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2020年12月 記事一覧

『シャンシャン今月中国へーパンダの向こうに見える人々』

今週の『くにまるレポーターズ』は、
文化放送 報道スポーツセンターの伊藤佳子記者が登場!


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今回のテーマは『シャンシャン今月中国へーパンダの向こうに見える人々』
上野動物園のジャイアントパンダ・シャンシャンが中国へ返還されるという話題から
日本におけるパンダの存在や、そこに携わる人々についてレポートしていただきました。


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

映画監督・田部井一真さん

2020年12月3日(木) 極シアター


10時台の『極シアター』に、映画監督・田部井一真さんをお迎えしました。


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初監督されたドキュメンタリー映画『ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ
について、裏話も交えながらお話しいただきました!


《プロフィール》
1983年のお生まれ。
早稲田大学卒業後、2007年にフジテレビ入社。
『めざましテレビ』『とくダネ!』『Mr.サンデー』などの情報番組やドキュメンタリー番組を
企画・制作。
2014年、女性の貧困を追った『刹那を生きる女たち 最後のセーフティーネット』で
第23回FNSドキュメンタリー大賞を受賞されます。


11時台には、お笑い芸人のコラアゲンはいごうまんさんをお迎えしました。


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前回ご出演時にお話しいただいた
雑誌「ビッグイシュー」の販売員・Tさんに体験取材をさせてもらったというエピソードの続編!


★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

『今年もやります! 小尾厳選クリスマスケーキ特集!!』

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※放送終了後1週間しかお聴きになれません。

※詳しくはコチラをご覧ください。

2020年12月3日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『今年もやります! 小尾厳選クリスマスケーキ特集!!』


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12月に入り、街はクリスマスムード一色になってきました。
ただ、今年は新型コロナウイルスの影響などもあり、例年以上に
ご自宅でクリスマスを過ごされるかたが多いのではないでしょうか?
そのため、今年はこれまで以上に、いろいろと趣向を凝らした
クリスマスケーキが数多く登場しているようです。


そこで、今日と明日の二日間は、小尾さんが厳選した、
オススメのクリスマスケーキをご紹介します。


今日、ピックアップしたのは、百貨店でお買い求めいただける商品。
まずは、お子さんが喜びそうな"カワイイ"クリスマスケーキから。
浦和に2店舗ある、シェフパティシエが全国の産地に足を運んで選んだ、
こだわりの素材で作り上げるスイーツが評判のお店『アカシエ』。
その『アカシエ』から登場したクリスマスケーキ『アンシャンテ・
スノーマン』が、とにかく可愛くて、見ているだけでキュンキュン
しちゃうんです!


その名の通り、"スノーマン"の顔をモチーフにしており、
帽子やマフラーの"もこもこ感"まで丁寧に表現された、
クリスマスにぴったりのケーキ!
スノーマンというと「白色」を想像しますが、このケーキは
なんと「金色」なんです!


ただ、そんなキュートな見た目とは裏腹に、本格的な味わいに
仕上がっており、チョコレートやコーヒーの濃厚なテイストを
楽しめる、フランス菓子のオペラやフォレノワールなどを彷彿
とさせるクリスマスケーキなのだとか。 


伊勢丹新宿店・アカシエのクリスマスケーキ『アンシャンテ・
スノーマン』は、直径およそ16cmで税込6480円。
限定80台で、予約受付は12月13日までとなっています。
詳しくは、伊勢丹新宿店のホームページをご覧ください。


続いて、ご紹介したのは、渋谷ヒカリエなどに店舗がある世界的な
人気店『パティスリー・サダハル・アオキ・パリ』から登場した、
まあるいフォルムと鮮烈なピンク色がキュートなクリスマスケーキ
『ノエル・フレジエ』。


こちらは、フランスの伝統菓子・フレジエをスペイン産のアーモンドで
仕立てた、青木さんこだわりのマカロン生地を使い、華やかにアレンジ。
生地のあいだには、バニラの風味が美味しいやさしい口溶けのクレーム
ヴァニーユと、甘酸っぱいイチゴをたっぷりとサンド。とろけるような
クレームの甘さとイチゴの酸味のバランスが絶妙なのだとか!
また、マカロン生地の繊細な食感と、香ばしいアーモンドの風味がさらに
美味しさを引き立てているそうです。


渋谷ヒカリエ『パティスリー・サダハル・アオキ・パリ』のクリスマス
ケーキ『ノエル・フレジエ』は、直径およそ14cmで税込5400円。
予約受付は渋谷ヒカリエで予約の場合は12月16日まで、
その他の店舗で予約の場合は12月15日までとなっています。
詳しくは、渋谷ヒカリエのホームページをご覧ください。


明日は、ちょっとリッチなホテルメイドのクリスマスケーキをご紹介します。
お楽しみに!

フリーアナウンサー・内藤裕子さん

2020年12月2日(水) 極シアター

10時台は、"カレーアナ"内藤裕子さんをお迎えしました。

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内藤裕子さんは、東京都のご出身。
東京女子大学を卒業され、1999年 アナウンサーとして
NHK 入局。
『あさイチ』リポーター、『ニュース7 』
『首都圏ネットワーク 』 のキャスターなど報道・生活情報番組を
中心に18年間、務められました。
NHK退局後は、フリーアナウンサーとして活動の場を広げ、
カレーの専門学校である「カレー大学院」に入学し
首席で卒業。
「カレー大学講師」の資格をお持ちです。
そしてテレビ朝日の人気番組『家事ヤロウ』に出演して、
そのカレー作りが大反響!"カレーアナ"として注目を
集めています。

今回は、「大根すりおろしカレー」を作って来ていただき、
邦丸さんと西川アナが生放送で試食して大絶賛!
カレー愛もたっぷり語っていただきましたよ。

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★内藤裕子さん 大根すりおろしカレー
(材料4人分)
牛肩バラ肉 400g
玉ねぎ 1コ
にんじん 1/2本(120g)
大根 120g
にんにく 2かけ(すりおろし)
しょうが 1かけ(すりおろし)
水 600㎖
酒 50㎖
はちみつ 大さじ1弱
赤唐辛子 2本
カレールウ 中辛50g、辛口30g
バター 10g
サラダ油 大さじ1
塩こしょう


(作り方)
①食べやすい大きさに切った牛肩バラ肉(400g)に塩をふる。
②サラダ油を熱した鍋に肉を入れ、中火で焼き色がつくまで
 焼き、肉汁ごと取り出す。
③玉ねぎを粗みじん切りにし、電子レンジで3分ほど加熱する
④鍋にバター(10g)、みじん切りにした玉ねぎとにんにく
 (2片)、しょうが(1片)をすり下ろして入れ、
 きつね色になるまで炒める。
⑤牛肉(肉汁ごと)、日本酒(50ml)、水(600ml)を少しずつ
 入れて中火にかける
⑥煮立ったらアクをとり、弱火にして、すり下ろした大根
 (120g)、すり下ろしにんじん(半分)、はちみつ
 (大さじ1)、タネをとった赤唐辛子(2本)を加え、
 牛肉が柔らかくなるまで約30分ほど煮込む
⑦牛肉が柔らかくなったら火を止め、市販の
 カレールウ(中辛と辛口を混ぜる 中辛50g+辛口30g)
 を入れる。
 5分~10分煮たら、ご飯を皿に盛り上にカレーを乗せて、
 お好みで最後に大根おろしをトッピングしたら完成


★ポイント★
玉ねぎをきつね色になるまで炒める。


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11時台は、「なな→きゅう」のパーソナリティー
上田まりえさんがご登場!

西川アナと邦丸さんが「なな→きゅう」の人気企画
「クイズ!カコモン」にチャレンジしました。
結果、西川アナは見事10問全問正解!
邦丸さんは5問しか正解できず撃沈でした。



★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★


『東京大学の広報誌が書籍化され、話題に!』

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※放送終了後1週間しかお聴きになれません。

※詳しくはコチラをご覧ください。

2020年12月2日(水) デイリー「ホッと」トピックス
『東京大学の広報誌が書籍化され、話題に!』


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みなさんは、東大の広報誌をご覧になったことはありますか?


実は、大学の外部に向けて、東大に関するいろいろな情報を紹介するために、
『淡青(たんせい)』という広報誌が年に2回発行されています。


そのなかで、かつて異例の大好評を博した特集記事があったらしく、
その記事が東大の広報誌としては初めて書籍化され、話題となっているそうです!


その特集記事というのは、2018年の9月号に掲載された『猫と東大。』。
こちらの特集を企画した東京大学・広報課の高井次郎さんは、
当初、農学部のキャンパスのそばにハチ公と上野英三郎博士象が設置されている
縁などもあり、「犬」をテーマにしようと考えていたそうです。
しかし、多くの書物が出版されるなど、当時、空前の"猫ブーム"が訪れていたことや、
意外にも東大と猫にはいろいろな関係があったことから、最終的に『猫と東大。』
というテーマとなったそうです。


『猫と東大。』と聞くと、ポップな感じのテーマに思われますが、
内容に関しては、さすが東大らしく、「『吾輩は猫である』に見る『皮膚』の
『彩色』の政治学」という寄稿文をはじめ、浮世絵などの所蔵史料でたどる
猫の歴史、社会学者が読み解く猫ブームの理由、東大動物病院が取り組んでいる
ペットの問題行動の分析や、アルツハイマー病の解明と猫に関する研究など、
かなり知的好奇心をくすぐる特集になっているそうです。


また、東大の教授4人による『猫を愛し、猫に学ぶ。』というテーマで行われた
座談会の記事では、「猫にパソコンを落とされ、学会に向けて用意していた
資料が消えてしまい、1週間、猫と険悪な関係になった」という、
ちょっとほのぼのとしたエピソードなども披露されているのだとか。


すると、その号が発行された当時、SNSなどを通じて大きな反響を呼び、
一般向けに用意された1万部が、すべてはけるという極めて異例の事態に! 


そして、その反響の大きさを知った出版社から書籍化の話が持ち込まれ、
今回、『淡青』史上初となる快挙が実現したのだとか。
なお、当時の特集記事だけではなく、大幅に加筆された内容となっているそうです。


こちらの本『猫と東大。 猫を愛し、猫に学ぶ』は、
ミネルヴァ書房から税別2200円で発売されています。
詳しくは、『ミネルヴァ書房』のホームページをご覧ください。

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