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2020年11月 記事一覧

小林のり一さん

2020年11月9日(月) 極シアター


本日の『極シアター』には、昭和を代表する喜劇人・三木のり平さんの
ご子息で、俳優・コメディアン・漫画家などとしてご活躍されている、
小林のり一さんをお迎えしました。


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≪小林のり一さんプロフィール≫
1951年、東京・日本橋浜町のお生まれ。
幼少期は、劇場を託児所代わりに過ごされます。
中学より寄席やジャズ喫茶へ通う日々が始まりました。
アングラ、軽演劇、ストリップ劇場、落語会のゲスト、映画、CM、
バラエティ番組などに数多く出演されているほか、漫画、コント台本、
エッセイ、コラムなども執筆され、マルチにご活躍中です。


今回は、小林のり一さんのご著書『何はなくとも三木のり平』をもとに、
お父様である三木のり平さんにまつわるエピソードをはじめ、森光子さん
・森繫久彌さんといった錚々たる面々との思い出など、いろいろなお話を
伺いました。


☆『何はなくとも三木のり平』
 (青土社から、税別2600円で発売中)




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『東京ラーメンの元祖とされるお店が、44年ぶりに復活!』

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2020年11月9日(月) デイリー「ホッと」トピックス
『東京ラーメンの元祖とされるお店が、44年ぶりに復活!』


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しょうゆ・みそ・塩・とんこつ、さらには二郎系......などなど、
いろいろな味が楽しめるラーメン。


そんななか、"東京ラーメンの元祖"とされている『浅草來々軒』
というお店が、44年ぶりに復活を果たし、話題となっているそうです!


こちらの『浅草來々軒』は、1910年(明治43年)に開業したお店で、
お正月などの忙しい時期には1日2,500人~3,000人が来店するなど、
ものすごい人気ぶりだったそうです。ちなみに、『來々軒』が
オープンした頃は、まだラーメン店と呼ばれる業態は存在せず、
こちらのお店が初めて「支那そば」「ワンタン」「シウマイ」
という大衆的なメニューを、安い価格で販売するという新たな業態を
繁盛させ、広めたことがラーメン店誕生の背景となったそうです。


その後、第二次世界大戦による一時閉店を経て、1954年に八重洲で
お店を再開。1965年には立ち退きにより、内神田に移転するなどした後、
1976年、後継ぎがいなかったことから、惜しまれつつ『來々軒』は閉店
することに......。


そんななか、日本におけるラーメンブームの先駆けとなった歴史的名店の
味を復活させようと、あの『新横浜ラーメン博物館』が中心となり、
プロジェクトが発足。ちなみに、『新横浜ラーメン博物館』では、
『浅草來々軒』の3代目だった、今は亡き尾崎一郎さんに取材を行うなど、
実は、30年ほど前から調査を進めていたそうです。


そして、今回、その取材で得た情報に基づき、当時使われていた小麦粉や
調理方法などを解明。さらに、創業者の子孫のかたの協力なども得て、
伝説の名店の味復活にこぎつけたということです。


完成したラーメンの味はしょうゆベースで、名古屋種の鶏に煮干しや豚ガラ、
野菜類を加えたとのこと。また、麺は群馬県産の小麦を使っていたことが
当時の書籍などから判明しましたが、既に生産を終えた品種だったため、
それに近い群馬県産の小麦をブレンドしたものを使用。
さらに、チャーシューは国産豚、メンマは台湾産で、当時の製法に基づいて
作られているとのこと。
使用する丼に関しては、110年の歳月を経て復刻されたモノなのだとか!


復活した『浅草來々軒』のラーメンは、新横浜駅から歩いて5分ほどの
場所にある『新横浜ラーメン博物館』で提供されています。機械打ちの
麺を使用した"らうめん"は税込930円、青竹打ちの麺を使用した
"らうめん"は税込1100円となっています。そのほかのメニューや営業時間
など、詳しくは、『新横浜ラーメン博物館』のホームページをご覧ください。

俳優・石丸幹二さん

2020年11月6日(金) 極シアター

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 きょうの『極シアター』は、きょうは、デビュー30周年を迎えた石丸幹二さんをお迎えしました。

 駆け足ではありますが、この度リリースされた2枚のアルバム「The Best」と「Duets」をもとに30年の歩みを振りました。

 

★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

 

石丸幹二オフィシャルサイト

 

『The Best (CD+DVD初回限定盤)』【初回生産限定盤】は、税込み3,850円で発売中です。

『The Best』は、税込み3,300円で発売中です。

『Duets』は、税込み3,300円で発売中です。

 

ミュージカル『パレード』 【公式】ホリプロステージ
 チケットの販売は、明日のみ(11/7・土)10:00~13:00
 以降、平日は、11:00~18:00
 ホリプロ チケットセンター 電話:03-3490-4949まで

 

■石丸幹二さんのプロフィール

 1965年、愛媛県のお生まれです。
 幼少の頃から楽器に触れ、高校入学までに、ピアノ、スネアドラム、トロンボーン、サクソフォーンなどを経験され、幕張西高校(現在の幕張総合高校)普通科音楽コースではチェロを選択され、東京音楽大学・音楽学部器楽科にてサックスを学ばれました。
 テレビで偶然見かけたソプラノ歌手のジェシー・ノーマンの歌唱に衝撃を受け、東京芸術大学・声楽科を再受験して合格。
 クラシックの声楽からミュージカルへの転向には、当時は周囲から相当反対されたそうですが、在学中に劇団四季『オペラ座の怪人』ラウル・シャニュイ子爵役でデビューされました。
 以降、看板俳優として17年在籍され、数々の作品に主演。
 2007年に退団されてからは、舞台・ドラマ・映画など、幅広く俳優活動を再開されています。
 中でも、2013年に放送されたドラマ『半沢直樹』での浅野支店長役は、いろいろな意味で大きなインパクトを与え、悪役への新境地も開拓され、演技の幅を広げられました。
 2017年4月からは、テレビ朝日の長寿番組『題名のない音楽会』の6代目の司会者に就任。音楽活動にも精力的に取り組まれており、CDのリリースやコンサートなども定期的に開催されていらっしゃる石丸幹二さんです。

 

★☆★☆★本編はこちらからお聴きいただけます♪(放送後一週間以内)★☆★☆★

『亀戸』

今週の『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと松井佐祐里アナが、
江東区の『亀戸』を訪ねた模様をお送りしました。


まずは、最初の目的地である『佐野みそ 亀戸本店』に到着。


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佐野正明社長にご案内いただき、さっそく店内へ!


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店内には、北海道から沖縄まで70種類の味噌をはじめ、
数多くの関連商品・アレンジ商品が並んでいました。


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全国から届いた絶品の味噌を試食させていただくことに!


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続いて、お店の奥にあるイートインスペースで特製味噌汁や、
焼きおにぎりなどをいただきました!


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さらに、味噌スイーツまで登場!


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このあたりで、『佐野みそ 亀戸本店』を後にしました。


次回は、『亀戸探訪』の後編をお届けします。
お楽しみに!




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『各地で"ワーケーション"に関する取り組みがスタート!』(後編)

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2020年11月6日(金) デイリー「ホッと」トピックス
『各地で"ワーケーション"に関する取り組みがスタート!』(後編)


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「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた造語で、
観光地やリゾート地などに滞在しながらリモートワークを
行うという、新たな働き方のことを意味する"ワーケーション"。


昨日に引き続き、ここ最近、続々と登場しているという、
『ワーケーションに関する新たな取り組み』について
お伝えしました。


今日ご紹介したのは、おそらく国内初という新たな取り組み、
その名も『ワーケーション列車』!


こちらは、千葉県内を走るローカル線『いすみ鉄道』が考案した
取り組みで、実際に運行している列車のなかで仕事に励むことが
できるという、鉄道ファンにはたまらないプランとなっています。


こちらの取り組みの正式名称は『ワッペン・ワーケーション列車プラン』。
ちなみに、『ワッペン列車』というのは、1960年代~70年代にかけて、
当時の国鉄が運行していたという、事前に配布されたワッペンを身につけて
いる乗客が、優先的に座ることができるシステムの列車のことだそうです。


今回は、その懐かしのシステムを活用しており、事前に料金を支払い、
ワッペンを受け取った乗客が、優先的に座席を確保することができ、
そこで仕事に打ち込めるというシステムになっているのだとか。


なお、仕事に必要なネット環境を整備するため、今回、
新たに高セキュリティのフリーWi-Fiを導入したそうです。


こちらの『ワッペン・ワーケーション列車プラン』は、
大原駅から上総中野駅のあいだを、平日・2000円、
休日・2300円で、1日に何度でも利用することができます。
ちなみに、片道およそ1時間となっています。


また、『いすみ鉄道』ではレストラン列車も運行されているので、
仕事で疲れたときは、そちらで絶品のイタリアンが楽しめるのだとか!


ワッペンの購入方法や、レストラン列車の予約方法など、
詳しくは、『いすみ鉄道』のホームページをご覧ください。

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