くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

毎週月曜日〜金曜日 9:00~13:00 文化放送

番組ブログ

モデル・タレント はなさん

ジャイアンツ愛が止まらない、熱狂的な巨人ファンとしてもおなじみ、
モデルでタレントの はなさんにお越しいただきました。
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今回はここまでの巨人の戦いを振り返ってもらった他、
詳しすぎる巨人情報から、ここからの展望などをお話いただきました。
最終的にはファンとしてなのか、監督としてなのか?
いろんな立場での意見?...お話でした。
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編曲家・船山基紀さん

2020年8月11日(火)極シアター


今日は、編曲家・船山基紀さんをお迎えしました。
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1951年、東京都のお生まれ。
早稲田大学政治経済学部在籍の3年時にアルバイトで始めた
「ヤマハ音楽振興会」でのポピュラーソングコンテストの仕事で編曲の基礎を学び、
1974年よりフリーの編曲家として本格的に活動を開始。
1977年、沢田研二「勝手にしやがれ」で日本レコード大賞受賞。
他にも中島みゆき、五輪真弓、渡辺真知子、Wink、中山美穂、荻野目洋子、森川由加里、
田原俊彦、少年隊、SMAP、KinKiKids、TOKIO、嵐など
70年代から現在に至るまで、数多くの歌手・アーティストの楽曲を手掛ける。
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今回は、船山基紀さんが手がけられた名曲をおかけしながら、
曲についての解説、思い出などを語っていただきました。


船山さんの御本「ヒット曲の料理人~編曲家 船山基紀の時代~」は
2000円+税で絶賛発売中です。


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『岩手県・宮古市で生まれた「瓶ドン」が大人気商品に!』

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2020年8月11日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『岩手県・宮古市で生まれた「瓶ドン」が大人気商品に!』


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岩手県の宮古市で誕生した一風変わった海鮮グルメ、その名も『瓶ドン』が、
新たな"宮古名物"として注目を集めているそうです!


こちらの『瓶ドン』の開発が始まったのは、2018年の夏頃でした。
新鮮でおいしい三陸の魚介類が豊富にあるにも関わらず、宮古を訪れた観光客は
なぜか、あまり地元の飲食店を利用していないという調査結果を受けて、
新たな"ご当地グルメ"の開発に乗り出すことに。


そこで目を付けたのが、テレビで全国放送されて話題となっていた、
岩手の名物『瓶ウニ』でした。牛乳の空き瓶に生ウニをギッシリと詰め込み、
それをホカホカのご飯にかけて食べる絶品グルメ『瓶ウニ』が夏の限定商品で
あることから、「年間を通して楽しめる商品を」と、メニュー作りに着手。


発起人である宮古市職員の松浦宏隆さんを中心に、市内の飲食店に協力してもらいながら、
いろいろな魚介類で試していくなかで、ようやく納得のいく商品が完成!
ちなみに、第1号となった『瓶ドン』には、ウニやイクラ、マダラ、メカブなどが
入っていたそうで、さっそく好評を博したのだとか。


その後、『瓶ドン』を提供するお店は増えていき、現在では宮古市内の10のお店で、
それぞれのお店オリジナルの『瓶ドン』を提供しているとのこと。
なかには、魚介類だけではなく、岩手短角牛やアボカドなどを使っているお店も。
料金はお店によって異なりますが、1300円~3000円ほど。


また、新型コロナウイルスの影響により、観光客の数が大幅に減ったことや、
以前から「お取り寄せ」への要望が寄せられていたこともあり、
今年6月からは通信販売もスタート。
ちなみに、通販専用の『瓶ドン』にはイクラやウニ・タコなどのほか、
宮古湾で養殖し今年の4月から出荷が始まったばかりの宮古トラウトサーモンを
使用しているものがあるそうです。
こちらは、90グラム入りの小瓶3本セットとなっており、
急速冷凍で鮮度を保って発送してくれるとのこと。
 

現在、宮古市の復興支援会社『かけあしの会』と、『浄土ケ浜パークホテル』の
オンラインショップで購入できます。
価格は『かけあしの会』が送料込みで4800円、『浄土ケ浜パークホテル』が
送料込みで4200円となっています。
詳しくは、それぞれのホームページをご覧ください。

映画監督・脚本家・小説家の保坂延彦さんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、映画監督・脚本家・小説家の
保坂延彦さんにお越しいただきました。


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保坂さんは1945年、山梨県身延町のお生まれ。
明治大学文学部を卒業後、映画『アフリカ物語』で監督補、
総編集を経て、監督デビュー。斬新な映像感覚は80年代の
ヌーベルヴァーグとも評されました。
主な作品に『父と子』『愛しき日々よ』『国士無双』
『そうかもしれない』『潜伏』の脚本・監督。
その他、ドキュメンタリー、アニメーション作品などを
数多く手がけられています。


今回は、保坂延彦さんが書かれた『広島の二人』について
お話を伺いました。


☆『広島の二人』
 (ジェイコード株式会社より、税別1500円にて発売中)



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ものまね芸人・ゆうたろうさん

2020年8月10日(月)極シアター


本日の『極シアター』には、ものまね芸人・歌手・タロット占い師
などとしてご活躍中のゆうたろうさんをお迎えしました。


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ゆうたろうさんは1970年、千葉県のお生まれ。
石原裕次郎さんのモノマネで知られ、石原プロからも公認されています。
2000年、秋元康さん作詞の『有線よありがとう』で第33回日本有線放送
大賞音楽賞受賞。2019年より占い師としても活動されています。


今回は、タロット占い師や歌手としての活動について伺ったほか、
西川アナの今後などを占っていただきました。
ゆうたろうさんによりますと、西川アナは既に"運命の人"と
出会っているそうです! 西川アナの今後にご注目ください。


また、第二幕からは、ゆうたろうさんの実の妹さんで、
歌手として活動されている吉永加世子さんにもご登場
いただきました。


ゆうたろうさんと吉永加世子さんは、吉幾三さん作詞・作曲・
プロデュースによるデュエット曲『明日にワインを』を8月19日に
リリースされます。


その『明日にワインを』をおかけしたほか、ゆうたろうさんによる、
ギターの弾き語りなどもご披露いただきました。




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『杉並の高校球児たちの足跡を紹介する特別展が開催中!』

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2020年8月10日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『杉並の高校球児たちの足跡を紹介する特別展が開催中!』


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現在、『杉並区立郷土博物館・分館』において、甲子園に出場した
ことがある杉並区内の学校ゆかりの品々を展示している特別展
『杉並の高校野球 春夏熱闘の記憶~幻の大会から令和の大会まで~』
が開催され、多くの高校野球ファンで賑わっているそうです。

これまで杉並区内の学校で、甲子園に出場したことがあるのは、春・夏
合わせて、日大二高・佼成学園・国学院久我山・日大鶴ケ丘の4校。
今回の特別展では、その4校の帽子とユニホームをはじめ、夏の西東京
大会の優勝盾などが展示されているほか、去年の夏、国学院久我山が
甲子園に出場した際、実際に選手たちが使用していたグラブやスパイク、
1回戦のウイニングボールなども並んでいるそうです。


また、国学院久我山のOBで、現在は千葉ロッテマリーンズの監督を務めて
いる井口資仁さんが、1991年の夏に甲子園に出場した際のユニホームや、
日本のプロ野球とアメリカ・メジャーリーグにおける初ホームランの記念
ボールなども展示されているのだとか!


そのほかには、日大二高が春夏ともに甲子園初出場を果たした1959年の
エースで、その後、プロ野球の西鉄などでも活躍した井上善夫さんが、
全日本高校選抜の一員としてアメリカ遠征した時のユニホームなども!


さらには、太平洋戦争により中断された夏の選手権大会に代わり、
1942年に一度だけ開催され、"幻の甲子園"とも言われている
全国中等学校錬成野球大会に南関東代表として出場した、
杉並区内の京王商業(現在の専修大学付属高校)の記録を伝える
コーナーも。


ちなみに、選手が「選士」と呼ばれたこの大会において、京王商業は
惜しくも1回戦で敗退しましたが、優勝した徳島商業相手に延長14回
サヨナラという大健闘を見せたそうです。


そして、その試合に3番・セカンドで出場されていたかたが、今回の
特別展開催を知り、当時のスコアブックを提供してくれたのだとか!


こちらの特別展『杉並の高校野球 春夏熱闘の記憶~幻の大会から
令和の大会まで~』は、8月30日(日)まで開催されています。
会場となる『杉並区立郷土博物館・分館』は、JR中央線・荻窪駅から
歩いて10分ほどの場所にあります。
開館時間は午前9時から午後5時まで。観覧は無料。
月曜と第3木曜が休館日となっていますが、今日は祝日のため開館
しています。
詳しくは、『杉並区立郷土博物館』のホームページをご覧ください。

睡眠専門医・白濱龍太郎さん

2020年8月7日(金) 極シアター

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 きょうの『極シアター』は、RESM新横浜/睡眠・呼吸メディカルケアクリニックの院長、医学博士の白濱龍太郎さんにご出演いただきました。

 睡眠と呼吸に関して悩む患者さんが予想以上に多いとうことで、重大な病気を引き起こしかねない睡眠について、「危険ないびき」「睡眠の正しい知識」、「ぐっすりと眠ねるようになる方法」などについて伺いました。

 

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■RESM新横浜/睡眠・呼吸メディカルケアクリニック
  公式ホームページ

■白濱龍太郎・著『睡眠専門医が考案した いびきを自分で治す方法』
  アスコム公式ホームページ

 

■白濱龍太郎さんのプロフィール

 海外の研究事情にも詳しく、1万人を治療してきた睡眠の名医として、各種メディアにご出演されています。
2002年、筑波大学医学群医学類を卒業され、2010年、東京医科歯科大学大学院歯学総合研究科統合呼吸器病学を修了されました。
 これまでに、東京医科歯科大学呼吸器内科・快眠センター、公立総合病院睡眠センター長などを経て、2015年、RESM新横浜/睡眠・呼吸メディカルケアクリニックを新横浜駅近くに開院され、院長を勤められています。
 経済産業省海外支援プログラムに参加され、海外の医師たちへの睡眠時無呼吸症候群の教育を行うとともに、順天堂大学医学部公衆衛生学客員講師として、睡眠予防医学の観点から臨床研究発表、講演も行っていらっしゃいます。
 現在は、国内の企業と組み、ビジネスパーソンのパフォーマンス向上のためのオーダーメイド睡眠改善プログラムを開発中。
 良質な睡眠を求めて、さまざまな挑戦を続けている白濱龍太郎さんです。

 

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☆☆☆11時台の第3幕には、音楽評論家・スージー鈴木さんをお迎えして、J-POP最新情報をお届けしました。☆☆☆

『佃島』

今週の『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと舘谷春香アナが、
江戸・東京の成り立ちに深い関わりを持つ街『佃島』界隈を訪ねた
模様をお送りしました。


まずは、月島駅からすぐの場所にある『築地本願寺佃島分院』に
お邪魔し、先日まで管理に携わられていたという渡辺信夫さんに
お話を伺いました。


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こちらは、かつて『佃島説教所』として使われていたという
築86年の貴重な木造建築なのですが、残念ながら建て替えの
ために、まもなく取り壊されてしまうそうです。


さっそく、そんな『築地本願寺佃島分院』の中を拝見しました。


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続いて、渡辺さんに佃島の歴史や、渡辺さんが継承しているという、
佃島ならではの"盆踊り"について伺いました。


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ちなみに、渡辺さんは徳川家康が大阪から連れてきた
漁師の子孫なのだとか!


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この後、実際に"佃の盆踊り唄"を教えていただくのですが、
その模様は、次回お届けします。
お楽しみに!




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『料理レシピが充実! 食品メーカーのホームページが人気に!!』(後編)

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2020年8月7日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『料理レシピが充実! 食品メーカーのホームページが人気に!!』(後編)


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昨日に引き続き、新型コロナウイルスの感染が拡大して以降、
これまで以上に自宅で料理をされるかたが増えているなか、
料理レシピの充実ぶりなどから人気が高まっているという、
食品メーカーのホームページについてお伝えしました。


今日ご紹介したのは、マヨネーズやドレッシングなどでおなじみ、
『キューピー』のホームページです。


こちらのホームページ内に今年の5月、新たに誕生したのが、
家で過ごす時間が増えた人たちに向けた特設サイト、
『おうちごはん とっておきレシピ』。


こちらでは、『キユーピー』ならではの野菜をおいしく食べるレシピや、
マヨネーズ・ドレッシングを活用した、たくさんのレシピのなかから、
「簡単・時短」「子どもとたのしむ」「使い切り」という3つテーマに
合わせて厳選したレシピを紹介しています。


例えば「簡単・時短」というテーマでは「マヨネーズを使ったプリン」や、
「5分で作れる野菜おつまみ」などを紹介。「子どもとたのしむ」という
テーマでは、包丁を使わずに調理できるサラダやスイーツなどを、そして、
「使い切り」というテーマでは、それぞれの野菜を無駄なく使い切ることが
できる「たまねぎ10分レシピ」「にんじん10分レシピ」などを紹介しています。


また、『キューピー』のホームページでは、今日ご紹介した
『おうちごはん とっておきレシピ』以外にも、旬の食材を
使った特集レシピや、筋力トレーニングを頑張りたいかたに
向けた特集レシピなど、全部で5000種類以上の料理レシピを
紹介しているそうです。


動画付きでわかりやすく紹介しているレシピなどもありますので、
詳しくは、『キューピー』のホームページをご覧ください。
ちなみに、自宅で過ごす時間が増えた4月から7月は、前の年の
同じ時期と比べて、閲覧数がおよそ3倍にまで伸びたそうです!

『コロナと戦う人々』

今週の『くにまるレポーターズ』は、
文化放送 報道スポーツセンターの伊藤佳子記者が登場!


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今回のテーマは『コロナと戦う人々』
7月20日「繁華街コロナ拡大防止キャンペーン」に参加した
歌舞伎町商店街組合、ホストクラブ・キャバクラといった
事業者の皆さんなどの声と共にレポート!


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