2021年2月 記事一覧
2021年2月16日(火) 極シアター
今日は、荒川強啓さんをお迎えしました。
1946年5月16日のお生まれ。1969年山形放送にアナウンサーとして入社され、
1982年に退社したのち、フリーとなりフジテレビの「おはよう！ナイスデイ」の司会に。
TBSラジオでは「荒川強啓 デイ・キャッチ！」のパーソナリティとして、
1995年4月から31年3月まで全6250回にわたって、平日の夕方の顔としてご活躍。
今日はニュースワイド番組のパーソナリティを長く務めた強啓さんと、
忖度なしに、さまざまなニュースを斬って斬って、こねこねしていいただきました。
また、リスナーの皆様から川柳を募集し、人気コーナー「時事川柳」を復活。
沢山の応募、ありがとうございました！
★☆★☆★本編は
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2021年2月16日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『地球と宇宙を背景に記念写真を撮影!?』
自分のお気に入りのグッズや写真、記念メッセージなどを上空に飛ばし、
地球と宇宙の両方を背景に記念撮影をしてくれるというサービスが
始まり、話題となっているそうです！
こちらは、茨城県・水戸市にある宇宙ベンチャー『スペース・バルーン』という
会社が始めた取り組みで、依頼者から受け取った品を"高高度気球"と呼ばれる、
ヘリウムガスを詰めたゴム風船に乗せて上空2万5000～3万メートルの
成層圏まで飛ばし、地球と宇宙をバックに記念撮影を行うそうです。
『スペース・バルーン社』では、去年9月に関東沿岸・茨城県沖では初となる、
"高高度気球"による成層圏飛行実験に成功したことから、今回、
このようなサービスを開始することになったのだとか。
ちなみに、その実験のときには、地元の特産品である"わらに入った水戸納豆"を
打ち上げたそうです。
マイナス60度に達する厳しい環境や、風速80メートルを超えるような
ジェット気流の中でも、まるで雲のじゅうたんを滑るように粘り強く飛ぶ
水戸納豆の姿が、鮮やかに撮影できたということです。
あらためて、記念撮影の流れを詳しくご説明します。
・まず、依頼者から受け取った品と、撮影モードに設定したビデオカメラを
"高高度気球"に乗せて打ち上げます。
・天高く飛んで行った"高高度気球"は、気圧の変化により膨張し、破裂。
・すると、パラシュートが付いたカメラなどが茨城県沖の太平洋上に落下。
・そして、それを回収した後、ベストフォト10枚と動画の一部が、
依頼者に届けられるというシステムになっています。
通常、一回の打ち上げで数百万円の費用がかかるそうですが、
『スペース・バルーン社』では複数のカメラと依頼品を飛ばすことができる
機体を使用することにより、一組あたりのコストを抑えることに成功！
そのため、税込55万円という価格で募集することになったそうです。
現在、100組限定で募集しているそうですので、詳しくは、
『スペース・バルーン社』のホームページをご覧ください。
なお、『スペース・バルーン社』では、今後に向けた究極の目標として、
子どもからお年寄りまで、誰もが青い地球と宇宙を自分の目で見ることができる
"有人成層圏飛行"を目指しているということです。
今週の『本屋さんへ行こう！』には、歌手の藤あや子さんに
お越しいただきました。
藤あや子さんは、秋田県角館のお生まれ。
1985年、ＮＨＫの『勝ち抜き歌謡天国』で優勝。
1989年のデビュー以来、華やかなステージと艶のある歌声で、
多くのファンの支持を得ています。
1992年には『こころ酒』で日本有線大賞を受賞。
料理上手としても知られ、趣味は絵画。
作詞・作曲も行う多彩な歌手としてご活躍中。
そして、現在は保護猫のマル、オレオのママであり、
広報担当としても活動されています。
今回は、藤あや子さんが手がけられた愛猫たちの写真集
『マルとオレオと藤あや子』についてお話を伺いました。
☆『マルとオレオと藤あや子』
（世界文化社より、税別1400円にて発売中）
★☆★☆★本編は
2021年2月15日(月) 極シアター
本日の『極シアター』には、厚切りジェイソンさんをお迎えしました。
≪厚切りジェイソンさんプロフィール≫
1986年、アメリカ・ミシガン州のお生まれ。
本名はジェイソン・デイヴィッド・ダニエルソンさん。
ミシガン州立大学工学部をご卒業。
IT企業の役員を務めるかたわら、ワタナベエンターテインメントの
先輩にあたるザブングルの加藤歩さんの勧めで養成所に入り、
2014年にデビュー。『R-1ぐらんぷり2015』において決勝へと進出し、
一躍ブレイクを果たされました。
今回は、芸名の由来や芸人の道へと進まれることになった経緯、
奥様との馴れ初めなどを伺ったほか、アメリカ大統領選挙の
振り返りや、アメリカにおける新型コロナウイルス現状など
についても語っていただきました。
また、第三幕では"厚切りジェイソンさん流の投資術"を
教えていただきました。
★☆★☆★本編は
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2021年2月15日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『西荻窪の商店会が、加盟店の感染予防対策を紹介するマップを作成！』
この番組のファミリーでもある角野卓造さんや鈴々舎馬るこ師匠をはじめ、
多くの著名人に愛されている街、東京・西荻窪。
そんな西荻窪の商店会が、それぞれのお店の感染予防対策を紹介する
オリジナルのマップを作成し、話題となっているそうです！
こちらのマップを作成したのは、JR西荻窪駅の北口を出て、青梅街道に
向かう通りの途中にある『西荻北銀座商友会』。ちなみに、プラタナスの
並木道が街のシンボルとなっているそうです。
今回、コロナ禍のなか、少しでも安心して来店してもらおうと、
加盟している58軒すべてのお店の感染予防対策を紹介する、
オリジナルのマップを作成することになったのだとか。
『プラタナス並木の西荻北銀座商友会 コロナに負けない！MAP』と、
銘打たれたこちらのマップは、検温の実施や、『感染防止徹底宣言
ステッカー』取得済み、キャッシュレス決済可能、テイクアウト可能、
出前可能など、それぞれのお店の取り組みが一目でわかるようになって
います。
また、マップを作成するうえで特にこだわったのが、それぞれのお店の
店主らの似顔絵とメッセージの掲載だそうです。
こちらには、「せめてイラストぐらいは、マスクをせずに素顔でお客さんに
あいさつしたい」という想いが込められているのだとか。
そちらの似顔絵を含め、今回のマップのイラストを担当したのは、
地元・西荻窪在住イラストレーター・鈴木勇介さん。
地元では、「似顔絵ならこの人！」という存在なのだとか。
さらに、マップの裏面には、『西荻北銀座商友会の今昔マップ』を掲載。
長年、この街でお店を営業している人たちが大切に残していた写真を通して、
懐かしい街の風景が楽しめるそうです。
こちらの『プラタナス並木の西荻北銀座商友会 コロナに負けない！MAP』は、
加盟店などで無料配布しているほか、『西荻北銀座商友会』のホームページ
からもダウンロードできます。詳しくは、そちらのホームページをご覧ください。