お笑い芸人・「キム兄」こと、木村祐一さん
2017年12月13日(水) 極シアター
本日の『極シアター』のゲストは、キム兄ことお笑い芸人の木村祐一さんでした。
芸人をはじめ、俳優、映画監督、放送作家、コラムニスト、料理愛好家など多彩な顔をもつキム兄。今回は、デビュー当時のダウンタウンさんとのエピソードをはじめ、俳優、映画監督として色々とお話を伺いました。
『2017年!今年、どえらい事やらかしました!任されました!』というテーマでは、何かとお騒がせな盟友・板尾創路さんのエピソードについてお聞きしました。
そんな板尾創路さんと木村祐一さんは、12月27日&28日、東京・銀座の博品館劇場で上演される二人舞台『平穏~ピースフルライフ』に挑みます。
そして、キム兄が監督を務め、5年の歳月をかけてベテランから若手まで106組180人のお笑い芸人にインタビューを行った、どえらいドキュメンタリー映画『ワレワレハワラワレタイ ウケたら、うれしい。それだけや。』は現在公開中です。
★☆★☆★本編は
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『東京国際フォーラム開館20周年イベント「光のアクアリウム」開催!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2017年12月13日(水) デイリー「ホッと」トピックス
『東京国際フォーラム開館20周年イベント「光のアクアリウム」開催!』
かつての東京都庁の跡地に建設された「東京国際フォーラム」。
さまざまなイベントやコンサートなどの会場としても親しまれており、
訪れたことがあるリスナーさんも多いのはないでしょうか?
そんな「東京国際フォーラム」の開館20周年記念イベント、
『光のアクアリウム』が期間限定で開催されるということで、
きょうは、そちらのイベントについてご紹介したいと思います。
こちらの『光のアクアリウム』は、東京国際フォーラムのシンボル的存在で
ある舟形のガラス棟を巨大な水槽に見立てたイベント。
バルーンを擬似的な生命体に見せる日本初の特殊演出により、なんと6m の
巨大イルカがおよそ60mの吹き抜けの大空間を悠々と泳ぐ様子が見られるの
だとか!
また、バルーンだけでなく映像や照明・音響などの効果も相まって、
ガラス棟全体が幻想的な海のような雰囲気に包まれ、
まるで海の中にいるような感覚を楽しむことができるとのこと。
『光のアクアリウム』の開催は、来週の火曜日・19日から26日(火)まで。
時間は日没後からを予定。入場は無料。
また、『光のアクアリウム』の開催に先立ち、現在、東京国際フォーラム開館
20周年記念写真展「新たな船出」を開催しています。東京国際フォーラムの
「過去・現在・未来」をテーマに、「過去・現在」のブースでは、かつて都庁が
あった時代の写真から開館後の様子や世界最大級のクラシックの音楽祭「ラ・
フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」、「丸の内キッズジャンボリー」など、
東京国際フォーラム主催イベントの感動のシーンを中心におよそ100点の
写真を紹介。
「未来」のブースでは来館者を中心とする2,000名ほどの写真からなる、
縦およそ3メートル、横およそ10メートルのフォトモザイクを設置。
漫画家の松本零士さんが、こちらの写真展のために描いた未来の東京の姿を
元絵に、東京国際フォーラムの「新たな船出」を表現しています。
こちらも26日(火)までの開催で、入場は無料。
イベントの詳細などにつきましては、
『東京国際フォーラム』のホームページをご覧ください。
野球解説者 荒木大輔さん
前回の放送では球団からの正式な発表がなかったために
話していただくことができなかったのですが、
荒木大輔さんが北海道日本ハムファイターズの2軍監督に就任されます。
今日は監督として育てることになった清宮幸太郎選手についてたっぷりと伺いました。
どんな選手に育てたい?という質問には
「ホームランバッターとしてだけではなく、打率も残せると思うのでそのように育てていきたい」
ということでした。清宮選手以外にも若手で期待する選手がたくさんいるということなので、
来年の北海道日本ハムファイターズは大注目です。
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元なでしこジャパン・丸山桂里奈さん
2017年12月12日(火) 極シアター
『2017年!今年、どえらい事やらかしました!任されました!』
10時、11時台の『極シアター』に、元なでしこジャパン・丸山桂里奈さんをお迎えしました!
1983年、東京都生まれ。
小学校6年生でサッカーをはじめ、男子の中で紅一点の点取り屋フォワードを務めます。
中学生の時に読売ベレーザの下部組織、読売メニーナでプレーし、
高校、大学とサッカー部ではエースストライカーとして活躍。
大学2年の時に初めて日本代表に選ばれます。
大学卒業後は、東京電力・TEPCOマリーゼに入団し、新人王を獲得。
26歳の時にはアメリカのプロリーグに移籍するなどキャリアを重ね、
2011年に開催された女子サッカーワールドカップ・ドイツ大会では
なでしこジャパンのスーパーサブとして準々決勝のドイツ戦でゴールを決めるなど
大活躍され、一躍、時の人となります。昨年のシーズンを持って現役を引退。
現在はその明るいキャラクターでメディアでも引っ張りだこの存在です。
今日はサッカーを始めたきっかけから、今年、世間の人たちの度肝を抜いてきた
丸山さんの衝撃発言を振り返っていきました。
全身タイツの男と付き合っていた...
オフサイドのルールをよくわかっていなかった...
8股をかけられていたことがある...
などなど、スタジオにも衝撃が走りました。
そのほか、炎のお助けマンでは、
太田アナ、片山アナのインタビューにも参加していただきました。
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毎年大人気『《函館・布目》味付け数の子・折れ子』
今日は、お正月に欠かせない『数の子』!
《函館・布目》の『味付け数の子の折れ子』をご紹介しました。
まずこの迫力、すごいですよね!『折れ子』なので不揃いだったり折れたり
していますが、この太さ・大きさは立派!ひと口食べて満足感があります!
しかも、味付け済み!市販の『塩数の子』だと塩抜きや味付けの手間がかかり
ますが、この数の子は解凍するだけで食べられる!
大きさだけでなく、味もいい!函館の一流水産メーカー《布目》のこだわりの
味付けで、昆布とカツオの風味や『白醤油』のほのかな甘さがとっても上品!
数の子の旨みを引き立てて、ジュワーッと中まで味が染みているからこそ、
これだけおいしいんです!コリコリッとした食感もよくて、箸がすすみます!
お届けは300g入りが4袋・合計1.2キロとボリュームたっぷり!
詳しくは文化放送ショッピング | をご覧ください。
『チョークアート教室が静かな人気に!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2017年12月12日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『チョークアート教室が静かな人気に!』
『チョークアート』というのは、オーストラリア発祥と言われる芸術で、
使用しているのは意外にもチョークではなく、「オイルパステル」という
クレヨンを少し柔らかくしたような画材なのだとか。
(たまに、チョークを使用することもあるそうです)
そんな『チョークアート』を誰でも手軽に体験できる教室が今、
静かな人気となっています。
チョークアートの制作が体験できるのは、さいたま市・大宮区にあるアトリエ
「白墨堂」。本場でチョークアートを学んだ講師による指導の下、手軽に楽しめる
だけでなく、チョークアートを受注販売する資格を手にすることができるという
本格的なコースも用意されています。
白墨堂の代表・尾崎有花(おざき・ゆか)さん(37)によりますと、
チョークアートは1990年にオーストラリアで生まれた比較的新しい芸術で、
飲食店の看板として使われるなど商業芸術としての性格も持っているそうです。
主に「オイルパステル」というクレヨンを少し柔らかくしたようなモノを使い、
濃淡をつけて立体感を出す技法は、オーストラリアのモニーク・キャノン氏に
よって確立されたそうです。尾崎さんはそのモニーク氏の下でチョークアートを
学び、講師を育成する資格を与えられました。同じ資格を持つ人は、なんと日本に
わずか3人しかいないのだとか!
平成21年に白墨堂を設立した尾崎さんは、大阪にある商業施設「なんばシティ」
のメインビジュアルなどを手がけているほか、来年3月にはドイツ・ベルリンで
展示会を開催する予定など、日本におけるチョークアートの第一人者として活躍
しています。
白墨堂があるのは、JR大宮駅から徒歩およそ5分のところにあるビルの一室。
こちらでは、150分の体験コースのほか、1回150分の教室を30回受講する
プロフェッショナルコースなどが用意。プロコースでは、デッサンの
仕方などデザインの基本から学び、修了すれば自分の作品を受注販売できる資格
が授与されるそうです。
完成した作品は自由に持ち帰ることができるそうですので、ご家族や恋人への
クリスマスプレゼントに......、なんていかがでしょうか?
ちなみに、最終的にスプレーコートするので、絵が消えずに長期間に渡り
保存することが可能!
なお、こちらのチョークアート教室は大宮以外に横浜校もあるそうなので、
詳しくは、『白墨堂』で検索してみてください♪
小説家の浅葉なつさんが登場!
今週の『本屋さんへ行こう!』には、小説家の浅葉なつさんに
お越しいただきました。
浅葉なつさんは四国生まれで、現在は関西に在住。
第17回電撃小説大賞で、<メディアワークス文庫賞>を受賞し、
『空をサカナが泳ぐ頃』でデビュー。
これまでに『山がわたしを呼んでいる!』『サクラの音がきこえる』
『香彩七色~香りの秘密に耳を澄まして~』などの本を出版されています。
今回は、邦丸さんも大ファンだという『神様の御用人』シリーズ
についてお話を伺いました。
☆浅葉なつさん 作品情報
『神様の御用人』
(1巻が税別570円、2巻~7巻までが税別550円にて発売中)
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全国送料無料『ダイヤ&ルビーペンダントネックレス』
今日は『ダイヤモンド0.1ctのペンダントネックレス』を紹介しました。
ダイヤモンドのネックレスというと、1本は持っていたいジュエリーですよね。
今日のネックレスは、ダイヤモンド1石で0.1ct!超一流ホテルにお店がある
老舗メーカーのバイヤーがニューヨークで直接買付けしているから、いいものが
お買得!しかも、ダイヤを留めている6本の爪はプラチナ900!高級感がある!
ネックレスもこだわっています!シルバーにロジウムコーティングしたイタリア製
のカットボールチェーン!
別に、深い赤色が美しいルビーもあります!プラチナ台6本爪の同じデザインで
とっても上品!イタリア製チェーンにルビーが引き立てられて、よりきれい!
どちらのネックレスもシンプルなデザインだから、飽きずに長く使えますよ!
その日の気分や装いでどちらか選んでもいいですし、チェーンの長さが違うので
重ね着けすると華やかになって、きれいに決まります。
100セットに限り、明後日水曜・夜6時までのご注文ならクリスマス前にお届け!
きれいにラッピングしますのでそのままプレゼントできます。
詳しくは文化放送ショッピング | をご覧ください。
落語家・林家たい平さん
2017年12月11日(月) 極シアター
きょうの『極シアター』には、日本テレビ「笑点」のオレンジ色の着物でおなじみ、林家たい平さんをお迎えして、『2017年!今年、どえらい事やらかしました!任されました!』というテーマでお話を伺いました。
★☆★☆★本編は
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第一幕では、ふるさと秩父のどえらいお祭り「秩父夜祭」について、第二幕では、ライバルは木久蔵ラーメン!?と目されている「秩父たい平カレー」について伺いました。
そして、第三幕では楽器の中でもどえらい大変という、ことしから始めたクラリネットの生演奏を披露していただき、芸達者なたい平さんをお届けできたと思います。
そして最後は、12月6日に亡くなられた海老一染之助さんとの思い出も語っていただきました。
■『秩父たい平カレー』(江戸駄菓子まんねん堂)
https://www.mannendo.tokyo/?tid=8&mode=f12
■林家たい平さんの情報は・・・
林家たい平オフィシャルページ
http://www.hayashiya-taihei.com/
林家たい平オフィシャルブログ「そら色チューブ」Powered by Ameba
https://ameblo.jp/tai-hey/
<林家たい平さんプロフィール>
1964年、埼玉県秩父市のご出身です。
武蔵野美術大学造形学部をご卒業後、88年、林家こん平さんに弟子入りし、92年、二つ目に昇進。翌年、北区若手落語家競演会で優勝され、NHK新人演芸大賞で優秀賞を受賞されています。
2000年に真打に昇進後、2004年には師匠・こん平の代打として『笑点』の大喜利に出演され、その後、正式メンバーに昇格されました。2008年には、芸術選奨 大衆芸能部門 文部科学大臣 新人賞を受賞するなど数々の賞を受賞されています。また、2010年には、武蔵野美術大学 造形学部 芸術文化学科 客員教授に就任。
寄席への出演をはじめ、独演会・落語会と全国を飛び回りながらも100キロマラソンに挑戦したり、テレビやラジオなど幅広い活動をされている林家たい平さんです。
『「ひきこもり新聞」創刊から1年!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2017年12月11日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『「ひきこもり新聞」創刊から1年!』
ご自身も10年間ひきこもった経験があるという編集長を筆頭に、
当事者と経験者だけでつくる「ひきこもり新聞」が先月、
創刊1周年を迎えたそうです。
創刊したのは編集長の木村ナオヒロさん(33)。
受験の失敗をきっかけに通算10年間のひきこもり生活を経験。
引きこもって9年目のある日、一人暮らしをしていた木村さんの家に、
心配した両親が警察官と保健所の職員を連れてきた。
木村さんは突然の出来事に驚き、両親と怒鳴り合いに。
その時、親を恨む気持ちが生まれたのだとか。
実は、この時点で木村さんは「自分がひきこもりだと思っていなかった」
と振り返っています。家にこもって家族以外の誰とも接点を持たず、
本を読み、調子がよければ室内で筋トレ、調子が悪ければ横になって
天井を見ている生活を続けていたという木村さん。
「テレビに映っている、散らかった部屋でゲームをしているイメージと
自分はほど遠く、絶対違うと思っていた」と語る。
その後、精神科医の先生と出会い、自分も「ひきこもり」なのだと自覚。
当事者の集いにも参加し始めたころ、支援団体が自立や就労のためと
称して、嫌がる当事者を寮などに連れていくことを肯定的に描くテレビ
番組を見た木村さんは、自らの体験を思い出しました。
そして、「当事者から親、支援者に現状や心の内を発信しなければ」と思い、
当事者仲間と去年の11月に「ひきこもり新聞」を創刊することに。
月1回の編集会議には20代~50代までの20~30人が集まる。
何度も最寄り駅まで来ては戻ることを繰り返した末に会議に参加できた
人も、家から出られずにメールで紙面作りに加わる人もいるのだとか。
ちなみに、この番組でもおなじみの玄秀盛さんが代表を務める
「日本駆け込み寺」も「ひきこもり新聞」の活動に協力しており、
新宿・歌舞伎町にある「日本駆け込み寺」で新聞の編集会議を行う
こともあるそうです。
編集部には、親から「子どもの気持ちを考えるようになった」という
声が届く。木村さんは「親も孤独で、情報に飢えている」と気づいた。
「今後は本人と親の通訳のような役割も、この新聞が果たしたい」と
語っています。
「ひきこもり新聞」の発行は隔月で、ウェブページ上で販売。
1部500円で、当事者は100円。ちなみに、多い時で2千部ほど出るとのこと。
また、当事者向けのウェブ限定記事もあり、毎週月・金曜に更新。
詳しくは、「ひきこもり新聞」で検索してみてください。