブル』で
エポニーヌ役や『ピーターパン』のウェンディや
ダーリング夫人を演じてこられました。
今回は、入絵さんのミュージカル人生で最大のハプニングを
お話いただきました。
それは『ミス・サイゴン』の本番中に本田美奈子さんが
負傷したこと。
オフで自宅にいた入絵さんに電話が入り、
本田さんの代役として、急遽、帝劇に駆けつけ、
2幕から舞台に立ったそうです。
そして、自粛が続く演劇界にエールを込めて
『ミス・サイゴン』の名曲「命あげよう」を
自宅からスカイプで熱唱していただきましたよ。
11時台の「極シアター」はおなじみ、
時事芸人のプチ鹿島さんがご登場。
今回は、不評の多いアベノマスクや
賭け麻雀で辞任した黒川元検事長をめぐる
総理官邸の動きや最近の菅官房長官の動向などを、
ユーモアをまじえて紹介してくれましたよ。
★☆★☆★本編は
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カテゴリ:PICK UP, 極シアター 2020年06月03日
『廃棄されたビニール傘がバッグに変身!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラ をご覧ください。
2020年6月3日(水) デイリー「ホッと」トピックス
『廃棄されたビニール傘がバッグに変身!』
ビニール傘が壊れてしまった場合、直して使うというかたもいらっしゃるかもしれませんが、
多くの場合はごみの収集日に捨てるのが一般的です。
そんななか、おそらく世界初ではないかという、廃棄されたビニール傘や、
持ち主が現れなかった忘れ物のビニール傘を再利用したバッグが登場し、
話題となっているそうです!
こちらのビニール傘を使用したバッグを手がけているのは、リサイクル・環境保護という
コンセプトに基づきながら、デザイン性を活かした製品の企画・開発をしている
『モンドデザイン』という会社。以前、このコーナーで取り上げた
『古タイヤを再利用したスピーカー』なども手がけている会社です。
今回、新たに誕生した、廃棄されたビニール傘を再利用したバッグ、
ブランド名は「PLASTICの問題を抱えるCITY」を掛け合わせ、
『PLASTICITY(プラスティシティ)』と名づけられました。
製造工程は、まず廃棄されたビニール傘を解体し、ビニール部分を洗浄。
その後、防水性やメンテナンス性といったビニール生地の特性を最大限に活かすため、
独自で開発した加工方法により何層にも重ねてプレスすることで、
バッグの原型となる新たな素材が完成。
そして、そこから国内の職人が一つ一つ丁寧に縫製作業を行い、唯一無二の新たなバッグが完成!
基本的に、まったく同じモノはできないため、"世界にひとつだけのバッグ"となっているそうです。
ちなみに、よく見かける無色透明なビニール傘のほか、
うっすらと色がつけられたカラー傘も使用しているため、
完成したバッグもオシャレな仕上がりになっているのだとか。
こちらのビニール傘を再利用したバッグ『PLASTICITY(プラスティシティ)』、
価格は8800円~1万4300円となっています。
現在はオンラインストアで販売されており、今後は店舗での販売も始まっていくそうです。
また、商品のラインナップも広がっていく予定だということです。
詳しくは、『プラスティシティ 』のホームページをご覧ください。
カテゴリ:デイリー「ホッと」トピックス 2020年06月03日
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野球解説者 川口和久さん
川口さんは半年ぶり3度目のご登場です。
今回は6月19日(金)約3か月遅れの開幕が決まったプロ野球について伺いました。
日程が正式決定してから1か月足らずでの開幕とのなる今シーズン。
選手たちの気持ちやピークはどうなのでしょうか。
また、セ・パ両リーグとも例年とは違った条件下での開催となります。
それを踏まえた優勝予想も伺いました。
川口さんの現役時代のお話も聴けるかも?
★☆★☆★本編は
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カテゴリ:スポーツ情熱列島 2020年06月02日
ヴァイオリン奏者・古澤巌さん
2020年6月2日(火)極シアター
10時台、11時台の『極シアター』には、ヴァイオリン奏者・古澤巌さんをお迎えしました。
1959年、神奈川県茅ヶ崎市のお生まれ。
3歳半からバイオリンを始め、1979年に日本音楽コンクールで第1位に。
1982年、桐朋学園大学を首席でご卒業。
1983年の冬からは政府給費留学生として、フィラデルフィアのカーチス音楽院に編入。
1985年に卒業されると、オーストリア・ザルツブルクの
モーツァルテウム音楽院に移り、世界的に著名な音楽家・演奏家の下で
修行。そして、1986年の夏、27歳のときに当時大学1年生だった葉加瀬
太郎さんと出会い、ジプシーバンド「ヴィンヤード・シアター」を結成。
この頃、ヴァイオリニストになる決意を固められます。
1988年、ソリストとコンサートマスターに就任(東京都交響楽団4年間)、
世界ツアーにもご出演。
その後、2006年に葉加瀬太郎さんが音楽監督を務めるレーベルに移られ、
さまざまな活動を続けていらっしゃいます。
葉加瀬太郎さん、高嶋ちさ子さんとの「三大バイオリニスト」及び、東儀秀樹さん、cobaさんとの
「TFC55」の活動を2019年まで行われました。
現在はTAIRIKUらとの「品川カルテット」及びベルリンフィル・メンバーによる弦楽5重奏との
Xmasツアー等を行っていらっしゃいます。
NPO法人イエローエンジェル理事長宗次德二氏より、 演奏家支援のために
ストラディヴァリウスをはじめとする名器約30挺を保有する「宗次コレクション」より
2019年、最高のストラディヴァリウス「サン・ロレンツォ」を生涯貸与。
今回は、ニューアルバム「Violon d'amour」(ヴィオロン・ダムール)をご紹介頂きながら、
ホールスタジオで生演奏もご披露頂きました。
★☆★☆★本編は
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カテゴリ:PICK UP, 極シアター 2020年06月02日
『自由が丘への愛が詰まったオフィシャルガイドが、 節目の30号に到達!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラ をご覧ください。
2020年6月2日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『自由が丘への愛が詰まったオフィシャルガイドが、節目の30号に到達!』
おいしいお店やオシャレなお店が数多く立ち並び、東京を代表する人気タウンの
ひとつとなっている目黒区『自由が丘』。
そんな自由が丘の魅力を多くの人に知ってもらおうと、
地元の『自由が丘商店街振興組合』の皆さんが中心となり発行されてきた
ガイドブックが、節目となる30号を迎えたそうです!
こちらの『自由が丘オフィシャルガイドブック』が創刊されたのは、1956年のこと。
当時は、まだ業種別に掲載された便利な電話帳『タウンページ』もなかったため、
地元商店街の有志らが集まり、完全手作りでオリジナルの電話帳を製作したのが始まりなのだとか。
その後、ほぼ2年に1回のペースで発行され、今回、遂に30号に!
ちなみに、こちらのガイドブックは、1956年の創刊から現在に至るまで、
企画・取材・編集のすべてを地元商店街のメンバーで担当しているそうです。
記念号となる今回は、創業70年を迎える老舗の和菓子店『蜂の家(はちのや)』、
2003年にオープンした若者に人気のスポット『自由が丘スイーツフォレスト』
などを、カラー写真を交えて紹介する『自由が丘を彩る老舗&流行の店』をメインに掲載。
そのほかにも、自由が丘在住の歌手・八代亜紀さんや、ピアニストの舘野泉さんなどが
地元愛を語る『著名人インタビュー』、自由が丘の街の歴史を探る
『街はタイムマシン』などの特集記事も!
さらに30号を記念して、自由が丘にある250軒の飲食店の情報を持ち歩きに
便利なサイズにまとめた『グルメガイド』と、数年前から街をあげて行っている
都市養蜂『丘ばちプロジェクト』の活動10周年を記念して制作したオリジナル
絵本『丘ばちくん』の2冊が付録として付いているそうです。
こちらの『自由が丘オフィシャルガイドブック2020-2021』は、自由が丘の書店やショップ、
全国の主要書店、コンビニエンスストアなどで、1冊900円+税で販売中です。
詳しくは、『自由が丘オフィシャルガイドブック』で検索してみてください。
カテゴリ:デイリー「ホッと」トピックス 2020年06月02日
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