『直接、手を触れず衛生的に操作できる"非接触タイマー"が登場!』
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2020年12月9日(水) デイリー「ホッと」トピックス
『直接、手を触れず衛生的に操作できる"非接触タイマー"が登場!』
料理を作るときなどに使用するタイマーを、手を触れずに衛生的に操作できるという
画期的な商品が登場し、話題となっているそうです!
こちらの"非接触タイマー"を開発したのは、健康総合企業の『タニタ』。
新型コロナウイルスの感染拡大などを背景に、清潔で衛生的に使用できる
キッチン用品のニーズが高まっており、今、こちらの"非接触タイマー"が
大きな注目を集めています。
使い方は簡単!
はじめに時間をセット。
そして、音量を設定したあと、非接触タイマーを設置します。これで準備OK!
ここからはノータッチ。
本体に搭載した非接触センサーが、手の動きを感知しタイマーのストップ、
スタートの操作が行えます。
また、汚れた手や濡れた手でも、そのまま操作することが可能なため、
衛生的に使用できるとともに、作業効率が高まることも期待されているのだとか。
また、使用する場所に応じてアラーム音が鳴る時間や音量を変更できるため、
さまざまなシチュエーションで使用できるのも特徴のひとつ。
たとえば、感染予防には30秒以上かけて手を洗うことが有効とされていることから、
手洗い時間をはかるタイマーとしても活用できます。
そのほか、自宅でヘアカラーをするときなども、手が汚れていても
操作できるので、役立ちそうですね!
こちらの"非接触タイマー"は、通常タイプと防水機能を備えたタイプが
用意されており、防水機能付きの商品に関しては、水で丸洗いすることもできるため、
より衛生的に使うことができるそうです。
なお、通常タイプ・防水機能付きタイプ、どちらもカラーは、
すっきりとしたホワイトと優しい風合いのピンクの2色が用意されており、
お値段はオープン価格となっています。
商品の機能や使用方法など、詳しくは、『タニタ』のホームページをご覧ください。
荒木大輔さん
今シーズンまでは北海道日本ハムファイターズの
2軍監督として戦ってこられた荒木大輔さん。
来シーズンからは1軍の投手コーチに就任されます。
今日は、ソフトバンクの4連勝で終わった
日本シリーズを振り返ってもらった他、
今シーズンの2軍での戦い、さらには
来シーズンの投手コーチとしての心構えなどを伺いました。
来シーズンはホテル暮らしになるのでは、
とのことで、初めての単身赴任。
「家族の大事さを感じますよね」と呟いておられました。
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編曲家・船山基紀さん
2020年12月8日(火) 極シアター
今日は、編曲家・船山基紀さんをお迎えしました。
1951年、東京都のお生まれ。
早稲田大学政治経済学部在籍の3年時にアルバイトで始めた
「ヤマハ音楽振興会」でのポピュラーソングコンテストの仕事で編曲の基礎を学ばれ、
1974年よりフリーの編曲家として本格的に活動を開始。
1977年、沢田研二「勝手にしやがれ」で日本レコード大賞受賞。
他にも中島みゆき、五輪真弓、渡辺真知子、Wink、中山美穂、荻野目洋子、森川由加里、
田原俊彦、少年隊、SMAP、KinKiKids、TOKIO、嵐など
70年代から現在に至るまで、数多くの歌手・アーティストの楽曲を手掛けている。
今回は、12月16日に発売されるコンピレーションCD BOX
『船山基紀 サウンド・ストーリー 時代のイントロダクション』から
曲をおかけしながら、当時のエピソードをお聞きしました。
また、今年お亡くなりになった筒美京平さんとのエピソードも伺いました。
船山基紀さんが編曲された作品72曲が収録された4枚組のCDボックス
『船山基紀 サウンド・ストーリー 時代のイントロダクション』
は12月16日、10000円+税で発売です。
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『超豪華なガチャガチャが話題に!』
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2020年12月8日(火) デイリー「ホッと」トピックス
『超豪華なガチャガチャが話題に!』
「超豪華なガチャガチャ」と聞いて、みなさんは、
どんな商品が入っていると思われますか?
実は、なんと"本真珠"なんです!
ということで、きょうは、その話題の"本真珠ガチャ"について
お伝えしたいと思います!
こちらの"本真珠ガチャ"、正式名称『あこや真珠ガチャ』を開発したのは、
愛媛県・宇和島市にある『宇和海(うわかい)真珠株式会社』。
一般的に、真珠の産地と言いますと、三重県の伊勢志摩あたりが有名ですが、
実は、宇和島市は14年間、生産量日本一を誇る"真珠の街"として知られ、
"あこや真珠"を育てるアコヤ貝の養殖が、100年以上も盛んに行われてきたそうです。
ところが、去年、アコヤ貝が大量に死んでしまうという事態に見舞われ、
真珠養殖業者は大打撃を受けることとなりました。
そんな暗いニュースを払しょくして、業界全体が明るくなるような話題を提供し、
さらに、多くの人にもっと真珠を身近に感じてほしいとの思いで生まれたのが、
今回の『あこや真珠ガチャ』なのだとか。
1回1000円(500円硬貨×2枚)を重ねて投入し、ハンドルを回すと、
ピアスやネックレス、イヤリングといった5種類のアクセサリーのなかから、
1つが出てくるそうです。
しかも、アタリのシルバーカプセルには、
なんと2種類のアクセサリーが入っているのだとか!
ちなみに、こちらのアクセサリーに使用されているのは、間違いなくアコヤ貝が
育てた本真珠で、通常であれば1粒3000円以上はくだらない代物なのですが、
真珠のネックレスを作った際に出る"外し珠"と呼ばれるもので、もう一度、
色合わせなどをしてネックレスの原材料に組み直すのは大変なため、
このような奇跡の価格が実現しているそうです。
"外し珠"とは言っても、美しさや輝きはあこや真珠そのもの!
こちらの『あこや真珠ガチャ』、東京都内ですと、東京ポートシティ竹芝の2階にある
愛媛宇和島の鯛と熊本天草の海鮮料理を楽しむお店『さかなさま・浜松町店』をはじめ、
東京スカイツリータウン・東京ソラマチにある『東京下町雑貨 がっちゃら屋』、
吉祥寺にある雑貨店『マジェルカ』、東京都庁内にある『都SEEN(トゥーシーン)』、
『東急ハンズ・渋谷店』、『お宝あっとマーケット・町田店』などに設置されています。
そのほかの設置場所など、詳しくは、『あこや真珠ガチャ』の公式サイトをご覧ください。
小説家・髙樹のぶ子さんが登場!
今週の『本屋さんへ行こう!』には、小説家・髙樹のぶ子さんに
お越しいただきました。
髙樹のぶ子さんは1946年、山口県・防府市のお生まれ。
東京女子大学・短期大学部を卒業後、出版社勤務を経て、
1980年に『その細き道』で作家デビュー。
そして、1984年に『光抱く友よ』で芥川賞を受賞されますと、
以降、『水脈』で女流文学賞、『透光の樹』で谷崎潤一郎賞、
『HOKKAI』で芸術選奨文部科学大臣賞、『トモスイ』で川端
康成文学賞など、数々の受賞歴をお持ちです。
また、2001年から去年まで芥川賞の選考委員を務められたほか、
多くの文学賞の選考にも携わってこられました。
そのような功績が認められ、2009年に紫綬褒章を受章。
2017年には日本芸術院賞と旭日小綬章を受章。
さらに、2018年には文化功労者にも選ばれています。
今回は、髙樹のぶ子さんが初めて古典文学を題材に選ばれた最新作
『小説 伊勢物語 業平』と、その解説本『伊勢物語 在原業平
恋と誠』についてお話を伺いました。
☆『小説 伊勢物語 業平』
(日本経済新聞出版より、税別2200円にて発売中)
☆『伊勢物語 在原業平 恋と誠』
(日経プレミアシリーズより、税別850円にて発売中)
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