くにまるジャパン 極 文化放送 番組サイト

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番組ブログ

ジェロさん

2017年4月24日(月) 極シアター

本日の『極シアター』には、ジェロさんをお迎えしました。


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日本人である祖母の影響を受け、幼い頃より演歌を聴き始めたという
ジェロさん。その後、名門ピッツバーグ大学に進学し情報科学を専攻。
優秀な成績を収め、コンピュータエンジニアとして周囲から将来を嘱望
されたものの、一方で演歌の魅力にますますとりつかれ、ついに2003年、
演歌歌手になるために来日。すると、来日してからわずか2ヵ月後には、
NHK「のど自慢」に出場し、いきなり合格。その後、コンピュータエン
ジニアとして仕事をする一方で、各地のカラオケ大会で数々の優勝・
準優勝を獲得。アマチュア演歌歌手として精力的に活動を続けていた
ところをスカウトされ、2年に及ぶボーカルトレーニングを経て2008年、
シングル「海雪」でデビューを果たされました。


そんなジェロさんに、まず第一幕では「日本人であるおばあちゃんとの
思い出」「尊敬する五木ひろしさん」「初めて聞いた日本の歌」などに
ついて伺いました。


続いて第二幕では、昭和の名曲をジェロさんがカバーしたアルバム
「COVERS」シリーズの話題を中心にお話しいただきました。


そして第三幕では、デビュー10周年記念シングル「ひとり舟」をおかけ
した他、「ジェロさんのプライベート」「故郷・アメリカ、第二の故郷
・日本への想い」などを語っていただきました。




★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


何度食べてもおいしい《北海道・函館》『ヱビスのいかめし』

今日は《北海道・函館》『ヱビスのいかめし』を紹介しました。
イカは、国内産のスルメイカを使用。メーカー独自の製法でふっくらボイルして
特製ダレに漬け込んだ後、『イカのゲソ』と『ご飯』を詰めてすぐパック詰め!
作りたてのおいしさを閉じ込めています。箸で押すだけで切れるほど柔らかく、
イカにもご飯にもしっかり味が染みているから、噛むほどにジュワーッと旨みが
出てくるんです。
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味付けもいい!プリプリに茹でたスルメイカを、昆布やカツオ、椎茸の風味を
加えた甘辛のタレに漬け込みました。これに、北海道産のご飯と蒸したもち米、
イカのゲソを詰めて、味をじっくり染み込ませています。タレの染み方が絶妙で、
おいしい!中骨は丁寧に取り除いてあるので、残さず食べられます。
保存は常温でOK!食べる時は、真空パックのまま湯せんで温めるだけ!
1尾約80gの『いかめし』が、2尾1パック。合計8パック・16尾で
お届けです。
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

『通信制中学を追ったドキュメンタリー映画が公開!』

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※放送終了後1週間しかお聴きになれません。

※詳しくはコチラをご覧ください。

2017年4月24日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『通信制中学を追ったドキュメンタリー映画が公開!』


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戦中や戦後の混乱期に、中学校の課程を終えられなかった人たちが学ぶ
通信教育課程(通信制中学)、今、全国に何校あるかご存じですか?
文部科学省が把握している限りでは、大阪市立・天王寺中学と、
千代田区立・神田一橋中学の2校だけなんだそうです。


そのうちのひとつ、神田一橋中学の通信教育課程を追いかけた
ドキュメンタリー映画が公開になっているということで、
きょうは、そちらをご紹介しました。


映画のタイトルは「まなぶ 通信制中学 60年の空白を越えて」。
監督を務めたのは、映像ディレクターの太田直子さん。
大学で教育学を学んだ太田さんは、中学と高校の教員免許も持ち、
教育問題への関心が高かったことから、今回のドキュメンタリー映画の
制作を決めたのだとか。


映画では、戦争で父親を亡くし、中学一年生で家事手伝いとして働き
始めた女性など、6人の高齢者を追っていますが、ほとんどが家庭の
事情で義務教育を受けたくても受けられなかった人たち。


ある女性は「学校を出た人と、物の考えがずいぶん違うと感じていた。
ものすごく大人に見える。(自分は)中身が何もない」と本音を吐露。
学歴への劣等感を打ち消すように学ぶ、高齢者のありのままの姿が
描かれています。


監督の太田さんが、神田一橋中の取材を始めたのは2009年のこと。
最初は撮影を拒まれることもあったそうですが、カメラ片手に5年間
通い続けた結果、不快感を示していた人も次第に心を開くようになり、
自宅での取材も許されるようになったとか。太田さんは「深く付き合う
ことで聞ける本音を撮りたかった」と当時を振り返っています。


なお、1981年度のピーク時には、87人が修了・卒業したという記録が
残っていますが、対象者の高齢化が進み、生徒数は年々減少しており、
現在の在校生は4名。校長先生は「希望者がいる限り続けていきたい」と
話しています。


現在は横浜市の「横浜シネマリン」にて公開中。
今後、全国で順次公開予定となっています。


「学ぶ」ということの意義をあらためて感じることができる映画、
『まなぶ 通信制中学 60年の空白を越えて』。
ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか?

武田鉄矢さん

2017年4月21日(金) 極シアター

きょうの『極シアター』には、武田鉄矢さんをお迎えしました!
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★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


 第一幕では、武田鉄矢さんに、最近気になっているニュースについて、思うところを語っていただきました。
 第二幕では、この秋復活するあの国民的ドラマ「水戸黄門」についての意気込みや、密かに心に秘めている黄門様への構想を語っていただきました。
 第三幕では、前回、語りきれなかった「本当に出会ってほしい本11冊」の続きを語っていただきました。これはまた次回への繰越しになりましたね。
 さらに、新生活・新学期に悩める人々へ、鉄矢さんから「贈る言葉」も頂きました。


 文化放送では、『ザ・ニュース・マスターズ・トーキョー』の中、平日あさ7時45分からお届けしている『武田鉄矢・今朝の三枚おろし』を書籍化した本『人間力を高める読書法』は、プレジデント社から、税込み1,404円で絶賛発売中です。


<プロフィール>
1949年生まれ。福岡県福岡市出身。72年フォークグループ海援隊でデビュー。
「母に捧げるバラード」「贈る言葉」など多くのヒット曲を生み出します。
1977年。山田洋次監督の映画「幸福の黄色いハンカチ」で、日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。
その後、「3年B組金八先生シリーズ」「101回目のプロポーズ」「龍馬伝」など、数多くの作品に出演されています。

『GINZA SIX(後編)』

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2017年4月21日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『GINZA SIX(後編)』


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いよいよ昨日オープンを迎えた話題のニュースポット『GINZA SIX』。
先日行われたマスコミ向け内覧会にお邪魔した模様の続編をお送り
しました。


『GINZA SIX』は、「松坂屋・銀座店」の跡地に建てられた、地上13階、
地下6階、延べ床面積14万8700平方メートルという銀座エリア最大級
の複合商業施設。    


240店舗以上もある中から、今日はこの番組でも"コーヒーハンター"
としておなじみ、川島良彰さんが手がける新たなお店『GRAND CRU
CAFÉ GINZA(グラン・クリュ・カフェ・ギンザ)』をご紹介しました。


こちらのお店は、川島さんが生んだ傑作「Grand Cru Café」を中心に
提供し、一流のバリスタとこだわりの空間がお客様をお迎えする、
上質でラグジュアリーな大人の集い場となっています。


入店したら、まずボトルを購入し、それをバリスタが丁寧に抽出してくれ、
余った豆は持ち帰るか、ボトルキープ(2週間)することができるそうです。
ちなみに、持ち帰る場合には、バリスタが抽出方法のアドバイスなんかも
してくれるのだとか。


今回取材に応じてくださった副社長の富田さんが、「まずはコチラを」と
出してくれたのが、「Grand Cru Café GINZA」の開業に合わせ、世界
初披露となるコーヒー「MAMO(マモ)」。
こちらは、モカとマラゴジッペという2つの品種の個性が、バランスよく
主張し合い、モカ独特の香りと舌に伝わる旨み、マラゴジッペが持つ
柑橘系のアロマとスパイシーで甘い風味が楽しめる一杯となっています。


続いて、富田さんが「これは飲んだらビックリしますよ」と出してくれたのが、
「ミルキーブルボン」。こちらは、ブラックなのに、ミルクを入れたような
独特の甘さがあるのが特徴で、富田さんいわく「これなら、コーヒーが
苦手な人でも大丈夫」とのこと。


なお、ゴールデンウィーク限定で、3種類飲み比べセットなども用意されるそう
なので、いつもとは違う非日常を味わいに、銀座へとお出かけになってみては
いかがでしょうか?


手遅れになる前に『シロアリ駆除サービス』

今日は、文化放送ラジオショッピングと《三共消毒》の共同企画
『シロアリ駆除サービス』をご紹介しました。
シロアリは知らないうちに棲みついて一年中、木材や土台、
柱や断熱材などを食い荒らします。家を建てて10年何もしていないとか、
床がブカブカ・ギシギシする、浴室のドアの枠に黒ずんだシミがあったら危険信号!
鉄筋でも安心できません。家族と暮らす大切な家を守りましょう!
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今はちょうど、シロアリに羽が生えて黒くなった『羽アリ』が飛び立つ季節。
羽アリや落ちている羽を見たら、数千匹、数万匹のシロアリがいる可能性が!
被害が進むと建物がもろくなり、大掛りなリフォームで莫大な費用がかかる
場合もあります。
施工は、創業から90年以上の実績を重ねて信頼の厚い《三共消毒》。
お寺や有名な建造物なども手掛けている『シロアリ駆除のプロ』がしっかりチェックし、
3時間程度で駆除。保証は5年!無償で定期点検もしてくれます。資料も、調査・見積りも無料です。
薬剤を使わないシロアリ駆除も承ります。
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。


『角野卓造さんと行く下町名店探訪』(パート2)

『くにまるジャパン探訪』では先週に引き続き、スペシャルゲストとして
角野卓造さんをお迎えし、角野さんオススメの下町の名店を訪ね、絶品の
お酒と料理に舌鼓を打つ夢企画の模様をお送りしました。


今週お邪魔したのは、森下にある名店『山利喜新館』。


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こちらは5時開店のお店なのですが、いつも角野さんが来るときは、
開店の10分前に来て、こうして店の前のイスで待っているそうです。


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お店に入り、カウンターへと案内された一行は、さっそく飲み物を注文
することに。まずは、角野さんいわく「ここ以上のモノに出会ったこと
がない」という、チューハイを注文!


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ちなみに、角野さんはレモンを絞った際、おしぼりで拭いたりせず、
手になじませているのだとか......。


そして、いよいよ料理が登場!
角野さんが師と仰ぐ居酒屋探訪家・太田和彦さんが提唱する
「東京三大煮込」の一つに選ばれている「煮込み」をはじめ、
「軟骨タタキ」「軟骨タレ」などが次々と運ばれてきました。


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おいしいお酒と絶品の料理により、ますます会話も弾んでいき、
角野さんの口から「近藤春菜じゃねぇ~よ!」まで聞くことが
できました(笑)


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こうして今回の探訪を終えました。


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次回もお楽しみに!



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

お笑いコンビのダブルブッキングが初登場!

『くにまるレポーターズ』には、お笑いコンビのダブルブッキングが初登場!


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初めての出演ということで、やや緊張気味だったダブルブッキングの
川元さんと黒田さん。しかし、いざ始まると、さすがは芸歴19年目の
芸人さん。笑いたっぷりのレポートを届けてくれました。


ちなみに、今回は池袋にある『探偵バー』を潜入取材してきた模様を
伝えてくれたのですが、誰か(真打になった某落語家さん)とは違い、
一切手抜きのない取材内容で、邦丸さんも感心していました。


二人は来月も登場する予定ですので、お楽しみに!




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おすぎさん

2017年4月20日(木) 極シアター

本日の『極シアター』には、おすぎさんをお迎えしました。


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この番組には初めてのご登場となったおすぎさん。第一幕・第二幕では、
女性問題を理由に辞任を表明した中川経産政務官、千葉・小3女児殺害
遺棄事件といったここ最近の話題のほか、過去の文化放送での番組や、
現在の福岡での暮らしぶりなどについてお話しいただきました。


そして、第三幕では、現在公開中の映画「グレートウォール」について
語っていただいたほか、おすぎさんも関わっている「午前10時の映画祭」
というイベントをご紹介いただきました。


次回は5月25日にお越しいただきます。お楽しみに!




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『GINZA SIX(前編)』

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2017年4月20日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『GINZA SIX(前編)』

いよいよ今日オープンを迎えた話題のニュースポット『GINZA SIX』。
先日行われたマスコミ向け内覧会にお邪魔した模様をお伝えしました。


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『GINZA SIX』は、2013年に閉店した「松坂屋・銀座店」の跡地に建てられた、
地上13階、地下6階、延べ床面積14万8700平方メートルという、銀座エリア
最大級の複合商業施設。


中に入ると、まず目を引くのが、中央の吹き抜け部分の天井から吊り下げられた
カボチャ形バルーン。白地に赤い水玉模様が入ったこのバルーンの作品名は
「南瓜」。あの世界的な前衛芸術家・草間彌生さんが、『GINZA SIX』のために
制作したモノなのだとか。


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また、海外の高級ブランドはもちろん、日本の漆器を専門に扱うお店などまで、
計241のテナントが入っているのですが、そんなショッピングエリアを歩いていて
特に印象的なのが、通路の広さと天井の高さ! ベビーカー同士でも楽にすれ
違えるほど、余裕のある作りになっています。


そして、エレベーターで一気に屋上へと上がると、そこには緑たっぷりの屋上庭園が!


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こちらの屋上庭園には、桜やカエデなど四季の移ろいが楽しめる樹木がたくさん
植えられているほか、災害時に帰宅困難者およそ3000人を受け入れられる水や
食料を保管した防災備蓄倉庫などもあるそうです。


そして、地下2階は、いわゆる「デパ地下」のようなフロアとなっていますが、
これまでの東京の「デパ地下」では見たことのないお店が数多く並んでいます。
例えば、パリ5区のモンジュ通り発祥の本格派ブーランジュリー(パン屋さん)
「ル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュ」が東京初上陸となったほか、「白い恋人」で
おなじみの「石屋製菓」による直営店が北海道外としては初めての出店。
更に、葉山のプリンの名店「マーロウ」も東京初出店・・・・・・など、これまでの
「デパ地下」の概念を覆すような店舗構成となっています。


まだまだ魅力を伝えきれませんので、この続きは明日お届けします!

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