モノマネタレント・みかんさん
2020年11月10日(火) 極シアター
今日は、モノマネタレント・みかんさんをお迎えしました。
愛媛県今治市のお生まれ。
21歳の時に上京し、ものまねタレントとしてデビューを果たされます。
子供の頃から好きで始めたものまねは、学生時代から積み重ね、
現在では120以上のレパートリーを持ち、歌マネからアニメキャラまで幅広くあり、
最近ではものまねメイクにも力を入れていらっしゃいます。
土屋アンナさん、松嶋尚美さん、鈴木奈々さんのてっぱんのネタはもちろん、ご本人から認められ、
テレビでの共演も多く果たされています。
今回は、西川文野アナウンサー、坂口愛美アナウンサー、松井佐祐里アナウンサーに
ものまねを伝授していただきました!
最初は、坂口アナと松井アナのモノマネの出来の酷さにフリーズしてしまったみかんさん。
ちなみに、西川アナのモノマネはあざといとのこと。
そしてみかんさんのご指導の下、
松井アナはフワちゃん、坂口アナは南海キャンディーズのしずちゃん、
西川アナはドラゴンボールの悟空のモノマネにそれぞれ挑戦!
すると、意外にも松井アナが才能を発揮!
しかし、坂口アナは...。
その他にも、新作の室井佑月さんのモノマネをご披露いただいたり、
鈴木奈々さんのモノマネもレクチャーしていただきましたよ。
★☆★☆★本編は
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『何度もカドで消すことができる斬新な消しゴムが登場!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2020年11月10日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『何度もカドで消すことができる斬新な消しゴムが登場!』
みなさんは友達に消しゴムを貸したときに、勝手に"カド"の部分を
使われ、イラッとした経験はありませんか?
一世を風靡した"象が踏んでも壊れない筆箱"のCMなどでもおなじみ、
文房具の老舗『サンスター文具』から、先日、何度もカドが出てくる
消しゴム『ZIGZAG(ジグザグ)』が発売され、話題となっているそうです!
こちらの『ZIGZAG』は、「消しゴム業界に新たな風を吹き込もう」との想いから
開発が進められ、今までにない新しい形状であり、かつ機能性も備えた
革新的な消しゴムを目指して生まれた商品だそうです。
たくさんの三角形が集まって出来ていますので、ひとつの三角形を使い終わると、
新たな"カド"を持った三角形が出てくるという仕様になっています。
ちなみに、こちらの消しゴムは、日本の折り紙をヒントに作られた結果、
なんと「45個」のカドが!
また、最近は環境問題に配慮した商品が数多く登場していますが、
こちらの『ZIGZAG』に関しても、一般的な消しゴムと比べて環境負荷の少ない、
エストラマー樹脂という素材を採用しているのだとか。
そのエストラマー樹脂というのは、環境面だけではなく、筆箱などに使われている
プラスチック素材とくっつきにくいというメリットもあるそうです!
こちらの45個のカドを持つ消しゴム『ZIGZAG』は、全国の文具店・書店・
ファンシーショップなどで、1個・税込220円で発売中です。
詳しくは、発売元である『サンスター文具』のホームページをご覧ください。
★☆★☆★本編は
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『くにまるジャパン極』のWブック・コンシェルジュが登場!
今週の『本屋さんへ行こう!』には、「くにまるジャパン」が誇る
初代ブック・コンシェルジュの田口久美子さんと、二代目ブック・
コンシェルジュの矢部潤子さんにお越しいただきました。
今回は、『Wコンシェルジュがオススメする、この秋に読みたい本』
ということで、お二人に2冊ずつオススメ本をご紹介いただきました。
☆田口久美子さんのオススメ本
『幻のアフリカ納豆を追え! そして現れた<サピエンス納豆>』
/ 高野秀行(新潮社より、税別1900円にて発売中)
『猫だましい』/ ハルノ宵子
(幻冬舎より、税別1500円にて発売中)
☆矢部潤子さんのオススメ本
『真夜中のカーボーイ』/ 山田五郎
(幻冬舎より、税別1300円にて発売中)
『ど忘れ書道』/ いとうせいこう
(ミシマ社より、税別1600円にて発売中)
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小林のり一さん
2020年11月9日(月) 極シアター
本日の『極シアター』には、昭和を代表する喜劇人・三木のり平さんの
ご子息で、俳優・コメディアン・漫画家などとしてご活躍されている、
小林のり一さんをお迎えしました。
≪小林のり一さんプロフィール≫
1951年、東京・日本橋浜町のお生まれ。
幼少期は、劇場を託児所代わりに過ごされます。
中学より寄席やジャズ喫茶へ通う日々が始まりました。
アングラ、軽演劇、ストリップ劇場、落語会のゲスト、映画、CM、
バラエティ番組などに数多く出演されているほか、漫画、コント台本、
エッセイ、コラムなども執筆され、マルチにご活躍中です。
今回は、小林のり一さんのご著書『何はなくとも三木のり平』をもとに、
お父様である三木のり平さんにまつわるエピソードをはじめ、森光子さん
・森繫久彌さんといった錚々たる面々との思い出など、いろいろなお話を
伺いました。
☆『何はなくとも三木のり平』
(青土社から、税別2600円で発売中)
★☆★☆★本編は
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『東京ラーメンの元祖とされるお店が、44年ぶりに復活!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2020年11月9日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『東京ラーメンの元祖とされるお店が、44年ぶりに復活!』
しょうゆ・みそ・塩・とんこつ、さらには二郎系......などなど、
いろいろな味が楽しめるラーメン。
そんななか、"東京ラーメンの元祖"とされている『浅草來々軒』
というお店が、44年ぶりに復活を果たし、話題となっているそうです!
こちらの『浅草來々軒』は、1910年(明治43年)に開業したお店で、
お正月などの忙しい時期には1日2,500人~3,000人が来店するなど、
ものすごい人気ぶりだったそうです。ちなみに、『來々軒』が
オープンした頃は、まだラーメン店と呼ばれる業態は存在せず、
こちらのお店が初めて「支那そば」「ワンタン」「シウマイ」
という大衆的なメニューを、安い価格で販売するという新たな業態を
繁盛させ、広めたことがラーメン店誕生の背景となったそうです。
その後、第二次世界大戦による一時閉店を経て、1954年に八重洲で
お店を再開。1965年には立ち退きにより、内神田に移転するなどした後、
1976年、後継ぎがいなかったことから、惜しまれつつ『來々軒』は閉店
することに......。
そんななか、日本におけるラーメンブームの先駆けとなった歴史的名店の
味を復活させようと、あの『新横浜ラーメン博物館』が中心となり、
プロジェクトが発足。ちなみに、『新横浜ラーメン博物館』では、
『浅草來々軒』の3代目だった、今は亡き尾崎一郎さんに取材を行うなど、
実は、30年ほど前から調査を進めていたそうです。
そして、今回、その取材で得た情報に基づき、当時使われていた小麦粉や
調理方法などを解明。さらに、創業者の子孫のかたの協力なども得て、
伝説の名店の味復活にこぎつけたということです。
完成したラーメンの味はしょうゆベースで、名古屋種の鶏に煮干しや豚ガラ、
野菜類を加えたとのこと。また、麺は群馬県産の小麦を使っていたことが
当時の書籍などから判明しましたが、既に生産を終えた品種だったため、
それに近い群馬県産の小麦をブレンドしたものを使用。
さらに、チャーシューは国産豚、メンマは台湾産で、当時の製法に基づいて
作られているとのこと。
使用する丼に関しては、110年の歳月を経て復刻されたモノなのだとか!
復活した『浅草來々軒』のラーメンは、新横浜駅から歩いて5分ほどの
場所にある『新横浜ラーメン博物館』で提供されています。機械打ちの
麺を使用した"らうめん"は税込930円、青竹打ちの麺を使用した
"らうめん"は税込1100円となっています。そのほかのメニューや営業時間
など、詳しくは、『新横浜ラーメン博物館』のホームページをご覧ください。
俳優・石丸幹二さん
2020年11月6日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』は、きょうは、デビュー30周年を迎えた石丸幹二さんをお迎えしました。
駆け足ではありますが、この度リリースされた2枚のアルバム「The Best」と「Duets」をもとに30年の歩みを振りました。
★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
■石丸幹二オフィシャルサイト
■『The Best (CD+DVD初回限定盤)』【初回生産限定盤】は、税込み3,850円で発売中です。
■『The Best』は、税込み3,300円で発売中です。
■『Duets』は、税込み3,300円で発売中です。
■ミュージカル『パレード』 【公式】ホリプロステージ
チケットの販売は、明日のみ(11/7・土)10:00~13:00
以降、平日は、11:00~18:00
ホリプロ チケットセンター 電話:03-3490-4949まで
■石丸幹二さんのプロフィール
1965年、愛媛県のお生まれです。
幼少の頃から楽器に触れ、高校入学までに、ピアノ、スネアドラム、トロンボーン、サクソフォーンなどを経験され、幕張西高校(現在の幕張総合高校)普通科音楽コースではチェロを選択され、東京音楽大学・音楽学部器楽科にてサックスを学ばれました。
テレビで偶然見かけたソプラノ歌手のジェシー・ノーマンの歌唱に衝撃を受け、東京芸術大学・声楽科を再受験して合格。
クラシックの声楽からミュージカルへの転向には、当時は周囲から相当反対されたそうですが、在学中に劇団四季『オペラ座の怪人』ラウル・シャニュイ子爵役でデビューされました。
以降、看板俳優として17年在籍され、数々の作品に主演。
2007年に退団されてからは、舞台・ドラマ・映画など、幅広く俳優活動を再開されています。
中でも、2013年に放送されたドラマ『半沢直樹』での浅野支店長役は、いろいろな意味で大きなインパクトを与え、悪役への新境地も開拓され、演技の幅を広げられました。
2017年4月からは、テレビ朝日の長寿番組『題名のない音楽会』の6代目の司会者に就任。音楽活動にも精力的に取り組まれており、CDのリリースやコンサートなども定期的に開催されていらっしゃる石丸幹二さんです。
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『亀戸』
今週の『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと松井佐祐里アナが、
江東区の『亀戸』を訪ねた模様をお送りしました。
まずは、最初の目的地である『佐野みそ 亀戸本店』に到着。
佐野正明社長にご案内いただき、さっそく店内へ!
店内には、北海道から沖縄まで70種類の味噌をはじめ、
数多くの関連商品・アレンジ商品が並んでいました。
全国から届いた絶品の味噌を試食させていただくことに!
続いて、お店の奥にあるイートインスペースで特製味噌汁や、
焼きおにぎりなどをいただきました!
さらに、味噌スイーツまで登場!
このあたりで、『佐野みそ 亀戸本店』を後にしました。
次回は、『亀戸探訪』の後編をお届けします。
お楽しみに!
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『各地で"ワーケーション"に関する取り組みがスタート!』(後編)
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
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2020年11月6日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『各地で"ワーケーション"に関する取り組みがスタート!』(後編)
「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた造語で、
観光地やリゾート地などに滞在しながらリモートワークを
行うという、新たな働き方のことを意味する"ワーケーション"。
昨日に引き続き、ここ最近、続々と登場しているという、
『ワーケーションに関する新たな取り組み』について
お伝えしました。
今日ご紹介したのは、おそらく国内初という新たな取り組み、
その名も『ワーケーション列車』!
こちらは、千葉県内を走るローカル線『いすみ鉄道』が考案した
取り組みで、実際に運行している列車のなかで仕事に励むことが
できるという、鉄道ファンにはたまらないプランとなっています。
こちらの取り組みの正式名称は『ワッペン・ワーケーション列車プラン』。
ちなみに、『ワッペン列車』というのは、1960年代~70年代にかけて、
当時の国鉄が運行していたという、事前に配布されたワッペンを身につけて
いる乗客が、優先的に座ることができるシステムの列車のことだそうです。
今回は、その懐かしのシステムを活用しており、事前に料金を支払い、
ワッペンを受け取った乗客が、優先的に座席を確保することができ、
そこで仕事に打ち込めるというシステムになっているのだとか。
なお、仕事に必要なネット環境を整備するため、今回、
新たに高セキュリティのフリーWi-Fiを導入したそうです。
こちらの『ワッペン・ワーケーション列車プラン』は、
大原駅から上総中野駅のあいだを、平日・2000円、
休日・2300円で、1日に何度でも利用することができます。
ちなみに、片道およそ1時間となっています。
また、『いすみ鉄道』ではレストラン列車も運行されているので、
仕事で疲れたときは、そちらで絶品のイタリアンが楽しめるのだとか!
ワッペンの購入方法や、レストラン列車の予約方法など、
詳しくは、『いすみ鉄道』のホームページをご覧ください。
『"核のゴミ"の最終処分場の選定』
今週の『くにまるレポーターズ』は、文化放送 報道スポーツセンターの
吉田涙子記者が登場!
今回のテーマは「原発から出る高レベル放射性廃棄物
いわゆる"核のゴミ"の最終処分場の選定」
選定の流れや、専門家のお話を交えてレポート!
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フォトグラファー・小松由佳さん
2020年11月5日(木) 極シアター
10時台の『極シアター』に、フォトグラファー・小松由佳さんをお迎えしました!
世界第二の高峰K2に挑戦されたお話から、シリアに興味を持ったきっかけなど
著書『人間の土地へ』から、たくさんのお話を伺いました!
《プロフィール》
1982年、秋田県のお生まれ。
山に魅せられ、2006年、世界第二の高峰K2( 8611m / パキスタン )に日本人女性として初めて登頂。
植村直己冒険賞受賞。
次第に風土に生きる人間の暮らしに惹かれ、草原や沙漠を旅しながらフォトグラファーを志されます。
2012年からシリア内戦・難民をテーマに撮影。
シリア難民の自立支援活動も手がけていらっしゃいます。
ご著書に『オリーブの丘へ続くシリアの小道で~ふるさとを失った難民たちの日々~』(河出書房新社)。
11時台の『極シアター』には、歌手のクミコさんが、約1年ぶりに登場!
つんく♂さんの絵本から生まれた、俳優・井上芳雄さんとのデュエットソング
『小さな手/きずな』について、お話を伺いました。
コンサート情報などはコチラ
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