『人肌恋しい季節も、これさえあれば大丈夫! "極地用に開発された防寒ウェア"特集!!』(前編)
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2021年2月11日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『人肌恋しい季節も、これさえあれば大丈夫! "極地用に開発された防寒ウェア"特集!!』(前編)
朝・晩を中心に、まだまだ寒い日が続いています。
この時期に重宝するアイテムといえば、暖かいアウターですよね?
いろいろな種類の冬用アウターが登場しているなか、最近は北極・
南極やヒマラヤ山脈、さらには上空など、いわゆる"極地"で使用
することを想定して作られた商品が人気となっているそうです。
ということで、今日と明日の2日間は"極地用に開発された防寒ウェア"
のなかから、いくつかご紹介します。
まずは、アウトドアブランドの老舗『モンベル』から発売されている
『ポーラーダウン パーカ』という商品。
こちらは、南極観測隊や極地冒険家の意見を取り入れ、極寒地にも対応
できる保温性と機能性を持たせたパーカとなっています。
表地には高い耐摩耗性と引き裂き強度を誇るシェル素材を採用し、
超高品質800フィルパワー・EXダウンをボックス構造でたっぷりと封入。
ちなみに、EXダウンというのは、冬の時期の冷え込みが厳しく、
寒暖差の激しい自然環境で育てられた水鳥から採取される、
一般的なダウンより優れた保温力を発揮するダウンとのこと。
また、野外での作業をサポートする大型ポケットを数多く備え、
フードや袖口も冷気が入りにくい特別な仕様になっています。
モンベルの『ポーラーダウン パーカ』は、ダークブルーとサンセット
オレンジの2色で展開されており、どちらも価格は税別36,500円。
サイズはXSからXLまで用意されており、男女兼用となっています。
詳しくは、『モンベル』のホームページをご覧ください。
続いてご紹介したのは、"フライトジャケット"です!
もともとは、寒さ厳しい上空を飛び交うアメリカ軍のパイロット向けに
生まれたアイテムですが、最近では女性向けの商品も登場するなど、
老若男女問わず人気となっているそうです。
そんな"フライトジャケット"のなかから、今日ご紹介したのは、
『TODAYFUL(トゥデイフル)』というレディースブランドから発売
されている商品『B-3 Flight Jacket』です。
こちらは、防寒性の高さと、質感・着心地にこだわったフライトジャケット
となっています。表面の質感や色合いにこだわり、国内で生産された生地を
使用。フェイクムートンながら、リアルのようにとても表情良く仕上がって
いるのだとか。また、中に着込みやすい、程よくゆとりのあるサイズ感も
魅力となっているそうです。
TODAYFULの『B-3 Flight Jacket』は、税込み52,800円となっています。
詳しくは、『TODAYFUL』の公式サイトをご覧ください。
明日は、"ヒマラヤでの着用を想定した防寒ウェア"をご紹介します。
お楽しみに!
2月10日 春を待ちながら聞きたいヒットパレード~!
今週のゲストは、中村真理さん。
スカッと晴れた今日の天気にふさわしい、
気持ちのいいヒットソングの数々をご紹介いただきました。
*プレイリスト*
1)宇宙の彼方へ/ボストン More Than A Feeling / Boston
*1976年のファースト「幻想飛行」(原題・BOSTON)から
シングル・カットされ全米5位。トム・ショルツがほぼ独力で作り上げ、
メジャーデビューに際しブラッド・デルプの歌とドラム、リードギターが
付け加えられた。レフト・バンク「いとしのルネ」などの影響が強い。
「そんなに売れないだろうと思われてたのに、発売されたらたちまち大ヒット、
トム・ショルツは各地のラジオ局から届くサンプルを送れとの声に応えるのに
てんてこ舞いだったそうです」
2)チキチータ/ABBA Chiquitita / ABBA
*1979年、アルバム「ヴーレ・ヴー」からのシングルで全米29位。
チキチータはスペイン語で「小さいかわいい人」の意味だそうです。
79年に行われたユニセフ・コンサートでABBAはこの曲を演奏。
3)愛の絆/バートン・カミングス Stand Tall / Burton Cummings
*1976年、全米10位の大ヒット。ランディ・バックマンと共に
ゲス・フーの中心メンバーとなり「アメリカン・ウーマン」等がヒット。
75年にバンドを脱退、2年後にこの大ヒットが生まれた。
「でもこれだけ声のイメージとヴィジュアルが違う人も...
ホントにモッサリしてて...」(真理さん)
「この人がメンバーだったゲス・フーって、曲はいいけど、
ジャケットに写ってるの全員おデブっ子だったぜ」(邦丸さん)
4)テレフォン/シーナ・イーストン
Telefone ( Long Distance Love Affair ) / Sheena Easton
*1983年、全米9位の大ヒット。
「絶頂期のヒットですね」(真理さん)
「あの頃、水戸の居酒屋に口がシーナ・イーストンそっくりの女性がいて、
茨城放送の上司や同僚と出かけては
みんなで『シーナ・イーストン!』ってはやしてたんです(笑)。
当時彼女は人妻で、私の上司にも家庭があったんですが、
のちに二人とも離婚して、しばらくしてどういう出会いがあったのか、
その二人が再婚して...
文化放送に来てからしばらくして、当時の同僚から電話がかかってきて
『〇〇さんとシーナ・イーストンが結婚しました!』って。
びっくりしたなー」(邦丸さん)
<オープニング・ナンバー>
きみの友だち/キャロル・キング
「今日のテーマ、『春を待ちながら』にちなんで、
歌詞の中にspringが登場する歌ってことで。
でもなかなか出てこないから、ホントに待っちゃったよ(笑)」
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
ノンフィクション作家・細田昌志さん
2021年2月10日(水) 極シアター
本日のお客様は、ノンフィクション作家の
細田昌志さんでした。
前回、細田昌志さんは昨年12月30日に出演。
取材に10年をかけたノンフィクション大作
『沢村忠に真空を飛ばせた男 昭和のプロモーター
野口修 評伝』(新潮社)から、野口修氏が世に送り出した
真空飛び膝蹴りの沢村忠とキックボクシングの一大ブームに
ついて、たっぷりうかがいました。
今回は、祝!重版出来というっことで、
著書後半に綴られた野口氏があの五木ひろしさんを
売り出した秘話をお話いただきました。
当時、売れっ子作詞家で銀座の高級クラブ「姫」の
ママだった山口洋子さんとの出会いをはじめ、再デビュー曲
「よこはま・たそがれ」大ヒットの裏側、
「夜空」でのレコード大賞受賞など、歌謡界でも
頂点を極めた野口修氏の人生を熱く語っていただきました。
細田昌志さん著『沢村忠に真空を飛ばせた男
昭和のプロモーター・野口修 評伝』は、新潮社より
税別2900円で好評発売中です。
★☆★☆★本編は
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『楽しく防災を学べる子ども向けウェブサイト 「キッズ防災」がオープン!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2021年2月10日(水) デイリー「ホッと」トピックス
『楽しく防災を学べる子ども向けウェブサイト「キッズ防災」がオープン!』
先日、東京ガスが手がける、クイズや動画で楽しく防災を学べる
子ども向けウェブサイト『キッズ防災』がオープンし、話題となっているそうです!
いつ、どこで起こるかわからない「自然災害」。
また、自然災害が起きたとき、大人がそばにいないことも考えられます。
そんななか、「お子さんが防災に関心を持ち、家族で防災について話し合う際の
参考になれば」との思いで、こちらのサイト『キッズ防災』が誕生したそうです。
では、その『キッズ防災』というのは、どういったサイトになっているのか?
ここからは、具体的なコンテンツについて、ご紹介していきます。
まずは、『ぼうさいクイズ特番「こんなときどうする?」』というクイズゲーム。
こちらは、その名の通り、テレビのクイズ番組をモチーフとしており、
たとえば、「大きな地震が起こったとき、きみならどうする?」といった問題が
出題されるそうです。
クイズを通して、地震が発生したときの行動やライフラインが止まってしまったときの
食事など、防災に関する知識や日頃の備えについてクイズを通じて学ぶことが
できるのだとか。
クイズに1問正解するごとにもらえる「ぼうさいアイテム」をすべてゲットして、
"ぼうさいクイズマスター"を目指すストーリーになっているとのこと。
続いては、『紙芝居「カエルくんのマイコンレスキュー』という動画コンテンツ。
こちらでは、カエルくんと一緒にマイコンメーター(いわゆるガスメーター)の
安心機能や復帰方法を学ぶことができるそうです。
そして、最後は、同じく動画コンテンツの『ぼうさいソング「うんちができない!?
~トイレをそなえようのうた」』。
こちらでは、楽しいメロディーにのせて、「トイレの備え」について学ぶことが
できます。具体的には、「災害が発生して、自宅の水洗トイレが使えなくなった
ときのために、携帯トイレを備えよう!」という内容になっているそうです。
親子で楽しめる内容となっていますので、ぜひ、ご家族みなさんで
『キッズ防災』のサイトをご覧になってみてください。
『東京ガス・キッズ防災』で検索すると、すぐに出てきます。
流しのブルペンキャッチャー 安倍昌彦さん
日本のプロ野球はキャンプ真っ只中!
ただ、コロナの影響で取材陣は選手には近づけず、
遠くから眺めるしかないようです。
今回は「今年は戦力になるので名前を憶えておいて損はない!」
という選手を挙げていただきました。
千葉ロッテマリーンズ 佐々木朗希 投手
オリックスバファローズ 山下舜平大 投手
福岡ソフトバンクホークス 杉山一樹 投手
中日ドラゴンズ 石川昂弥 内野手
阪神タイガース 佐藤輝明 内野手
埼玉西武ライオンズ 川野涼多 内野手
みなさん、ぜひ注目してみてください!!
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