くにまるジャパン 極　文化放送　番組サイト

今週の『くにまるジャパン探訪』では前回に引き続き、
邦丸さんが『長崎』を訪ねた模様をお送りしました。

Jリーグ『V・ファーレン長崎VS名古屋グランパス』の試合を観戦するため、
佐世保から諫早へと移動した一行。

沿道の温かい"おもてなし"を受けながら、ようやくスタジアムへと到着。
すると、そこにはV・ファーレン長崎の髙田明社長が！

髙田社長の粋な計らいで、VIP席で観戦させていただけることになった
邦丸さん。試合前には、選手の皆さんと一緒に記念写真まで撮らせて
いただきました！

さらに、いつも番組にご登場いただいているジャパネットの皆さんとも
パチリ！

そして、いよいよキックオフの時間に！

ゴールが決まり、大喜びの髙田社長と邦丸さん。

スタジアムのボルテージも最高潮に！

試合は見事にV・ファーレン長崎が3対0で勝利！

そして、観客の皆さんを送り出した後、あらためて髙田社長に
いろいろなお話を伺いました。

なお、この部分に関しましては、6月15日のこのコーナーで
あらためて特集しますので、そちらもお楽しみに！

最後に、チームのマスコットである『ヴィヴィくん』も一緒に記念撮影し、
髙田社長とお別れしました。

そして、旅の最後に、長崎空港で恒例の"修行"を敢行！

こうして今回の長崎探訪を終えました。

次回は、『東京スカイツリー』にお邪魔する予定です。
お楽しみに！

★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪（放送後一週間以内）★☆★☆★

2018年5月25日(金)　極シアター

きょうの『極シアター』は、北極圏9000キロ以上を冒険し、世界有数の北極冒険キャリアを有する「北極冒険家」の荻田泰永さんをお迎えしました。
★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪（放送後一週間以内）★☆★☆★


これまでに15回、北極圏へ出かけている冒険家の荻田さんは、今年1月、日本人としては初めて、外部からの補給なしで、歩いて南極点まで到達することに成功されました。40歳という節目を迎えて南極点に挑戦した経緯や挑戦のエピソード、そして、過去に2度、徒歩による北極点到達を目指しているが途中で断念しまったというこれまでの数々の冒険をはじめ、荻田さんの心をとらえた北極の魅力や、北極と南極の違い、子どもたちとの冒険などについて伺いました。


■荻田泰永さんの情報は...
荻田泰永オフィシャルサイト：polar explorer yasu ogita
Twitter：荻田泰永 北極冒険家 (@ogitayasunaga)


＜荻田泰永さんプロフィール＞
1977年、神奈川県・愛川町のご出身で、現在は、北海道・鷹栖町にお住いです。
2000年より、カナダ北極圏やグリーンランドを中心に主に徒歩による冒険を行い、2017年までの18年間で15回の北極行を経験、北極圏を9000キロ以上冒険されてきました。
今年1月5日、日本人で初めてとなる「南極点無補給単独徒歩到達」に成功され、2月「2017植村直己冒険賞」受賞されました。
世界有数の北極冒険キャリアを持ち、北極冒険の最高難度である「北極点無補給単独徒歩到達」に2012年から挑戦中です。
日本国内では、夏休みに小学生達と160キロをキャンプしながら踏破する「100milesAdventure」を主催し、北極で学んだ経験を子供達にも伝えています。
海洋研究開発機構、国立極地研究所、大学などの極地研究の科学者たちとも交流があり、共同研究も実施。北極にまつわる多方面で活動されています。新聞、雑誌、ラジオなどにも数多く出演され、冒険の魅力、自然を舞台に人間の限界に挑戦することの難しさと素晴らしさを広く伝える日本でただお一人の「北極冒険家」荻田泰永さんです。


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2018年5月25日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『「活版印刷所バー」が人気に!?』（後編）

昨日に引き続き、墨田区にオープンし話題となっている、昼は「活版印刷所」
なのに、夜になると「バー」に様変わりするという「活版印刷所バー」に
お邪魔した模様をお届けしました。

あらためて、お店の名前は「RHYTHM AND BETTERPRESS（リズム・アンド・
ベタープレス）」。1970年代に作られたという2台の活版印刷機と、
バーカウンターが同居する、ちょっと不思議な空間となっています。

今日の放送では、バータイムの模様を中心にお伝えしました。
まず、いただいたのは「オムカレー（ライス抜き）」。
こちらはお客さんの声で誕生したメニューで、元々は「オムカレーライス」
でしたが、「ライス抜きで」という注文があり、それが好評だったため、
メニューに加えたのだとか。

続いていただいたのが、鮮やかなピンク色のサワー「バイスサワー」。
「バイス＝梅酢」ということで、梅の味がします。

また、どのメニューも価格が良心的なのが印象的でした！

こちらの「RHYTHM AND BETTERPRESS」へは、都営新宿線・大江戸線の
森下駅より歩いて5分ほど。活版印刷所としての営業は午前9時から。
バータイムの営業は夕方5時から夜10時まで（ラストオーダー9時半）。
日曜・祝日がお休みとなっています。

今日は『《家事の達人》選べるお掃除パック』をご紹介しました。
夏のような暑さの日があったりして、もうエアコンを使っている方も多いはず。
久しぶりに使うと気になるのが、カビ臭さなどのニオイ！エアコン内部の汚れは
使っているうちに消えるものではありませんし、健康のためにも早めに掃除したい！
《家事の達人》の『選べるお掃除パック』はエアコンの他、レンジフードや浴室など
気になる所をプロがお掃除します。
①エアコン②レンジフードの他、③キッチン④浴室⑤浴室乾燥機⑥トイレと洗面台、の６種類をご用意。
掃除してほしい所を１か所お選びいただき、１時間半～２時間かけてじっくりお掃除します。
また、お得な２か所セット、３か所セットもご用意！
リピーターの方もいるほどで見違えるほどピカピカになりますよ！

家庭でのエアコンのお掃除は、フィルターのホコリを掃除機で吸い取るのがやっとですが、
お掃除のプロはエアコンを分解して専用機材でしっかり洗浄。
内部のカビやホコリまでクリーニングしますので、エアコン本来の能力を発揮！
他に好評なのが、手が届きにくい『レンジフード（換気扇）』。
油汚れやホコリのこびりつきを放っておくと、換気しきれずに部屋にニオイが溜まりやすくなっちゃう！
これをお掃除のプロがキレイに落としてくれますので、快適にお料理できます。
全国送料無料でサービスチケットをお送りしますので、ご都合の良い日にちをご連絡ください。
最寄りの『おそうじ本舗』のスタッフがお伺いします。
しかも、今日・夜６時までにお申込みの方にはプレゼント付き！
『お掃除のプロが選んだスポンジ』を１つ差し上げます。
ふだん家事をしてくれているご家族や、実家のご両親への贈り物にもぜひ！
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

今週の『くにまるレポーターズ』には、落語家の春風亭昇也さんが初登場！

春風亭昇也さんは1982年、千葉県・野田市のお生まれ。
元々は漫才コンビとして活動されていましたが、2007年に解散。
その後、一念発起し、落語家への転身を決意されますと、
2008年、春風亭昇太師匠に入門。
2013年には二ツ目へと昇進。

そして、今年3月、将来有望な若手落語家に贈られる、
「平成29年度・彩の国落語大賞」を受賞。
過去の主な受賞者には、林家たい平、柳家花緑、立川志らく、
柳家喬太郎、立川談春、立川談笑......など、錚々たる顔ぶれが
並ぶことからもわかる通り、次世代の落語界を担うホープとして、
大きな期待と注目を集めています。

そんな春風亭昇也さんによる初めてのレポートのテーマは、
『あなたの知らない、春風亭昇太とその弟子たち！』。
昇太師匠の一門における弟子の名前の決め方、破門の条件、
そして、昇也さんが師匠に結婚を報告したときのエピソード
などについてお話しいただきました。

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2018年5月24日(木)　極シアター

本日の『極シアター』には、月に一度のご意見番・
おすぎさんをお迎えしました。

まず第一幕・第二幕では、ここ最近世間を騒がせている日本大学の
アメリカンフットボール部の問題の他、相次いで訃報が飛び込んで
きた西城秀樹さん・朝丘雪路さんとの思い出などをお話しいただき
ました。

そして第三幕では、5月25日から公開される映画『ゲティ家の身代金』
についてお話しいただいたほか、「シリーズ化に大成功した名作映画」
ということで、過去に公開されたシリーズ作品の中から『007シリーズ』
『ダーティハリーシリーズ』の2作品をご紹介いただきました。

★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪（放送後一週間以内）★☆★☆★

2018年5月24日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『「活版印刷所バー」が人気に!?』（前編）

リスナーの皆さんは「活版印刷所」に行かれたことはありますか？
実は今、昼は「活版印刷所」なのに、夜になると突如として「バー」に
様変わりするお店が墨田区に登場し、話題となっています。
というわけで、実際に小尾さんがお邪魔してきました！

お店の名前は「RHYTHM AND BETTERPRESS（リズム・アンド・ベタープレス）」。
店主の宍戸さんが「R&B（リズム＆ブルース）」が好きだったため、
略したときに「R&B」となる名前にしたかったのだとか。

こちらは、住宅街の中にポツンとあるお店で、印刷所としては割と小ぢんまりと
している印象。レコードプレーヤーから流れてくるBGMが、とってもいい感じ！

そして、お店の奥に2台の大きな活版印刷機がド～ンと鎮座しており、
それらとバーカウンターが同居する何とも不思議な空間となっています。

ちなみに、2台の活版印刷機は共に1970年代に作られたもので、
ドイツ製のモノは、主に名刺やハガキの印刷に使用。
日本製の方は、A3～ポスターサイズくらいまで印刷可能なのだとか。

小尾さんも実際に活版印刷機を操作させていただいたのですが、
予想以上に力のいる作業だったようです。

この後、バータイムの方も体験させていただくのですが、
その模様は明日お伝えします。お楽しみに！

今日は『《三共消毒》シロアリ駆除（資料請求）』をご紹介しました。
シロアリが棲みつくと一年中、木材や土台、柱や断熱材などを食い荒らします。
家を建てて１０年何もしていないとか、床がブカブカ・ギシギシする、浴室のドアの枠に
黒ずんだシミがあったら危険信号！鉄筋でも安心できません。
被害が進むと建物がもろくなり、大掛りなリフォームで莫大な費用がかかる場合もあります。
羽アリや落ちている羽を見たら、数千、数万匹が巣を作り始めている可能性があります。
早めの対策で、大切な家を守りましょう。資料も、調査・見積りも無料！手遅れになる前にぜひ。

施工は、信頼と実績を重ねて創業９３年の《三共消毒》。お寺や有名な建造物なども手掛けている
『シロアリ駆除のプロ』がしっかりチェックし、３時間程度で駆除！
「丁寧で早い」とか「作業員の連携がよく安心できた」などお礼の手紙が届くほどで、保証は５年。
無償で定期点検もしてくれます。
シロアリの被害は外観からは殆どわかりません。
床下、植木鉢の陰、庭の切株などにシロアリが潜んでいるかも。
無料で調査してその場で対策と見積りをご提案しますので急いでいる方もぜひ！
施工内容と価格に自信がありますが、納得いかなければ遠慮なくお断りください。
別に、薬剤を使わないシロアリ駆除も承ります。詳しくはお問合せを。
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

今週は、久々登場の秦万里子さん。
「成人式のときに、振袖いらないから、
　フェンダーローズ買って！　と親にねだって、
　それからずーっと遊んでました」という秦さんが、
ローズ･ピアノの魅力をプレイヤーの観点から
じっくり語ってくださいました！

＊プレイリスト＊
Stuff - My Sweetness
ローズといえば、リチャード・ティー。
数ある名演の中でも、この素晴らしいナンバーを。
Billy Joel - Just The Way You Are
リチャード・ティーは、なんとローズを使って、
400枚ものアルバムに参加してるんです（笑）。
この曲も、ビリー自身が弾いてるんだとばかり思ってたら、
実はリチャード・ティー（笑）。
What Are You Doing the Rest Of Your Life? - Bill Evans
ローズと普通のピアノを使い分けるビル・エヴァンス。
71年の「From Left to Right」というアルバムに収録された
ミシェル･ルグラン作のナンバーですが、
当時、ゴリゴリのジャズ・ファンからは
「ビル・エヴァンスがエレピなんて！」とさんざん非難されたとか。
「ちなみに私、ビル・エヴァンスの孫弟子なんですけど」
アメリカ留学中、ビル・エヴァンスの最後の弟子という先生に
ピアノを習ったけど、当時、ビル・エヴァンスのビの字も知らなかった...
というエピソードをご披露くださいました。
Chick Corea and Return to Forever - Spain
これも70年代フュージョンを代表する名曲の一つ。
Grover Washington Jr. - Just the Two of Us
最後は再びリチャード・ティーの演奏。
邦題「クリスタルの恋人たち」って、恥かしくていいにくいですよね（秦さん）
「ローズは音色が素晴らしいけど、買ってから、
　調整がホントに大変で、こんなに手がかかる楽器とは思わなかった。
　あと、上がカマボコ型になってるから、楽譜がおけない（笑）」
ちなみに、秦さんが候補曲として挙げてくださった他の曲は、
The Eagles-I can't tell you why
10cc - I'm Not In Love
Minnie Riperton - Lovin' You
Roberta Flack - Feel Like Makin' Love
Roberta Flack & Donny Hathaway -YOU'VE GOT A FRIEND
荒井由実（松任谷由実）-中央フリーウェイ
タイトル見てるだけでも音が浮かんできますね！
＊オープニング・ナンバー＊
Stievie Wonder-I Wish


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2018年5月23日(水)　極シアター

「極シアター」！本日のお客様は、シンガーソングライターの因幡晃さんを
お迎えしました。

因幡晃さんは秋田県大館市出身の６４歳。
1975年、２１歳の時に曲『わかって下さい』で
「ヤマハポピュラーソングコンテスト」に出場され、優秀曲賞を受賞。
また「第６回世界歌謡祭」でも入賞され、翌年デビューを果たします。
2014年には、杉田二郎さん、堀内孝雄さん、ばんばひろふみさん、
高山厳さんと共にスーパーユニット・ブラザーズ５を結成され、
活動の幅を広げています。
そして2015年にはデビュー４０周年記念アルバム『ことづて』を発表され、
精力的な音楽活動を展開されています。

今回は、因幡さんの代表曲『わかって下さい』の誕生秘話をはじめ、
大館市の観光大使を務めるエピソード、そして東日本大震災をきっかけに生まれた
感動的な楽曲『涙よ今祈りになれ』と『ことづて』についてお話を伺いましたよ。

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