脳科学者・中野信子さん
2020年1月19日(火) 極シアター
今日は脳科学者の中野信子さんをお迎えしました。
1975年東京都生まれ。東京大学工学部を卒業されたのち、
2004年に東京大学大学院医学系研究科 医科学専攻修士課程、
2008年には脳神経医学専攻博士課程を修了。
脳科学者・医学博士・認知科学者として、横浜市立大学、
東日本国際大学などで教鞭をとられる一方、
脳科学や心理学の知見を活かし、多方面のメディアで、
社会現象や事件に対する解説やコメント活動を行う。
著書として「人はいじめをやめられない」「シャーデンフロイデ」
「不倫」「メタル脳 天才は残酷な音楽を好む」など多数。
今回も、「中野信子の脳科学で解く人生相談」を開催しました。
中野さんの本『ペルソナ 脳に潜む闇』は講談社現代新書より880円+税で、
『「嫌いっ!」の運用』は小学館新書より780円+税で発売中です。
さらに、中野さんとマーケティングディレクターの荒川和久さんとの共著
「一人で生きる があたり前になる社会」はディスカヴァー携書から
1000円+税で発売中です。ぜひお読みになってください。
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
『余った化粧品が"絵の具"に変身!?』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2021年1月19日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『余った化粧品が"絵の具"に変身!?』
「化粧品が余って処分に困った」という経験をしたことはありませんか?
使わなくなったアイシャドーやチークといった粉末状の
化粧品に、特殊な処理を施すことにより、水彩絵の具に変化させるという、
魔法のような商品が登場し、話題となっているそうです!
こちらの画期的な商品を開発したのは、東京・練馬区にある『モーンガータ』という会社。
『モーンガータ』では、「使わなくなった化粧品から絵の具を作って、
オシャレにアートを楽しむ」をコンセプトにした、『スミンクアート』という
ブランドを立ち上げました。
その『スミンクアート』というのは、次の3つのアイテムで構成されています。
まずは、使わなくなった粉末状の化粧品を、絵の具に変化させる特殊な液体
などがセットになった『スミンクアート・キット』。
"magic water"と呼ばれる不思議な液体と化粧品を混ぜるだけで、
簡単に絵の具へと変身するのだとか。
ちなみに、"magic water"というのは、化粧品の研究開発に従事されてきた
こちらの会社の創業者が、化粧品研究に基づいて開発したモノで、油で被膜された
化粧品の粉末はなかなか水に溶けませんが、こちらの液体を使えば、
そんな化粧品を水溶性の絵の具に大変身させることができるそうです。
2つ目は、化粧品企業において、研究や製造過程で廃棄された化粧品を、
特殊処理によって粉末状の絵の具にした『スミンクアート ときめくペイント』
というアイテム。
こちらは、水にも溶けるよう特殊処理をしているので、
先ほどの"magic water"だけではなく、普通の水道水でも溶いて使えるそうです。
化粧品特有の粉感とキラキラ感が、一般的な水彩絵具にはない描写タッチを
演出してくれるのだとか。
また、紫外線で固まるUVレジンという樹脂と混ぜることにより、
iPhoneケースをデコってみたり、アクセサリーを作ってみたりと、
いろいろな用途に使うことができるそうです。
そして、3つ目のアイテムは、化粧品から作った絵の具を使用して楽しむ、
『スミンクアート 塗り絵シール』。
塗ったシールは、額縁に入れて一枚の作品として飾ることができるほか、
スマホケース・アルバム・色紙・カレンダー・贈り物へのデコレーションシールなど、
さまざまな用途に使えるそうです。
ご紹介した商品は、『スミンクアート』のオンラインショップからお買い求めいただけます。
商品のラインナップや価格など、詳しくは『スミンクアート』の公式サイトをご覧ください。
南陀楼綾繁さん&新潮社の編集者・中村睦さんが登場!
今週の『本屋さんへ行こう!』には、このコーナーの準レギュラーである、
編集者でライターの南陀楼綾繁さん、そして、『新潮社』の編集者である
中村睦さんにお越しいただきました。
今回は、去年の11月25日で没後50年を迎えたのを機に、
新潮社で始まった『新・三島由紀夫フェア』について
お話を伺いました。
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中江有里さん
2020年1月18日(月) 極シアター
10時台の『極シアター』第一幕・第二幕には、女優や歌手、
作家としてご活躍中の中江有里さんをお迎えしました。
≪中江有里さんプロフィール≫
1973年、大阪府のご出身。
1989年、歌手として芸能界デビューされ、その後、
朝の連続テレビ小説『走らんか!』など数多くの
TVドラマ、映画に出演されました。
2002年、『納豆ウドン』で第23回NHK大阪ラジオドラマ脚本懸賞の
最高賞を受賞され、脚本家としてもデビュー。
NHK BS2で『週刊ブックレビュー』で長年司会を務めるなど、
年間300冊もの読書家でもあり、書評家、コメンテーターとして
活動されています。
現在、日本テレビ系『ウェークアップ!ぷらす』、
NHK『ひるまえほっと』'中江有里のブックレビュー'に出演中。
読書に関する講演や、小説、エッセイ、書評も多く手がけて
いらっしゃいます。また、近年は読書をテーマにした講演も
全国で行っていらっしゃいます。
2020年には『海辺の映画館-キネマの玉手箱』が公開されました。
そして、同じく去年からは27年ぶりとなる歌手活動を再開され、
10月には27年ぶりの新曲『いつも』配信リリースされました。
今回は、今月27日にリリース予定のニューアルバム
『Port de Voix(ポール・ド・ヴォア)』のお話を
中心に伺いました。
また、中江有里さんもレギュラー出演されている番組で、先日、
今年3月での放送終了が発表された『とくダネ!』への想いや、
去年、亡くなられたお母様との思い出などについてもお話し
いただきました。
そして、11時台の第三幕には、女優の渡辺めぐみさんを
お迎えしました。
今回は、渡辺さんの勧めるエクササイズを集めた一冊、
『カンタン 住宅 やせ筋エクササイズ 壁掛けカレンダー式
30-DAY PROGRAM』についてお話を伺いました。
また、実際にレクチャーもしていただきました!
こちらの『カンタン 住宅 やせ筋エクササイズ 壁掛けカレンダー式
30-DAY PROGRAM』は、全国のファミリーマートをはじめ、オンライン
ショップで販売されています。
★☆★☆★本編は
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『プリンとケーキが一度に楽しめるアイスが登場!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2021年1月18日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『プリンとケーキが一度に楽しめるアイスが登場!』
先日、プリンとケーキが一度に楽しめるという、
スイーツ好きにとっては夢のようなアイスが登場し、
話題となっているそうです!
そのアイスを手がけているのは、ロングセラー商品『あずきバー』
などでおなじみの老舗『井村屋』。
2019年から販売がスタートした、焼菓子とアイスを組み合わせた
新シリーズ『KASANEL』の第4弾として『KASANEL プリンケーキアイス』が
登場しました。
ちなみに、第1弾は『どらやきロールアイス バニラ』、
第2弾は『どらやきロールアイス いちご』、
第3弾は『どらやきロールアイス 抹茶』という商品だったそうです。
シリーズ初となる洋風フレーバーとして登場した『プリンケーキアイス』は、
生クリームと卵黄を使ったカスタードアイスを、ふわふわのスポンジケーキで
包み、その上に、ほろ苦いカラメルソースがのせられています。
アイスの部分は、昔ながらのレトロな喫茶店で味わえるような、
卵感が強いプリンをイメージしているそうです。
また、スポンジケーキの部分は、冷凍した状態でも口どけが
よくなるように工夫を重ね、完成したということです。
こちらは、長年、積み重ねてきた菓子・冷菓の製造技術を応用した、
『井村屋』だからこそできるアイスなのだとか。
こちらの井村屋『KASANEL プリンケーキアイス』は、
全国のスーパーなどで、1個・税別140円で発売中です。
詳しくは、『井村屋』のホームページをご覧ください。