映画監督・上坂浩光さん
2020年11月27日(金) 極シアター
きょうの『極シアター』は、はやぶさ3部作の最後を飾る
『HAYABUSA2 -REBORN』が全国ロードショー公開された、
映画監督でCGアーティストの上坂浩光さんをお迎えしました。
1960年、埼玉県春日部市のお生まれです。
イラストレーター、アニメーターなど手書きの映像制作を経歴の出発点とされ、
独自に3Dソフトウェアーを開発して、CG映像制作を行ってこられました。
1997年、有限会社ライブを設立。
CM、ゲーム映像、大型映像、企業VPなど、その制作分野は多岐に渡ります。
少年時代からの夢であったドーム付天文台を那須に建設され、
リモート天文台を持つアマチュア天体写真家としても活躍。
撮影した天体写真が専門誌「天文ガイド」、「星ナビ」で入選され、
「星ナビ」の表紙も飾られました。
監督を勤められた映像作品『HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-』、
『Eterenal Return -いのちを継ぐもの-』では数々の栄誉を受賞され、
はやぶさ3部作の最後を飾る『HAYABUSA2 -REBORN』が今日公開された上坂浩光さんです。
2003年5月、日本が打ち上げた小惑星探査機「はやぶさ」は、
7年もの歳月をかけて地球に無事帰還を果たした波乱に満ちた探索の旅は
多くの人々が感動しました。そして、2014年12月、小惑星リュウグウのカケラを持ち帰るため、
再び広大な宇宙空間へ飛び立った「はやぶさ2」。
今日は、上阪監督と「はやぶさ」との関わりや、はるかなる宇宙へのロマン、
そして、実写にせまるCGの世界などを伺いました。
■劇場版HAYABUSA2~REBORN 公式サイト
■有限会社ライブ(上阪さんの会社)
■上坂浩光@次回作模索中... (@kawauso_twi) · Twitter
■星居天文台ホームページ
★☆★☆★本編は
こちら | からお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
あなたの知らない「学校寄席」の世界
今週の『くにまるレポーターズ』には、落語家の春風亭昇也さんが登場!
本日のテーマは『あなたの知らない「学校寄席」の世界』
落語家の仕事の1つ、学校へ行き芸術鑑賞の授業で生徒さんたちに向けて落語をする「学校寄席」
実際のエピソードを交えてレポートしていただきました!
★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
辛口映画評論家・おすぎさん
2020年11月26日(木) 極シアター
10時台、11時台の『極シアター』に、辛口映画評論家・おすぎさんをお迎えしました。
今回は、優勝を決めた福岡ソフトバンクホークス他、野球の話題に続いて、
★『アーニャは、きっと来る』
★『また、あなたとブッククラブで』
2本の新作映画をご紹介いただきました!
★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★
『「いちご新聞」の創刊45周年を記念したカフェが登場!』(前編)
※放送終了後1週間しかお聴きになれません。
※詳しくはコチラをご覧ください。
2020年11月26日(木) デイリー「ホッと」トピックス
『「いちご新聞」の創刊45周年を記念したカフェが登場!』(前編)
リスナーの皆さんは、『いちご新聞』をご存じですか?
こちらは、"キティちゃん"などでおなじみの『サンリオ』が毎月発行
している機関紙で、今年で創刊から45周年を迎えました。
そんななか、創刊45周年を記念したカフェがオープンしたということで、
今日と明日の2日間は、"キティちゃん"を愛する小尾さんが実際に
そちらのカフェにお邪魔してきた模様をお届けします。
ちなみに、『いちご新聞』には、最新のサンリオグッズやイベントの情報、
癒しのポエム、占いなどが掲載されているほか、"いちごの王様"からの
メッセージなども読むことができます。
そんな『いちご新聞』の創刊45周年を記念したカフェが登場したのは、
新宿駅から直結の新宿ルミネエストの8階。
今回は、もともとこちらにあった『EGG & SPUMA』というお店とコラボし、
期間限定で『いちご新聞45th Anniversary CAFE』としてオープンしました。
お店のスタッフの松野下真由さんにお話を伺ったところ、実はこれまでも
定期的にサンリオとのコラボを行ってきたのだとか。
また、今回、コラボメニューを注文されたお客さんには、8種類用意されて
いるオリジナルコースターのなかから、ランダムに1枚プレゼント!
さらに、12月1日からは、期間限定のクリスマスメニューも登場するそうです。
このあと、実際にスペシャル・コラボメニューをいただくのですが、
その模様は明日お伝えします。お楽しみに!
11月24日 チョー大物、ハコの嵐!
今週は萩原健太さんをお迎えしました。
「コロナ禍で今年前半のリリース予定が大幅に伸びてしまって、
でも年内に出してしまおうということなんでしょうか、
ここへ来て大物アーティストのボックスセットが次から次へとリリースされてるんです...」
ということで、ファンには見逃せない「ハコ」を4セットご紹介。
詳しくは健太さんのブログをご覧ください!
*プレイリスト*
1)メイク・ザ・ワールド・ゴー・アウェイ(アンダブド・リミックス)/エルヴィス・プレスリー
Make The World Go Away(Undubbed Remix)/Elvis Presley
「あの『この胸のときめきを』を録ったセッションなんです」
「なるほど...」
*「フロム・エルヴィス・イン・ナッシュヴィル」
1968年に第一線復帰、新たな黄金時代を迎えたエルヴィス。
70年6月・9月の6日間で大量の録音を行い、その成果が
70年代のヒット・アルバムの中核を構成することに。
今回のハコ(11・20発売)でセッションの全貌が明らかに!
2)スカイライン・ピジョン(ピアノ・デモ)/エルトン・ジョン
Skyline Pigeon(Piano Demo)/Elton John
「初期のエルトン、吟遊詩人と呼ばれていたころのデモ音源など満載です」
「いいね! 若い!」
*「エルトン・ジョン ジュエル・ボックス」
隠れた名曲、初期自作曲、シングルB面曲など集めた8枚組、
全148曲入り。未発表曲が60曲。初デジタル音源化81曲!
3)サークル・ゲーム/ジョニ・ミッチェル
(1967年、フィラデルフィアWHAT FM出演時の録音)
Circle Game/Joni Mitchell
ラジオ出演時の音源。ホストであるミュージシャンがハモりをつけていたりする。
「ここは邦ちゃんと違うね! 邦ちゃんミュージシャンじゃないからなあ」
*ジョニ・ミッチェル「アーカイヴス・ヴォリューム1
ジ・アーリー・イヤーズ 1963-1967」
ジョニのキャリアを総括するアーカイヴ・シリーズが始動、
第一弾はデビュー前の63年から67年の音源を集大成。
2015年以来闘病中である本人も全面的に協力、
全5枚とブックレット、29もの自作未発表曲を収録!
4)ロッタ・ラヴ(1976年、武道館ライヴ)/ニール・ヤング
Lotta Love/Neil Young
「めちゃくちゃ音いいですね!」
「本当はライヴ盤を出す予定があったのできちんと録音してあるんですね」
*ニール・ヤング「アーカイヴス・ヴォリューム2 1972-1976」
72〜76年、ほぼ3年半の音源がCD10枚に。
全131曲入り。うち、12曲が初お目見えの未発表曲。
さらに49曲が未発表ライヴ、別ヴァージョンなどレア音源
★参考価格(ニール・ヤング以外はタワー・レコード・税込)
エルヴィス・プレスリー(4枚組) 5138円
エルトン・ジョン(8枚組+豪華本) 13751円
ジョニ・ミッチェル(5枚組+ブックレット) 8900円
ニール・ヤング(直販サイトのみ) 通常盤 159・98$
*オープニング・ナンバー*
タキシード・ジャンクション/グレン・ミラー楽団(グレン・ミラー物語 オリジナル・サウンドトラック)
「ハコっていうんで、ハコ・ハコって歌ってるCMを思い出して...」
邦丸さんはパルコだったんじゃないか? と言ってますが、伊勢丹とか丸井じゃないかという説も。
いずれにしても小売店系? ネット検索してもわからない、だれか教えて~!
★☆★☆★本編は
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