2018年3月9日(金) 特別企画
3月11日をむかえると、「東日本大震災」から7年になります。
これまでも、この番組では東北各地を取材し、現地の様子や声をお届けしてまいりました。
きょうは特別企画「今、語り継ぐ 2011年3月11日」と題し、語り部の活動をしている方、そして今こそ語り継ぎたい復興支援の裏側をお伝えしました。
こちらでは、取材時に撮影した写真を掲載しました。
radikoのタイムフリーとあわせて、ご覧ください。
★☆★☆★本編は
今日は『《鎌倉ハム富岡商会》豚角煮切り落とし』をご紹介しました。
鎌倉駅前のメーカー直営店で、ランキング1位になるなどとても人気の高い
『和風醤油味の豚の角煮』です。簡単に箸で切れる柔らかさで、
食べると口いっぱいに肉とタレの旨みが広がって贅沢な気分!
これが、湯せんするだけでおいしく食べられますよ。
メーカーは、創業明治33年・110年以上伝統を守って鎌倉で製造・販売を続けている
《鎌倉ハム 富岡商会》。今日の『和風豚角煮』は、醤油ベースの
オリジナルの和風ダレで味付けが絶妙!
週に数回、『切り落とし』が出た時だけ地元鎌倉の直営店でのみ販売され、
お店に出したらすぐ売り切れてしまうほど大人気の商品!
今日は、それを文化放送リスナーのためだけに特別に分けてもらいました。
そのまま食べるのはもちろん、混ぜご飯にしたり、コロッケの具にアレンジしたり。
他にも食べ方いろいろ!角煮丼やラーメンにのせたり、チャーハンの具にもおすすめ!
赤身の柔らかさとトロトロの脂身が、食欲をそそります。角煮を思う存分味わえますよ。
混ぜご飯は手抜きと思われないおいしさ。大人も子どもも喜びますよ!
常温保存で保管場所にも困りません。簡単なレシピを付けてお届けします。
お届けは、800g入りが2袋で合計1.6キロ!数量限定!
このボリュームは角煮パーティーが出来るほど!
詳しくは
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2018年3月9日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『池袋に「くさやバー」がオープン!』(後編)
昨日に引き続き、去年の12月に東京・池袋にオープンした
「くさやバー」にお邪魔した模様をお届けしました。
あらためまして「くさやバー」とは、八丈島で「くさや」を製造・
販売している「藍ヶ江水産」という会社が、「くさや」の魅力を
もっと知ってほしいとの想いで開いたお店となっています。
そんな「くさやバー」の醍醐味は何といっても「自分でくさやを
焼けること」。
ということで、お店の看板メニュー「熟成生くさや」を注文!
超強力な換気システムが備えられた「くさやVIPルーム」に入り、
備え付けの焼き台に「熟成生くさや」を置いてタイマーをセット。
そして、焼き上がりを待つ間、まずは大好物のビールを注文。
すると、絶品のお通しが登場!
お通しは三種類(この日はムロアジのくさや・トビウオのくさや・
くさやチーズ)で、どれもビールとの相性が最高でした!
そうこうしている間に、「熟成生くさや」が焼き上がったため、
再びVIPルームへ。
この日が人生二度目の「くさや体験」となった小尾アナ。
あまりの美味しさに「イメージが180度変わった!」とのこと。
なお、こちらの「くさやバー」は、池袋駅・東口から歩いて5分ほど。
営業時間は午後3時から深夜3時まで。定休日はありません。
なお、お店の場所や、メニューの詳細などにつきましては、
「くさやバー」のHPをご覧ください。
毎月第2木曜日の『くにまるレポーターズ』は「月例復興報告」。
まず前半は、移動型メディア・エディターで、ブルーイッシュメディアの
エディターの山本ケイゾーさんが登場。
今回は、岩手県釜石市の沿岸部に位置する『鵜住居地区』についての
レポートでした。
そして後半は、仙台を拠点にしながら主に東北地方の漁業について取材
されている漁業ジャーナリストの菊地正宏さんがお電話で登場。
今回は、津波や原発事故で壊滅的な被害を受けた東北の水産業における、
この7年の復興の成果などを伝えてもらいました。
★☆★☆★本編は
2018年3月8日(木) 極シアター
本日の『極シアター』には、プロトレイルランナー・鏑木毅さんを
お迎えしました。
鏑木毅さん1968年、群馬県のお生まれ。早稲田大学・競走部に所属し、
箱根駅伝を目指すもケガにより断念。その後、28歳の時、山道を駆け
抜けるトレイルレースに初めて出場され、いきなり優勝。それを機に、
ロードランナーからトレイルランナーへと転向されます。これまで
富士登山競走をはじめ、国内のトレイルレースで50回以上の優勝を
果たされている他、2009年には世界最高峰のウルトラトレイルレース
『UTMB=ウルトラトレイル・デュ・モンブラン』において、世界3位に
輝かれました。
持ち前のスタミナを駆使し、豊富な経験に裏打ちされたレース運びは、
多くのトップレーサーたちに恐れられており、49歳となられた現在も、
世界レベルのトレイルレースで常に上位入賞を果たされています。
また、2015年には、日本人として初めて、『ITRA=国際トレイル
ランニング協会』の理事に就任され、トレイルランニングの普及
などにも尽力されています。
そして先日、今年の秋で50歳の節目を迎えるのを機に、来年行われる
世界最高峰のレース『UTMB』に再挑戦することを表明され、話題と
なっています。
そんな鏑木毅さんをお迎えし、まず第一幕ではトレイルランニングの
魅力や楽しみ方をはじめ、トレイルランニングに転向された経緯などを
お話しいただきました。
続いて第二幕では、鏑木さんの最新刊『日常をポジティブに変える
究極の持久力』について伺いました。
そして第三幕では、世界最高峰のウルトラ・トレイルレース
『UTMB(ウルトラトレイル・デュ・モンブラン)』について、
さまざまなエピソードをご紹介いただきました。
☆『日常をポジティブに変える 究極の持久力』
(ディスカヴァー・トゥエンティワンより、税別1500円にて発売中)
★☆★☆★本編は
今日は『《東京西川》今治タオル8枚セット』をご紹介しました。
繊維の間に細かな隙間もできるため、吸水性も高い!おろしたてからしっかり吸水、
繰り返し洗濯してもへたったり硬くなりにくいのはさすが『今治タオル』!
何とも言えないフワフワの肌触り。糸に撚りをかけない
『無撚糸』という糸を使っているので、綿本来の柔らかさが活きている。
タオルの生産地は、有名な愛媛県の今治。
タオル作りに適した柔らかい水(軟水)が綿の柔らかさを引き出し、
職人技で質の高いタオルに仕上げています。
今治タオルというと吸水性を判断する『5秒ルール』が有名で、洗濯していない物と
3回洗濯したタオルの切れ端を水に浮かべて5秒以内に沈むことが条件。
他にも、毛抜けの少なさ、洗濯や摩擦など独自の品質基準が11項目もあって、
これに合格したものだけが『今治マーク』を付けることが出来る!
《東京西川》ならではのおしゃれな織り柄のある無地で、ピンク・ブルー・ホワイトの3色。
フェイスタオルはこれを2枚ずつで6枚。バスタオルは3色の中から
お好みの2色をお選びいただいて、合わせて8枚のセットにしてお届けします。
きれいなタオルで清潔感もアップ!
春から新生活をスタートさせるご家族へのプレゼントにもおすすめです。
詳しくは
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2018年3月8日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『池袋に「くさやバー」がオープン!』(前編)
今日は、昨年の12月に池袋にオープンした「くさやバー」にお邪魔した
模様をお届けしました。こちらは、文字通りメニューがほぼ「くさや」
しかないお店となっています(恐らく日本初、つまり世界初とのこと)。
とはいえ、決して奇をてらったお店ではなく、八丈島で「くさや」を
製造・販売している「藍ヶ江水産」という会社が、「くさや」の魅力を
もっと知ってもらおうと、熱い想いを抱いてオープンしたお店。
イケメン店員の丸山さんいわく、お店のテーマは「くさオシャレに、
くさかっこよく......」とのこと。
玄関を入ると、いきなり某有名消臭スプレーが置かれており、
ちょっと不安になる小尾アナ。ところが、店内へ入っていっても、
まったく臭くないんです!
店内は、最大でも10名程度しか入れない小ぢんまりとした雰囲気で、
くさや料理だらけのメニューボードがなければ、普通のバーと何ら
変わりないようなお店となっています。
オープン前は、近隣から「ニオイは大丈夫なの?」という声があった
そうですが、強力な換気システムをはじめとした万全の対策により、
オープン以来、ニオイに対する苦情は一件も来ていないそうです。
そして、お店の奥へと入っていくと、ガラスの扉で仕切られた喫煙ルーム
のようなスペースを発見!"VIPルーム"と名付けられたこちらの部屋は、
「くさや」を焼くための場所で、生の状態から焼いて食べる料理は、
お客さんがカウンターで商品を受け取り、こちらで自ら焼くのだとか。
さらに、食べきるところまで、この部屋で完結させるのがルールとのこと。
なお、この部屋には超強力な換気システムが完備されてため、店内で
「くさや」を焼いてもニオイの心配がないそうです。
もちろんバーだけあって、お酒のラインナップは豊富。
その大半が八丈島を中心とした島のお酒というのが、
こちらのバーの特徴のひとつとなっています。
この後、人生2度目となる「くさや」に挑戦する小尾アナ。
その模様は明日お伝えします。お楽しみに!
前回の出演時、MG'Sのアル・ジャクソンをご紹介いただいたサンコンjr.さん。
それをきっかけに、MG'Sがバックを務めたオーティス・レディングを
聞く機会が増えた、ということで、今回は王道中の王道、
オーティスの大特集!
*プレイリスト*
・Hard to Handle
死後リリースされたシングル。
トータス松本さんがカバーしています。
・I Can't Turn You Loose(Live@Paris)
ブルーズ・ブラザ-ズと比べると、遅いな...と思うけれど、
聞いているとスピードのことなんか気にならなくなってくるんです...
・Try a Little Tenderness(Live@Monterey)
この曲だけはフルでかけてほしい! というサンコンさんのリクエストに応え、
モンタレーでのライヴをフルでご紹介。
2コーラス目の頭で凄いことが起きているので、
じっくり聞いて欲しい...というサンコンさん。
「オーティスはじっくり歌いたいのに、
アル・ジャクソンは速いテンポでドラムを刻み始めた。
でもオーティスは元のテンポのまま...
そこで、ミュージシャンたちが阿吽の呼吸で、
1小節とっさに増やし、何もなかったように演奏を続けてるんです!」
トークが白熱のあまり、予定していたもう1曲が
かからなくなってしまいました...「じゃそれはまた来月!」
・オープニング・ナンバー
Sing!Sing!Sing!
映画「ベニー・グッドマン物語」サントラから。
先月、サンコンさんが貸してくれたこの映画のDVDを
その日のうちに3回も見てしまったという邦丸さん。
「ホントかっこイイよね!」
★☆★☆★本編は
2018年3月7日(水) 極シアター
「極シアター」、本日のお客様は、女優の田中麗奈さんでした。
田中麗奈さんは、福岡県久留米市のご出身。
1998年、愛媛県松山市を舞台に、ボート部の活動に打ち込む女子高生の青春を描いた映画『がんばっていきまっしょい』で初主演。その演技力が高く評価され、各映画賞の新人賞を独占しました。それ以降、数多くの映画、ドラマに出演され、中国や台湾の作品でアジア進出を果たしています。
昨年は、映画『幼な子われらに生まれ』が国内外で数多くの賞を受賞。今年は新参者シリーズの最新作『祈りの幕が下りる時』に続き、日本と台湾の合作映画『おもてなし』で主演を演じ、映画女優としての輝きを放っています。
今日は、ふるさと久留米のやわらか~いうどんのお話をはじめ、各映画賞受賞の『幼な子われらに生まれ』、そして最新主演作『おもてなし』の見どころ、撮影秘話についてたっぷり伺いましたよ。
『幼な子われらに生まれ』は、東京・飯田橋ギンレイホールで3/10(土)より上映。
『おもてなし』は、東京・有楽町スバル座ほかで上映中で全国順次ロードショーです。
★☆★☆★本編は