『熱海』(後編)
今週の『くにまるジャパン探訪』では前回に引き続き、邦丸さんと
舘谷春香アナ、そしてスペシャルゲストとして角野卓造さんを迎え、
『熱海』にお邪魔した模様をお送りしました。
まずは『ホテルニューアカオ探訪』の続きから。
大浴場『スパリウムニシキ』へ!
汗を流してサッパリしたところで、ロビーで一服。
このあたりで『ホテルニューアカオ』に別れを告げ、熱海駅へ。
そして、"修行会場"を目指して散策することに。
途中で昔ながらの酒屋さん『善波酒店』にお邪魔しました。
"修行"の前に軽く一杯!
そして、いよいよ"修行場所"の居酒屋『くいしんぼう』に到着。
さっそく"修行"がスタート!
白魚の唐揚・タコの唐揚・ニラ玉・モツスタミナ・太刀魚の塩焼き
・チャーシューなど、絶品料理が次々と登場!
おいしい肴と共に、どんどん進んでいくお酒。
こうして楽しい夜は更けていきました。
次回は、横浜方面にお邪魔する予定です。
お楽しみに!
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『ガスミュージアムで「LNG50周年~石炭・石油から天然ガスへ~かわる原料 ささえる技術」展が開催中!』(後編)
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2019年7月26日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『ガスミュージアムで「LNG50周年~石炭・石油から天然ガスへ~かわる原料 ささえる技術」展が開催中!』(後編)
昨日に引き続き、東京都小平市にある『東京ガス・ガスミュージアム』
において開催中の企画展、『LNG50周年~石炭・石油から天然ガスへ~
かわる原料 ささえる技術展』にお邪魔してきた模様をお届けしました。
今から50年前の昭和44年(1969)11月4日、LNG(液化天然ガス)を積んだ
「ポーラ・アラスカ」号が、アラスカより東京ガス根岸工場に到着。
それまで都市ガスの原料は「石炭」や「石油」でしたが、「LNG」の
導入は高度経済成長期の旺盛なエネルギー需要や、社会問題化していた
大気汚染に対する切り札となりました。
今回の企画展では、そのLNGの導入に合わせて行われた「LNG三大プロ
ジェクト」を中心に、今の私たちのくらしを支えている技術についても
紹介しています。
こちらの『「LNG50周年~石炭・石油から天然ガスへ~かわる原料
ささえる技術」展』は、9月23日(月・祝)まで、ガスミュージアム
にあります「ガス灯館」の2階・ギャラリーで開催されています。
開館時間は午前10時から夕方5時まで。入館料は無料。
会場となる『東京ガス・ガスミュージアム』へは、西武新宿線・
花小金井駅からバスで10分ほど。
なお、詳しくは『東京ガス・ガスミュージアム』のホームページを
ご覧ください。
あっと言う間に快適温度に!『<三菱重工>2019年型ビーバーエアコン』
今日は『<三菱重工>2019年型ビーバーエアコン』をご紹介しました。
高さわずか25センチとスリムだから、大きな窓の上の狭いスペースでも取付設置できます。
そしてジェットエンジン技術を応用した『ハイパーJET気流』!
冷房なら、なんと約14m先まで冷風が届き、
『ワープ運転』なら室内温度を8℃下げるのに、わずか10分!
タイマー運転や清潔機能も搭載。風向きは上下も左右もリモコンで調節できます。
除湿も3タイプありますので、ジメジメした季節や洗濯物の室内干しなど、一年中重宝しますよ。
更に、驚きの電気代!試算条件によると6畳用で年間1万9千400円。
冷房だと1時間あたり2.6円になることも!16年前と比べて1万7千800円もお得なんです。
6畳用、8畳用、10畳用の他に、大きな12畳・14畳・18畳用もご用意しました。
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取付は専門の技術者が行いますので安心ですよ!
買替えの取外し料とリサイクル料・収集運搬料は別途頂戴します。
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『"愛の鞭(ムチ)"を3時間で徹底取材!』
今週の『くにまるレポーターズ』には、およそ2カ月ぶりの登場となる
落語家の春風亭昇也さんが登場!
春風亭昇太師匠の結婚をテレビで知ったという春風亭一門。
お相手の方には昇也さんもまだお会いしていないのだとか......。
そんな昇也さんが今回も挑戦するのはこの企画、『"〇〇"を3時間で徹底取材!』。
その日一番知りたい"あれ"について、
番組のオープニングから3時間で調査し、その成果を披露いただきます。
本日のテーマは『愛の鞭』。
広島カープの緒方監督が選手に平手打ちをし、
厳重注意処分を受けた話題にちなんだテーマです。
2017年に厚労省の研究班が虐待防止のため発表した「愛の鞭ゼロ作戦」など、
時代遅れになってきた「愛の鞭」という考え方。
昇也さんによると、落語界では「愛の鞭=お小言」なのだそう。
噺家の成長についてのエピソードには、水谷アナも「深いい話......」と聞き入っていました。
そのほか「飴と鞭」の語源や注目の鞭職人ユーチューバーなど、
さまざまな観点からお話しいただきました。
もちろん最後には、〆の小噺も!
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辛口映画評論家・おすぎさん
2019年7月25日(木)極シアター
本日は、月に一度のご意見番・おすぎさんをお迎えしました!
まず第一幕・第二幕では、吉本興行や参議院選挙の話題など、
ここ最近のニュースについて斬っていただきました。
そして第三幕では、8月2日から公開される
フィンランド・スウェーデン・デンマーク・ドイツによる合作映画『トム・オブ・フィンランド』、
8月23日から公開されるイタリア映画『ドッグマン』の2作品をご紹介いただきました。
★☆★☆★本編は
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『ガスミュージアムで「LNG50周年~石炭・石油から天然ガスへ~かわる原料 ささえる技術」展が開催中!』(前編)
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
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2019年7月25日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『ガスミュージアムで「LNG50周年~石炭・石油から天然ガスへ~かわる原料 ささえる技術」展が開催中!』(前編)
このコーナーでも、たびたび取り上げている、東京都・小平市にある
『東京ガス・ガスミュージアム』。
そんな『ガスミュージアム』において、現在、『「LNG50周年~石炭・
石油から天然ガスへ~かわる原料 ささえる技術」展』という企画展が
開催され、賑わっているということで、小尾さんがお邪魔してきました。
あらためまして、こちらの『東京ガス・ガスミュージアム』というのは、
明治時代のはじめにガス灯が灯って以来、台所やお風呂・暖房など、
いつも私たちのくらしと共にあったガスの歴史を楽しみながら学べる
博物館となっています。ガス灯がともる緑豊かな庭園と、明治時代の
建物を復元した、モダンなレンガ造りが印象的です。
そんなガスミュージアムにある「ガス灯館」の2階・ギャラリーで
開催されているのが、『かわる原料 ささえる技術展』という企画展。
今から50年前の昭和44年(1969)11月4日、LNG(液化天然ガス)を積んだ
「ポーラ・アラスカ」号が、アラスカより東京ガス根岸工場に到着。
それまで都市ガスの原料は「石炭」や「石油」だったが、「LNG」の導入は
高度経済成長期の旺盛なエネルギー需要や、社会問題化していた大気汚染に
対する切り札となったそうです。
ただし、LNGの導入には『LNG三大プロジェクト』と呼ばれる「受入基地の
建設」「導管網の新設」「一軒一軒のお客さま宅にあるガス器具の調整」
というとても困難な3つのプロジェクトを行う必要があったという。
また、LNG利用を支えるため、超低温に対応した新たなタンクやガス管の
導入、ガスメーターや点火装置など新技術も開発する必要があったのだとか。
今回の企画展では、そういったLNG導入に合わせて実施された「LNG三大
プロジェクト」を中心に、私たちのくらしを支えている技術についても
紹介しています。
明日も、こちらの企画展についてお伝えします。
お楽しみに!
何度でも食べたい!『<銀座梅林> カツ丼の具』
今日は『<銀座梅林> カツ丼の具』をご紹介しました。
銀座梅林は昭和2年、東京・銀座で初めての「とんかつ専門店」として創業。
今年92周年を迎えた、行列ができる名店が監修しました!
とんかつは、豚のロース肉を丁寧に下処理して柔らかくし、衣をつけて揚げた後、4つにカット。
このとんかつに《銀座梅林》ならではのすき焼きのタレに近い甘辛の特製ダレ、
そして玉ねぎを加えて卵でとじています。
お肉は簡単に切れるほど柔らかくて、卵はフワフワ。濃厚なタレがカツにジュワーッと染みています!
食べる時は電子レンジで温めて、丼ご飯に盛り付ければOK!
手間のかかるカツ丼が、油も包丁も使わずに食べられます。
分量は1食・180g。肉厚で食べ応えのあるカツ丼を12食セットでお届けします。
2セット以上のご注文なら全国送料無料です。
ササッと済ませたいお昼や忙しい時の夕食に、手軽においしいカツ丼が食べられますよ!
詳しくは文化放送ショッピング | をご覧ください。
7月24日 「無」になりたいときに聞きたい曲
今週は、去年、4人目のお子さんを出産間近にお越し戴き、スタジオライヴをご披露くださった土屋アンナさんが登場!
「4人目になると早いですね、1時間で生んじゃいました!
それに前回、大騒ぎしてうるさいといわれたので、
今回はクールにいこうと思って、ほとんど静かに産みました(笑)」
*プレイリスト*
ホワット・アバウト・アス/ピンク
What About Us/Pink
オーシャン・アイズ/ビリー・アイリッシュ
Ocean Eyes/Billie Eilish
アイル・ネヴァー・ラヴ・アゲイン/レディー・ガガ
I'll Never Love Again/Lady Gaga
「土屋アンナさんていうと、海、湘南あたりのイメージが」(邦丸)
「いえ、私は海大好きですけど、湘南ていうより伊豆かな。民宿も大好き。食器片付けるの手伝って、オバアチャンにありがとね、って言われたり(笑)」
そんなアンナさんの新刊が出ました。
「運動嫌いな人にもできる、1日3分のダイエット法です」
あなたもやりなさい、と、西川アナにも勧められていました(笑)...
「1日3分のBreath Ass MethodでVラインまで見せたくなるお腹を作る」
ぜひご覧ください!
*オープニング・ナンバー*
「リア/TOTO」
「これ無になれるかなと思って...でもなれないかな」(邦丸さん)
「いや大丈夫ですよ」と、優しいアンナさんでした。
落語家・桂雀々さん
2019年7月24日(水)極シアター
「極シアター」、本日のお客様は、
上方落語の爆笑王!桂雀々さんをお迎えしました。
桂雀々さんは大阪市出身の58歳。
1977年、16歳で今は亡き桂枝雀師匠に入門。
この年の10月に「桂枝雀独演会」にて初舞台を踏みます。
芸歴35周年を迎えた2011年には拠点を東京に移し、
活動の場を広げ、俳優としてもご活躍。
2017年にはドラマ「陸王」で嫌味な銀行支店長を演じて
話題になりました。
ご著書は、生い立ちから青春時代をつづられた
『必死のパッチ』が、幻冬舎文庫より発売中です。
また、前田敦子さん、高良健吾さん主演、9月20日より
全国ロードショーとなる映画『葬式の名人』では、
葬儀屋のご主人を演じられています。
今回は、お師匠さんである桂枝雀さんのエピソードをはじめ
上方落語と江戸落語の違い、関西弁の発音、
大阪府茨木市が舞台となった映画『葬式の名人』の
撮影秘話など、盛りだくさんでお話いただきました。
そして、生放送で一席、「ん廻し」をご披露いただきましたよ。
「桂雀々 はじめての全国ツアー!
にっぽん、まるごと笑わせまっせ!二〇一九」
8月10日(土)千葉県市川市文化会館 小ホール
8月31日(土)埼玉県大宮ソニックシティ 小ホール
それぞれ午後2時の開演
お問い合わせ キョードー東京 0570-550-779
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『津波被害に遭った着物の端切れで作ったパッチワークで、 震災の記憶を後世に!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2019年7月24日(水) デイリー「ホッと」トピックス
『津波被害に遭った着物の端切れで作ったパッチワークで、震災の記憶を後世に!』
東日本大震災を風化させることなく、その記憶を後世に伝え続けようと、
津波に漬かってしまった着物の端切(はぎ)れを活用したパッチワーク作りを、
日本国内のみならず、世界に向けて呼びかけているご夫婦がいます。
そのご夫婦というのが、東京・立川市にお住まいの音楽プロデューサー
・しおみえりこさん(66)と、夫でクラリネット奏者の橋爪恵一さん(67)。
おふたりが、これまでに世界中から寄せられたパッチワーク作品の写真を
一冊の本にまとめて出版され、話題となっています!
元々、津波で楽器を流された子どもたちに、楽器を贈る活動をしていた
しおみさんたちが、被災した着物と出会ったのは、震災から半年ほどが経った
2011年9月のこと。
宮城県・石巻市を訪れたとき、津波により海水に漬かってしまい、
売り物にならなくなった着物や、泥だらけになっていた着物を
呉服店から引き取り、それを何度も丁寧に洗い、自分たちのステージ衣装に
仕立て直したのだとか。
そして、その衣装作りの過程でできた端切れを活用できないかと考え、
思いついたのがパッチワーク作りだったといいます。
2012年の8月、しおみさんたちが楽器を贈った被災地の子どもたちが、東京で演奏会を
開いた際、「応援旗」として77枚のパッチワークを作ったのをキッカケに、
本格的に活動をスタートします。
国内外でのコンサートのたびに「パッチワーク作り」を呼びかけ、
各国で暮らす友人らにも着物の端切れを送って制作を依頼しました。
ちなみに、50センチ四方の作品のどこか一部に被災した布を使っていれば、
それ以外の部分の素材やデザインなどは自由なのだそうです。
しおみさんたちの呼びかけに応じ、世界中からパッチワーク作品が届き始め、
2015年には1000枚を突破。そして今回それらの作品の写真を一冊にまとめ、
『地球は円い-3・11がつなぐ布のぬくもり 5×5 NEXT-』というタイトルで
出版。世界36ヶ国から届いたおよそ2700枚のパッチワーク作品の写真を
収録しているといいます。
こちらの『地球は円い-3・11がつなぐ布のぬくもり 5×5 NEXT-』は、
税別・送料込み2000円で発売中。
詳しくは、しおみえりこさんのfacebookなどをご覧ください。
なお、今後に向けては、パッチワークをつなぎ合わせて大きな緞帳に仕立て、
それを2021年に開館が予定されている、石巻市の新たなホール施設に
寄贈することを目標に活動されているそうです。