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『なぜ倒産寸前の水道屋がタピオカブームを仕掛け、アパレルでも売れたのか?』

今週の『本屋さんへ行こう!』には、オアシスライフスタイルグループ
代表取締役CEOの関谷有三さんにお越しいただきました。


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関谷有三さんは1977年、栃木県宇都宮市のお生まれ。
2001年、成城大学入学3日目にしてイベントサークルを立ち上げ、
大学最大級の規模へ拡大。大学卒業後、倒産寸前だった実家の
水道工事店を立て直すため、地元の栃木に戻り再建に成功。
その後、2006年に株式会社オアシスソリューションを起業し、
大手マンション管理会社と提携するビジネスモデルを生み出し、
数年で全国規模に成長させ業界シェアNO.1を誇る企業へと躍進。


2013年、タピオカミルクティー発祥の台湾のカフェブランド
『春水堂』を3年の交渉の末に日本へ誘致し、代官山に海外
初店舗をオープン。その後、全国へ展開し、空前のタピオカ
ミルクティーブームの火付け役となられました。


さらに、2017年には水道事業の作業着をリニューアルしたことを
契機に、第三の事業としてアパレル事業を立ち上げ、スーツに
見える作業着『ワークウェアスーツ』を開発。事業化3年で、
導入企業数が850社を突破するなど「令和のヒットメーカー」と
呼ばれています。


今回は、関谷さんのご著書『なぜ倒産寸前の水道屋がタピオカ
ブームを仕掛け、アパレルでも売れたのか?』についてお話を
伺いました。


☆『なぜ倒産寸前の水道屋がタピオカブームを仕掛け、
               アパレルでも売れたのか?』
 (フォレスト出版より、税別1500円にて発売中)




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