矢口史靖監督
2017年2月6日(月) 極シアター
本日の『極シアター』には、映画監督の矢口史靖さんをお迎えしました。
矢口監督は1967年、神奈川県のお生まれ。大学時代に自主映画を撮り始め、
90年に『雨女』がぴあフィルムフェスティバルPFFアワードのグランプリを
受賞。そして、93年に『裸足のピクニック』で劇場映画監督デビュー。
オリジナル脚本をもとに、絵コンテを描いて撮影するというスタイルで、
常にユニークな題材に挑んでこられました。これまでに、青春映画の金字
塔となった『ウォーターボーイズ』や『スウィングガールズ』をはじめ、
『ひみつの花園』・『ハッピーフライト』・『ロボジー』・『WOOD JOB!
~神去なあなあ日常~』などがあります。
そんな矢口監督に、第一幕では「これまでの代表作の製作秘話」をはじめ、
「原作・原案作りの工程」「『スウィングガールズ』のオーディションで
初めて上野樹里さんを見たときの衝撃」などについてお話し頂きました。
続いて第二幕では、矢口監督の新作映画『サバイバルファミリー』について、
じっくりと伺いました。今回の作品では、高速道路を自転車で走るシーンが
あるのですが、矢口監督はこのシーンで絶対にCGを使いたくなかったため、
全国の道路を探し回り、1日だけ貸してもらえるところを探し当てたそうです。
そして第三幕では、矢口監督が1994年から実験的に撮影し作品化してきた、
1話完結の短編作を集めたDVD作品集『ONE PIECE』について伺いました。
なお、こちらの『ONE PIECE』は、2月15日に発売となります。
★☆★☆★本編は
こちら からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
カテゴリ:PICK UP, 極シアター 2017年02月06日
鍋一つで出来ます!『《気仙沼 石渡商店》ふかひれ雑炊の素』
今日は、初登場!《宮城・気仙沼石渡商店》の『ふかひれ雑炊の素』を紹介しました。
今日のフカヒレは、水揚げがとても少なくて市場にほとんど出回らない『気仙沼産
アオザメ』の胸ビレを使用。この稀少なフカヒレを、専門メーカーならではの
絶妙な技で、おいしいフカヒレ餡に仕上げました!餡には、フカヒレの他、筍、
鶏肉、ホタテ、椎茸などが入っていて食感も楽しい!フカヒレのコラーゲンも
溶け込み、さすがフカヒレを知り尽くした《石渡商店》の成せる深い味わい。
そして、雑炊の味のベースとなる海鮮スープは、ホタテや昆布、煮干しなど
の海鮮ダシが効いて、上品で旨みたっぷり!このスープとフカヒレ餡が合わ
さることで、高級店のような味がご自宅で手軽に食べられます。
作り方は簡単!沸騰したお湯にフカヒレ餡と海鮮スープ、ご飯、溶き卵を合わせるだけ。
分量は、フカヒレ餡が70g、海鮮スープ48gで2人前。これが6袋ずつセット
になって、合計12人前。常温で保存できるので、置き場所にも困りません。
詳しくは
文化放送ショッピング をご覧ください。
カテゴリ:文化放送ラジオショッピング 2017年02月06日
報道カメラマン・宮嶋茂樹さん
2017年2月3日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』には、「写真界のゴルゴ13」報道カメラマン・ジャーナリストの"不肖・宮嶋"こと宮嶋茂樹さんをお迎えして、スクープ写真の裏側について時間の許す限り伺いました!
1961年、兵庫生まれ。日本大学芸術学部卒業後、「フライデー」専属カメラマンを経て、フリーランスの報道写真家に。現在も「不肖・宮嶋」として報道の第一線で活動され、近著には、20年以上の取材資料に加え、最新機器の撮影や隊員の日常潜入記等をまとめた「国防女子」(集英社)、「国防男子」(同)、「SCRAMBLE! 航空自衛隊60周年写真集」(講談社)などがあります。
これまで、多くの現場を踏まれてきた宮嶋さんでも、スクープ写真を押さえたときは体が震える、と話されていました。「1枚の写真がその人の人生も変えてしまうことがある。」という自覚をもってシャッターを切っているとのことです。
時代はムービーに移っていますが、それでもスチールにしか写せないものがあるという宮嶋さん。55歳引退と言っていましたが、やはり現場が好きなので、あと3年、もうちょっと・・・引き伸ばししながら迷っているご様子。
日本大学芸術学部の客員教授として、後人の指導も視野に入れているようですが、500ミリの望遠レンズを振り回せるうちは、泣き言言わずに現役で活躍して、スクープ写真を撮り続けていただき、その様子をまた番組でお話しいただきたいです。
★☆★☆★本編は
こちら からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
カテゴリ:PICK UP, 極シアター 2017年02月03日
全国送料無料『《松阪牛》切り落とし』
今日は何とも贅沢な牛肉!『《松阪牛》切り落とし』を紹介しました。
今日の松阪牛は、しゃぶしゃぶやステーキなどの霜降り肉
の切り落としで、熟練の職人技で松阪牛のおいしさを最大限にいかすように
スライスしています。しかも『A4ランク』以上!大きさは不揃いですが、
甘みや旨み、深みのある香りはさすが松阪牛!
牛丼にしたら本当に贅沢!家族で食べるならすき焼きもいい!口いっぱいに
松阪牛を頬張ってください!煮物や炒め物にもぜひ!薄切りで柔らかく、崩れ
やすいですが、おいしさは本物!今回の切り落としは、たくさんの松阪牛を育てている、
三重県の牧場の直営店から産地直送!牧場主お墨付きの、きれいにサシが入った《松阪牛》を
出荷当日にスライス、冷凍するから鮮度もいい!
200gずつの4パックでお届け。
もっとたっぷり食べたい方には、1.2キロを更にお得にご用意!
詳しくは
文化放送ショッピング をご覧ください。
カテゴリ:文化放送ラジオショッピング 2017年02月03日
『塩原温泉』(パート3)
『くにまるジャパン探訪』では、先週までに引き続き、邦丸さんと
加納有沙さんが、『冬の塩原温泉』を訪ねた模様をお送りしました。
今回は、4月から始まるイベント「いちごとみるくフェア」の紹介から
スタート。このイベントは、塩原名物の牛乳とイチゴを組み合わせた
オリジナルのスイーツを、地元の50軒の飲食店や宿泊施設が工夫して
提供していくもので、今回は4月のスタートを前に、特別に3軒のお店
による逸品を味見させていただくことに。
まずは「めろん亭」の「朝焼きクロワッサンの苺ミルクサンド」と、
「ベリーベリーストロベリーショートケーキとて」が登場!
続いて、「くだものやカフェ 通りの茶屋 藤屋」の「苺ミルクとて」と、
「苺ミルクセーキ」が登場!
そして、最後は「榮太楼」の「しおばラブ最中」!
どれも苺と牛乳がうまく生かされており、とても美味しかったです。
続いて、一行は60年の歴史を誇るという塩原の名物ランチ「スープ
焼きそば」を味わうため、「釜彦」というお店へ。
早速、名物の「スープ焼きそば」が運ばれてきました!
更に、自家製ソースを使った絶品の「ソースかつ丼」まで登場!
どちらもとても美味しかったようで、邦丸さんは東京に帰ってきてから、
何度も「また行きたい!」と言っていました。
そして今回の塩原温泉の旅、最後は「那須野が原博物館」にお邪魔して、
開催中の企画展「昭和の暮らし探検隊」を拝見しました。
今回の企画展には、当時の雑誌などのほか、蚊帳・木製の冷蔵庫・手動
洗濯機・謄写版・メンコなど、懐かしの品々が展示されています。
また、羽つきやコマなどの昭和の遊びを体験することもできます。
こうして今回の楽しい「塩原温泉探訪」を終えました。
次回もお楽しみに!
★☆★☆★本編は
こちら からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
カテゴリ:くにまるジャパン探訪 2017年02月03日
『北方領土での共同経済活動』
今週の『くにまるレポーターズ』は、文化放送 報道スポーツセンターの
山本カオリ記者が登場!
今回は『北方領土での共同経済活動』についてレポートしてもらいました。
★☆★☆★本編は
こちら からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
カテゴリ:くにまるレポーターズ 2017年02月02日
紫吹淳さん
2017年2月2日(木) 極シアター
本日の『極シアター』には、紫吹淳さんをお迎えしました。
紫吹淳さんは1968年、群馬県のお生まれ。宝塚音楽学校を卒業された後、
1986年「レビュー交響楽」で宝塚初舞台を踏まれると、1992年の「スパル
タカス」新人公演では初主演を務められます。以降、数々の作品で主役を
務められ、2001年、遂に宝塚歌劇団月組のトップに抜擢。そして、2004年
3月に宝塚歌劇団を退団されると、4月には「女優宣言お披露目記者会見」
を行い女優としてデビュー。 その後、多くの舞台・テレビドラマなどに
出演されているほか、最近はバラエティ番組でも大活躍中です。
まず第一幕では、紫吹さんの現在の生活ぶりをいろいろと伺いました。
宝塚時代から身の回りの世話をしてくれる人(紫吹さんのファン)が
いたため、今でも一人ではできないことが多いという紫吹さん。
ご本人いわく、炊事・洗濯などは自分でやっているとのことですが、
公共料金の支払いや銀行振込、電車に乗る際の切符の購入などは、
すべて"ばあや(マネージャーさん)"任せだそうです。
続いて第二幕では、紫吹さんが出演される舞台『細雪』についてお話し
いただきました。今回の公演初日で通算上演回数1500回を迎えるという、
とても歴史ある作品『細雪』に初めて出演されることになった紫吹さん。
役どころは、数多の縁談を断り続け、婚期が遠のいていく三女・雪子役
だそうで、「ちょっと自分に重なるところもある......」とおっしゃって
いました。
そして第三幕では、最近になってコーヒーが好きになり始めたという
紫吹さんのために、美味しいコーヒーをスタジオにご用意しました。
今回ご協力頂いたのは、おなじみ"コーヒーハンター"の川島良彰さん
率いる「株式会社ミカフェート」。マーケティング部マネージャーで、
バリスタの正木俊樹さんにお越し頂き、バレンタインシーズン限定で
販売しているコーヒー「バレンタイン ブレンド」をご用意頂きました。
こちらの商品は、チョコレートに最もマリアージュする味わいになる
ように、ブレンド配合を調整されているそうです。また、アメリカン
タイプのコーヒーがお好みだという紫吹さんのために「アルト ルナ」
という、やや軽めのボディでクリアな印象を与える一杯もご用意頂き
ました。紫吹さんはどちらのコーヒーも「美味しい!」と満足されて
いたようです。
★☆★☆★本編は
こちら からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
カテゴリ:PICK UP, 極シアター 2017年02月02日
値引き&プレゼント付き『マルチオーディオプレーヤー』
古いレコードやカセットテープを聴きたい~と思うことはありませんか。
今日は、《クマザキエイム》の『マルチオーディオプレーヤー』 をご紹介しました。
レコードはLP盤も、いわゆるドーナツ盤もOK!フタを開けて回転するレコード盤
の上に針を乗せる瞬間や、レコードならではの音の広がりがたまりませんよ!
カセットテープを聴く時は右側面に押し込むだけ!
他に、CDも聴けますしラジオはワイドFM対応です。
聴くだけではありません!レコードやカセットテープの音源を、SDカードやUSB
メモリに直接デジタル録音!しかも、サイズはコンパクト!約幅33センチ・奥行
30センチ・高さ21センチの箱型。木目調にブラックのパネルを合わせたレトロな
デザインで、スピーカー内蔵の一体型だから面倒な配線の心配もなく、リモコン
も付いて便利!
全国送料無料!値引きとプレゼント付きは、明後日土曜・夕方5時30分までです。
詳しくは
文化放送ショッピング をご覧ください。
カテゴリ:文化放送ラジオショッピング 2017年02月02日
2月1日 サンコンjr.のヒミツ大公開!私の「永遠の課題」教えます~!
今週はサンコンjr.さんが登場。
ドラマーとして、ウルフルズのみならず、様々なバンドで活躍中のサンコンさんですが、
それでも「永遠の課題」という、お手本にしてもなかなか極められないプレイがあるそうで、
今回はそんな曲をまとめてご紹介いただきました。
邦丸さんもドラマーのはしくれだけに、話の盛り上がること、凄まじいものが~!
ご紹介したのは、次の4曲。
I Don't Know Where Love Has Gone / Barry White
何気なく聞こえるんですが、このリズムをキープするの、
本当に大変なんですよ...と、いうサンコンさんに「わかるわかる!」と邦丸さん。
Rosanna / Toto
僕がトトをかけるなんて、意外でしょう? というサンコンさん。
でもこの曲のジェフ・ポーカロのドラムスは、本当に凄い!
ジョン・ボーナムとかバーナード・パーディーもやってるシャッフルなんだけど、
それをこのスピードでやってるのは...!
50 Ways to Leave Your Lover / Paul Simon
以前にも紹介した、スティーヴ・ガッドのマスターピース。
あの後、ガッドの動画を見て、間違ってコピーしてたことがわかったんです。
それでもう一度...というサンコンさん。
ガッド、本当に、物凄いことを、顔色一つ変えずにやってますよね...
Space Cowboy / Jamiroquai
これもソウル系のドラムスなんだけど、コピーしてみると本当に難しい。
一時期、ずっと練習してました。
さて、そんなサンコンさんからの情報。
女性アーティストによるウルフルズのトリビュート盤 が2月22日、発売になります!
番組でもSuperflyの「ヤング ソウル ダイナマイト」をご紹介しましたが、ゴキゲンですよ~。
「僕らも新たな発見がいろいろありました」
*オープニング・ナンバー/移民の唄 レッド・ツエッペリン
「ボーナムのドラムスが凄いし、トランプ政権の問題ともリンクしてるしね」(邦丸さん)
★☆★☆★本編は
こちら からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
天龍源一郎さん
2017年2月1日(水) 極シアター
本日のお客様は、ミスター・プロレス、天龍源一郎さんでした。
一昨年、40年のプロレス人生、そして相撲を含めた53年の格闘技人生に幕を下ろした天龍さん。
その引退ロードを追ったドキュメント映画『LIVE FOR TODAY-天龍源一郎-』が2月4日(土)から新宿武蔵野会館、ユナイテッド・シネマ豊洲など全国で順次公開されます。
「生涯現役」を宣言していた天龍さんは、2015年2月9日、数々の名試合を演じた後楽園ホールで引退を宣言。以降、全国各地でさまざまな団体のリングで試合を繰り広げた「引退ロード」から11月15日の両国国技館で行われたオカダ・カズチカ選手との引退試合まで、その試合の模様と舞台裏にカメラが密着。
さらに娘として父をサポートし、「天龍プロジェクト」の代表でもある嶋田紋さんの父への思いなどを通して、人間・天龍源一郎の生き様に迫っていきます。
監督は、お電話でご登場いただいた、川野浩司さん、そして映画のナレーションは、プロレスファンでもある、俳優の染谷将太さんが担当されています。
さらに今日は、映画のお話だけではなく、師匠でもある今は亡き馬場さんの秘蔵エピソードなどをご披露いただきましたよ。
★☆★☆★本編は
こちら からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
カテゴリ:PICK UP, 極シアター 2017年02月01日