くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

番組ブログ

能町みね子さん

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大相撲7月場所は今日で10日目。
今回は能町さんに、ここまでの7月場所を振り返ってもらいました。


●力士が土俵の外に大きく飛び出していく!
●物言いの声がいつもより聞こえる?
●現役最年長、50歳の華吹が勝利!


その他、実際に行かれたという国技館でのお話や、
今場所注目の力士についてお聞きしました。


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『世田谷区に「長谷川町子記念館」がオープン!』

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2020年7月28日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『世田谷区に「長谷川町子記念館」がオープン!』


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『サザエさん』の原作者である、長谷川町子さんの生誕100年を記念して、
長谷川さんが愛した街として知られる世田谷区・桜新町に、
『長谷川町子記念館』が誕生し、話題となっているそうです!


長谷川さんは1920年、佐賀県で生まれ、幼少期を福岡市で過ごされました。
その後、14歳のときに上京すると、戦争中、疎開していた時期はありますが、
亡くなるまでの大半を桜新町で過ごされました。


そのため、桜新町は"サザエさんの街"として有名で、街のいたるところに、
『サザエさん』の登場人物の銅像やイラストパネルなどが展示されています。


そんな"サザエさんの街"に誕生した『長谷川町子記念館』。
まず1階には、原作『サザエさん』に描かれている昭和20年代の懐かしい茶の間や、
板塀の道などを再現した常設展示室があります。
こちらの板塀には、お客さんがバーチャルな落書きを楽しめるという仕掛けもあるのだとか。


そして、2階の常設展示室では、長谷川さんの生涯をパネルで紹介しているほか、
貴重な原画や、生前愛用されていたペンやインク、少女時代のスケッチブックなどが
展示されているそうです。


同じく2階にある企画展示室では現在、長谷川さんの創作活動を少女時代から
たどっていく企画展『長谷川町子の漫画創作秘話』が開催されています。
そちらには、長谷川さんがお好きだったという歌舞伎の資料や、
落語のカセットテープなども展示されているそうです。


また、こちらの企画展示室には、長谷川町子さんの代表作である『サザエさん』
『いじわるばあさん』などの単行本の表紙の原画およそ120点も展示。
ちなみに、このように一堂に展示されるのは初めてのことだそうです!


こちらの『長谷川町子記念館』は、東急田園都市線・桜新町駅から歩いて
5分ほどの場所にあります。
開館時間は午前10時から午後5時30分まで。
原則として月曜が休館。入館料は一般900円、小中学生400円となっており、
道路を挟んで向かいにある『長谷川町子美術館』も見学することができます。
なお、現在は新型コロナウイルスの影響により、入場制限を行っています。
詳しくは、『長谷川町子記念館』のホームページをご覧ください。

ピアニスト・奥田弦さん

2020年7月28日(火)極シアター


今日は、ピアニスト・奥田弦さんをお迎えしました。
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2001年埼玉県のお生まれ。
3歳の時におもちゃのピアノで遊んだのをきっかけに、5歳で作曲を始められます。
楽譜の読み方はお父様に教わり、ほぼ独学で演奏法を身に着けると、
7歳でソロコンサートを開催されます。
2011年、10歳で上最年少ピアニストとしてCDデビュー。
ジャズジャパンアワードを受賞。
12歳で史上最年少作曲家としてJASRACメンバーに登録。
アルバム「ボナペティ!」他、CDも絶賛発売中。
また、ショーや番組のテーマ曲、CM曲を始め、多数の楽曲を提供されています。
オーケストラとの共演、阿久悠さんの未発表詞プロジェクトに作曲・演奏で参加。
NHK・Eテレの「ムジカ・ピッコリーノ」に出演し話題に。
18歳にしてコンサートも10周年に。
去年、コンサート「奥田弦ジャズワールド」を全国各地で展開されました。
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今回も、文化放送12回のメディアプラスホールから、生演奏をしていただき、
「オリンピックマーチ」奥田弦アレンジVerや、
ピアノと朗読のコラボなどお送りしました。
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奥田弦さんの詳しいライブ情報などはコチラをご覧ください。


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『第163回 芥川賞・直木賞』の総括

今週の『本屋さんへ行こう!』には、「くにまるジャパン」が誇る
二代目ブック・コンシェルジュの矢部潤子さんにお越しいただきました。


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今回は先日発表された『第163回 芥川賞・直木賞』の総括ということで、
芥川賞に選ばれた高山羽根子さんの『首里の馬』、遠野遥さんの『破局』、
そして、直木賞に選ばれた馳星周さんの『少年と犬』について解説して
いただきました。


≪第163回芥川賞受賞作品≫
『首里の馬』/ 高山羽根子(新潮社より、税別1250円にて発売中)
『破局』/ 遠野遥(河出書房新社より、税別1400円にて発売中)


≪第163回直木賞受賞作品≫
『少年と犬』/ 馳星周(文藝春秋より、税別1600円にて発売中)




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月に一度のご意見番・小倉智昭さん

2020年7月27日(月)極シアター


本日の『極シアター』には、月に一度のご意見番・小倉智昭さんを
お迎えしました。


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いつも通り、フジテレビ『とくダネ!』の生放送終了後、
お台場から大急ぎで浜松町へとお越しいただく小倉さん。
まずは、恒例の「waiting for TOMOAKI OGURA song」として、
official髭男dismの『Laughter』をおかけしました。


続いて第二幕では、先日亡くなった俳優の三浦春馬さんや、
久しぶりにメジャーリーグのマウンドに上がった大谷翔平投手、
故障が判明した埼玉西武ライオンズの松坂大輔投手などについて
伺いました。


また、こちらも恒例となった『小倉智昭・ネット語録 7月編』
ということで、飲食店を支援する『Go To イート』の問題点や、
史上初の延期となった東京オリンピックへの想い、さらには、
来年3月末でのジャニーズ事務所からの退所が報じられた、
TOKIOの長瀬智也さんなどについてお話しいただきました。


そして第三幕では、馳星周さんの『少年と犬』が直木賞を受賞
したことにちなんで、愛犬家としても知られる小倉智昭さんに、
作中に「犬」が登場する映画の中から、オススメの3作品を
ご紹介いただきました。


≪小倉智昭さんオススメの「犬」が登場する映画≫
●『アーチスト』
●『僕のワンダフル・ライフ』
●『マイ・ドッグ・スキップ』




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『浮世絵と写真を通して、"東京の今昔"を知ることができる企画展が開催中!』

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2020年7月27日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『浮世絵と写真を通して、"東京の今昔"を知ることができる企画展が開催中!』


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現在、東京・江東区にある『豊洲シビックセンター』で、
江戸時代の浮世絵と現代の写真を見比べることにより、
時空を超えて東京の今と昔の風景を楽しんでもらおうという
写真展が開催され、多くのお客さんで賑わっているそうです。


『江戸東京時空散歩 浮世絵と写真で見る今昔』と銘打たれた
こちらの写真展を企画されたのは、江東区在住の写真家・鷹野晃さん。
鷹野さんはライフワークとして東京の風景を撮り続けており、
これまでにも『東京100年散歩』という写真集を出版されるなど、
写真を通じて歴史を振り返る活動を展開されています。


そんな鷹野さんが企画された今回の写真展では、日本橋や銀座・新宿
・渋谷など都内88ヶ所の風景を取り上げており、江戸時代の浮世絵や、
明治〜昭和期の写真などに映し出された、かつての東京の風景とほぼ
同じアングルで鷹野さんが撮影した今の風景をパネルにまとめ、
そこに解説文を添えて紹介しています。


たとえば、江戸時代の浮世絵師・歌川広重が、橋から見える船や遠くに
望む富士山などを描いた作品『深川萬年橋』の場合、今も同じ場所にある
萬年橋の上から、広重の浮世絵の構図を参考にしながら、鷹野さんが撮影
した風景写真を一緒に展示しているそうです。


また、浮世絵だけではなく、昔の写真と今の写真を比較するという
パターンもあります。たとえば、1919年に銀座4丁目の交差点で撮影
された写真と、今年3月に鷹野さんが撮影した写真が展示されており、
当時の写真には、かつて銀座を走っていた都電や、その後の関東
大震災で焼失することとなる洋服店などが映し出されているそうです。


こちらの写真展『江戸東京時空散歩 浮世絵と写真で見る今昔』は、
8月10日まで、『豊洲シビックセンター』の1階ギャラリーで開催
されています。開館時間は午前9時から午後9時まで。入場は無料。
なお、本日は休館日となっていますが、明日以降は最終日まで毎日
開催されています。会場となる『豊洲シビックセンター』は、
東京メトロ有楽町線、または、ゆりかもめの「豊洲」駅からすぐの
場所にあります。詳しくは、『豊洲文化センター』のホームページを
ご覧ください。

女優・斉藤とも子さん

2020年7月24日(金) 極シアター

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 きょうの『極シアター』は、女優の斉藤とも子さんにご出演いただきました。

 きょうは、短い時間ではとても語り尽くせない波乱万丈な人生のごく一面から広島との出会いと、斉藤とも子さんがナレーションを担当された映画『ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶』について伺いました。

 

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■映画『ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶』
  公式ホームページ

 

■斉藤とも子さんのプロフィール

 1961年、神戸のご出身です。
 1976年、ドラマ『明日への追跡』(NHK)でデビュー。ドラマ『青春ド真中!』(日本テレビ系)、『ゆうひが丘の総理大臣』(日本テレビ系)、『若い広場』(NHK教育テレビ)、映画『ひめゆりの塔』、舞台『父と暮せば』など、ドラマ、映画、舞台に多数出演されています。
 1999年、38歳のときに東洋大学社会福祉学科に入学。2003年、東洋大学大学院に進学し、「きのこ会」という原爆小頭症患者の方とそのご家族の会と出会われ、その歩みを修士論文にされました。2005年、同大学院社会学研究科福祉社会システム専攻修了。論文をもとに『きのこ雲の下から、明日へ』を上梓。
 7月25日(土)に公開される映画『ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶』では、俳優の宝田明さんとともに、斉藤とも子さんがナレーションをつとめられています。

 

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☆☆☆この日は11時までの短縮放送☆☆☆

『新宿ゴールデン街で人気のバーが、 ラーメン屋さんとしてリニューアルオープン!』

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2020年7月24日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『新宿ゴールデン街で人気のバーが、ラーメン屋さんとしてリニューアルオープン!』


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今日は新宿ゴールデン街に誕生したラーメン屋さんについて、
お伝えしました。


そのラーメン屋さんの名前は『麺屋我論』。
元々は『ダイナーファイブガロン』というゴールデン街で人気のバーで、
週末には100組以上のお客さんが訪れるほど賑わっていたそうです。


ところが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、4月6日から休業を
余儀なくされると、その後はテイクアウト用の弁当などを販売しましたが、
ピーク時と比べて売り上げは9割以上もダウン。


そのような状況を受けて、オーナーの奥村健さん(54)が一念発起!
以前から作り方を学んでいたというラーメン店の開業を決意します。
約100万円をかけて、2階建てだったバーの1階部分をラーメン店に改装。
そして、先月下旬、『麺屋我論』としてリニューアルオープンを
果たしました。


こちらの最大のこだわりは、化学調味料を一切使わず、
すべて天然素材のみを使用している点です。
それにより、単純な旨味成分だけでなく、さまざまな栄養素や味が
含まれた、滋養豊かで複雑な味わいのスープになっているのだとか。


また、煮卵をウイスキーで味付けしたり、スープを作る際に炭酸水を
使用したりするなど、バーとしての持ち味も最大限に生かしている
そうです。


メニューは、ベーシックな「生姜香る淡麗醤油ら~めん」・「柚子香る
淡麗塩ら~めん」(各770円)をはじめ、さまざまなトッピングや、
「ミニ究極の牛スジカレー」などのサイドメニューも用意されています。


こちらの『麺屋我論』は、午前11時から午後3時と、午後5時からスープが
なくなるまでの営業となっています。日曜・祝日はお休みです。
詳しくは、『麺屋我論』のツイッターかインスタグラムをご確認ください。
なお、お店の2階部分に関しては、これまでと同じようにバーとして
営業しています。

7月22日 真夏のサウンズ・オブ・クール! これがイージー・リスニングだ パート2

今週のゲストは萩原健太さん。
3年前の夏に放送、大好評を戴いた「イージー・リスニング」特集のパート2をお送りしました。今回はすべて50年代の録音!
明日23日、オンライン・イベント「リモートCRT第2弾 アイ・ラヴ・ロックンロール ベスト・オブ・ロックンロール1961-1989」が開催されます。
ぜひご参加ください(チケット1500円)。
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*プレイリスト*
1. Mantovani & His Orchestra / Charmaine (1958 Stereo Version) (3:07)
*マントヴァーニ(1905~1980)
 イタリア生まれ、イギリス育ち。1940年から亡くなるまで、
 1951年に全米10位を記録した「シャルメーヌ」のほか
 「ムーラン・ルージュの歌」「グリーン・スリーヴス」等がヒット。
 ロック時代に入ってからも「80日間世界一周」「栄光への脱出」
 等が全米チャート入りするなど大活躍した。
 ヴァイオリンを数パートに分け、交互に主旋律を演奏させて
 リヴァーヴ効果を出す「キャスケイディング・ストリングス」の
 アレンジがサウンドの特徴。
「もともとは1951年のヒットなんですけど、58年になってからステレオで再録音していて、
 こっちのアレンジが大好きなんで、聞いてみてください!」

2. Percy Faith & His Orchestra / All My Love (Bolero) (3:13)
*パーシー・フェイス(1908~1976)
トロント生まれ。第二次大戦中にアメリカ市民権を得る。
「夏の日の恋」が9週連続全米№1などヒット曲多数。
「オール・マイ・ラヴ」も1950年全米7位を記録、
こちらはパティ・ペイジのヒットをカヴァーしたもの。
「むかしデパートのBGMってイージー・リスニングでしたよね。
 でも最近歌入りが多くて、あれはいかんですよね」(邦丸さん)
幼いころ、涼みに出かけた川崎さいか屋の光景が蘇ってくるそうです。
「そう、昔は音楽で涼をとるということがあったんですよ」(健太さん)

3. Mitch Miller & His Orchestra / Theme Song From "Song For A Summer Night" (3:11)
*ミッチ・ミラー(1911~2010)
 日本では「ミッチ・ミラー合唱団」でおなじみ。
 50年代~60年代初頭、コロンビアのA&Rのトップを務め、
 同時にTVシリーズ「ミッチと歌おう」で人気を博した。
 「ソング・フォー・ア・サマー・ナイト」は、人気TVドラマ
 (かつての日曜劇場のような一話完結モノ)、「スタジオ・ワン」
サマー・シアターの主題歌で56年に全米8位を記録した。
「サックス・ソロにしてもメロディをなぞるだけで、アドリブとか一切ないですね」(邦丸さん)
「昔、マイルス・デイヴィスがレス・ポールに、どうやったらヒットを出せるんだ、って
 聞いたことがあったんだそうです。そしたらレス・ポールは、あのマイルスに、
 メロディを吹け...と一言言ったらしいですよ」(健太さん)
「フェイクこそ不要不急(笑)」

4. Les Baxter & His Orchestra / (Theme From) "Medic" (Blue Star) (2:39)
*レス・バクスター(1922~1996)
 マーティン・デニーと並ぶエキゾチック・サウンドの代表格。
 「メディック」は1955年のシングルで、医療ドラマの祖、
 「メディック」のテーマ・ソング。ヴィクター・ヤング作。
 「ブルー・スター」と改題され、シャドウズ版もおなじみ。


*オープニング・ナンバー*
「ビハインド・ザ・レイン / ハーブ・アルパート」
「ホントはティファナ・ブラスの『シェルブールの雨傘』をかけたかったんだけど、文化放送になくて(笑)


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女優・小野みゆきさん

2020年7月22日(水)極シアター

極シアター、本日のお客様は、女優の小野みゆきさんでした。

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小野さんは1979年(昭和54年)、資生堂キャンペーン
「ナツコの夏」でデビュー。
ツイスト世良公則さんが歌うイメージソング
「燃えろいい女」とともに強烈な印象を残しました。
90年代後半より育児に専念するため芸能活動を
控えていた小野みゆきさんですが、約20年ぶりに
映画出演しました。
それが話題作『クシナ』で、山奥にある男子禁制の
共同体を舞台に、母と娘の愛を描いた作品です。
大阪アジアン映画祭2018でJAPAN CUTS Awardを
受賞。北米最大の日本映画祭であるニューヨークの
JAPAN CUTSにも招待され、高い評価を得ています。


今回は、クールなイメージとはギャップのある
ぶっちゃけトークがさく裂!
デビューのいきさつ、「燃えろいい女」キャンペーン、
映画の舞台裏などをぶっちゃけていただきましたよ。


映画『クシナ』は7月24日(金)より
東京のアップリンク渋谷ほか全国順次公開です。

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11時台の「極シアター」は、クリエイターの
大宮エリーをお迎えしました。
何度もご登場いただいているエリーさん。
親戚の家に遊びに来た感覚だとおしゃっていました。

そんなエリーさんが、現在のコロナ禍で手掛けたのが
医療物用資の支援プロジェクト。
ご自身のSNSがきかっけとなり、物資不足で困っている
地方の中小医療機関にマスク、エプロン、さらに心を
癒してくれるお菓子などを送ったそうですよ。


現在、大宮エリーさんは、東京ミッドタウン1階の
伊勢丹サローネでリゾート気分を味われる個展「ELLIE OMIYA exhibition
マイフェバリットリゾート」が開催中です。




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