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2018年11月8日(木)　極シアター

本日の『極シアター』は、一般社団法人アスリートデュアルキャリア推進機構
代表理事の奥村武博さんをお迎えしました！


1979年、岐阜県・多治見市のお生まれ。
岐阜県立・土岐商業高校3年の夏、県大会の決勝で
県立岐阜商業に敗れ、惜しくも甲子園出場を逃しますが、
そのピッチングがスカウトの目に留まり
阪神タイガースからドラフト6位指名を受け入団。


入団後は、189センチの長身から投げ下ろす速球と抜群の制球力に
大きな期待が寄せられますが、度重なるケガなどもあり
1軍での登板がないまま、2001年シーズン限りで現役を引退。
翌2002年に1年間、打撃投手を務めた後、正式に退団されます。


その後、バーやホテルの調理場勤務など、飲食業界に身を置かれますが
あるとき、高校時代に手にした簿記の資格を生かそうと一念発起。
難関の公認会計士の受験を決意します。
その後、アルバイトで生計を立てながら試験に挑み続け
2013年11月、ついに合格を果たされました。


現在は、日本初のプロ野球出身の公認会計士として
日々の業務に従事される傍ら、一般社団法人アスリートデュアルキャリア推進機構の
代表理事を務めるなど、幅広いフィールドでご活躍です。


今回は、著書『高卒元プロ野球選手が公認会計士になった！』について、
また、設立1周年の節目を迎えた同団体が支援する
アスリートのもう一つのキャリアについて
お話を伺いました！

★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪（放送後一週間以内）★☆★☆★

2018年11月8日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『凄いぞ！ コラボふりかけ特集!!』

リスナーの皆さんは「ふりかけ」というと、どんな味をイメージされますか？
もちろん"定番のふりかけ"の人気も健在ですが、実はここ数年、さまざまな
商品とタッグを組んだ"コラボふりかけ"に注目が集まっています。
そこで、今日と明日の2日間は、そんな"コラボふりかけ"について
お伝えします。

スーパーなどでも見かける機会が多い"コラボふりかけ"ですが、
その大半の商品を手がけているのが、静岡市にある「ニチフリ食品」
という会社。取引先との企画でノベルティのふりかけを作った際、
予想以上の反響があったことから、"コラボふりかけ"を始める
ことになったのだとか。

その記念すべき第1号となったのが、2015年の2月に発売された、
湖池屋とのコラボふりかけ「カラムーチョ　ホットチリ味」と
「すっぱムーチョ　さっぱり梅味」。
　

すると、こちらも反響が大きく、人気商品となったため、以降、
年に3種類ほどのペースで"コラボふりかけ"の開発・販売を
行っているそうです。

「カラムーチョ　ホットチリ味」の最大の特徴はチリ（とうがらし）を
絶妙にきかせたスパイス感のある辛さと旨み。
ご飯に合うように辛さと塩味、ガーリック、オニオンのスパイス感を調整
したものの、カラムーチョがしっかり堪能できるふりかけに仕上がって
いるのだとか。

また、「すっぱムーチョ　さっぱり梅味」の特徴は梅の香りと、
あとひくすっぱさ。ほっと和める幸せな味わいに仕上がっている
そうです。

ちなみに、こちらの「ニチフリ食品」では、"コラボふりかけ"を
開発する際、　まず商品開発部内で「どの商品とコラボをしたら
消費者が喜んでくれるか？」を検討。その後、コラボしたい商品を
手掛けている会社に企画説明を行い、ゴーサインが出たところで、
いよいよ本格的な開発作業に入るのだとか。他の会社の看板商品と
コラボすることになるため、通常の商品開発とは異なる緊張感が
あるそうです。

明日は、さらに変わり種の"コラボふりかけ"をご紹介します。
お楽しみに！

先日の『浜祭り』で、ラジオショッピングでは『ふくみみ食堂』を開店しました。
今週は、そこで販売した商品をご紹介してきましたが、今日が最終日！
今日は『《角煮家こじま》角煮切り落とし』をご紹介しました。
メーカーは、長崎で割烹料理店や角煮専門店も営む《角煮家こじま》。
熟練の職人が豚肉にも味付けにもこだわって、手間暇かけて作っているので
ひと味もふた味も違う。これは家庭では真似できません！しかも今日の『角煮』は、
正規品を作る際の切り落としや崩れた端の部分だから、おいしさは変わらないのにお買得。
お届けは、１８０ｇ入りが６袋で１２人前～１８人前とたっぷり！
ひと口サイズですが、厚切り肉だから食べ応えがありますよ。

味付けもいい！お店と同じ味で、皮の下のもっちり感と旨みにこだわった、
良質な豚の皮付き三枚肉（バラ肉）を使って、じっくりと味を染み込ませています。
つまんでそのまま食べられる大きさで、メーカー秘伝の甘辛のタレが
中までしっかりしみ込んでいて、とってもおいしい！他におかずはいらないほど。
湯せんするだけで食べられますよ！
食べ方はいろいろ。温めてそのままおかずに、角煮丼やラーメンにのせてもいい！
チャーハンの具にもおすすめ！口の中でほぐれる柔らかさに旨みもたっぷりで、
食欲をそそります。このおいしさは、大人も子どもも喜びますよ！
おいしい『豚の角煮　切り落とし』が、６袋・１２人前～１８人前でお届け。
更にお得な１２袋セットもご用意！２４人前～３６人前のボリュームでお買得。
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

今週のゲストは、
ROLLY & 鈴木茂 Presents
「ハロウィン・ナイト イヴライブ 2018」
ブリティッシュ・ロックでギター弾きまくり！！
...というイベントに参加されたサンコンjr.さん。
当日演奏されたブリティッシュ・ロックの名曲をご紹介いただきました。

＊プレイリスト＊
We Will Rock You / Queen
（ウィ・ウィル・ロック・ユー／クイーン）
I Can See For Miles / The Who
（恋のマジック・アイ／ザ・フー）
Parisienne Walkways / Gary Moore
（パリの散歩道／ゲイリー・ムーア）
Whole Lotta Love / Led Zeppelin
（胸いっぱいの愛を／レッド・ツェッペリン）
＊オープニング・ナンバー＊
Day After Day / Badfinger
（デイ・アフター・デイ／バッドフィンガー）


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪（放送後一週間以内）★☆★☆★

2018年11月7日(水)　極シアター

「極シアター」！本日のお客様は、イラストレーター、エッセイストの南伸坊さんでした。

南伸坊さんは東京都世田谷区生まれの71歳。
都立工芸高校を卒業後、美学校に進み赤瀬川原平さんらに学びます。　
その後、漫画雑誌「ガロ」の編集長を7年間務め、1979年よりフリーランスとして独立。
あたたかみのあるタッチの似顔絵イラストやシンプルで洗練された装幀が高く評価され、
第29回講談社出版文化賞ブックデザイン賞を受賞。
また数々のエッセイも執筆され、その独特の文体で嵐山光三郎さんなどとともに
「昭和軽薄体」として人気を博しました。
最近のご著書には、南伸坊さんご自身が数多くの有名人に扮装する「本人遺産」（文藝春秋）、
老いをテーマにしたユーモラスなエッセイ「オレって老人？」（ちくま文庫）、
そして飼い猫にまつわるエッセイ集「くろちゃんとツマと私」（東京書籍）などがあります。

今日は、赤瀬川原平さんらと結成された「路上観察学会」の
「超芸術トマソン（無用の長物）」をはじめ、張り紙の悲喜こもごも、
冗談ではじめたことがライフワークとなった人物扮装「本人術」、
飼い猫くろちゃんのエピソードなど、ほのぼのとした楽しい話をたっぷり伺いましたよ。

★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪（放送後一週間以内）★☆★☆★

2018年11月7日(水) デイリー「ホッと」トピックス
『"究極の湯豆腐"食べ比べイベントを開催！』

"究極"と言われる理由は佐賀県の南西部に位置する名湯「嬉野温泉」が、
日本三大美肌の湯としても知られ、とろりとしたお湯につかると、
肌がしっとりなめらかになると言われていること。

そしてそんな嬉野温泉の水で湯豆腐を作ると、温泉の成分によりトロトロで
クリーミーな食感と、濃厚な味わいになることから！
ちなみに、豆腐に使われている大豆も嬉野産100%！

長年、地元で愛されてきた門外不出の「嬉野温泉の湯豆腐」を、
今回のイベントでは存分に味わうことができます。

登場するのは名店と名高い5軒の湯豆腐。

まるでクリームシチューを食べているかのような食感が楽しめるという
「和多屋別荘(わたや べっそう)」の湯豆腐。
こちらの湯豆腐をさらにおいしくするのが、
選びぬかれたゴマに秘伝レシピのスパイスを加えて作られた、特製のゴマだれ。
タレがクリーミーな豆腐にあわさると、全部飲み干したくなるほど
おいしいスープになるのだとか。
このゴマだれは、普段は和多屋別荘を訪れた人しか食べることができない貴重な逸品！

もちろん、その他の湯豆腐も負けず劣らずの絶品ばかり！
詳しくは公式ホームページからご確認ください。

こちらの「嬉野温泉 presents とろとろ温泉湯どうふガーデン」は、
あす8日（木）から11日（日）まで、品川シーズンテラス イベント広場にて開催されます。
会場へは、品川駅・港南口から歩いて5分ほど。

会場でチケット（1500円）を購入すると、５つのお店の湯豆腐を
食べ比べすることができる。湯どうふの食べ比べは1日2部制となっており、
昼の部が午前11時～午後２時まで、夜の部は夕方５時～よる８時までです。

先日の『浜祭り』で、ラジオショッピングでは『ふくみみ食堂』を開店しました。
今週は明日木曜まで、そこで限定販売した商品をラインナップしてご紹介。
今日は『《銀座梅林》カツ丼の具』をご紹介しました。
銀座梅林は昭和２年、東京・銀座で初めての「とんかつ専門店」として創業し、
今年９１周年を迎えました。相変わらず行列ができる名店で、
今日ご紹介の『カツ丼の具』なら１食あたり３５０円足らずで食べられる！
お店で食べるとカツ丼１杯税込１千１００円するところ、この味とボリュームでこのお値段は満足。
とんかつは、豚のロース肉を丁寧に下処理して柔らかくし、衣をつけて揚げた後、４つにカット。
このとんかつに《銀座梅林》ならではのすき焼きのタレに近い甘辛の特製ダレ、
そして玉ねぎを加えて卵でとじています。お肉は簡単に切れるほど柔らかくて、卵はフワフワ。
濃厚なタレがカツにジュワーッと染みていておいしい！手間のかかるカツ丼が、
油も包丁も使わずに電子レンジで温めるだけで食べられます。

食べる時は電子レンジで温めて、丼ご飯に盛り付ければＯＫ。
腹ペコの時はご飯を大盛りにしてもいい！
味付けがいいからご年配の方やお子さんにも喜ばれています。
ササッと済ませたいお昼や忙しい時の夕食も、手軽においしく味わえますよ！
分量は１食・１８０ｇ。肉厚で食べ応えのあるカツ丼が１２食セット！
２セット以上のご注文なら全国送料無料でお買得！
２４食もあれば、お友達・親せきの方と分けてもいいですね。
詳しくは文化放送ショッピングをご覧ください。

2003年、三重県津市のお生まれ。今日が誕生日で15歳。
女優・タレント・歌手として、映画、ミュージカル、音楽活動などで活躍中。
これまでにミュージカル「5つめのお願い」「スコア」
舞台「探偵少女きな子～禁断のジュエル」映画「クハナ！」などに出演。
また2013年からはガールズユニット「東京ガールズキッズ」のメンバーとして
「東京ブギウギ・銀座カンカン娘」でCDデビュー。
一方、中学最強相撲女子と言われ、相撲への博識ぶりと造詣の深さ、
力士たちとの親交の深さが大きな話題となっている。


今日は、九州場所の注目力士を挙げてもらいました。
●関脇　逸ノ城
●小結　貴景勝
●十両　照強
●十両　豊ノ島
●十両　極芯道
●幕下　彩
この6人の力士に注目してください。
そして優勝予想は「横綱が調子の上がらないこの場所、ぜひ大関陣にがんばってもらいたい」
ということでした。


スポーツ情熱列島で、レギュラーとしてご出演いただいていた
相撲キャスターの銅谷志朗さんが先月29日、敗血症のため、お亡くなりになられました。
心からご冥福をお祈りいたします。


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪（放送後一週間以内）★☆★☆★

2018年11月6日(火)　極シアター

今日は歌手の松崎しげるさんをお迎えしました！
1949年、東京都のお生まれ。
1970年にデビューされ。1977年「愛のメモリー」で日本レコード大賞歌唱賞受賞。
国内外、数々の音楽祭で受賞の実績を持つ実力派で、年間数多くのステージをこなし、
「ディナーショーキング」の異名を持つエンターテイナーでいらっしゃいます。
トレードマークは色黒で、2015年には日本記念日協会から9月6日が
「松崎しげるの日」として認定されました。
デビュー45周年を迎えた2015年9月6日に松崎しげるさん主催Fes
「しげる祭り・黒フェス"白黒歌合戦"」を幕張メッセで開催。
多くのアーティストが参加し大成功、今年で4回を数えました。

今日は、第1幕から生唄を披露していただきながら、ライオンズの話、
そしてリスナーのみなさまからのテーマにそって即興ソングを歌っていただきました。

松崎しげるさんの7年ぶりの新曲「たいせつなもの」が7曲入りで発売中です。
代表曲の「愛のメモリー」もコンサートバージョンで新たに収録。
ぜひお手にお取りください。

「松崎しげる Christmas Dinner Show 2018」がホテル椿山荘1階のボールルームで
12月10日（月）に開催されます。
開場は夕方の6時30分から。7時から1時間30分間、お食事を楽しまれた後、
夜の8時30分からショーのスタートです。
料金は税・サービス料込でお一人様33000円。
詳しくはホテル椿山荘のHPをご覧ください。

★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪（放送後一週間以内）★☆★☆★

2018年11月6日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『自分好みのワインが作れる!? 新たなサービスがスタート ！』

お醤油などでおなじみのキッコーマングループが、複数のワインの組み合わせや
比率を自由に決めてブレンドし、オリジナルの赤ワインを作れる新たなサービス
「ワインブレンド　パレット」を11月9日からスタートさせます。

世界中の多くのワイナリーでは、ワインづくりにおいて、ワイン原酒を複数組み
合わせてブレンドする工程が行われていて、この組み合わせやブレンド比率によって、
ワインの味わいや香りが変化し、つくり手が目標とするワインの"個性"が生み出されます。

今回スタートする「ワインブレンド　パレット」では、
ワイナリーのごく一部のブレンダーしかできなかった工程を一般の方にも体験してもらい、
ワインを"自分自身で創る"という、これまでにない新しい楽しみ方を提供。

自分の好みのワインのオーダー方法は、ネットからの注文と、
東京やワインの産地である山梨県・勝沼などで定期的に開催されるワークショップを通した
体験・購入の２パターンを用意。
また、自宅でじっくりとブレンドを研究したい人のために体験キットも販売。

利用者は7種類のワイン原酒
「フランス産カベルネ・ソーヴィニヨン」
「フランス産カベルネ・ソーヴィニヨン樽熟成」
「チリ産カベルネ・ソーヴィニヨン」
「チリ産メルロー」
「フランス産シラー」
「チリ産プティ・ヴェルド」
「日本産マスカット・ベーリーA」
から最大5つを選び、ブレンドの比率を決めて注文。
オリジナルのワインは1本単位で注文可能です。

また、交流サイトも用意し、利用者がブレンド比率やコンセプトなどを共有して、
互いに参考にしたり評価したりもできます。

さらに、他の利用者がブレンドを決めたワインの購入もできる。
価格はブレンドの内容にもよりますが、720ミリリットルのワイン1本で
2千～3千円（税別、送料別）程度を想定。

詳しくは「ワインブレンド　パレット」の公式サイトをご覧ください。
現在、事前登録キャンペーンも行われています。