タレント・副島淳さん
2019年2月20日(水)極シアター
本日の「極シアター」は、俳優・タレントの
副島淳さんでした。
身長195センチ!アフロヘアを入れると2メートル超え!
そんなデカ~い副島淳さんは、現在34歳。
父はアフリカ系アメリカ人、母は日本人のハーフで、
東京都大田区蒲田生まれ、千葉県浦安市で育ちました。
大学時代まではバスケットボールに打ち込み、
卒業後は、雑誌などのモデルとして芸能活動をスタート。
その後、見た目は外国人なのに、中身は日本人という
ギャップを活かし俳優・タレントとして活躍。
NHKの情報番組ではレポーターも務め、お茶の間でも
人気者になっています。
今回は、アフロの手入れをはじめ、苛められた体験、
恐ろしい誘拐事件、バスケットに打ち込んだ青春など、
興味深いエピソードを楽しくご披露いただきましたよ。
副島淳さんご出演、「歴タメLIVE
歴史好きのエンターティナー大集合!第4弾」は、
3月15日(金)から17日(日)
東京・六本木の「EXシアター六本木」で上演です。
チケットは、全席指定で、税込み7300円、
現在プレイガイドで発売中です。
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
『今、「葉山アイス」が人気に!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2019年2月20日(水) デイリー「ホッと」トピックス
『今、「葉山アイス」が人気に!』
「葉山アイス」は、神奈川県・葉山町にある棚田で収穫された
お米を使ったアイスで、葉山に魅せられて移住した若者と、地元のコメ農家がタッグを組んで
生まれた商品だそうです。
「葉山マリーナ」などがあり、海のイメージが強い葉山ですが、沿岸部から車を少し走らせると、
のどかな里山が広がっている。
そのなかにある上山口地区の斜面の一角に、およそ60枚の棚田が広がり、その棚田でとれたお米を
アイスに使用しています。
「葉山アイス」の開発の中心となったのは、山口冴希さん(32)。
山口さんは2015年、ご主人や息子さんと一緒に東京都内から葉山に移住。
それまで農業とは無縁だったが、友人から誘われコメづくりに参加することに。
そこで直面したのが、農業を取り巻く厳しい環境。
上山口地区一帯に広がっていた水田は、戦後以降、徐々に民家や道路に変わり、
最近では、高齢化などで稲作をやめる農家も増えていたといいます。
そんななか、担い手のいなくなった棚田でのコメづくりに参加した山口さんは、
もっと多くの人に、この棚田のことを知ってもらうにはどうすればいいか、
考え始めました。
というのも、15枚ほどの棚田から収穫されるキヌヒカリは、年300~400キロ程度で、
ご飯として消費すると、あっという間になくなってしまうため、なかなか外に出回りません......。
そこで思いついたのが、"コメを使ったアイス"でした!
「アイスにすれば10キロのお米から1000個分が作れるはず」と考えた山口さんは、
料理好きだという腕を活かして試作を重ねていき、コメで作った甘酒にココナツミルクや豆乳を合わせ、
素朴な味のアイスを完成させました。
1年かけて商品化にこぎつけ、去年の春から「葉山アイス」と名付け、
町内や周辺地域で販売を始めました。
すると、去年の秋には、町のふるさと納税の返礼品にも選ばれるなど、徐々に知名度が広がっていき、
山口さん夫妻は、町内にアイスを製造できる自前の工房を構えるまでになりました。
今後に向けては、他の地域の棚田米を使ったアイスも作り、
全国の棚田をつなげていきたいとのこと。
「葉山アイス」は現在、葉山町にある商業施設「葉山ステーション」、
横須賀市にある農園レストラン「SHOKU-YABO農園」などで、1個・税別350円で発売中。
なお、350円のうち10円が棚田米づくりに活用されるそうです。
詳しくは、山口さんのお店「ちゃぶがえ」のフェイスブックなどをご覧ください。
今シーズン最後のご紹介!『《国内産》とらふぐ刺身&ふぐちりセット』
今日は『《国内産》とらふぐ刺身&ふぐちりセット』をご紹介しました。
ふぐちり用のふぐは、『とらふぐのあら』100gと『ごまふぐの身』が400g、
つみれも入ってたっぷり4人前。ふぐならではのダシが出て、とっても上品。
プルップルの皮と締まりのいい身を味わい、シメは雑炊で!
『とらふぐの刺身』は、直径25センチのプラスチック皿に80gで約4人前。
ふぐ職人の高い技術で薄く引いた大輪の『菊盛り』!食卓が一気に華やぎます。
この他、『とらふぐの皮刺し』が100g、『ふぐポン酢』は瓶入りで大容量!
『もみじおろし』、『ひれ酒用とらふぐのひれ』も、もちろん付いています。
素材のふぐは、長崎県産の『とらふぐ』など、厳選した国内産のふぐ。
本場《下関》で捌いて盛り付け、すぐに冷凍!下関からご自宅へ直送します。
作り方・食べ方の案内が付いていますので、初めてでもおいしく食べられます。
国内産のふぐを使った『ふぐ刺し』と『ふぐちり』それぞれ約4人前をセットにしてお届け。
更にプレゼント付きのお得な約8人前もご用意!刺身が2皿、皮刺しも2倍、
ふぐちり用のあらと身・合計500gが2パックにつみれも2倍。
これに『とらふぐ皮の松前漬100g』と今だけ『とらふぐの湯引き60g』も追加でプレゼント!
ふぐ刺しも遠慮なくザーッといけちゃう!
8人前に追加の『湯引き』プレゼントが付くのは今月28日・夜6時まで。
詳しくは
文化放送ショッピング | をご覧ください。
スポーツライター 二宮寿朗さん
今日は「2019年日本サッカー界の3つの予言」をお願いしました。
①「あっと驚くJリーグの優勝争い!」
3連覇のかかる川崎、そして浦和、鹿島が強いと言われていますが、
二宮さんの優勝予想はヴィッセル神戸!
②「日本にニュースター誕生」
ぜひ注目してほしい選手はシントトロイデン所属の鎌田大地選手。
そして鹿島アントラーズの安部裕葵選手だそうです。
③「U-20ワールドカップ、日本の躍進」
Jリーグは今週末22日に開幕を迎えます。楽しみです!
お詫びと訂正
放送で鎌田大地選手のお名前をカマタと言っておりましたが、
正しくはカマダダイチ選手です。
謹んでお詫び申し上げ、ここに訂正いたします。
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俳優・渡辺裕太さん
2019年2月19日(火)極シアター
今日は渡辺裕太さんをお迎えしました!
1989年、東京都のお生まれ。
俳優の渡辺徹さん、タレント・女優の榊原郁恵夫妻のご長男。
高校時代まで俳優業にまったく興味がなかったものの、
演劇の授業を受けたことをきっかけに、芸能界への興味を持つように。
劇団マチダックス、劇団ポップンマッシュルームチキン野郎に所属。
日本テレビ「news every.」の中継リポーター、
「所さんの目がテン!」の実験プレゼンター他、
バラエティ・情報番組でのロケ担当としても活躍中。
今日は事前にお答えいただいたアンケートを基に、
芸能界入りのきっかけや、舞台のお話、恋愛観、
さらにはお父様、渡辺徹さん、お母様、榊原郁恵さんのお話などたっぷりと伺いました。
渡辺裕太さんがプロデュースを担当する
コントユニット・わたなべやしきの企画公演「ユーモア増築」が
2月23・24日に東京・ステージカフェ下北沢亭で上演されます。
チケットの売れ行きが大変好調で、
急遽2月23日の午後3時30分からの追加公演が決定しました。
詳しくは「わたなべやしき」のHPをご覧ください。
わたなべやしきの公式HPはコチラ!
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『AIが「架空請求ハガキ」の真偽を判定してくれるアプリが話題に!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
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2019年2月19日(火) デイリー「ホッと」トピックス
架空請求の疑いがあるハガキを、人工知能(AI)で見破るスマートフォン向けの無料判定アプリが
開発され、話題となっているそうです。
「Scam Detector(スカム・ディテクター)」と名付けられたこちらの
アプリを開発したのは、埼玉弁護士会所属の川目武彦弁護士(40)と、
東京都にお住まいプログラマー・大久保康平さん(38)のおふたり。
開発することになったのは、川目弁護士が架空請求のハガキが届いた人から
相談され、「法律的な文言が書かれていると、一般の人はわからない」と
感じたのがキッカケ。法律の専門家なら見破れるが、相談もできずにだまされる
人もいるのではないかと考え、判定アプリの開発を思いついたといいます。
その後、知人だった大久保さんに相談。およそ3ヶ月の開発期間を経て、
去年12月から無料判定アプリの運用をスタート。
今では、多い日には1日50件程度の判定依頼があるといいます。
アプリのシステム
➀はがきの文面を撮影してLINEで送ります。
➁AIが蓄積された文言やパターンから架空請求かどうかを判定し、
「架空請求の可能性が濃厚です!」などの回答が1分以内に届きます。
➂AIで判定できない場合は、川目弁護士にメールで転送され、24時間以内に回答がきます。
今後に向けては、警察や行政などとの連携を目指しているほか、
ハガキだけでなく、インターネット関係のものも送られてくるため、
そちらも判定できるように、新たなシステムの構築を目指しているとのこと。
こちらの無料判定アプリ「Scam Detector」は、運営するベンチャー企業
「リーガルテック」のサイトにアクセスし、
LINEの「友だち追加」をすれば、どなたでも無料で利用できます。
ゴルフ仲間に連絡を!『北海道ゴルフ・2プレイ1泊2日(資料請求)』
今日は『北海道ゴルフ・2プレイ1泊2日(資料請求)』をご紹介しました。
出発は4月後半から6月にかけて。羽田空港~北海道へは飛行機で往復。
新千歳空港~ゴルフ場・ゴルフ場~ホテルへの送迎付で、夜はススキノ近くのホテルに宿泊。
そして2つのゴルフ場で2日間18Hのプレイが楽しめます。
初日のゴルフコースは、新千歳空港から約45分の「ユニ東武ゴルフクラブ」。
北海道らしいゴルフコースをぜひご堪能ください!
翌日は「GOLF5カントリー・美唄コース」へ。
LPGAツアー「GOLF5レディス」の開催実績もある、ピートダイ設計の戦略的な27H。
フラットで広い敷地に大きな7つの湖が待ち受けます。
浮き島グリーンの東コース8番PAR3等、挑戦意欲が湧きたつ名物ホールも多数。
想い出深いラウンドになりますよ。
お泊りは、札幌東武ホテル。ススキノの中心へは歩いてすぐですから、
夕食はお寿司やジンギスカン、ラーメンなど好みのお店を見つけるのも楽しいですよ!
旅行代金は平日4名様のご参加で衝撃のビックリ価格!
1泊2日ゴルフ2R、グリーンフィ・カートフィ・諸経費・昼食2回に往復飛行機・現地の送迎付き。
別に週末の日程やお2人や3名で参加するプランもあります。人気の日程はお早めに。
「ユニリゾート・スープカレー」のプレゼントもご用意。春、北海道でゴルフをぜひ!
詳しくは
文化放送ショッピング | をご覧ください。
作家の田口ランディさん&編集者でライターの南陀楼綾繁さんが登場!
今週の『本屋さんへ行こう!』には、このコーナーの準レギュラーである、
編集者でライターの南陀楼綾繁さん、そして、作家の田口ランディさんに
お越しいただきました。
≪田口ランディさんプロフィール≫
1959年、東京都のお生まれ。広告代理店や編集プロダクションを経て、
90年代後半からメールマガジンを配信し、購読者数10万人を獲得。
そして、2000年6月に発表した長編小説『コンセント』がベストセラー
になりました。その後、作家として活動。小説以外にもエッセイ・
旅行記・ノンフィクションなどを幅広く執筆。社会的な重いテーマから
SF・オカルト・仏教と、ボーダレスな作品群が特徴の作家として人気です。
今回は、南陀楼さんと田口さんが関わられているイベントについて
お話しいただきました。
☆イベント情報
●湯河原町の一箱古本市
2月24日(日)にJR東海道線・湯河原駅から歩いて15分ほどの
場所にある書店「好文の木」にて開催。
●みんなで知恵を持ち寄るブックフェア「ポトラ」
3月2日(土)3日(日)に東急田園都市線・桜新町駅から
歩いて2分ほどの場所にある桜神宮会館にて開催。
★☆★☆★本編は
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『視覚障がい者のための「出張型ネイルサロン」が人気に!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2019年2月18日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『視覚障がい者のための「出張型ネイルサロン」が人気に!』
ひとりのネイリストの女性が、"目が見えなくてもオシャレを
楽しんでほしい"との思いで、視覚障がい者のための
「出張型ネイルサロン」を立ち上げ、話題となっているそうです。
視覚障がい者向けのネイルサロンというのは全国でも珍しく、
お客さんからは「通常のサロンよりも気軽に利用できる」と、
たいへん好評なのだとか。
【出張型ネイルサロン「ネイルルブライユ」】
※「ルブライユ」はフランス語で点字。
※点字は、自身も全盲だったフランス人のルイ・ブライユさんに
よって考案されたもの。
こちらのお店を立ち上げたのは、埼玉県上尾市にお住いの佐藤優子さん(38)。
佐藤さんは2016年に大手のネイルサロンを退職し、
介護施設でネイルを施すボランティアをスタート。
すると、目が悪い高齢者が周りの人たちから
「かわいい」と褒められて喜ぶ姿を見て、起業することを決意。
去年の2月に「ネイルルブライユ」をオープンしました。
施術する際「くすんだピンク色に、透明のジェルを分厚く載せて立体感を出すね」など、
色味や形を丁寧に説明しながら作業を進めていきます。
また、佐藤さんは、ネイルを触覚でも楽しんでもらおうと、
ストーンを点字状に並べた点字ネイルを考案。
利用した視覚障がいのあるお客さんからは、「こんなお店を待ちわびていた」
「想像するだけで頭のなかがカラフルになる」といった声が届いているのだとか。
また、最近は、視覚障がい者が外出の際に使う白杖を可愛くデコレートする
サービスを開始し、こちらも好評とのこと。
埼玉県内や東京都内に出張しているほか、上尾市内に盲導犬と一緒に入ることが
できる店舗も構えています。
お客さんの9割ほどが視覚障がい者だが、障がいに関心を持つ人を増やそうと、
晴眼者も受け入れているのだとか。
料金はメニューによって大きく異なりますが、
障がい者手帳の提示で2割引きになるメニューなども。
詳しくは「ネイルルブライユ」のホームページをご覧ください。
こちらのページは弱視のかたでも比較的読みやすいように工夫されています。
プロ野球選手・久保康友さん
2019年2月18日(月)極シアター
本日の『極シアター』には、プロ野球選手の久保康友さんを
お迎えしました。
久保康友さんは1980年、奈良県・橿原市のお生まれ。
中学までは主に軟式野球の選手としてご活躍。
その後、文武両道を誇る名門・関西大学第一高校へと進学されますと、
1998年にはエースとして春夏連続で甲子園に出場。
特にセンバツでは、松坂大輔投手らを擁する横浜高校に
惜しくも敗れはしましたが、チームを準優勝に導かれました。
卒業後は社会人野球の強豪・松下電器へと就職。入社してから数年間は、
思うような結果を残せませんでしたが、遂に入社5年目にして真価を発揮。
日本代表にも名を連ねるようになりますと、迎えた2004年のドラフト会議
において、千葉ロッテマリーンズに自由獲得枠で入団。
すると、"松坂世代最後の大物"という前評判通りの活躍を見せ、
3つの完封を含む10勝をマークし、見事、新人王に輝かれます。
その後、阪神タイガース・横浜DeNAベイスターズ、アメリカ独立リーグでの
プレーを経て、今シーズンからは、メキシカンリーグでプレーされることに
なりました。数少なくなってきた松坂世代の現役選手として、
さらなる活躍が期待されています。
今回は、松下電器から千葉ロッテマリーンズに入団することに経緯をはじめ、
トレードによって変わったという久保さんの人生観、FAでの移籍を決意された
理由などを伺ったほか、知られざるアメリカ独立リーグの現状などについて
お話しいただきました。
★☆★☆★本編は
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