12月30日 いろいろあったような何もなかったような2020年の終わりに聞きたい曲
洋楽ジャパンX、2020年の締めくくりは中村真理さんがご担当。
*プレイリスト*
★ビター・スウィート・シンフォニー/ザ・ヴァーヴ
Bitter Sweet Symphony / The Verb
1997年、大ヒット・アルバム「アーバン・ヒムズ」からのシングル、
この曲もきっと耳にしたこと、あるはず!(全英2位・全米12位)
★バック・トゥ・ディセンバー/テイラー・スウィフト
Back To December / Taylor Swift
*2010年から翌年にかけ最高位全米6位。テイラー・スウィフトが
別れた恋人にゴメンナサイの気持ちを込めた歌。
★リターン・トゥ・イノセンス/エニグマ
Return To Innocence / Enigma
*1993年、全英3位・全米4位の大ヒット。
イントロでサンプリングされているのは台湾のアミ族の歌声。
またドラムスはジョン・ボーナムのプレイがサンプリングされている。
後にアミ族の二人とボーナムも作者としてクレジットされた。
★サムワン・ライク・ユー/アデル Someone Like You / Adel
*2011年、全英・全米で№1となった大ヒット。収録アルバム「21」は
世界19か国で1位を記録。判れた恋人のことを歌っている。
「アデルさん、なんと48キロの減量に成功したそうです...」(真理さん)
*オープニング・ナンバー*
★セクシー・バス・ストップ/Dr.ドラゴン&オリエンタル・エクスプレス
メンバーはなんと、林立夫(ドラム)、鈴木茂(ギター)、後藤次利(ベース)、矢野顕子(キーボード)
作曲は筒美京平大先生!
「踊ってたんですよ、これで」「私も踊ってました!ディスコ通いしてた頃!」盛り上がる同級生ふたり。
「東スポ」種井一司記者が2020年を振り返る!
今週の『くにまるレポーターズ』には「東京スポーツ」の種井一司記者が登場!
コロナ禍で変化した取材方法や芸能ニュース、事件・事故など
「2020年・東スポ的重大ニュース」を振り返っていただきました!
★☆★☆★本編はこちら からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
カテゴリ:くにまるレポーターズ 2020年12月31日
ノンフィクションライター・柳澤健さん
2020年12月31日(木) 極シアター
邦丸さんお休みの本日、ピンチヒッターは笠井信輔さん。
『極シアター』のゲストは、ノンフィクションライター・柳澤健さん。
12月30日に発売されたばかりの新刊『2016年の週刊文春 』からお話を伺い
取材秘話もたっぷり語っていただきました!
↓↓
《プロフィール》
1960年、東京都のお生まれ。
慶應義塾大学法学部卒業後、空調機メーカー勤務を経て株式会社文藝春秋に入社。
花田紀凱編集長体制の『週刊文春』や設楽敦生編集長体制の
『スポーツ・グラフィック ナンバー』編集部などに在籍し、2003年に独立。
2007年刊行のデビュー作『1976年のアントニオ猪木』は高い評価を得られました。
主なご著書に『1985年のクラッシュ・ギャルズ』『日本レスリングの物語』『1964年のジャイアント馬場』
『1984年のUWF』『1974年のサマークリスマス 林美雄とパックインミュージックの時代』があります。
★☆★☆★本編はこちら からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
カテゴリ:PICK UP, 極シアター 2020年12月31日
『まだまだ続く「鬼滅の刃」ブーム! あの定番商品とのコラボも実現!!』
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラ をご覧ください。
2020年12月31日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『まだまだ続く「鬼滅の刃」ブーム! あの定番商品とのコラボも実現!!』
勢いが止まるどころか、さらに激しさを増している『鬼滅の刃』ブーム。
コラボグッズも続々と登場しており、中でも最近は定番商品とのコラボに
注目が集まっているそうです。ということで、今日は、そのなかから、
いくつかの商品をご紹介しました。
まずは、バンダイから発売されている『きめつたまごっち』!
その名の通り、かつて一世を風靡したおもちゃ『たまごっち』との
コラボ商品となっています。
ゲームの内容としては、『鬼滅の刃』に登場する鬼を狩る組織・鬼殺隊の
最終選抜に合格した隊士を育成し、最終的には「柱」に育てることが目標と
なっています。食事を与えたり、ミニゲームなどにより、鬼殺隊士を育てて
いくのだとか。ちなみに、育成方法や、どのようなミニゲームで遊ぶかに
よって、どの"呼吸の使い手"になるか、変わってくるそうです!
映画の公開に合わせ、10月に第1弾として『たんじろうっちカラー』
『ねずこっちカラー』『きさつたいっちカラー』の3種類を発売。
その後、今月、第2弾となる『ぜんいつっちカラー』『いのすけっちカラー』
の2つのカラーが登場。さらに、現在は"柱集結版"として、鬼殺隊の中でも
最上位の実力を持つ柱9人をモチーフにしたカラーの予約も始まり、話題と
なっているそうです。
こちらの『きめつたまごっち』は、バンダイから税別2,530円で発売中です。
詳しくは、『バンダイ』のホームページをご覧ください。
続いて、ご紹介したのは、タカラトミーから来年の5月に発売となる、
あの『リカちゃん』とのコラボ商品!
こちらは、『鬼滅の刃』のヒロインである禰豆子衣装とヘアスタイルの
リカちゃんとなっており、禰豆子のトレードマークである2色のヘアカラー
や髪飾り、口元の竹筒などまで再現されているそうです。羽織は着脱可能で、
いろいろな組合せで着せ替えを楽しむことができるのだとか。
さらに、禰豆子の兄・炭治郎と、リカちゃんのボーイフレンド・はるとくんが
コラボした人形も同時発売となるので、ふたつの人形を並べれば、原作の二人の
シーンを再現することもできます!
こちらの『鬼滅の刃 竈門禰豆子×リカちゃん』と『竈門炭治郎×はるとくん』は、
それぞれ税別9,000円で発売予定となっています。
現在、予約を受け付けていますので、詳しくは『リカちゃん』のホームページを
ご覧ください。
カテゴリ:デイリー「ホッと」トピックス 2020年12月31日
URLをコピー
放送作家・細田昌志さん
2020年12月30日(水) 極シアター
本日のお客様は、放送作家の細田昌志さんでした。
細田昌志さんは1971年、岡山生まれ鳥取育ち。
CS「サムライTV」の格闘技番組のキャスターを
経て放送作家に転身。
「5時に夢中」などのテレビ、ラジオ番組を
担当されていた一方、雑誌やWebにも寄稿。
著書には『坂本龍馬はいなかった』『ミュージシャンは
なぜ糟糠の妻を捨てるのか』があり、このほど新潮社より
『沢村忠に真空を飛ばせた男 昭和のプロモーター・
野口修 評伝』を出版されました。
謎に包まれた野口修という希代の興行師を
昭和の裏面史を含め、真正面から描いた渾身の
ノンフィクションです。
今回は、昭和40年代に一世を風靡したキックボクシングと
真空飛び膝蹴りのスーパースター沢村忠を生んだ野口修の
数奇な人生について熱く語っていただきました。
細田昌志著
『沢村忠に真空を飛ばせた男 昭和のプロデューサー・
野口修 評伝』 新潮社 税別2900円で発売中
★☆★☆★本編は
こちら からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
カテゴリ:PICK UP, 極シアター 2020年12月30日