『ちょっとリッチな商品が続々登場! "進化系たまごサンド"特集!!』(前編)
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2020年12月10日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『ちょっとリッチな商品が続々登場! "進化系たまごサンド"特集!!』(前編)
サンドウィッチのなかでも不動の人気を誇る「たまごサンド」ですが、
最近は、"進化系たまごサンド"が続々と登場しているということで、
今日と明日の2日間は、その中から、いくつかの商品をご紹介します。
まず、ご紹介したのは、"和風のたまごサンド"。
港区・麻布十番にある老舗の甘味処『天のや』で提供されている『玉子サンド』。
こちらは、『天のや』の女将さんによるオリジナルのレシピで、
関西風の出汁をたっぷり使用した出汁巻き玉子と、マスタードを
利かせたマヨネーズソースが絶妙なハーモニーを奏でているのだとか!
ちなみに、関西風の出汁巻き玉子を使用しているのは、こちらのお店が、
もともと関西で創業し、その後、東京へと移ってきたことに由来する
そうです。
『天のや』の『玉子サンド』は、税別1050円で提供されています。
また、テイクアウトの場合は、税別1125円となっています。
もちろん、お土産としても人気の商品となっていますが、できれば、
ぜひ一度、お店で出来立てフワフワの『玉子サンド』を味わって
ほしいとのことです。
お店は、東京メトロ南北線の麻布十番駅から歩いてすぐの場所にあります。
営業時間など、詳しくは、『天のや』のホームページをご覧ください。
続いてご紹介したのは、江東区・門前仲町にあるパン屋さん『トリュフ
ベーカリー本店』で発売している『黒トリュフのたまごサンド』!
こちらは、最高級イタリア産の黒トリュフと、ヨーロッパではトリュフと
最も相性の良い食材とされる卵をミックスさせた、お店こだわりの一品。
ひとくち食べると、卵の旨みとトリュフの香りが口の中いっぱいに広がる
のだとか!
また、その卵と黒トリュフを挟んでいるのは、このサンドイッチのため
だけに毎日焼き上げるという専用の角食パンだそうです。
2017年のオープン以来、あっという間にリピーター続出の人気店となり、
2018年には三軒茶屋に、そして、今年の3月には広尾、5月には長野県の
軽井沢にも出店。もはや、パン好きの人であれば、知らない人はいない
ほどの存在となっているそうです。
『トリュフベーカリー本店』の『黒トリュフのたまごサンド』は、
税別580円で発売中です。お店は、東京メトロ東西線の門前仲町駅から
歩いて2分ほどの場所にあります。営業時間など、詳しくは、
『トリュフベーカリー本店』のホームページをご覧ください。
明日は、話題の最新スポットで味わえる"進化系たまごサンド"を
ご紹介します。お楽しみに!