娯楽映画研究家・佐藤利明さん&スポーツジャーナリスト・生島淳さん
2019年9月30日(月)極シアター
本日の『極シアター』の第1幕・第2幕には、娯楽映画研究家の
佐藤利明さんをお迎えしました。
佐藤利明さんは1963年、東京都のお生まれ。
構成作家・ラジオ・パーソナリティー、そして、娯楽映画研究家として、
ハナ肇とクレイジーキャッツ、「男はつらいよ」、エノケン・ロッパなどの
昭和の喜劇人の魅力を新聞連載やコラム、CDアルバム、映像ソフトの
プロデュースを通して紹介を続ける、エンタテイメントの伝道師として
ご活躍。石原裕次郎さんについても、これまで全作品DVD の解説、CD、
映像ソフトのプロデュース、「石原プロモーション50年史」の執筆などを
手がけられました。2015年には文化放送特別賞受賞。
主な著書に『クレイジー音楽大全 クレイジーキャッツ・サウンド・
クロニクル』『植木等ショー! クレージーテレビ大全』、
『寅さんのことば 風の吹くまま 気の向くまま』などがあります。
今回は、先日出版されたご著書『石原裕次郎 昭和太陽伝』のお話を中心に、
「裕次郎さんの芸能界入り秘話」「石原プロモーション設立の経緯」
「西部警察の魅力」などについて伺いました。
そして、第3幕にはスポーツジャーナリストの生島淳さんが登場!
生島さんには、現在開催中の『ラグビーW杯・日本大会』について、
さまざまな角度からお話しいただきました。
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
『懐かしの「食堂車」をテーマにした企画展が開催中!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2019年9月30日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『懐かしの「食堂車」をテーマにした企画展が開催中!』
日本の鉄道で食堂車が誕生してから、今年で120周年を迎えたことを
記念して、現在、さいたま市にある鉄道博物館で『走るレストラン
~食堂車の物語~』という企画展が開催されています。
ちなみに、日本の食堂車は1899(明治32)年、当時の山陽鉄道が京都~三田尻
(現在の防府)の間で食堂車を連結したことが始まりとされていますが、当時の
利用者は富裕層や上流階級の方が、ほとんどでした。
その後、1906(明治39)年の鉄道国有化以降、それまで食堂車を利用できなかった
一般庶民にも利用しやすい環境が整ってきましたが、第二次世界大戦の激化により、
状況は一変。鉄道は軍事輸送が中心となったため、一旦、食堂車は姿を消します。
そして戦後を迎え、1949(昭和24)年9月に東京~大阪間の特急「へいわ」、
東京~鹿児島間の急行「きりしま」で食堂車が復活。
1950年代以降、食堂車は多様化していき、東京~大阪・神戸間の特急「こだま」で
誕生した、立食スタイルの軽食堂・ビュフェや、東京~大阪間の急行「なにわ」
「せっつ」のビュフェに登場した「すしカウンター」など多岐に渡ったそうです。
しかし、高速化による乗車時間の短縮、駅の売店やデパ地下の充実といった
影響もあり、食堂車は数を減らしていき、1986(昭和61)年までに昼間の特急・
急行列車の食堂車の営業はすべて廃止。その後、新幹線の食堂車も2000年の
3月に廃止となりました。
今回の企画展では、そのような食堂車の歴史を、わかりやすいイラストキャプ
ションと、数々の貴重な資料や写真で紹介しています。その一例としては、
車内放送がなかった時代、食堂車のPRとして配布されたチラシの実物や、
1950年代の食堂車で使用されていたものと同じタイプの「石炭レンジ」の
実物なども展示されているそうです。
さらに、企画展の期間中、本館2階「トレインレストラン日本食堂」では、
1938年当時の昼食メニューで最も高価だったという「洋食定食」をもとに
したメニューを期間限定で提供!
その他、「懐かしの駅弁まつり」なども開催しています。
こちらの企画展「走るレストラン ~食堂車の物語~」は2020年1月19日まで、
さいたま市にある鉄道博物館・本館2階・スペシャルギャラリー1で開催
されています。開館時間は、午前10時から午後6時まで。
基本的に、毎週火曜日が休館日となっています。
なお、鉄道博物館の入館料のみで見学できます。
詳しくは、鉄道博物館のホームページをご覧ください。
食べ方いろいろ!『《角煮家こじま》角煮切り落とし』
今日は『《角煮家こじま》角煮切り落とし』をご紹介しました。
メーカーは、長崎で割烹料理店や角煮専門店を営む《角煮家こじま》。
熟練の職人が豚肉にも味付けにもこだわって、手間暇かけて作っているのでひと味もふた味も違う!
これが割烹料理店やギフト用を作る際の切り落としだから、
お店の美味しさそのままなのにお買得なんです!
皮の下のもっちり感と、旨みにこだわった良質な豚の皮付き三枚肉だけを使い、
専門店秘伝のタレでじっくり炊いています。
箸で切れるほど柔らかく仕上がり、お肉の中まで甘辛の秘伝の味がしっかり染み込んでいます。
これが湯せんするだけで食べられますよ!
180g入り6袋で、12人前~18人前をお届けします!
更に、お得な12袋セット・24人前~36人前もございます。
切り落としですが、厚切り肉だから食べ応えがありますよ!
詳しくは文化放送ショッピング | をご覧ください。
帝国データバンク 情報部
2019年9月27日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』は、国内最大級の企業情報データベースを保有する、信用調査会社・帝国データバンク東京支社・情報部情報取材編集課課長の丸山昌吾さんをお迎えしました。
きょうは格安旅行会社「てるみくらぶ」、振袖の販売・レンタル会社「はれのひ」など、ここ数年、一般の消費者が巻き込まれる倒産事件が相次いでいます。 br>
実は「倒産」には、ちょっとした前兆があるということで、日本最大の企業情報データベースを持つ帝国データバンクがこのほど、門外不出だった「危ない会社を見分けるチェックリスト」を『倒産の前兆 30社の悲劇に学ぶ失敗の法則』という本で公開しています。 br>
そこで、著者でもある情報部情報取材編集課課長の丸山昌吾さんに、消費者にとっても、けっして他人事ではない潰れそうな会社の見分け方を教えていただきました。
★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
■『倒産の前兆 30社の悲劇に学ぶ失敗の法則』は、SB新書から850円+税で発売中です。
■帝国データバンク
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『ラグビーW杯を100倍楽しむスポット巡り』(後編)
今週の『くにまるジャパン探訪』は、『ラグビーW杯を100倍楽しむ
スポット巡り』の後編。
まず前半は、邦丸さんと舘谷春香アナ、そしてスペシャルゲストの
福井謙二さんが、元ラグビー日本代表の小西義光さんがマスターを
務める立ち飲み専門店『世界のこにし』にお邪魔した模様をお送り
しました。
小西さんに軽くお話を伺ったところで、さっそく"修行"がスタート!
絶品の煮込みやハムカツなども登場!
この後、小西さんに日本代表時代の思い出(ウエールズ戦でのトライなど)を
伺ったところで、福井謙二さんとの楽しい"修行"は終了。
続いて後半では、ワールドカップの開幕戦となった日本VSロシアの試合が
行われた日に、丸の内で行われたパブリック・ビューイングにお邪魔した
模様をお届けしました。
まずは、試合開始前に行われていたラグビー神輿などのイベントに参加!
そして、いよいよ試合開始の時間に。
ここで、おなじみ小谷実可子さんが合流!
多くの皆さんと一緒に、日本代表に熱いエールを送り、
勝利を見届けることができました!
次回は、秋の那須塩原にお邪魔します。
お楽しみに!
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『金沢で人気の「謎解きカフェ」が、東京に進出!』(後編)
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2019年9月27日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『金沢で人気の「謎解きカフェ」が、東京に進出!』(後編)
昨日に引き続き、文京区・根津にオープンし、話題となっているお店、
『ミステリーカフェ 謎屋珈琲店』に小尾さんがお邪魔してきた模様を
お届けしました。
改めて、こちらの『ミステリーカフェ 謎屋珈琲店』は、今、話題の
謎解きゲームと、本格的なコーヒーや絶品のスイーツなどが一度に
楽しめるということで、金沢で大人気となっているお店の2号店。
子どもの頃から推理作家を目指していたという、オーナーで焙煎士の
郷司峰義さんが、自ら謎解きの問題を考案しています。
ということで、実際に小尾さんも謎解きにチャレンジしてみましたが、
残念ながら解くことはできませんでした......。
こちらの『ミステリーカフェ 謎屋珈琲店』は、東京メトロ千代田線・
千駄木駅、東京メトロ南北線・東大前駅、東京メトロ千代田線・根津駅
から、それぞれ歩いて6~7分ほどの場所にあります。
営業時間は、あさ7時~よる10時まで(日曜は、よる7時まで)
なお、料金やシステムなど、詳しくは、お店のホームページをご覧ください。
毎日の食事やお弁当に!『紅鮭ほぐし』
今日は『紅鮭ほぐし』をご紹介しました。
使っているのは、脂が乗ったアラスカ産などの高級な『紅鮭』のみ!
手作業で『大きめにほぐした身』と『フレークした身』を合わせ、独特の食感に仕上げました。
鮮度にこだわって作りも丁寧だから、口の中で広がる鮭の旨みが何とも言えません!
海外で途中まで加工して輸入しているものも多い中、ほぐしから瓶詰めまで安心の国内加工。
更に、使っているのは植物オイルと塩のみ!着色料も香料も保存料も無添加です。
しかも従来より塩分を25%カットしつつ、『紅鮭』の旨みをグッと引き出しています!
一瓶・100g入り8瓶を、関東地区の送料無料でお届けします!
お得な2倍セット・16瓶もあります。『鮭ほぐし』をよく召し上がるご家庭はまとめ買いをおすすめ!
詳しくは
文化放送ショッピング | をご覧ください。
落語家の春風亭昇也さんが登場!
今週の『くにまるレポーターズ』には、落語家の春風亭昇也さんが初登場!
本日のテーマは『祝!春風亭昇太結婚記念 噺家たちの結婚エピソード特集〜!』
どうやら春風亭昇太師匠の結婚式が近づいているらしいと
報道で知ったという昇也さん。
そこで今回は、噺家たちの結婚エピソードを集めてきてもらいました!
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辛口映画評論家・おすぎさん
2019年9月26日(木)極シアター
本日は、月に一度のご意見番・おすぎさんをお迎えしました!
まず第一幕・第二幕では、福島第一原発を巡る東電旧経営陣の裁判の話題や
小泉環境相の発言についてなど、ここ最近のニュースについて斬っていただきました。
そして第三幕では、9月27日から公開される『ヘルボーイ』、『パリに見出されたピアニスト』の2作品をご紹介いただきました。
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『金沢で人気の「謎解きカフェ」が、東京に進出!』(前編)
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
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2019年9月26日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『金沢で人気の「謎解きカフェ」が、東京に進出!』(前編)
今、大人気の謎解きゲーム。
そんな謎解きゲームと、本格的なコーヒーや絶品のスイーツなどが
一度に楽しめるということで、金沢で大人気となっているお店、
その名も『ミステリーカフェ 謎屋珈琲店』。
その2号店が東京にオープンし話題となっているということで、
実際に小尾さんがお邪魔してきました!
文京区の根津にオープンした『謎屋珈琲店』。
まずは、このようなカフェを作ることになった経緯や、
お店のシステムなどについて、オーナーで焙煎士の
郷司峰義さんに伺いました。
本格的なクイズに挑戦できるカフェとして、首都圏からも多くのミステリー
ファンや推理小説家が金沢まで訪れるなど人気となっていた1号店。
そんななか、「近くに店があったらいいのに」という関東のファンの声に
後押しされ、開業5年目で遂に東京進出を果たしたそうです。
ちなみに、郷司さんの子どもの頃からの夢は「喫茶店を経営する推理作家」。
作家デビューしてから老後に喫茶店を、と思いながら塾講師をしていましたが、
30歳を目前にして「今しかない」と一念発起し、29歳でカフェ業界に飛び込んだ
のだとか。
東京進出にあたり文京区を選んだのは、東大をはじめ大学が多い地域だから。
客層は学生や20代が中心のため、店を出すなら学生街と決めていたとのこと。
謎解きの問題は、ほぼすべて郷司さんが考案したオリジナルだそうです。
そんな謎解きに挑戦する前に、「謎屋ブレンド」というコーヒーと、
「黒いトランク」と名づけられたガトーショコラをいただきました!
オーナーの郷司さんが焙煎士の資格をお持ちということで、
とにかくコーヒーがおいしい! もちろん、スイーツも絶品!
この後、いよいよ謎解きに挑戦させていただくですが、
その模様は明日お届けします。
お楽しみに!