金谷俊一郎さんが登場!
今週の『本屋さんへ行こう!』には、歴史コメンテーターで、
「東進ハイスクール」の日本史講師の金谷俊一郎さんにお越し
いただきました。
今回は、金谷さんが監修を務められた本『マンガでわかる サミュエル・
スマイルズの「自助論」 成功する「考え方」と「習慣」』について
お話を伺いました。
☆金谷俊一郎さん 監修本情報
『マンガでわかる サミュエル・スマイルズの「自助論」
成功する「考え方」と「習慣」』
(マイナビ出版より、税別1330円にて発売中)
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
野口健さん
2017年4月17日(月) 極シアター
本日の『極シアター』には、アルピニスト・野口健さんをお迎えしました。
野口さんは1973年、アメリカ・ボストンのお生まれ。高校時代に冒険家・
植村直己さんの本『青春を山に賭けて』を読んで感銘を受けたのを機に、
登山を始めます。そして、1999年にエベレストの登頂に成功し、当時の
7大陸最高峰世界最年少登頂記録を25歳で樹立されると、2000年からは
エベレストや富士山での清掃登山を開始。以後、全国の小中学生を主な
対象とした「野口健・環境学校」を開校するなど積極的に環境問題への
取り組みを行っています。 また、2015年のヒマラヤ遠征中にネパール
大震災に遭遇されると、すぐに「ヒマラヤ大震災基金」を立ち上げられ、
さらに去年、熊本地震が発生した際には「テント村」の開設にも従事
されました。
そんな野口健さんに、まず第一幕では「ネパール地震」に遭遇した時の
お話と、その後の「ヒマラヤ大震災基金」の立ち上げ、さらには東日本
大震災・熊本地震発生後の被災地での活動について伺いました。
続いて第二幕では、熊本地震の発生直後に取り組まれた「テント村の
設営」の裏側などをお話しいただきました。
そして第三幕では、野口さんの著書『震災が起きた後で死なないために
~「避難所にテント村」という選択肢』のお話のほか、登山仲間であり
被災地でも一緒に活動されてきたというミュージシャンの藤巻亮太さん
について伺いました。
★☆★☆★本編は
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『檜原村に「頭や手足の付いたポスト」が登場!?』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2017年4月17日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『檜原村に「頭や手足の付いたポスト」が登場!?』
東京都の檜原村に、村のイメージキャラクター「ひのじゃがくん」の
形をした、非常にユニークなポストが登場しました。
このポストが設置されたのは、村役場に隣接する檜原郵便局前。
定形郵便物のはがきや手紙を向かって左側の投函口に出せば、
村の観光名所「払沢の滝」の風景と「ひのじゃがくん」の
イラスト入りの消印が押されるのだとか。
以前から「ひのじゃがくんと日ごろから触れ合うようにできないか」と
考えていた、檜原村の坂本村長が日本郵便側に提案し、設置が実現した
もので、ポストは村が430万円ほどかけて作製し、日本郵便に無償譲渡。
日本郵便によりますと、建物やキャラクターなどを塗装したポストは
都内に23本ありますが、頭と手足を付けるなどキャラクターの全身を
表現したものは極めて珍しいそうです。
ちなみに、「ひのじゃがくん」は1991年に檜原村の特産品である
じゃかいもをモチーフにしてつくられた村の公式キャラクターで、
永遠の22歳でイケメン男爵。
人見知りでへっぽこですが、やればできるじゃがいもなのだとか。
檜原村を訪れる機会がありましたら、「ひのじゃがくんポスト」から、
大切な人への手紙を出されてみてはいかがでしょうか?
ご家族でどうぞ『《秋田・後文》の稲庭うどん 裁ち落とし麺』
今日は、文化放送ラジオショッピングで長年人気の稲庭うどん!
『《秋田・後文(ごぶん)》の稲庭うどん 裁ち落とし麺』を紹介しました。
稲庭うどんというと透き通るようなツヤが何とも上品で、食べるとコシがあって
滑らか!冷たい水でしめて食べる『ざるうどん』なら、ツルツルッとのど越しも
よくて、暑い日も箸がすすみます!肌寒い時などは、温かくしてもおいしい!
今日はこれが、ギフト用を作る時の裁ち落とし(切れ端)部分だからお得!
長さは約15センチで多少不揃いですが短いから茹でやすくて、お子さんや
麺をすするのが苦手な方にもおすすめです。
メーカーは、秋田県・稲庭町にある《後文》。300年の伝統を受け継ぎ、
昔ながらの手綯い手延べ製法で、長い時間をかけて大切に作っているんです。
原料にこだわり、上質な小麦粉に、長崎五島灘のきれいな海水で作られた
塩と、豊かな自然が生み出す湧き水でできているから、風味が違います。
お届けは、300gずつチャック付きの袋入りで10袋。約30人前です。
詳しくは
文化放送ショッピング | をご覧ください。
『角野卓造さんと行く下町名店探訪』(パート1)
今週の『くにまるジャパン探訪』では、スペシャルゲストとして
角野卓造さんをお迎えし、角野さんオススメの下町の名店を訪ね、
絶品のお酒と料理に舌鼓を打つ夢企画の模様をお送りしました。
一度、この番組にゲストに来てくださった角野さん。
その時に話が盛り上がり、今回の企画が実現しました。
まずは、浅草で角野さんと合流。すると、初対面にも関わらず、
なぜか大盛り上がりの角野さんと加納さん。
というわけで、早くも和気藹々ムードで一軒目のお店へ!
最初の角野さんオススメの名店は、どぜうの老舗「ひら井」。
最初に、ご主人の人の良さから紹介してくれる角野さん。
ちなみに、角野さんにきれいな東京弁を教えてくれたのも、
こちらのご主人なのだとか。
そんなお話を伺っていると、まずはお待ちかねのビールが到着!
アルコールも入り、どんどん盛り上がる角野さんと探訪一行。
ちなみに、角野さんは一人で居酒屋に行くのが好きだそうで、
静かに放っておいてくれるところが理想なのだとか。
そして、いよいよ料理が登場。まずは、角野さんが言うところの
「どじょう前」が運ばれてきました!
海鼠腸、鰯の三杯酢、浅蜊ぬたといった、お酒が進む東京の味が
並ぶ中、邦丸さんは特に鰯の三杯酢がお気に入りの様子でした。
そして、いよいよメインのドジョウに突入!
まずは、「くりから焼」というウナギの稚魚を串に巻き付けて
焼いたものが登場。
続いては、丸鍋、ぬき鍋、柳川のメイン三連発!
どれもとても美味しく、この日が"どじょう初体験"となった
加納さんも大満足の様子でした。
次回は、この続きからお届けします。
お楽しみに!
★☆★☆★本編は
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感性リサーチ代表・黒川伊保子さん
2017年4月14日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』に、感性リサーチ代表・黒川伊保子さんをお迎えしました!
★☆★☆★本編は
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第一幕では、「感性アナリスト」というお仕事についてと、これまで関わってきたAI=人工知能の研究について伺いました。
第二幕では、ネーミングとその語感、そして「くにまるジャパン極」という番組タイトルの語感について分析していただきました。
"くにまる"=企み、スピード感
"ジャパン"=なんちゃって感、でも楽しい、
"極"=わかりやすい、スピード感、新しい情報
以上のことから、語感としては非常に良い。とくに、「極」が付いたことで良くなったとのことです。
ちなみに「文化放送」のQRソングには"やんちゃ感"があって、良かったそうです。
第三幕では、男性脳・女性脳のちがいについて説明していただきながら、リスナーからの質問に次々とお答えいただきました。
今回のテキストにしようと思ったのですが、その手前までしか伺えなかった黒川伊保子さんの新しい本『女の機嫌の直し方』は、インターナショナル新書より、税込み756円で発売中です。
男性だけでなく、ぜひ女性の方もお読みいただき、今後の参考にしてください。
<プロフィール>
大学卒業後、コンピュータメーカーにてAI(人工知能)開発に携わり、脳とことばの研究を始める。やがて、脳機能論の立場から、語感の正体が「ことばの発音の身体感覚」であることを発見。AI分析の手法を用いて、世界初の語感分析法である『サブリミナル・インプレッション導出法』を開発し、マーケティングの世界に新境地を開拓した、感性分析の第一人者である。
脳は、性別と年代別に、驚くほど違う意識の質を持っている。
黒川は、このような脳のホルモンバランス別の意識の方向性を精査し、それぞれの脳に「心地よい」ことばの音を割り出した。これにより、語感の男女年齢別の脳への訴求度も算出することができる。
すなわち、黒川のシステムをもってすれば、商品名の語感を明らかにし、その語感がターゲット市場(想定した買い手)にとって心地よい音かどうかを数値的に評価できるのである。
こうした研究をベースに開始した商品名の語感分析サービスは、市場が多様化する21世紀ならではのマーケティング手法として、脚光を浴びている。
また、独自の脳の研究からくりだされる、男女脳の可笑しくも哀しいすれ違いを書いた随筆や、語感の秘密を紐解く著作も人気を博し、日本テレビ「世界一受けたい授業」やフジテレビ「ホンマでっか!?TV」「ごきげんよう」などに出演。雑誌の脳トレ、恋愛特集のコメンテイターとしても幅広く活躍している。
近著に「怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか」(新潮新書)、「恋愛脳」(新潮文庫)、「しあわせ脳に育てよう」(講談社)、「恋するコンピュータ」(筑摩書房)、「女たちはなぜ口コミの魔力にはまるのか」(KKベストセラーズ)など
黒川伊保子オフィシャルサイト http://www.ihoko.com/
『変なホテル(後編)』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2017年4月14日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『変なホテル(後編)』
昨日に続いて、千葉県の舞浜にオープンした「変なホテル」に、
小尾アナがお邪魔した模様をお届けしました。
今日、お届けしたのは客室の様子。
「変なホテル」の客室は、スタンダードツイン、スタンダードダブル、
スタンダードトリプル、コーナーツイン、コーナートリプルの5種類。
ベッドは、ホテル業界で初めて、新幹線のグリーン車シートにも使用
されているマットレスを採用しており、体圧分散性や通気性に優れ、
かための寝心地が特徴なのだとか。
また、バス・トイレは完全セパレートとなっており、浴室には洗い場
も設けられています。
そして、こちらの「変なホテル」の最も大きな特徴は、すべての客室に
客室ロボット「Tapia(タピア)」が設置されていることで、室内の照明、
エアコン、テレビの操作など、滞在をサポートしてくれます。
「Tapia」はハウステンボスの「変なホテル」にも設置されていますが、
こちら(舞浜)に導入された「Tapia」は、AI(人工知能)を搭載し、
宿泊者の顔と名前の認識や、接し方によって応答を変化させることが
できるように進化しているそうです。
家族そろって楽しめる「変なホテル」。
一度訪れてみてはいかがでしょうか?
旨みたっぷり『ホタテ貝柱・水煮割肉缶詰』
今日は『ホタテ貝柱・水煮割肉缶詰』をご紹介しました。
今日の缶詰に使われているホタテは、有数の産地・青森県陸奥湾の物を使用!
時間をかけて大切に育てられたホタテだから旨みたっぷりの缶詰ができて、
料理に使うと風味が広がるんです!これが、製造過程で少し身が崩れて
しまった『割肉』だから、とってもお買得!ほぐし身ではないので、料理がグンと
ランクアップしますよ!旨みの詰まった煮汁も缶詰ならではのおいしさです。
これだけおいしいのは、缶詰の作りがいいから!専門メーカー《ストー缶詰》
こだわりの製法で、湯通しの時間を短くすることで旨みを閉じ込めています。
ホタテの色は真っ白ではなく少し飴色で、これに旨みがギュッと詰まっていて
プリップリの弾力もたまりません!缶に入っている煮汁にもホタテのエキスが
出ていますので、炊き込みご飯やスープなどで残さず使ってください。
今日のホタテの缶詰を使っておいしく作れるレシピ付きでお届けします。
1缶95g・固形量で55g。8缶セットとお得な16缶セットのご用意あります。
詳しくは
文化放送ショッピング | をご覧ください。
『月例復興報告』
毎月第2木曜日の『くにまるレポーターズ』は「月例復興報告」。
仙台を拠点にしながら主に東北地方の漁業について取材されている、
漁業ジャーナリストの菊地正宏さんにお電話でご登場いただき、
現在、宮城県で大きな問題となっている『カキの産地偽装問題』に
ついてレポートしてもらいました。
また、東北のご当地グルメとして、宮城県女川町にある石森商店と
岡清という会社が合同で開発した『水産物のアヒージョの瓶詰』を
ご紹介いただきました。
★☆★☆★本編は
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ベンガルさん
2017年4月13日(木) 極シアター
本日の『極シアター』には、ベンガルさんをお迎えしました。
ベンガルさんは1951年、東京都のお生まれ。大学在学中に演劇の世界
へと飛び込まれ、自由劇場に参加されます。自由劇場を退団された後、
1976年に柄本明さん・綾田俊樹さんと共に「劇団東京乾電池」を結成。
その後、テレビのバラエティ番組「笑ってる場合ですよ!」への出演を
きっかけに注目を集めると、舞台だけではなく映画やドラマにも進出。
以降、数多くの作品に出演されており、これまでの主な出演作品には、
「あぶない刑事」シリーズ、「あまちゃん」などがあります。そして、
現在も舞台・映画・テレビドラマなど、幅広くご活躍中です。
そんなベンガルさんをお迎えした今日の『極シアター』。
まず第一幕では、「ベンガル」という芸名の由来、演劇の世界に飛び
込んだきっかけ、「劇団東京乾電池」結成の経緯などを伺いました。
続いて第二幕で伺ったのは、今月出演される二つの舞台のお話。
【ベンガルさん出演の舞台情報】
『劇団東京乾電池 創立40周年プラス1公演』
日時:4月15日(土)
昼12時からと夕方5時からの2回公演
会場:明治座
チケット:全席指定で、S席が5,400円・A席が2,700円
問い合わせ:03-3666-6666(明治座チケットセンター)
舞台『やんごとなき二人』
日時:4月21日(金)~30日(日)
会場:「SPACE 雑遊」(新宿)
チケット:前売4,300円・当日4,500円
問い合わせ:03-5728-6909(劇団東京乾電池)
そして第三幕では、大ヒットドラマ「あぶない刑事」の裏話や、
盟友である柄本明さん・高田純次さんに関するエピソードなどを
お話しいただきました。
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